【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-11-28 22:01:49) |
140.《ネタバレ》 まぁもともとアリスの原作も、ナンセンスで意味不明なわけなので、この映画の中身も意味不明で構いません。 ヘレナ・ボナム=カーター、若い頃に「眺めのいい部屋」のお嬢様役とか「十二夜」のお姫様役をやっていた当時の姿が私の彼女のデフォルトイメージなので、バートンと事実婚状態になってからはすっかりバートン色に毒々しく染められているなぁと、バートン映画に出ている彼女を見るたびに思う。 アカデミー賞でも美術賞と視覚効果賞を受賞しただけあって、この映画は中身ではなく、映像のユニークさを楽しむものだと思います。 赤の女王の顔にしてもそう。 【フィンセント】さん [DVD(字幕)] 4点(2020-06-19 13:16:26) |
139.《ネタバレ》 原作本の世界観からはかけ離れた内容。映画化に大手を振って喜べない。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-04 17:18:10) |
138.鑑賞後に、面白いともそうでないとも本当に全く何も感想が出ない映画でした。俳優やキャラクター、シーンや台詞、音楽とかどれか一つでも印象に残りそうなもんだけれど、何も無し。今まで映画を見てきて、こんなの初めてで採点不能です。 【リン】さん [ブルーレイ(字幕)] 0点(2017-12-28 00:43:18) (良:1票) |
137.2017.06/22 BS鑑賞。この手のファンタジーは苦手。理解の範囲を超えると夢とか望みとかの映像が台詞が空転し「なんだこりゃ」となってしまう。要はこの手のセンス無し。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-22 19:39:47) |
136.《ネタバレ》 思った以上に話が通じる奴らでビックリ。 どうしてもディズニーアニメの不思議の国のアリスが頭にあるから、とてもテンポ良く進んじゃうのが非常に違和感があります。 もう言葉が通じない、いちいち不毛な押し問答と不条理、理不尽が売りだったはずなのに、この作品だと見た目はイカれてるのに結構真面目な奴らばかりでなんとも不自然に感じます。チャシャ猫は白にも赤にもつかない奴だったら良かったのになぁ…と、頭のアリスイメージと本作とのズレが大きくてあまり楽しめなかったのが正直な所です。まぁ本作とアニメは繋がりはないので一つの作品として考えた方が良いのですが、やっぱり同じキャラクターでここまで皆雰囲気が違うとやっぱりなんだかなーと感じてしまいます。 でも美術やCGは最高なんですよねえ。猿が燭台持ってたり、カエルや魚の執事が可愛かったり。素晴らしいです。こういう小ネタももっと多ければと思ってしまう次第です。 まぁ少女の成長物語としてはいいのかもしれませんが、なんだか腑に落ちない所が多い作品でした。いや、アリス的には腑に落ちない方が良いのか。 じゃあ、これもアリなのか?いや…うーん。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-07-11 22:51:54) |
135.鑑賞前に某サイトで評価の低さを知り期待せずに鑑賞できた。原作はうろ覚えでこだわりも無いので悪くなかったが、場面場面ではあまり中身が感じられず二度目以降の鑑賞が厳しいと感じたので1点減点。序盤つまらなそうにしていたアリスの成長を感じられたのは良かった。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-17 19:49:00) |
134.《ネタバレ》 いやはや笑わしていただきましたのは、ティム・バートンによるヘレナ・ボナム=カーターのいじりっぷりです。ふつう惚れた女房をここまでグロテスクに撮りますかね、でもこのデカ頭の女王様が彼女にピッタリのキャラに思えてくるので、そこはさすが一緒に暮らしている旦那さまですね。でも本作のあとバートンの作品に彼女が出てないのは、さすがに怒ってるんじゃないでしょうか(笑)。 お話自体は『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の後日談というかたちで、それをピーター・ジャクソンを意識した様なアクション・ファンタジーに仕上げましたという感じです。まあ可もなく不可もなくというところですが、森の木々の造形などのティム・バートンらしさが良く出てましたね。登場キャラはいろいろアレンジされてましたが、ジャバウォッキーだけは原作のテニエルの挿画に忠実なところには怪獣好きなバートンのこだわりを感じました。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-28 22:20:28) |
