335.《ネタバレ》 初めて見た若かりしころは、ドクとクララのお別れシーンで号泣していました。この映画で泣くのは、多分私だけだろうと思ってた。さすがに今は涙は出ないけど、それはともかく 祭りのシーンでピストルを撃たせた人がマーティに 「おったまげたな、どこで腕を磨いたのかね」と聞き、 「セブンイレブン」 この回答が笑えた。 あとは、「有刺鉄線」かな。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 9点(2015-10-24 01:48:40) |
334.公開当時に映画館で観たが、久し振りに再鑑賞。 なかなか面白いし、ハラハラするものの何かちょっと物足りない気分になるのも確か。エンターテイメントとして、映画としてなかなかではあるが、西部劇風だったのが自分には合わなかった部分もある。 でも、こういった作品が今後出てこないかも、というのは寂しい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-04 17:29:40) |
333.久々に三部作を全部見ました。PART 1は完璧だったのに対し、PART 2はPART 3へのつなぎ的存在で中途半端な作品でしたが、PART 3ですっきり終わりました。3作品も続けて見ると、もうこのコンビを見られなくなるのがものすごくさみしくなります。本当に楽しい映画でした。いろいろケチをつけたくなる場面はありますが、細かいことを言わずに楽しんで見る映画だと思いました。3作品とも、どの年代の人にも自信を持って進められる映画です。楽しくて気持ちが明るくなる映画です。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-26 22:26:16) (良:1票) |
332.《ネタバレ》 今回はドクが主役ですねェ。1作目であれだけ過去を変えちゃいかんと言っておきながら、あんたが1番変えとるがな!とツッコミを入れてしまったのは言わずもがな。恋すると人は変わるのですね。愛って素晴らしい! そうそう、話が変わりますが、『荒野の用心棒』でいつも疑問に思うのは、イーストウッドが不死身のネタばれをするシーンで、彼がどや顔で鉄板を投げ捨てるシーン。おいおい、その後撃たれたらどうすんだ? 相手に腹を殴らせるまでネタばれをしなかったマーティは実に正しいと思った。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-02 21:07:05) |
331.ゴッドファーザーもこれも同じ年にパート3が公開されても、 どちらも期待を上回らなかったのがとても残念。 |
330.《ネタバレ》 いったいどのようにして三部作のラストを向かえるのかドキドキして見守りました。三作共に時代背景が異なっているのはうまいやり方です。時代が違うおかげで毎回新しい気持ちで鑑賞できました。 今回はシリーズ初の試みとしてドクの恋愛がキーワードになっていますが、ビフとの対決などシリーズ通しての名物シーンも沢山あって、いつも通り安定した面白さでした。NIKE(にーけ)の件(80年代後半から90年代前半はナイキのバスケットシューズが世界を牛耳っていた)、早撃ちの件(80年代、画面に向かって撃つリアルなゲームが流行った)、フリスビーの件、ムーンウォークの件、イーストウッドの件、時計台の件などなど、小粋でハイセンスなジョーク満載の小ネタがちりばめられています。特に時計台の写真はファン納得の収め方だったと思います。(私もあの写真に写りたい!) ベタなのに最高にかっこよかった列車強盗からデロリアンを押す流れと、因縁のビフとの対決も最高です。今までの伏線もキレイに回収してスマートにラストを締めてくれました。ご都合主義満載の脚本ですが、それが全く気にならない作品は後にも先にもBTTFだけ!三作ともに文句のつけようがありません、10点満点!! 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-05-03 18:02:52) |
329.《ネタバレ》 最近は西部劇にハマっている。そしてブルーレイが観れる環境になった。BTTF1は全映画の中で最も好きな作品。これらの意味するところはひとつ。「BTTF3を観るしかねぇ!」・・・というわけで久々に(もちろん吹き替え三ツ矢版で)視聴!1には及ばないまでも、やはり面白いですね~。 昔小学生の頃さんざん観た時は、イーストウッドネタはわからなかったなー。今見るとなるほど確かに「クリント・イーストウッド」が腰抜けとして後世まで名が残り、あるいは墓が残っちゃってるのはマズいですもんねw西部劇を代表する役者といえばまず思いつくのがジョン・ウェイン。マカロニまで含めるとイーストウッドも、という印象ですが、そこでイーストウッドをチョイスしたのは良いですね。イーストウッドの名を借りた決闘で、part2のテレビで本物イーストウッドが使っていた防弾チョッキ戦法を使うというのも上手い。