31.見た映画はレビューを書くようにしてるが、レビューするお事すら忘れていました。 毒にも薬にもならない、見たことも忘れる映画。 登場人物にたいしていっさい共感するところがないというか。 登場人物の行動の動機や価値観がいっさいわからず、置いてけぼりにされるだけの駄作です。 【承太郎】さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-09-18 00:36:09) |
30.《ネタバレ》 勢いだけでおもんない。 全くワケわからん。 解説なんか読んだら面白く感じるのだろうか。 あんまり興味引かれる感じもしないけど後で読んでみるか。 TVアニメの四畳半神話体系は視聴済。 あれはラストだけ良かった。 この作品はラストまでいまいち。 【Dry-man】さん [DVD(邦画)] 4点(2020-12-12 23:50:46) |
29.《ネタバレ》 ありゃ意外と点数低い。。。癖のあるとっつきにくい絵で、合わないかなと思ったのですが、声優さんの魅力のある声で意外といけました。 どこが良いと言われると微妙で、ありえない設定を突っ込ませず馴染んでいるのが不思議。意味わからんけど良い的な感じ、ただし一歩間違うとバランス崩壊しそうな作品で、それが正規分布しないバラけた点数付けに表れていますね。 この癖のある絵の元となった作品はどうなんだろうと気になって、今読んでいます、先に映像作品を見ているのでイメージしやすいです、逆に原作⇒映画だと自分のイメージと違い過ぎてしんどいかもしれない。 原作ではいくつかのエピソードを本作では、うまいこと抽出して一晩の出来事(僕にはそう見えた)の様にまとめた感じですね。 原作者は誰だろうと調べたら、現住の出身者の方でした。 【ないとれいん】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2020-03-10 10:40:46) |
28.ホラー映画ならぬ、ホラ映画。デタラメがデタラメを呼んで、どこまでもホラが連鎖してきます。学生生活「あるあるネタ」の体裁でありながら、実際はほとんどが「無い無いネタ」ばかりという・・・。 デフォルメされたアニメーション、スピード感あるアニメーション、デタラメ極まり無い展開に、ワケわかんなくとも退屈しない。というか、退屈したくとも退屈しているヒマがないのですが、終盤はちょっとモタついた印象で、主人公ふたりの関係に主軸を置くなら確かにこれがクライマックスということになるのかも知れないけれど、正直、ソコは元々どうでもイイのであって。引っ張った挙句に最後、ああやっと夜が明けたか、とは思うものの、何だか印象の薄い普通の夜明けだな、とも。 京都=学生の街、ということで、同じ登場人物があちこちにグルグルと再登場するコミュニティの狭さがまた、学生生活っぽさを感じさせたりも。だもんで、基本的にはデタラメなのにどこか懐かしく、懐かしいけどワケがわからない。 まあ、この作品、「やったもん勝ち」みたいなところは、ありますね。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 6点(2020-03-07 16:51:37) |
27.《ネタバレ》 ペンギン・ハイウェイの原作者、監督さんですね。世界観が似てます。こちらはよりおしゃれな感じを出したかったのかな、CMやPVで流れるような。しかしながら、中身は鴨川ホルモーほど奇抜でもなく、詰め込みすぎなのか消化不良になりました。 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 4点(2020-02-09 00:11:49) |
26.原作は未読だが、かなり有名な作品なので観てみた。原作世界をどの程度映像化しているのか不明だが、自分には合わなかった。京都大学が舞台だとは思うんだが、インテリ階級のコダワリがこういう感じで表現されるとキツイな。 |
25.独特の、それでも然程違和感の無い世界観。 途中までは引き込まれたが、ずっと付き合い続けるには相性も大事かも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-31 13:41:36) |
24.NHK-BSで深夜の変な時間帯にやってたんだが三時過ぎから眠気をこらえきれなくなった為に残りを録画して就寝。 翌日鑑賞したが字幕なしで見るとセリフがイマイチ理解しづらくて何言ってんだかこれもうわかんねぇな。 それにしても物語のほぼ全編に下ネタが散りばめられているのはどういうことなの・・・。 【☆Tiffany☆】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-03-29 19:49:17) |
23.《ネタバレ》 原作の世界観はよく表現されていると思います。しかしなぜか、原作は好きだったんですけど、こちらはイマイチに感じてしまいました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-12-14 21:26:07) |
22.《ネタバレ》 前半、物珍しく見させてもらって古本市のところまでは良かったのですが、そこからが・・ パンツ総番長とかリアリティに欠ける顔が画面を長時間に渡り支配するようになってからというもの それまで保っていた大人っぽいアニメ感だとかオシャレっぽさとかが一気に失せてしまい 興味半減。 前半がすごくよかっただけにすごく惜しく感じる。 お気にいりのワンショットは 羽貫がビールをくいってやって飲み干した時に出来たお茶目な泡のひげ。でも、腰を直角に曲げてガニ股歩きで行進してゆくあの変な踊り 実はあれのほうが一番記憶に残ってしまうのかもしれない。あれってずっと頭から離れない。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-12-05 21:51:04) (良:1票) |
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★21.とにかくアニメのクセが強い!(笑) なので最初は「これは苦手かも・・・」と思っていたら、意外にもすんなりと入ることができ、途中から目が離せなくなりました!
