DEATH NOTE デスノート(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DEATH NOTE デスノート(2006)

[デスノート]
Death Note
ビデオタイトル : DEATH NOTE デスノート 前編
2006年上映時間:127分
平均点:5.66 / 10(Review 165人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-17)
ホラーサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪ものミステリーパニックもの漫画の映画化
新規登録(2006-03-20)【伊藤さん】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
助監督山口晃二
キャスト藤原竜也(男優)夜神月(キラ)
松山ケンイチ(男優)L/竜崎
戸田恵梨香(女優)弥海砂
瀬戸朝香(女優)南空ナオミ
香椎由宇(女優)秋野詩織
細川茂樹(男優)FBI捜査官レイ・イワマツ
藤村俊二(男優)ワタリ
満島ひかり(女優)夜神粧裕
鹿賀丈史(男優)夜神総一郎
五大路子(女優)夜神幸子
青山草太(男優)松田刑事
小松みゆき(女優)佐波刑事
中村育二(男優)宇生田刑事
津川雅彦(男優)佐伯警察庁長官
皆川猿時(男優)恐田奇一郎
中原丈雄(男優)松原
田中要次(男優)バス運転手・佐々木
奥田達士(男優)相沢刑事
阿部亮平[1980年生](男優)
中村獅童リューク(特別出演)
原作大場つぐみ『DEATH NOTE』(原作)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
小畑健『DEATH NOTE』(作画)(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
脚本大石哲也
音楽川井憲次
主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」
挿入曲スガシカオ「真夏の夜のユメ」
撮影高瀬比呂志
製作西垣慎一郎
日本テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
集英社(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
松竹(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
日活(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
コナミ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「DEATH NOTE」FILM PARTNERS)
企画鳥嶋和彦
日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術及川一
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集矢船陽介
録音岩倉雅之
照明渡邊孝一
その他吉川威史(キャスティング)
IMAGICA(協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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145.《ネタバレ》 「キラが出現して犯罪が減少」というデスノートの世界観だが、現実ではありえない(死神がいる事ではない)いじめられっ子が「お前の名前をネットにさらすぞ」と脅せばいじめが止む?んな訳ないじゃん、いじめる側も「お前の名前をネットにさらす」と脅せるのだから。キラが嘘を見抜けたり、警察が手がかりの掴めない犯罪者を裁けるのならともかく、真偽も分らず警察が把握した犯罪者しか裁けないのだから役立たずだ。結局「嘘が上手い奴」「替玉作戦や警察を買収できる金、権力をもった奴」がのさばり、弱者や正直者がバカをみる世の中は変わらない。表面上は犯罪が減ったように見えるかもしれないが、禁酒法の時みたく地下にもぐり、見えなくなった分悪質に陰湿になるだろう。「死刑になりたい」と無差別殺人が起こる昨今の現実では「キラに殺してもらう為」に無差別殺人が増加する可能性の方が高い。「キラが出現して犯罪が減少」は子供の発想である。観賞時には「そういう世界だったら」と頭を合わせねばならない。ここで-3点。予備知識0で観賞したので、ノートのルールや夜神パパが月の父親と知った時はドキドキした。「どうやって追い詰めるんだろう?」と期待してたら死刑囚アナウンサー…。ちょっと待て…何やってんだ!命をもて遊ぶキラに対抗するのに同じ手を使ってどうする!違うやり方で追い詰めてこそだろ!「対極の位置にいる者の勝負」の醍醐味だろ~!期待は撃沈;またも「同じやり方で勝負」に頭を合わせる;-2点;合わせた頭で観ると結構よく出来てると思う。ルールを利用してドンデン返しの話を上手くつくっている。なんだかんだ言いつつ続きが超気になり後編をレンタル。原作もアニメも観賞してしまう;くそ~くやしいぜ負けたぜ~;(アニメはよく出来てると思った)瞬間快楽的な映画なので吸引力はすごいが心に残るものは少ない。1回オンリーの観賞がベスト。見る度に評価が下がると思うのでそこに-1点;
果月さん [地上波(邦画)] 4点(2009-11-26 16:23:55)
144.漫画未読。面白い設定ですねー!!ライトには共感しづらい所がたくさんありますが、あの大仰で現実離れしている感のある演技は、ライトの特異性には合ってるかなと思いました。原作をみていないからかな?原作を読んでみたいと思いました。リュークがすごい!!
