36.感想は1とほぼ同じなんですが、こちらの方が話がまとまってて好きでした。 追加のキャラにもイケメン豊富でしたし。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-29 01:42:02) |
35.《ネタバレ》 昨日の敵は今日の友。これぞマンガ的黄金パターン。前作で死闘を繰り広げたGPSと芹沢軍団がタッグを組み、強大なライバル校と一大決戦。少年ジャ○プでいうところの『魁!○塾』的展開。昭和生まれの人間で、この展開にアツくならない人間がいるのだろうか。いや、いないでしょう。 とにかく層の厚い鈴蘭。生半可な相手では太刀打ちできません。そういった意味では、鳳仙高校は文句なしに合格。統率がとれた強大なライバル校鳳仙。頭の鳴海や漆原凌の存在感抜群。幹部クラス意外は全員ハゲにして、幹部の存在感を際立たせる嬉しい気遣い。更に鈴蘭の主要メンバーを各個撃破して病院送り。大ピンチ鈴蘭。鈴蘭は鳳仙との決戦に備えなんとか1つにまとまろうとするが、なにせ我が強い。なかなか1つにまとまらない。このもどかしさがたまらないです。さんざん焦らされたあとの最終決戦は否が応にも盛り上がります。 個人的には、リンダマンや1年メンバー、三浦春馬もバトルに参加して欲しかったのですが、仕方ない。 前作にあったヤクザとの友情ドラマ。黒木メイサとの恋愛。こういった不純物を極力そぎ落とし、純粋なヤンキーケンカバトルとして大分楽しめます。 『だったら一発やらせろよ』『いいよ、ここでやる?』黒木メイサはすっかりエロマスコットに成り下がったわけですが、そのエロマスコットぶりが前作よりかなり好きだったりします。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 8点(2019-04-28 04:09:16) |
【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-03-28 00:20:19) |
33.《ネタバレ》 前作には遠く及ばず。前作がめちゃめちゃすごい映画であったわけではないのに。そもそもの戦争の発端が序盤にはもうどうでもいい出来事に変わってしまっています。期待していただけに少し残念です。卒業証書を壁に貼っていたら雨でぐちゃぐちゃになってしまいますよ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-10-13 13:50:55) |
32.《ネタバレ》 前作よりも友情というか愛があって良かったかも。3年生の主要キャラが卒業しちゃうんだね、卒業おめでとう。山田孝之は風格が有った。結局、リンダマンが最強なのかしらん。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-30 00:03:50) |
31.《ネタバレ》 相手の方が幹部が個性的だし、統制のとれたかっこよさがあって好きだな。 上に行くにつれて強い奴だけが残っていくってのもシンプルだけど説得力があって良かった。 【Trunk】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-27 16:40:20) |
30.《ネタバレ》 1作目をまだ見ずにこちらを鑑賞したのですが、なんの予備知識がなくてもすんなりと見れる内容になってました。 こういう、現代の悪ガキたちを描く作品て他にないと思うので、色々と興味深く拝見しましたよ。自分はこういう人たちとは真逆のキャラなので、ワル達の学園生活を覗き見してるような感じで楽しめました。とはいっても、勉強シーンもなければ一般人の大人も誰一人出てきません。すごく閉ざされた世界の中だけで通用する感じです。抗争、一番になるということ、そういうのだけに絞った内容は良かったと思いますね。ヤクザの人情的な一連のシーンも話に深みを持たせていたと思うし。それにしても、あんな奴らでもちゃんと卒業出来るだなんて、凄い高校ですなぁ(笑)。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-12 22:15:18) (良:1票) |
29.いや~面白かったですねぇ~「男は誰でも一度は世界最強を夢見る」って範馬刃牙の一節を思い出しました。アタシも若かりし頃を思い出してちょいとアツくなりましたよ(笑)これだけ思いっきりケンカできりゃ相当気持ちいいでしょうね。山田君良かったです。三浦君や綾野君のようなごつくないけど強いキャラはカッコいいですね。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-10 22:02:25) (良:1票) |
28.《ネタバレ》 前作に比べるとやや劣る印象だけど楽しめました。2作通してみたけど、100%ヤンキー属性で、普通な奴とか真面目な奴とか全く出てこないのね^^; 新作映画の方も観たくなってしまった。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-03 10:50:58) |
27.プロレスの試合において、他団体との対抗試合は何よりも刺激的だ。互いに背負っている看板の重さが、試合をよりヒートアップさせてくれる。今回の続編がまさにそれだ。他校との潰し合いという最高の舞台の上で、思う存分殴り合う。ただただ、ひたすら殴り合う。金属バットも鉄パイプもない。拳と拳、それだけだ。こんな映画を観せられると、ハリウッドのゴージャス・マネー・アクションや、アジア圏特有のワイヤー&カンフーとは別次元の、我が国独自の、まるで文化遺産的匂いさえ感じてしまう(笑)ヤンキー映画。このジャンルにおいてこのシリーズは、紛れもない傑作であると言えよう。蛇足ではあるが、黒木メイサは必要なのか? |