これなら文句はないだろと。また、西部劇恋愛の鉄板「一目惚れ」が重要な位置を占めてるのも嬉しいですねー。 ところで、ビフォード側は丸腰の人間を公衆の面前で平気で撃ちすぎでしょう。西部劇では基本的には相手が銃に手をかけるのを確認してから撃つのが当たり前。というのも、そうしなければ正当防衛にならずただの殺人となり、即逮捕→死刑(首吊り)が待っているからです。また、丸腰の人間をしかも後ろから撃ったりしたらそれこそ後世まで卑怯者のレッテルが張られることになります。保安官を抱き込んでるためやりたい放題、というパターンもありますが、本作の保安官はストリックランド(ハゲタカの祖先)なのでそれはないでしょう。まあビフォードは馬鹿だから何も考えてない、といえばそれまでですが。西部劇を観ない人にとってはマーティとの決闘シーンでのビフォードの「抜け」という台詞を聞いて「いやさっさと撃てよw」となるかもしれませんが、本来はむしろそちらがスタンダードです。 カットシーンとしてビフォードが保安官を撃ち殺すシーンがあるらしいですが、それはカットして正解でしょう。保安官を殺すほどの「狂った(マッド)」男だから丸腰を撃つことくらい何でもない、という見せ方はできますが、本作のビフォードは狂ったキャラというよりお馬鹿キャラのほうが合ってますからね。 【53羽の孔雀】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-03-07 00:38:57) |
328.《ネタバレ》 面白いことは面白いんだけど、その面白いところの大半って、1や2からのネタの使い回しなんですよね。もし、1のテンションそのままに作っていたら、例えばマーティの先祖やその妻なんかは、もっと上手く使っていたことでしょう(キャストからしてわざわざ流用しているわけですし)。あと、クララも実はタイムトラベラーだった、とかだったら面白かったのですが。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-21 02:19:43) |
327.ディズニーランドに、開拓の国があるのが子どものころは不思議で、「おとぎ」と「冒険」と「未来」は並列できるが、「開拓」ってのはなんか違うジャンルの世界なのじゃないか、「ひとつ仲間外れが混ざっているのを選べ」という問題みたいだ、と思っていた。その後アメリカ映画を見るようになって、あの国にとって開拓時代ってのがほとんど神話なんだと納得するようになったが、本シリーズでも最後に開拓時代を置いているのは、そういう重石になるからなんだろう。ブラウン博士は歴史を変えてはいかんと言いながら、ストーリーではどんどん歴史を改変していくのがアメリカ精神の発露で、『素晴らしき哉、人生!』と同じ「未来は変えられる」という基本態度だ。ちゃんとダンスパーティも行なわれる。最後には20世紀末の映画っぽいスペクタクルが用意され、機関車の煙の色の変化で緊迫感を煽るのが、趣向。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-12 09:29:13) |
326.《ネタバレ》 今回は前作までのSF色がやや抑えられ、ハリウッドお得意の西部劇が主軸となっています。今作ではドクが恋するという展開が良かったですね。2では抑え気味だったアクションも、今作では復活!中でもクライマックスはヒヤヒヤしながら観ていました。どデカイ機械で何を造っているのかと思ったら、出てきたのが小さい氷だったり(笑)、クリント・イーストウッドのネタや映画『タクシー・ドライバー』のパロディ、西部劇映画の往年の名優が何気に出演していたりと、相変わらずのお遊び要素やサービス精神も満載ですね。音楽面でも、現代ではロック、過去ではオールディーズ、未来ではポップス(マイケル・ジャクソンとか)、そして今作ではカントリーであるところも雰囲気が出ていて良いですね。ところで、マーティーがタネンに銃で脅されて即興で踊ったダンスってマイケルのムーンウォーク?今回初めて気付きました(笑)。あと、余談ですが、クララを演じた女優さんって、あの『時計じかけのオレンジ』の主演俳優の元夫人だったんですね~。知らんかった・・。 【けんおう】さん [地上波(字幕)] 8点(2014-01-03 12:20:07) |
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325.マーティのラブストーリーに加えて、あのドクにまで彼女が。 おまけに舞台は西部で、エンターテイメント性はさすが。 ただ、突き抜けすぎたのか、1のようにはストーリーに乗れない。 おもしろいんだけど、シリーズものはどうしてもインパクトが薄れてくる。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-16 18:59:31) |
