67.エンドロールの最後の最後に日本にウイルスが・・・テンポよく楽しめました。 【東京ロッキー】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-21 13:44:37) (良:2票) |
66.素晴らしい! 期待を裏切らない出来でした。 どうなってゆくのかってゆう展開がちゃんと描かれているし、 なによりもチンパンジーなのにかっこいい(笑) それでいいじゃないですか。 映画って、こうゆうもんでしょ。 オランウータンもゴリラもキャラが立ってるしラストも素敵です。 続編にも期待します。 【sora】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-03-21 07:26:59) |
65.人類のほとんどはウィルスによって死んでしまうのだから国立公園に逃げ込んだ猿たちが世界を制圧するのも時間の問題・・・(ウィルスによって世界中の類人猿は爆発的に知能がアップする)コーネリアスなどの名前や宇宙開発のことなどちょこちょこ出てきてまあちょっと嬉しいかな。デクスターの人(John Lithgow)がなかなか良かったのでプラス1点 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 00:00:18) |
64.《ネタバレ》 反乱を起こす猿たちに立ち向かうがやられてしまうシーザー一派という2が見える 【osamurai】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-16 15:02:04) |
63.《ネタバレ》 あんなに格好良い、ゴリラの死に様はそうない。 【翼ネコ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-11 13:55:46) (笑:2票) |
62.《ネタバレ》 ちょっと駆け足ぎみでディテールを端折っている部分もあり、物語をうまく描けていないところが気になった。またCGにお金をかけすぎたためか、映画全体の作りがとてもチープに感じる。人間の開発した新薬が事の始まりだったのは、ある意味長年の謎が解消した気もするが、あの名作である第一作のエンディングにつながる発端がこれだとするとちょっと興ざめか。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-10 01:27:57) |
61.《ネタバレ》 単発モノとしてはまずまずだがシリーズモノとしては減点。今までのシリーズは無かったことになったのか、特にパンデミックを暗示するラストシーン。シリーズのテーマを忘れてしまったのかな。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-07 04:12:02) |
60.《ネタバレ》 うーむ、なんか「シスの復讐」を見た後みたい。なるほど、そう辻褄合わせましたか、という感じ。 たしかに、物語途中でロケットが行方不明になったニュース、やってたし、人類が滅亡するのは、ウイルスのパンデミックだったと説明がついたし、何より猿が頭良くなっちゃう事の合理的な説明だった。いや、これが「猿の惑星」でなければ、普通に面白いんだが、あの物語の前日譚と言われると、言い訳がましさを感じてしまう。 スターウォーズでも、そうだったが、やはり神話の時代の物語は、あまり詳らかにしないほうが、面白いのではないだろうか? 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-07 03:48:39) |
59.《ネタバレ》 面白い! そして短いっ! 最近はやりの前日譚モノですが、バットマンやX-MENと異なるのは、『猿の惑星』が、(コミックとして、ではなく)映画として、その歴史に名を刻む名作であること。そのオリジンとなる物語を、新人監督に任せてしまうハリウッドの懐の深さと、その重圧に負けず、そして冗長にすることなく必要最小限のカットとスピード感で見事に描いてしまう監督自身の力量に脱帽です。突っ込みどころはたくさんあります。父の病気治療のためにつくった改良版(ALZ113)が人類を滅亡させるウィルスとなるというのは、ちょっと都合よすぎる。また、シーザーの「知性」も、もっと人間との騙しあいや知能戦のような形で発揮してほしかった。それでも、つじつま合わせのための設定上の問題がどうでもよくなるくらい、本作の描く猿たちは魅力的でした。続編もありうる展開でしたが、3時間の人間vs猿の大戦争みたいなのは、あんまり見たくないので、このコンパクトな1作で終わらせてほしいな。あと、邦題は残念。少なくとも、(ジェネシス)は余分で、創世記だけのほうが、このシリーズの雰囲気にあってると思う。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-06 22:56:25) (良:2票) |
58.《ネタバレ》 見終わた後に、オリジナルの「猿の惑星」を再度見直したくなったので、この点数です。この映画の単体での評価は6点です(笑)。猿の増殖の仕方、その増えた猿の知能の上がり方がいくらか不可解でしたが、オリジナルにきちんと繋がるよう意識された作りは評価できます。ただ少し救われない作りなのが仕方ないけど何度も見たい映画ではないです。 【こひろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-03 18:35:37) |
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57.《ネタバレ》 久しぶりに面白い映画を観た、というのが率直な感想です。テンポがよくカット割りも多いのに、丁寧な心理描写(特に猿たち)で物語の中にグイグイと引き込まれた。凄い!ただただ凄いとしか言いようがない。シーザーたち猿軍団が森を目指しているのが分かった時には、なんだよ「猿の惑星」じゃなくて「猿の村」じゃん、と思い、まあこれはこれでありかなと油断していたらなんと、エンドロール中に「惑星」への布石のオチがちゃんと用意されているではありませんか。まったくもって憎い演出です。マイナス2点は、CGのクオリティがもう少しなのと、猿は人を殺さない(電気ビリビリ野郎はOK)を貫いてほしかったということです。続編はきっと、動物保護団体と危険排除派との駆け引きを軸に、徐々に滅びゆく人類の姿を描く、だったりして。でももし本当に続編あるなら今度はちゃんと、映画館で鑑賞するぞ!! |