始まってしばらくは、まるで他人の夢の話を聞かされているような、ひとりよがりの自己満足臭が漂ってきそうな気配でしたが、それはただの食わず嫌いの偏見であることを思い知らされます。 こじらせ男子と恋愛モードが固い蕾のままの乙女の心象風景を描いた、まるで新感覚の「不思議の国のアリス」のようでした。そこに時間の濃さと早さの関係性が加わり、さらに、ハイテンションなテンポ感にも関わらず、根底に流れる恋愛観は意外と古風なままであるため、そろそろ人生の折り返し地点に差し掛かっている世代も楽しめそうなテイストに仕上がっていました。
時計の針が早回りしてそうな大人のための青春童話、電気ブランでも飲みながらまた観たいですね。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-11-26 18:39:32) |
20.同時期に公開されていた同監督の「ルーのうた」やTVシリーズの「四畳半神話大系」に比べるとかなり分かりづらい。 正直全編にわたって何が面白いのかわからなかった。 【Nig】さん [ブルーレイ(邦画)] 1点(2018-08-22 03:13:47) |
19.四畳半神話大系は一見するとラブストーリーのようでいて、実は友情物語という感動的な展開のあげく、人生について深く考えさせられるという哲学的なメッセージの込められた迷作ではあるけど、本作は意外と普通のラブストーリーに収まっていて、先輩と黒髪の乙女の絡みは少ないものの、終盤はそれなりに絡んで盛り上がったので良しとする。 四畳半神話大系が私目線だったのに対して、本作は黒髪の乙女の出番が多いのだけど、個人的には明石さんが好き過ぎて本作のヒロインの魅力に物足りなさを感じてしまったのは致し方ない。 少なくとも私と明石さんのその後を描くような野暮な作品よりはマシなのかも知れないと思うことにする。 もちろんそんな野暮な作品があるのなら見てみたいような気もするけど、また阿呆なものを作りましたねと言われるのがオチだ。 さて、本作には四畳半神話大系のキャラが登場するわけだが、声優が変わっていたりして違和感がある。 それなのにニセ城ヶ崎は城ヶ崎のままというのが面白い。 ニセなんだから声が違っていても良さそうなものなのに。 そんなわけで、久し振りに四畳半神話大系を見たくなってしまったではないか。 責任者はどこか! 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-08-03 16:12:24) |
18.《ネタバレ》 京都を舞台にした青春映画には独特の雰囲気があるが、その雰囲気が世界観に昇華されているのが本当にスバラシイ。よく知っている風景が続出するだけに、そこで展開される奇想天外な物語とのギャップに完全にやられた。原作未読だが湯浅監督の『四畳半神話体系』は完走済。同じ世界観ではあるけれど、ハチャメチャだった『四畳半』と比べると、非リア充な「先輩」の恋というモチーフが一貫しているぶん、この映画のほうが感情移入もしやすい。とくに、先輩と黒髪の乙女の、さわやかでシンプルなラストは心から「美しい」と思って涙してしまった。こんなところからもわかるように、私もけっこう「先輩」に近い青春を送ってきたわけだが、一緒に飲み会にいるのに結局話しかけられない感じだとか、人知れず彼女との共通項を求めて奮闘してしまう感じとか、イベントにかこつけて近づいてみようとする感じとか、いざ接近してみたらいろいろ恐ろしくなって結局挙動不審になるところとか、いちいちグサグサと来る。結局、本作で一番のスペクタクル場面が、もう一度心を閉ざすか、一歩踏み出すかの先輩の心の葛藤である点も象徴的だ。ある意味、『桐島部活やめるってよ』とは全く正反対のアプローチで、見事に自分を(あんまり戻りたくもないと思っていた)青春時代へと連れ戻し、そして、その「愛おしさ」を再発見させてくれるという意味で、自分にとって大事な作品になった。