まりんこさん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-11 16:29:21)
143.《ネタバレ》 原作と違って頭がよさそうには見えない丸顔の月が青木さやかに恋人を殺されてもーた
赤紫さん [DVD(邦画)] 4点(2009-01-10 16:32:50)
142.《ネタバレ》 話題になっていたので観てみた(俺も結構ミーハーだなw)。
死に神ってのが昔からいるなら、デスノートも昔からあるだろう。
なのに、犯罪者を一方的に裁こうとする人間が今現れて、一連の事件を引き起こすのが謎だ。イントロからつまずいた・・・orz
更に言うと、FBIが日本国内で秘密裏に捜査活動を行い、元捜査官(南空ナオミ=間木照子)が拳銃で誘拐事件を起こし、自殺するというリアリティのかけらもない展開にがっくりした。
ちなみに、原作は未読。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2008-09-23 22:21:11)
141.《ネタバレ》 箱を開けたら、また箱があるようなストーリー展開が大好きです。
ぱんこさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-09-07 01:10:51)
140.《ネタバレ》 原作は全く読んだ事が無いにも関わらず、TV放映されていた際に最初の10分を観ただけでDVD購入を決定(しかも2作目とのツインパック)し、休日を使い一気に鑑賞してしまった。荒唐無稽な話だが、「実際にこんなノートがあれば・・・」と、人が本来持つ嫌な部分を微妙にくすぐる設定が何とも言えず良い。
たくわんさん [DVD(邦画)] 8点(2008-08-22 19:37:47)
139.原作を読破した者としては、よくぞここまで頑張ったーという出来。もっとしょぼくなるのかと思ってたんだけど、良いです良いです。特にCGリュークの完成度には驚いた。そして主演の二人がナイスキャスティング。藤原くんの(いつもの)大げさな演技が、逆にライトっぽくて素晴らしいです。内容も楽しめました。ただ、原作が好きじゃなかったらここまで楽しめたかな?ということで、ちょっと点数低め。
エムラ兄妹さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-20 22:34:13)
138.映画館で観なくてよかった。でも続きは気になります。
よしふみさん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-08 01:11:38)
137.瀬戸朝香はいつのまにあんなにぶさいくになったんだろう?
評価が低いのでまったく期待せずにみたのが正解。
2時間(計4時間)にまとめるにはこのぐらいが限界か、
というほどうまくまとまってた。
演技がひどい役者さんが何人かいたようだけど、
まあ邦画はこんなもん。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-12 22:06:38)
136.漫画のほうを見てないので なんとなく結構面白かったです。
STEVE-Oさん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-10 22:52:38)
135.マンガは見てます。酷評が多いので不安だったのですが…いやいや、悪く無い出来です。雰囲気に合った配役(下手な方もいますがw)特に主演二人は藤原達也、松山ケンイチは素晴らしい。原作と微妙に異なる脚本だが、これはこれでよい。後半への引っ張り方も上手い。原作ファンなら見ておくべき。
ふくちゃんさん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-06 12:14:52)
134.最初の5分で観始めたことを後悔した。(最後まで観たが。)
にじばぶさん [DVD(邦画)] 1点(2008-05-04 01:26:44)
133.《ネタバレ》 「捕まえてみろ。殺してみろ。」というキャッチコピーに惹かれて原作未読のまま映画館に行き、死神のノートで人を殺すという斬新なアイディア、複雑なルールを駆使した二人の天才の頭脳戦と先の読めない展開に、すっかり夢中になりました。その時にレビューを書いたらだったら8点9点くらいつけてたと思います。
だけど、後編を見るにあたっての復習と暇潰しをかねてテレビ放映も見ると、脇役の人の演技はチャチだし、映画館では気付かなかったけど不自然な所もあったり。南空ナオミが詩織を人質に取るのが想定内だったんならライトがペンを出しかけた理由が分からないし、他人には見えないリュークとあんな大きな声で話した挙句にリンゴを放り投げるライトは傍から見たらどう考えても不自然。普通あの時点で多少は怪しまれるだろ。リュークと、ラストの二人の対峙シーンに+1点。
深々さん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-23 19:22:49)
132.リュークを違和感なく撮ったのは、凄いと思った。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-19 21:01:37)
131.原作既読。娯楽映画としては、まずまず面白かった。脚本や俳優の演技など悪いところを挙げればキリがないが、マンガの実写化なので想定内。良かった点は、やはり藤原竜也。原作のイメージとは違ったが他を引き寄せない迫真の演技だった。結果的にはまり役だったと思う。字と指先が汚いのは頂けないが。主演をビジュアル重視の新人イケメン俳優にしていたら、それこそ観れたものでは無かった。原作の後ろ盾と藤原のみで出来た映画。松山ケンイチが評価されたことが謎。
コックさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-04 20:40:46)
130.マンガの実写は、ガッカリする事が多いと思うのですが、違和感なく楽しめました。
ないとれいんさん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-22 08:13:16)
129.《ネタバレ》 原作を大幅に劣化させてしまった感は否めない。とはいっても、原作が極めて優秀なため劣化版の本作でもそれなりには楽しめる。随所に原作とは違った展開も見られるが、ことごとく幼稚で浅はかなギミックになってしまったのが頂けない。しかし、南空ナオミとの決着の仕方については、むしろ原作を見ていた人の方が、「どうなるんだろうか?」と興味を引かせるような展開ではあった。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-16 23:18:24)
128.原作のファンなので少し物足りないが、邦画にしては良かったと思う。
あるまーぬさん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-13 19:02:43)
127.昨今のニュースから、あのノートが再生紙を使ってるのかどうかが気になって・・。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2008-02-11 17:20:37)
126.原作未読ですが、どうにもつじつまが合わない感じがしてしまったし、中盤がダラダラ。主役連中のキャラは立ってたけど、その他は存在感なし。暇でテレビなら・・・ていどの映画かと。
ディーゼルさん [地上波(邦画)] 3点(2008-02-10 00:32:00)
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【点数情報】

Review人数 165人
平均点数 5.66点
010.61%
131.82%
274.24%
384.85%
495.45%
53420.61%
65231.52%
73521.21%
8148.48%
921.21%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.65点 Review20人
2 ストーリー評価 5.51点 Review27人
3 鑑賞後の後味 5.72点 Review25人
4 音楽評価 6.16点 Review24人
5 感泣評価 2.66点 Review18人
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