324.もしかしたら、パート1、2、3では3が一番好きかも!!世界観が一気に変わるけど、シリーズが色々とリンクしていて3部作全部見てもまた1から見たくなる。ラストシーンも、まだまだ先があるようで夢があって本当に素敵。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 10点(2013-08-17 14:38:32) |
323.今の作品でこのぐらいワクワクする映画がみたいものです。シリーズ通して役者さんの演技がスバラシイ!!! 【とむ】さん [DVD(吹替)] 9点(2013-02-28 12:20:23) |
322.《ネタバレ》 パート1では、高校生マーティが悪者に襲われ、緊急避難的に1985年から1955年へタイム・トラベルする。そこで偶然出会った父親(将来の)に意図せず干渉してしまい、父と母がつきあう機会が失われ、自分が生まれない未来に改変されてしまう。それを何とか元に戻そうとする話で、マーティと発明家ドクとの友情、エイリアンのネタ、チャックベリー小ネタ、落雷を利用して未来に戻る方法等、アイデアが洗練されていて夢がある。爽快感があるのだ。残念なのは「歴史に干渉してはいけない」といいながら、改変してしまっているところ。マーティの父親は成功者になったし、発明家ドクは射殺を免れる。願わくば歴史改変はドクが死を逃れるだけにしてほしい。そしてマーティは今回の経験から自信をつけ、音楽の才能を開花させるという方向にすれば座りがよくなったと思う。パート2は退屈だ。未来のスポーツ年鑑を持ち帰って、ギャンブルで金儲けをする話で、俗っぽく、夢がない。ほとんどがマーティと不良のビフとの喧嘩場面といってよく、飽きてしまう。腕力のビフに対して、頭脳で対抗するのが本来の姿であるはず。老人のビフが初めてみたタイムマシンの操作ができるなど無理があるし、マーティの恋人はただ寝ているだけの存在だ。パート3は、ドクの恋という意外性のある話で、脚本に破綻はない。タイムマシンが壊れて途方にくれたとき、70年間郵便局に留置の手紙が届くなど出色のアイデアだ。最後の未来へ脱出する疾走機関車の場面での怒涛の盛り上がりも見事だ。マーティは「腰抜け」と呼ばれると、熱くなって、自分を失ってしまう短気な性格だったが、その欠点を克服して、大人に成長する。ドクは科学一辺倒の変人で、恋とは無縁だったが、意中の相手に出会うと、てもなく「恋する男」に変身してしまう。とても人間味にあふれ、愛すべき人物だ。こういった軽いノリと、コミカルな雰囲気が本シリーズを「愛と夢にあふれるファンタジー」にする下地となっている。パート2の失速が重ね重ね残念だ。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-21 03:32:55) |
321. 実は、マーティよりドクの方が人間として魅力的じゃありません? 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 10点(2012-07-23 10:14:32) |
320.2作目に比べ、本作は西部劇の時代にしっかり焦点を合わせた作りになっており時代が前後することはあまりない。1作目同様、未来に戻ることを主眼においた脚本、そして脚色は大変安心感がある。また、ドクも家族を得て幸せになるという結末は大団円にふさわしい。やはり2作目は通過点と考えて全3作まとめて観るのをお勧めしたいシリーズだ。その方が細かい伏線もよく分かるしね。好み40/50、演出14/15、脚本12/15、演技8/10、技術9/10、合計83/100→8/10点 |
319.3部作全てが面白い超名作。ラストシーン颯爽と現れるドクが言う「人間の未来は常に白紙だという事さ!」というセリフ。タイムスリップものでこのセリフを言わせてしまうなんて素敵だと思います。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-30 04:14:52) (良:1票) |
318.こういう展開ですか~。参りました!BTTF三部作の最終章、素晴らしい結末です。ただ、1に比べて驚きが減ってしまったので、その分マイナスしました。 【おやじのバイク】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-19 19:40:07) |
317.土砂降りの雨の中、絶望するマイケルに郵便が届くシーン。やられました。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2012-03-05 22:29:56) |
★316.PART3のみだと8点だけど、シリーズ全部通すと10点なんだよなぁ(笑) もうネタバレなんか書く気すらおきませんね、それほどに面白い!! BTTF最高です。 【ろにまさ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-11-18 23:16:47) |