【TERU】さん [DVD(字幕)] 5点(2024-08-08 21:07:58) |
211.《ネタバレ》 人生で初めて見たサイコサスペンスもの。 猟奇的な雰囲気はなかなかであるが、やっぱり犯人のインパクトがなさすぎる。 身体を動かせないデンゼル・ワシントンの危機はラストと発作くらいなので、 最後まで引っ張るには厳しい設定。 アンジェリーナ・ジョリーは頑張っていたが、双方とも無駄遣いとしか。 『羊たちの沈黙』と『セブン』が傑作なのは本編とは無関係な要素を排除したからで、 記憶に残らないのは思わせぶりな贅肉が多かったとも言える。 |
210.《ネタバレ》 プロファイリングではなく、あくまで犯行現場での鑑識で勝負ってところは、やはり「羊たちの沈黙」との差別化を狙ったのかな。 それはそれで面白かったし、まだ初々しいアンジェリーナ・ジョリーも美しい。 ただ、ラストに明かされる犯人と、「ボーン・コレクター」という小説の模倣のつながりが弱くて、今ひとつ作品に深みが無くなってしまったのは残念。 |
209.《ネタバレ》 前半はスリリングな展開で順調 後半はやや退屈 ラストは、物足りない そもそも、いくら素質有りと見込んだとしても、経験ゼロの女性巡査に一人で殺人現場に行かせたりしません。 現場を荒らさせるという理由だけで、未だ殺人犯が居るかもしれない場所に行かせる訳がない。 鑑識官でもないのに「ノコで手首を切り取れ」とかムチャもいいところ まぁ、でも全体としては面白く鑑賞できました。 若い頃のデンゼル・ワシントン、アンジェリーナジョリーも観れたし満足度60% 最後の犯人登場は、余りに唐突すぎた印象です。 もう少し、伏線が欲しかったというところでした。 |
208.《ネタバレ》 前半はまぁそれなりに面白かったけど、後半は段々と怪しい雰囲気になりとどめは犯人!正直あんた誰?な感じ(苦笑) もうぅとってつけた感が半端ない・・・ なんかマジでがっかり。観終って振り返ってみて、1デンゼル・ワシントンの面倒を見てくれる看護師役でクイーン・ラティファが出てますね、彼女の存在感を活かせてないのは残念 2デンゼル・ワシントンの使っているパソコンの性能凄くない?どう見てもボタン一個しか使ってないのに 3 最後にデンゼル・ワシントンが標的だという過程は強引すぎるよ わざわざ番号変えた?回りくどすぎ! 脚本のメロメロさが超残念な結果になってる気がしますねこれは。デンゼル・ワシントンの巧みさと本作が初主演に抜擢された初々しいアンジーの可愛さがせめてもの救いでアリマシタハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-06-28 21:03:44) |
207.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの意表を突く組み合わせながらも脚本がまぁ残念。 犯人の動機と正体のがっかり感。テンポは見易いがドキドキ感が無く回りくどく猟奇的サスペンスに仕上げただけでB級クオリティは否めません。 |
206.《ネタバレ》 地下鉄の車両番号から、最後に殺されるのはリンカーンであるという推理に至ったのがどうも解せない。原作を読んで見ればハッキリとするのかもしれない。 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-07-16 09:18:43) |
205.《ネタバレ》 みなさん、評価が厳しいですね。 確かに「羊たちの沈黙」並みの出来とはいきませんが、それなりに映画として楽しめたと思います。 ただ、最後の二人のロマンス要素はいらなかったかなあ。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-26 21:43:06) |
204.《ネタバレ》 謎解きが雑です。ってか、一般職の警察官に「手首を切り落とせ」は無茶ぶり過ぎるでしょ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-28 23:46:45) |
203.《ネタバレ》 次々と猟奇殺人が発生し、全身不随のデンゼル・ワシントンの頭脳と犯人の知恵比べで、面白かったのだが、後半はあり得ない事件なんかもあって、突っ込みどころ満載映画になってしまいました。残念。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-04-17 01:17:47) |
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202.次々と事件が起こり、テンポ良く進むため、観ていて飽きなかった。 【amicky】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-08-10 18:48:25) |
201.猟奇殺人ものだが、あまり出来がいいとは思えない。 サスペンスもそれと並行するラブストーリーもきちんと前フリがされていないので、何もかもが唐突に感じられて説得力に欠ける。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-04-18 17:47:12) |
200.《ネタバレ》 90年代はシリアルキラーものが量産された時期でしたが、一部の成功作を除くと大半が駄作でした。その理由は簡単で、どうすればラストで観客を驚かせるか、オチの意外性のみにこだわった結果、論理を積み重ねて真相にたどり着くという推理もの本来の面白さが置き去りにされた本末転倒な企画ばかりになってしまったからです。本作は、そんな90年代最後の年に製作されたシリアルキラーものですが、老舗スタジオであるユニバーサルが直接製作し、オスカー俳優を2人も投入。さらには、この手の映画としては史上最大規模の予算が投入され(『セブン』の2倍、『羊たちの沈黙』の4倍)、ジャンルの決定版を作ってやろうという只事ではない期待が込められていました。流行に便乗して作られたそこいらのB級サスペンスとはまるで次元の違う企画だったというわけです。。。 果たしてその出来はと言うと、これがダメなサスペンス映画がやらかしそうな失敗を全部やってしまっていて、お世辞にも出来の良い映画とは言えませんでした。