あと秀逸なのが、時間の設定。一夜で一年という矛盾も、一人一人が生きる時間の相対性を見事に表現している。そう、ある時代の一夜は、1年に相当するだけの濃度と長さをもって経験されるのだ。そして、人の緩いつながりを可視化して「社会」を描いた映画に僕は弱いのだが、そんな僕にストライクな展開も待っていた。細かいことを言えば、序盤のはしご酒や演劇シーンの描写は(わざとだったとしても)面白みに欠ける平板さで、ちょっと退屈だなと感じたし、登場人物ももう少し絞ったほうが90分の物語の「濃度」がもっと凝縮されたようにも思う。でも、かつての(今もか)「四畳半主義者」に捧げるストレートな青春賛歌として、幸福な90分間をありがとー!と叫びたくなる作品である。 【ころりさん】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-06-08 21:50:17) |
17.《ネタバレ》 原作は私のお気に入りの一冊です。その映画化は原作の内容をなぞってはいますけど、鑑賞後に受ける印象はかなり違うものに仕上がっていました。森見登美彦の「四畳半」とこの「乙女」は全く違うテーマを持った作品だと思いますが、本作はTVアニメ「四畳半」のノリの延長上にあり、それはそれでアリなのですけど、若い男女がひとつのカップルに落ち着くまでの互いの心情の機微が大味になっていて残念でした。大味と云うより、ドタバタ劇の付加要素でしか無かったですね。あくまで原作を読んでいる者の感想で映画としてはそれなりにまとまってはいますが、私は残念な気分でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-31 21:54:09) |
16.原作も読んであまり面白いとは思わなかってけど、映画もイマイチかなぁ。 ところで「偽電気ブラン」って何? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2018-03-23 21:54:57) |
15.<原作未読、「四畳半~」は全話鑑賞済み>湯浅監督のアニメーションは綺麗というか独特の味わいがあって、見てるだけで楽しいのだが、これにストーリーとしての面白さはあまり感じなかった。あれ? まだ1時間経ってないのかと…。別の意味で時計の針が遅く進んでいたようだ。もう少し軽い気持ちで、それこそお酒を片手に…なんていうタイプの映画なのかもしれない。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-21 18:05:54) |
14.一昔前の作風や雰囲気は嫌いじゃないですが、肝心のエピソードが期待していたようなものではなくまるで面白くなかった。もっと先輩とのエピソード中心だと思っていましたし、実際そうであった方が良かった。この程度の映画なら30分ぐらいの尺で十分 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-07 22:46:21) |
13.取っつきにくいが嫌いじゃ無い作画と演出。クセがすごい! この内容を一本の映画にするなら、もう少しメリハリが欲しかったかな。 なので気合い入れて見過ぎると少々疲れますので 肩の力を抜いて話し半分ぐらいで見るのが丁度良いかと。 シナリオで見せるタイプではなく凝縮された世界観を楽しむ映画ですから 見る人を選ぶとは思いますが、一度見ておいたら良い映画かと。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-03-06 09:26:15) |
12.こういうハチャメチャな世界観は嫌いじゃないけど、一つひとつのエピソードに魅力を感じられなかったかな。セリフも聞き取りにくい。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-05 22:57:02) |