88.切り裂きジャック事件をサイバー空間で解決するってプロットは面白かった. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2023-05-13 18:24:13) |
87.ホームズへのリスペクトなのか、BBCバージョンのいくつだ!と思えるところが面白いかもしれない。でも現実離れしすぎてて。。。 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-05-02 12:16:33) |
86.どうせ映画のコナンはろくに推理なんかしないんだろ、とコナン映画を敬遠している私に、ウチの子供たちが「面白い」と勧めたのがこの作品。 これも別に大して推理はしないんですけど、まあ確かに、ラストはなかなか気持ちよく意表をついてくれます。 だけど、「どうせ仮想空間のゲーム内だから」とアッサリ登場人物たちが姿を消していくのが、さすがにアッサリしすぎかな、と。 あと、もともとこのシリーズ上の制約として、コナン君は見た目は子どもだけど中身は高校生ということになってるが、でも高校生にしてもマセ過ぎというか、ほとんどオッサン臭い感じがして、「高校生探偵」も実は仮の姿なのではないか、ホントのホントは中身は中年男性なのではないか、だもんで、せっかく久しぶりに対面するという父親を登場させたのに、どうも親子っぽさが感じられず、「久しぶりの対面」らしい感情的な盛り上がりも描かれない。独立心が強すぎる主人公ってのも、扱いが難しいもんです。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 6点(2019-04-13 12:56:59) (良:1票) |
85.《ネタバレ》 本作は6作目ですが、前5作ほどは楽しめませんでした・・・。 【良かった点】 ・OPのバージョン ・次世代型ゲーム装置コクーンとAIノアズアークという設定 ・親子愛、親子の関係、というテーマ設定 【良くなかった点】 ・ダメージを喰らうと退場だが、皆の退場が適当というかワンパターンすぎ。誰かを庇ってダメージ受けて退場、が延々と続く ・設定にこだわり展開が先に来すぎているためキャラクターの個性、良さが死んでいる ・コナンの道具はコナン映画の花なのに、全て封印されてしまっている。ポケットの無いドラえもんと一緒でワクワク感に欠ける ・ゲーム世界と現実世界が頻繁に入れ替わり、100年前のロンドンの世界観に入り込めない ・生意気キッズが改心して現実世界に戻ったのち、それがわかるような台詞を入れ込んだカットが欲しかった ・一番生意気だったリーダー格の諸星君こそ一番改心した描写をすべきなのに、実はノアズアークでしたってオイwじゃあ奴だけ改心してないやんけw 【どちらとも】 ・ホームズ知識があれば楽しめるのかな? 【53羽の孔雀】さん [DVD(邦画)] 3点(2019-01-11 03:51:54) |
84.マトリックスのような設定を使ったコナン映画。 切り裂きジャックを扱ってそこそこ面白いが、やはりそこそこではある。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2018-02-17 19:59:47) |
★83.《ネタバレ》 まぁ面白い。コナンらしい雰囲気と展開だね。でも最後に諦めたのは意外、あと眼鏡が「キラーン」てなりすぎ(苦笑) そんなところでゴザイマス 【Kaname】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-02-11 12:28:40) |
82.《ネタバレ》 これはいただけない。そもそも何でもありのアニメであるのに、その中でVRの世界を表現してしまったら、辛うじて保ってた現実感が全くなくなってしまいます。理屈抜きに楽しむなら問題ないのかもしれないが、理屈抜きで楽しむには大人になりすぎてしまいました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-29 23:45:43) |
81.《ネタバレ》 ほかのコナン映画とは違うおもしろさの映画でした。設定がユニークだし、コンピュータゲームの話ですが、制作から10年以上経った今見てもおもしろいです。でも、子どもが見るにはちょっとこわいかな。 ラストには2つほど意表を突く展開があり、そう来たか~と思いました。 でも、蘭が新一と遊園地でジェットコースターに乗ったときに、蘭はデートを楽しみにしていたのに新一はホームズの話ばかりしていたという回想シーンで、新一がこんなことを言っていたと蘭が思い出すわけですが、テレビアニメの名探偵コナン第1回を見直しましたが、新一はジェットコースターに乗るときにホームズの話をしていたけれど、この映画で蘭が言っていたようなセリフは言っていませんでした。別のデートのときかな? それとも後で作ったのか。 【チョコレクター】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-06-11 20:38:03) |
80.《ネタバレ》 俺は「天国へのカウントダウン」が一番好きだけど、この作品もコナン映画ベストの1つ。 脚本は「その男、凶暴につき」に脚本を提供し、北野武の才能を引き出した一人としても知られる作家の野沢尚! グラナダTVの「シャーロック・ホームズの冒険」を思い出すロンドンの情景・スリル・大活劇。 列車の樽を割りワインでイチかバチか命懸けの“賭け”に出るシーンはかなり強引だが手に汗握る面白さ。列車ブッ壊す映画も良いねー(褒め言葉)。 最初から犯人が解っているが、解っているからこそ徹底的に揺さぶりにかかる敵、そこに絡む未だ正体が明かされない切り裂きジャックの対比。 バーチャルゲームのSF的世界、探偵団はレトロチックな霧の都に迷い込む。 仮想現実とはいえ憧れのホームズを見て目を輝かせ、子供のようにはしゃぐコナンの姿が面白い。コッチまで恥ずかしくなってくるぜ。 現実社会との同時進行的リンクも面白い。この作品で世襲制度を知った子供時代でした。 【すかあふえいす】さん [地上波(邦画)] 9点(2014-12-30 22:12:37) |