オチが唐突すぎて本編の推理がほとんどムダになっているし(主人公が犯人を追い詰めるのではなく、主人公の元に自らやってきた犯人を射殺して終わりという展開はあんまりでは?)、観客に対してダミーの容疑者が与えられる終盤の展開についても、情報を提示するタイミングのマズさから、これがミスディレクションとして機能していません。さらには、若い女性警官と全身麻痺の天才刑事がコンビを組むという設定も、中盤から置き去りにされています。弱点を持つ者同士が互いに補い合い、二人で一人の刑事として動くということがこの企画の骨子だったと思うのですが、中盤以降は「上司からの命令を忠実に実行する部下」程度の関係性になってしまい、それが後半では「二人は恋仲にある」という訳の分からんゾーンへと突入していき、そもそもの設定が完全に死んでしまっています。安楽死を望むデンゼルと、父親の自殺が大きなトラウマとなっているアンジーという、序盤で提示されるドラマを途中で切り捨ててしまったことがその大きな要因であり、この映画はプロットの取捨選択を間違えています。。。 本作の監督を務めたのはフィリップ・ノイス。正直言って才能を感じさせない監督さんであり、多くの要素が複雑に入り乱れる本作の演出には不適格だったと言わざるをえません。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2013-06-16 01:39:07) |
199.《ネタバレ》 おごりと言われて食べ放題の焼き肉店に入り、これでもかと色々なメニューを注文して最後にお腹いっぱいになる。必要以上に。 それぞれのメニューは標準的なそれよりも少し美味しくなくて、いっぱい乗っかっているお皿が嬉しいというイベントのようなもので、かというと満足度は低くないのだが、こんなだったっけという気がしないでも無い。 この映画もそんな感じだろうか。 何かニコ一三コ一の鬼盛りで結構お腹いっぱい。だけど満足度はそんなに低くなくて、それでも物足りない。けどお腹いっぱいでもう入らない的な。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-30 03:59:34) |
198.猟奇殺人サスペンス映画ブームの90年代に量産された凡作の一つと言わざるを得ないのが正直なところ。 雰囲気としては、新米捜査官+殺人のプロフェッショナルコンビのパートナー感は「羊たちの沈黙」のそれを、そして、主人公らの身近に潜む殺人鬼設定は「セブン」のそれを狙っているのは明らか。 ただ、この映画の到達点は、比較に出すことがはばかれるくらいに、そのどちらの名作にも遠く及んでいない。 「駄作」と評してしまっても差し支えはないけれど、個人的に「凡作」と留めたいのは、まだまだ若くてかわいいアンジェリーナ・ジョリーの瑞々しさに免じて。 同じく主演のデンゼル・ワシントンの安定した存在感もあり、脇役も含めてキャストのパフォーマンスに何とか助けられている部分は大きい。 犯罪学の天才だが寝たきりの師匠と、素人同然だが天賦の才を持った弟子とのコンビによって、事件の真相に迫っていくという構図は面白かったが、肝心の当人同士の心理描写があまりに唐突で、この二人が互いに信頼していくくだりに説得力が無さ過ぎた。 もっと長いスパンをもって、幾つかの難事件を解決していくプロセスの中で、主人公コンビが連携と信頼を深めていくという「必然性」があれば良かったのにと思う。 また、捜査に携わるその他の警察スタッフや主人公の面倒を見る介護士ら、主人公二人以外の面々のキャラクターも立っており、彼らが醸し出す“チーム感”に好感が持てただけに、この映画の素材はテレビドラマシリーズの方がハマったのではないかと思う。 真犯人が誰か?ということについても、途中ふいに差し込まれる無意味なシーンによって容易に想像がついてしまう。それが伏線となっているというわけでもなく、本当にただ無意味なシーンでしかないので、興は冷める一方だった。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 3点(2013-03-24 21:20:16) |
197.話はザツだがキャラの立った映画。漫画的。緻密なサスペンスを想像していると痛い目を見るかもしれない。 どうでもいいけどデンゼル登場時の、右からスッと入ってくるカットに笑った。いや、お前が主役なのは分かったけど、なんつう始まり方するんだよと。5点。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-11 17:16:26) |
196.前半は面白かったんだけどなー。後半で失速。セルマ・・・。アンジーもこの頃はまだ可愛げがある。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-09-28 20:12:58) |
【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-04-21 01:37:29) |
194.《ネタバレ》 なんかヘタクソな映画。主役二人の心情描写も唐突なら、プロファイリングの仕方も雑。なんかよく分かんないけど、とりあえずすげー頭いいんだなこの人と思うより仕方ない。事件もだんだん描き方がおざなりになってゆく・・面倒になったのか尺が足りないことに気付いたのか。演出も浅いぞ 最後に女の子は助かると思ったよ。作り手の「ほら子供は助かったぞ 良かったでしょ」的な思惑を感じる。中年夫婦だって学生だってじいさんだって亡くなっては気の毒だと思うんだが。この良かったでしょ?な傲慢ぶりはラストのパーティーにも。散々な事件の後にこうまであっけらかんとされるとは。犯人のとってつけ感といい、がっかりだ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-01-22 17:24:07) |
★193.《ネタバレ》 あの犯人じゃこの連続殺人は起こせないだろー!! 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-01-12 00:01:35) |