56.《ネタバレ》 シーザーの生い立ちは丁寧に描かれていたが、主人公と別離してからシナリオが大雑把と言うか、駆け足になっていったかな。たった一晩であら不思議なお猿の進化や、お猿の総数の不明確さなど。だが、そんな疑問を勢いで乗りきったと良作だと思う。 【真尋】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2012-02-27 20:51:21) |
55.シーザーの表情(特に苦悩の表情がよい)などCG技術には感心した。 盛り上がるはずの反乱シーンは、高い知能関係なく単なる力押しじゃないか・・・(どうでも良いけど、あの程度のやり方しかできないんじゃ、人類に変わって、地球を支配するなんて無理じゃないかなぁ) ストーリーはもう一つ練った方がよいと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-25 23:32:03) |
54.《ネタバレ》 話はおもしろかったですが「シーザーひとり立ちしてヨカッタね、めでたし、めでたし・・・」な終わり方に「おいおい、良くないだろっ!」と思わず突っ込みを入れてしまった・・・。 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-25 23:16:17) |
53.《ネタバレ》 正直あまり期待していなかったのですが、これがどっこい、凄く面白くて驚きましたよ。期待してなかったというのは、ティム・バートン版のやつがあまりぱっとしない焼き増しだったので、今回もまた中身のない代物になるのかなと思っていたのですが、とてもしっかりとしたドラマツルギーで、主役のお猿であるシーザーの痛烈な胸の内がひしひしと伝わってきました。そう、この作品の一番の見どころは、シーザーの表情なんですよね。彼の目は、とても理知的でありながら静かな悲しみ、切なさをたたえており、この目が雄弁に物語ってくる。もちろん、彼は100%CGなんだけど、そのフルCGのクリーチャーがここまで心情に訴えかけてくるんだから、驚愕せずにはいられない。映像技術の進歩を見せつけられたと同時に、制作者にとっては大きな挑戦であったでしょう。牢から脱し、橋の戦いへと続く一連のシーンは素晴らしいスペクタクルで迫力満点です。思えば、初代の「猿の惑星」は、人間と猿があべこべになった世界。人間が猿に首輪をつけられ、家畜のように扱われるその様が衝撃的であったのに対し、本作は猿が知的になり、ペットのように扱われることに対する不満からのレジスタンスということで、ある意味逆なんですよね。この設定が、いわば皮肉そのものであり、この知的なお猿さんたちは例えば自然のメタファーだったり、奴隷のメタファーだったりと色々な意味に捉えられて面白い。つまりは、「猿の視点」から人間を見て、その人間の愚かさというものを見せつけているわけですよね。唯一不満だった点は、あの薬の煙?を牢でバラまいて一晩で知能が芽生えるという。それはちょっと無理があるんじゃないかと。その点はマイナスだけど、映像技術への果敢な挑戦と、主人公とシーザーの切ない関係をベースにした面白いストーリー、両方とも見事に成功していて、娯楽作品としては文句無しの出来映えだと思います。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-02-22 13:36:36) (良:1票) |
52.飛行機で視聴。CGが過ぎる!ので白けてしまいました。遡ってのストーリーは「ダークナイト」「スターウォーズ」で観客の目は肥えているのである! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-01-18 14:37:19) |
51.「猿の惑星」の起源ですが、この映画単体で考えるといまいち盛り上がりに欠ける感はある。 【noji】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-15 23:30:14) |
50.《ネタバレ》 映画史に残る第一作から40年以上が経ち、映像技術は目を見張る進化を遂げたけど、メッセージや人間(と猿)ドラマを明確に描いたことが本作の成功の要因かな。大作なのにやけにこじんまりとしたストーリーだが、主人公と父、シーザーの関係をしっかりとSF映画の中に落としこめており、壮大な物語の一編ながらも、一つの作品として十分に楽しめる出来だ。それでいて、「青い目」を取り巻く環境が逆転していたり、過去作品を思わせるシーンがあるなどシリーズのファンを楽しませるつくりになっているのにも好感が持てる。 以下余談ですが本作でシーザーを演じたアンディ・サーキスは「キングコング」でもタイトルロールを演じていたけど、ハリウッドのキャスティング担当の間では「猿はサーキスに任せよう」みたいな流れでもあるんでしょうか。それともサーキスが猿好きなのか。どちらにしても表情で感情を伝える素晴らしい演技だった。いつかアカデミー主猿男優賞が設立されたらサーキスは常連間違いなしだ。最後に、「ハリー・ポッター」のマルフォイはホグワーツを卒業した後、動物園に就職したみたいですね。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-01 21:46:42) (笑:2票) |
49. 感動した、というより、感心しました。猿の表情の巧みな表現が、この作品の質を上げています。ただ、ストーリーはもうちょっとなんとかなったんじゃないでしょうか。 【海牛大夫】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-29 10:17:13) |
★48.《ネタバレ》 予告編を観て、「ふむふむ、ジェームズ・フランコが猿役なんだな、猿顔だからな」と思ってたら違いました。肝心の出来はかなり良く、戦闘シーンの迫力はかなりのものでした。特にマウンテンゴリラさんの殉職シーンがかっけえ。心の中で「ゴリさーん!」と叫んでいたのは自分だけではないはず。終わり方は少し尻すぼみだったように感じました…そこが残念。 【bolody】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-27 23:49:01) |