79.10年ほど前、子供がコナンのファンで、何回か映画館に連れて行ったり、DVD借りて見たりした。 そこでわかったことは、コナン映画ってのは、TVアニメファン向けのイベントとして成立しているということ。 要するに、話の面白さを云々するものではなく、いかに蘭が新一のことを思ってるかとか、少年探偵団が大活躍するかとか、そういうことのほうが大事だということ。 商売としては、それで正しいのだろう。 コナン映画は毎年1回、もう15年以上続いているのに、未だにこれといった代表作がないにも関わらず、それでいて未だに高い人気を誇るのだから。 でも、自分は映画好きだから、コナン映画のお約束シーンは「邪魔だな」と思うだけで好きになれなかった。 さて、この「ベイカー街の亡霊」は今回見るのが初めだったけど、意外に楽しめた。 バーチャル世界とはいえ、子供たちが消えてしまうシーンには感情釘付けとなり、クライマックスではヒロインの行動にも驚かされもした。 ただ逆に、これらのシーンは、小さいお子さんにはショッキングすぎるんじゃないかと、ちょっと心配してしまった。 そして、コナン映画の「お約束シーン」が異常に少ないことにも驚かされた。 だから、この映画、たぶん「コナン映画としては失敗作」だろうけど、自分のなかでは「コナン映画最高傑作」です。 コナン映画を全部見たわけじゃないんだけどね。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-21 01:03:58) |
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78.鑑賞したコナン映画の中では一番印象に残った。設定がおもしろい。 【kaneko】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-08-07 02:43:00) |
77.《ネタバレ》 第六作。何か新しいことをやりたかったに違いない。犯人が最初からわかっているのも珍しいし、仮想世界に入り込む設定も変わっているし、その仮想世界で結局殺人らしい殺人は起きていないからいわゆる犯人は誰だ式の推理ものではなくなってしまっている。しかもコナンの必殺技的存在のキックシューズやスケボーも一切封印されているのでアクション的な爽快感も少ない。ただ謎がふんだんにちりばめられているので最後まで飽きずに見られた。思い出せなかった新一の言葉を思い出したときの蘭のとった態度はまさに逆転の発想で「そういう手があるか!」と感心させられたし、もしかすると一番この映画で「感動」できる場面かもしれない。ただねぇ……。切り裂きジャック。どこの誰かもわかってないのに「その子孫」って……。その設定にドン引きした。こういう無理な設定を使うときは伏線をきちんと入れとかないとダメ。「正体不明の切り裂きジャックのDNAを解析していた」とか何とか。いきなりじゃ、見てる方はびっくりするだけ。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2011-10-06 02:50:07) |
【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-09-10 01:51:07) |
75.《ネタバレ》 ”命”を主題に置き、コナン映画の中でも特殊な位置付けの今作品。現実世界と仮想世界という二つの軸から構成され、テーマも重く展開もシリアスなものとなっている。人工知能が子供たちを仮想世界へ取り込む――なんて設定のコナンなんて信じられます? 舞台が舞台な為か、コナン君もどこか大人びている感じですね。残された者に後を頼んだ、と消えてゆく子供たちがたまらなく悲しい。灰原哀が消え際に放った言葉なんて特に胸にグッときた。欄が最終的に下した自己犠牲という決断も衝撃でした。現実世界での殺人は取ってつけたようなものですが、工藤父の活躍も一応見ものです。私としてはコナン映画の中で一番好きな映画ですね。 【ピンフ】さん [映画館(邦画)] 9点(2010-03-08 11:36:02) |
74.バーチャルリアリティゲームの中で命懸けのゲームに挑むというかなり飛躍した設定は、その飛躍ぶりにおいてシリーズ中でも最たるもので、劇場版だからこそ描けた設定ともいえる。ただ、いくら「名探偵コナン」があり得ないことだらけの漫画であっても、世界観そのものがココまで現実離れしてしまうと個人的にはどうもしらけてしまう。「命」はゲームのようにリセットできないというメッセージも、ゲーム内でどんどん子供たちがゲームオーバーとして消えてゆく姿で感動を煽ることでむしろ「命」を軽んじたような結果となってしまっている。お馴染みのキャラクターでありながら滅多に登場しない父、工藤優作の活躍という、サブキャラ投入によって「名探偵コナン」ファンに対するサービスと同時にマンネリ打破という効果を狙っていると思われるが、その部分に関してはまずまずの効果はあったと思う。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 3点(2008-02-14 11:02:25) |
73.当時、子供心に一番わくわくどきどきしたコナン映画ってこれなんですよねえ。だから高い点つけときます。理屈じゃないんだぜ。 【デルモゾールG軟膏】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-01-28 03:50:20) |
72.少年団が活躍するパターンは好きではないのだが、これは好感が持てた。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-31 19:31:55) |
71.《ネタバレ》 今まで見たコナン映画の中では一番満足した映画でした。どんどん仲間が消えていくという恐怖感、さらにそれを煽るようなBGMなどすごく全編を通してドキドキしていました。 自分はあまりホームズのことは詳しくないのですが、あぁそーなんだ、程度にホームズを知ることができました。 映画の中身は、よくこの非現実的なマシンがありえないという批判があるけれどもそれは昔からコナンも使っていたという風に認識して見れたので特に気になりませんでした。またコナンがあきらめるシーンがありますが、あのシーンがあるからこそ最後の最後まで緊張しっぱなしだったのかなーと考えています。 【田舎人】さん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-30 23:29:09) |
70.《ネタバレ》 ゲームの中に入っていくという設定がよろしくない。“コナンのあきらめ”が印象的。「ヒロキ」くん出てるよな。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-01 23:22:58) |
69.《ネタバレ》 犯人を最初から明らかにした意味がよく分からない。 そうすると残ってるのが非現実の事件のみでどうにでも出来んじゃん、と思ってしまう。面白くない。 【θ】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-01-05 22:42:36) |