514.《ネタバレ》 この映画の暴力描写には後味の悪さが無いですね。ユーモアに溢れていてセンスがある。終始楽しみながら観られました。ママンのファッションセンスに脱帽! 【ヘイターインサウス】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-29 18:39:03) |
513.センスが凄い。ズバ抜けている。1971年にこんな作品が作れるとは。不快な映画だし、ストーリーに深みがあるとは思えないのだが、グイグイと引き込まれた。なんとも不思議な作品である。 【Fukky】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-06-01 03:51:39) |
512.いつまでも色褪せない映画、というか芸術だ!残念ながら、我が国にはこの映画に対抗出来る芸術は岡本太郎にしか創造できない。 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-04-08 19:08:48) |
511.《ネタバレ》 ストーリーは、大したことの無い、先の読める映画。ただこの展開をだれることなく一気に見させたのは凄いと思う。主演のマルコム・マクダウェルに+1点。 【ny】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-20 20:33:36) |
510.初見はヘドが出そうなほど嫌悪感を感じた作品でしたが、 なぜか二度、三度と観てしまった極めて稀な作品です。 ブルーレイまで買っちゃうほどですから。。。 なんとも不思議な作品です。 【ろにまさ】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2011-01-16 00:42:06) |
509.《ネタバレ》 最後に見たのはだいぶ昔になります。印象に強く残っている映画の内の1つです。1カット1カットがまるで絵画のようで、実に美しい(アレックスがクラブ?でヤク入りのミルクを飲むシーンやアレックスがナイフを取り出すシーンなど)。内容が内容ですが、そんなこともありあまり不快感は感じず、ラストシーンまで一気に観れました。 内容は語りつくされた感があるので、特には言いません。この映画には(これに限らず、キューブリックの映画は。でもこの映画は特に)ある日ふと観たくなる時があるのです。とってもグロテスクな内容なのにねえ…。観終わった後は不思議な爽快感を感じるんですね。何故かというと、映像に極めて強い中毒性があるんです。正に自分にとってこの映画は映像の形を借りたドラッグです。 【bolody】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-14 00:59:06) |
508.《ネタバレ》 バイオレンスとセックスがテーマなのに、なぜこんなに面白く、美しく、芸術的に撮れるのだろう。音楽の使い方も効果的で、特に「第9 第2楽章」のシーンは素晴らしい。原作も面白いのだが、そこにはない「雨に歌えば」を挿入したことで、さらにブラックユーモア度が上がっている。 晩年のキューブリックは腕が落ちたが(特に「シャイニング」あたりから)、このあたりの作品は観る者をつかんで離さない。 時にチャチな映像が(時代的に仕方ないが)あるので、それでマイナス1点。 【love】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-01-07 17:09:31) |
507.《ネタバレ》 観終わった後、一生懸命この映画の良い所を振り返ろうとしましたが、私には見出せませんでした(そもそも一生懸命にならなきゃの時点でダメですが・・・) こんな映画、親や子等と家族団欒で観れないし(団欒で観れるモノだけが映画とは言いませんが・・・) とにかく嫌悪感しか残りませんでした。 それが狙いの映画なのですかね・・・ 好きな映画は何度でも鑑賞したくなるものですが、この映画は私の中で二度と鑑賞したくない映画のダントツ1位です。 そういった意味では凄い映画ですね。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-01-07 15:26:22) |
506.ストーリー的がそんなに素晴らしいかといえばそうは思わず、むしろ嫌悪していてもおかしくないぐらいなのだけれども、バイオレンスな演出にもセンスが感じられて、忘れられない映画です。 【なこちん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 05:52:57) |
505.1度ぜひ観ておきたい映画、そして2度と観たくない映画。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-11 20:21:10) (良:1票) |
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504.忘れもしない小5の冬。 それまであまり映画を見てこなかった自分にとって、この映画の衝撃・衝撃・衝撃といったらもう言葉にできるようなものではなかった。 色彩感覚、セット、演出、カメラワーク、台詞、M・マクドウェルの怪演…全てに圧倒され、その後しばらく放心状態。 皮肉だとかブラック・ユーモアみたいなものはその時全く理解できなかったが、とにかくこの映画が傑作であることは子供ながらに分かった。 自分を映画という世界に引き込んだ犯罪者であり、永遠に好きであろう大切な一本です。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-12-11 17:39:38) (良:1票) |
503.SFというより、ホラーかと思うほど怖かったです。あまりに怖くて、初めて途中で観るのを止めようかと思いました。それくらい衝撃を受けたのでこの点数です。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-04 23:53:09) |
★502.《ネタバレ》 スゴイ 確かに1971年製作とは思えない出来 当時とすればかなり前衛的ですごいインパクトだったんだろうけど… これはかなり好みの分かれる内容で 個人的にはあまり面白いとはいえないカナ まぁキューブリック監督作品でこれは観ておかないといけないと思いつつ観たというのが正直な感想でゴザイマス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-10-02 21:47:58) |
501.極悪の独裁者(誰とは言わないが)を捕えることができたら、アレックスに施した治療法の実験台にすれば良いと思ったりする。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-30 22:50:03) |
500.ここまでバイオレンスを美しく描いた作品に出会ったことがない。 【kure】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-18 20:36:14) |
499.おそらく、映画史上もっとも社会的反響を呼び、もっともビジュアルやアートの世界に刺激を与え、そしてもっとも評価が分かれる映画でしょう。『メアリー女王葬送曲』が響き渡る画面にアレックスの表情がどアップで映し出された瞬間、映画の新しい地平が開けたのだと私は思う。「暴力」がテーマの映画だからと本作を嫌悪する人が多いが、他にも星の数ほど「暴力」を描いた映画がある中で、『時計じかけのオレンジ』は芸術の域に達するまで昇華した映像を見せてくれるからこそここまでブーイングを浴びるのでしょう。最近これに匹敵するのは、『ファニー・ゲーム』が頭に浮かびます。そして『暴力』と音楽の融合というメッセージをこれほど明確に与えてくれたのは、キューブリックが始めてでしょう。 【S&S】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-04-26 01:57:04) |
498.初めて観たときにナッドサットに苦しみ、字幕を追うので必死だった。原作も読み何度も観るとナッドサットも解るようになり、映画に没頭できる。アレックスのユートピアとディストピアの交錯が楽しい。画もキューブリック特有の乾いた感じが冴え渡り、狂気染みた中に芸術性を感じる。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-05 23:26:07) |
【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-03-08 12:36:04) |
【リーム555】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-23 18:13:09) |
495.音楽は最高。過激な場面も多くあり目を覆いたくなる場面も・・・ プラス面とマイナス面が強いのでこの点数 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-23 23:22:34) |