カットバンクのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カットバンク

[カットバンク]
Cut Bank
2014年上映時間:93分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
サスペンス犯罪もの
新規登録(2016-11-13)【S&S】さん
タイトル情報更新(2019-04-18)【たろさ】さん
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監督マット・シャックマン
キャストリアム・ヘムズワース(男優)ドウェイン・マクラーレン
テリーサ・パーマー(女優)カサンドラ・スティーリー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ビッグ・スタン・スティーリー
ブルース・ダーン(男優)ジョージー・ウィッツ
ジョン・マルコヴィッチ(男優)ローランド・ボーゲル保安官
マイケル・スタールバーグ(男優)ダービー・ミルトン
オリヴァー・プラット(男優)ジョー・バレット
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影ベン・リチャードソン〔撮影〕
製作エドワード・ズウィック
編集クレイグ・ウッド
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未見の方は注意願います!
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5.ストーリーがつまらなかったです。。。これだけの名優たちを揃えたというのに、なんとも残念な結果ですね。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2022-02-27 09:16:19)
4.《ネタバレ》 結構面白かったですよ。
小包に執着してどんどん人を殺していくミルトンの家に、オーマイキーのお父さんとお母さんがいてびっくりした!小包は女性用の鞄型だったから、オーマイキーのお母さんにもたせるのに必要だったのか!何て斬新何だと思ってたけど考察間違いだったようです。
鑑賞後にいろんなサイトをみて考察を深めたりするのが趣味なので、見ていたら、あれはオーマイキーじゃなくて死体の剥製だったんですね。。ぞっとしました。そこが一番の衝撃でした。
予備知識無しに見始めて、ジョン・マルコビッチがでてたから嬉しかった。
最後、主人公がおとがめなしなのだけが好きじゃない。
ブリーバンデカンプさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-19 00:23:15)
3.《ネタバレ》 全く期待せずに見たので意外と面白かった。
みなさん書いてる通りファーゴ系の話ですが、田舎独特の閉鎖的な空気がよく出てます。
目的の為に殺人も厭わないあのコミュ障見てるとなぜだかノーカントリー思い出しました。
ことあるごとにゲーゲーする保安官には笑ったし、てっきり介護疲れで親父殺すんかとおもた。
最後の「カットバンクはここまで」がいい味出したと思った映画でした。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-20 22:47:08)
2.《ネタバレ》 カットバンクとは街の名前なのですね。アメリカのとある田舎町。人口3000人、住民はほぼ顔見知り。若者は町から出て行きたがり、ミス・カットバンクなるミスコンに優勝すべく独学でレッスンに励む垢抜けない女の子たち、変わり者には冷たい閉鎖性、と田舎のアイコンをずらーっと網羅しているカットバンクである。田舎で起こることといえば猟奇殺人と相場が決まっている(?)。今作は観客が犯人を分かって観るパターン。主人公が拵えた偽装殺人計画と同時進行で本ボシの殺人が起きる、なかなか凝った脚本である。
変人の殺人犯、ダービー・ミルトンはけっこう人を殺してるけど殺し自体が趣味なのではなく、本来の目的を果たすため他者が巻き添えになって死ぬ。その目的が何なのか分かった場面は戦慄しました。哀しさ漂うというか。
不満なのはラスト。主人公の彼ですが、ものすごい御厚意を保安官からもビリー・ボブ父ちゃんからも受けてますけど、そんなに目をかけてもらえるほど好青年でしたっけ?そんな良い奴だったかなあ。
さらに細かいこと言うと、後から銃創こしらえても検死したらバレるんでないの?と基本的疑問がわく。まあそこはなんとかなるんだろう、田舎だから。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-16 23:55:41)
1.《ネタバレ》 アメリカ映画の中でもいわゆる“スモール・タウン”ものは最恐のジャンルじゃないかと自分は思っています。本作もその“スモール・タウン”のひとつですが、観てのとおりで『ファーゴ』によく似た物語です。 舞台となるのはカットバンクというスオール・タウンで、売り文句が「全米で一番寒い町」というど田舎ですが、町の入り口に変なモニュメントが建っているところは『ファーゴ』とそっくりです。誘拐と殺人の違いはありますが事件が主人公の狂言であるところは一緒、共犯者がネイティヴ・アメリカンというところも共通です。『ファーゴ』でフランシス・マクドーマンドが演じた役柄に相当するのがジョン・マルコヴィッチのシェリフというわけです。ビリー・ボブ・ソーントンは『ファーゴ』のハーヴ・ブレスネルと似たようなキャラということになりそうです。でも『ファーゴ』と決定的に違うところは、ストーリー・テリングにオフ・ビート感が皆無なところでしょう。その代り狂言が狂い始めてからは、ちょっと予測しがたい展開になってきます。そこに登場してくるのがダービー・ミルトンという不気味なオタクじみた男で、此奴が実に気持ちが悪い。演じるマイケル・スタールバーグは素顔はごく普通のイケメンなんで、これはかなりの演技力の持ち主とお見受けいたします。この男に届くはずだった小包が狂言殺人のせいで行方不明になってしまったのが、主人公の計画が狂い始めるきっかけとなります。 この映画の難点はいろいろとスモール・タウン的な要素をちりばめてはいますが、これが有機的な効果を上げていないところになるでしょう。主人公の植物人間化した父親やガールフレンドのミスコン挑戦など、伏線として使えるプロットなのにどうも上手く生かされていないし、オリヴァー・プラットの郵政監察官なんてひどくストーリーから浮いていた気がします。 ラストは『ファーゴ』と違ってちょっと救いがありますが、これはこれで良かったかなと思います。でも全体的に中途半端な脚本のせいもあり、これだけ芸達者を揃えているのでもう少し何とかならなかったのかと残念です。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-17 22:10:59)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
6480.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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