133.《ネタバレ》 有名な作品だが、小説なども読んだことないので、完全な初見状態。 ミア・ワシコウスカが、この不思議な世界を冒険するアリスという像にマッチしていて終始楽しめた。夢オチではなく、実際にワンダーランドが存在していることが物語に緊張を生んでいて良い。特に秀逸だと感じたのが、赤の女王の描写。動物や人を扱う冷徹な様子、結局は周りに誰一人として味方がいない哀れさ。アリスとの対比で、余計に浮き彫りにされ、最後のエンディングの「アウトランドに追放」という殺すよりもひどい処置の不遇さ(爽快感)にうなる。最初から最後まで映像が美しく、ワンダーランドの魅力がたっぷりだった。ディズニーの中でも好きな映画。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-25 20:20:57) |
132.全体的に気色悪いうえ、地上波での鑑賞なのでカットがあるせいなのか話の意味が分からなかった 【miso】さん [地上波(吹替)] 3点(2014-12-15 22:50:30) |
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【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-12 01:06:09) |
130.芋虫がETに、双子は旭天鵬にしか見えなかった。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-29 23:59:23) |
129.ティムバートンとジョニデの組み合わせで面白かった映画が、私には思い当たらない。この映画も何がやりたかったのか良くわからない。有名キャラを映像化してみたかっただけ? 【マー君】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-28 17:50:02) |
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127.前作「アリス」の続編と考えていいのでしょうかね?それにしてはイカレ帽子屋はイケメン過ぎるし白の女王が結局なんだったのかよく分からないし…。映像(色)が綺麗でしたね。アリスもめちゃくちゃ可愛いかったです。後は意味不明でした。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 3点(2014-09-14 16:17:31) |
【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-28 21:34:12) |
125.《ネタバレ》 よかったのは2点、映像美とミア・ワシコウスカの存在。彼女がいなかったら映画の面白さも半減していたのかもしれない。テーマは少女が理解者の父亡きあとの成長、夢の世界をよくここまで。。。時代設定は1850年代、日本ではその頃・・・ 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-11 15:43:48) |
★124.《ネタバレ》 なんだか赤の女王を悪者にするためにかなり無理やりですね・・・。 原作のハチャメチャ感があまりないので普通のファンタジー。善も悪もないおかしな世界がはっきり戦いで区切られちゃっていかにもアメリカンな感じに…。(監督とか役者の国籍は関係なく) 白の女王だって結構ダークな感じなんですけど…。 スノーホワイトもそうですけど、主人公を戦わせる必要あるかなー?力で解決って感じで全然世界に入り込めませんでした。 チェシャ猫がおもしろいので+1点 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-14 20:44:25) |
123.《ネタバレ》 文字通りの飛び出す絵本。おとぎ話の世界を最新の映像で映画化。みんなが知っているおとぎ話をこういった形で映画にするのが最近流行ってますが、この作品がハシリだったのかな?「観たこともない斬新ななにか」を期待するとダメかもしれないけど、新旧入り交じったテイストは面白いです。アリスの原作は詳しくは知らないんだけれど、アリスが剣を持って戦ったり、中国に新天地を求めたりするのが「時代だナァ」などと思ったりしました。アリスが大人になっているところからすると、子供向けというより「子供のときアリスを観て育った大人」向けの映画かもしれません。なんだかんだ言って3D効果に驚いたりドキドキしたりできたのも良かったです。映画館で、子供達が画面に向かって手を伸ばしたりしてるのを横目で観てると、やはり3D感度は大人より子供のほうが敏感なのかなあと思いました。うーむ羨ましい。ストーリー的に「面白い!」とは言いづらいけど、ちょっと甘めの採点で、6点。 【ゆうろう】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-23 11:15:56) |
122.見終わったあとに唯一思い出せるのは、「アリス役の子がめっちゃ色白」ってことです。アリスの話って摩訶不思議な世界でよくわからないのが醍醐味なのに、映画だと世界の全体像がなんとなくわかってしょぼく感じた気がします。。まあ、私がティムバートン好きじゃないだけかもしれない!笑 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 3点(2013-04-07 15:34:31) |