8.《ネタバレ》 夢オチかい~!! 火星人?の造形はかわいいし、のんびりとした雰囲気は80年代してていいですね、、が!まさかのそんなオチとは。。。素でビックリしました(笑) カレン・ブラックもなかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-28 11:19:21) |
★7.《ネタバレ》 いい大人が楽しめる内容ではないが、子供が大人に抱く不信感が生み出した空想物語とも取れる内容で、夏休みの午前中とかにNHKでやってても不思議ではない作品(それは大袈裟か?) これはまさしく「子供騙し」ではなく「子供向け」の映画であり、SFアドベンチャーの良作と言える。 余談だが、後半に出て来る火星人の基地の雰囲気が「悪魔のいけにえ2」の人食い一家のアジトと全く同じに思えたのだが、製作会社も監督も一緒で製作年も非常に近いので当然と言えば当然か・・・
【J.J.フォーラム】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-08-13 23:42:32) |
6.《ネタバレ》 テンポは悪いながら、前半身近な人間がおかしくなってしまう恐怖演出とか、グニャグニャして醜悪なエイリアンの造形とか、砂にすいこまれたり、破壊光線があったりと、B級SFとして素敵なシーンは多い。でも、最後がいい加減だし、なんだか凄くしょうもない感じのする映画だった。先生はもっと美人な役者を配置してほしかった。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-10 00:05:43) |
5.↓【エスねこ】様も仰っている通り、前半における“間”の取り方、『悪魔のいけにえ』を彷彿とさせる不気味さがありますね。ただしこの“間”というものが、計算されたものなのか、単なる緊張感の欠如なのか、はたまた単なる完成度の低さなのか、判然としない部分がありますが。でも、独特の「緊張感の欠如」や独特の「完成度の低さ」というものを自然に作りあげてしまうのは、これはやっぱりトビー・フーパーの持つひとつの才能、なんですよ、きっと。でまあ、彼を始めとして、この業界においてそれなりにお馴染みの、それなりにココロザシのありそうな才人が集まって作り上げた本作ですが。内容的には極力、ココロザシを排除して作っているようで、何ともスケール感に乏しいオハナシ。勿論この「スケール感の乏しさ」感、と言うヤツが本作の魅力であることは論を待たない訳ではあるのですが、でもセコイ内容。地球に乗り込んできた異星人が地球侵略のために、まさかそんなところから手をつけないだろう、という、ド田舎を舞台に、セコイ侵略劇が繰り広げられます。その意味では、人類は裏をかかれているのかもしれないんですけれども。グロテスクだけどユーモラスな風貌のエイリアンども。敵の首領に至っては、ハッキリ言ってウ●コそっくりではないですか。どっちかってとコレ、「子供のころに見た、見てる間は怖かったけど目が覚めてから思い返したらかなり笑える悪夢」みたいな内容の映画ですね。何でも新鮮で何でも怖くて何にでも好奇心を持って何でも信じ込んだ、そんな子供の頃のことを思い起こさせる、懐かしい味わいの映画。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-16 23:18:27) |
4.《ネタバレ》 夢オチはしてはならないと思うが、出てくるエイリアンがなんかグロかわいいし、古典SFを上手く演出できたと思う。あの目玉レーザー!?は欲しい~ 【わーる】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-05 00:22:10) |
3.《ネタバレ》 これ、小学生の頃にテレビで一人で見た記憶があるんですよね~。懐かしくなって、DVDでもう一度見てみました。・・最後は夢オチだったのね。。先生が、なぜ最後にあの火星人の手下みたいのに食べられてしまうのかが疑問でしたが(笑 火星人は肉食なの?? でも、軍隊の人に話を信じてもらえたとことか、周りの人間全部が洗脳されないとこなんかは見ているこっちも安心して見ていられますね。主人公の男の子もけっこうスキだらけなのに捕まらないし(笑 内容がおもしろいかどうかは別として、この映画なら当時の私の様に、「初めて見るちょっと怖いモンスター物」として小さい子が見ても大丈夫かも。 【akoako】さん 5点(2004-10-15 10:08:10) (良:1票) |
2.同じ監督の「スペースバンパイア」がおもろかったので、こっちも観てみた。悪くない。特に後半、軍隊登場からは、結構おもろい。なんか、いい意味で80年代の映画やねって感じで。特撮も今観てもいけてる。ただ迫力がイマヒトツたりひん。なんかコジンマリしてる。でもあの展開ならしょーがないかな。モンスター物が好きならわりとオススメ。 【なにわ君】さん 5点(2004-04-27 04:27:37) |
1.《ネタバレ》 わりかし好きな作品なんだよなあ。SFになる前、前半の恐怖映画パートの「間」は往時の『悪魔のいけにえ』的なセンスが宿ってて怖いですね。で、侵略者の正体が割れた後の後半はガラッと変わってスカッとした活劇に。この切り替わりの豪快さには笑ってしまいます。オリジナル旧作の方は観てないんだけど、軍隊が出動したり夢オチってとこも同じみたいだから、この異様な展開は50年代SF映画の持つアバウトさに由来してるのかもね。 【エスねこ】さん 6点(2004-04-25 09:55:35) |