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26.《ネタバレ》 とりあえず今回見て一番感じたのは、どこの世界でもトップは大変だということ。なるまではよくても、なってからがやっぱ難しいんだなと。そこから力が試されるのだろう。例えば首相とかと同じかなと。相変わらず、源治のキャラがいまいちなのだが、周りを固める、芹沢を筆頭とする個性的で味のある面々がそこをなんとかカバーしているといったところ。終盤の決戦はまさに合戦という感じだ。それに、これだけの大勢の人間が武器を持たずに素手で勝負し続けていると言うのが潔くて良い。他にこういう作品はないように思うので、新鮮に思えてグッドだ。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-14 23:43:45) (良:1票) |
25.う~ん..物語が破綻している..結末も、内容も、意味不明..1作目の方が、ちゃんと物語になっていた... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-09-20 12:59:35) |
24.《ネタバレ》 前作に引き続き、滝谷源治に魅力ナシ!!知りもせずにみんなが守ってきた休戦協定破って鈴蘭のアタマもなにも無いもんだ。鈴蘭がまとまったのは彼の力によるところではなく、ほぼ無条件で彼を支えてくれる周りのみんなのおかげ。 鳳仙が意外とまともな学校でびっくり。いやあくまでこの映画の中では、ですけど。校内に落書きもほとんど無いし、統率とれてるし。鈴蘭よりよっぽど進学率も就職率も良さそうだ(笑)。道場で実践組み手みたいなこともやってるし、そんな彼らが酒とタバコとマージャン浸りの鈴蘭に負けるのは納得がいかない。数も鳳仙のほうが多かったはずなのにねぇ・・・?? あと学校変わっただけで自分の立ち位置もコロッと変わるヤンキーを見てると、彼らの関係性が薄いのか厚いのかわからなくなる。ヤンキーにとってクラスとか学校って、群れるのに大事な要素なんですね。組織への帰属意識が高いのはいいことだ。自分にはあんまわかりませんが。 個人的に熱くなったセリフは、漆沢が芹沢に挑戦した後に滝谷が言う「オマエハズレくじ引いたぞ」でした。5点の評価がそれで+1ということで6点です☆ 【TANTO】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-10 10:43:32) |
★23.《ネタバレ》 前作に引き続き楽しめました。 前作は高校の頂点を目指す物語。 今回は他校との争い。 個人的には、前作より今回の方が好きです。
元?チンピラ役、やべきょうすけの「生きる」ことについて熱く語るシーンに 不覚にも心打たれてしまいました。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-09 11:55:33) (良:1票) |
22. 案外面白かった。前作よりずっといいんじゃないでしょうか。金属バットで殴り合うようなケンカシーンはないし。それでもあんだけ殴り合ったら死んじゃうでしょうね。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-23 23:12:53) |
21.個人的には前作よりよかった。喧嘩のシーンはやはり男なら血が騒ぎます。日傘買おうかと迷いました。 【なこちん】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-17 22:14:22) (良:1票) |
20.相変わらず現実を無視した映画ですね。喧嘩シーンもあれだけ続くとね。どんなに殴られても次の瞬間パワー復活じゃあきるかも。でも、やっぱり山田孝之はよかったなー。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-07 20:26:19) |
19.オープニングは凄く良かった。いや、山口祥行はカッコいいわ。やっぱり迫力がある。一気に引きこまれたけど、それ以降のストーリーでこれ以上引き込まれる部分が無かった。面白かったんだけど、惜しいな。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-25 15:44:32) |
18.前作と基本は一緒なんですが、なんとなくパワーが落ちたかな。新鮮味もあるとは思いますけど、敵キャラと味方キャラの魅力が前作よりえがけてなかったように思いました。それでも、よくある2が駄作にはなってないように思います。 【コショリン】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 03:58:31) |
17.《ネタバレ》 ははは。相変わらず授業風景なし、先生は一人も出てこないし、パトカーもやって来ない。卒業証書を貰っていたが、いつ「本学の課程を修了」したんだか(笑)。まぁ、彼らは殴ったり蹴ったりするけど、映っている範囲では他人に迷惑はかけていないし犯罪も犯していない。刃物を諌める常識も持っているし、「危ない奴」は制止する。滅茶苦茶な内容だけど一線は守っている。タバコ吸って酒を飲んでたけれど、それはご愛嬌。真剣に汗をかいて精を出しているという意味では、クラブ活動と同じだと思う。インターハイには行けないけど。腕力系青春映画として徹底しているところが潔くって、ケンカしているだけなのに気持ちよく観られました。前作に引き続き、山田孝之@芹沢くんが存在感ありました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-11 03:08:49) (笑:1票) |