大いなる決闘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 大いなる決闘の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

大いなる決闘

[オオイナルケットウ]
The Last Hard Men
1976年上映時間:100分
平均点:5.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ウエスタン小説の映画化
新規登録(2011-05-08)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2019-04-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンドリュー・V・マクラグレン
キャストチャールトン・ヘストン(男優)
ジェームズ・コバーン(男優)
バーバラ・ハーシー(女優)
クリストファー・ミッチャム(男優)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田島令子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大林隆介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
柴田秀勝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡部猛(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤精三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
美術エドワード・C・カーファグノ(セット装飾)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 既に引退した元保安官にチャールトン・ヘストン、
彼に逮捕されたことを逆恨みし、脱獄し復讐に乗り出す悪役にジェームズ・コバーン。
手の内を知り尽くした2人が互いの手を読み合う中盤までの静かな展開はなかなか面白い。
愛娘が誘拐されることにより、ヘストンにも強烈な復讐心が芽生えるといった流れも、
終盤の〝大いなる決闘〝に期待感が高まるのですが、娘がレイプされるあたりから尻すぼみになってしまいます。
こういう姑息な手を使わせずに、憎みあう2人の男同士の大いなる決闘が見たい訳ですが、その結末はあっけない。
敵を倒したものの重傷を負い、「助けてくれ」と娘に助けられ手当てされているラストもカッコよくない。
やはり西部劇のラストはカッコよく決めて欲しいですね。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-22 22:13:17)
4.《ネタバレ》 復讐の念でギラギラのジェームズコバーンと迎え撃つチャールトンへストンという図式だけどチャールトンへストンの影が薄い。老体に鞭打つ役処のせいか、あるいは似合わないもしゃもしゃのヒゲのせいか。
また、前半は自動車やオートマチックの登場で文明の色を見せていましたが終盤はしっかりと西部劇になっており安心しました。緊迫した追跡劇と決闘場面は二人の大スターが見事に盛り上げていてさすが。
さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-10 23:18:11)
3.《ネタバレ》 えーっと、全然大いなる決闘でもないし、Hard Menでもないのですが・・・コバーンのウジウジした粘着質なキャラはまあまあ面白いのですが、やってることはただ逃げてるか待ち構えてるだけであって、頭脳プレイも技術発揮も特に行っていない。ヘストンの方に至っては、情けない表情でただ追いかけているだけであって、「これで捕まってるようでは相当間抜けなのでは?」という印象しか受けない。火が起こったときはちょっとおおっと思いましたが、何とそれを何も活用していない、というかむしろ自分の方が撃ちにくそうにしている。わざと盛り上がらないようにして作ったのか、としか思えないほどでした。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-19 01:14:51)
2.《ネタバレ》 これは珍作、どこまで真剣なのやら、とにかくヘンテコな西部劇。血が吹き出る描写やスローモーションの多用など、シビアでヘビーな作品を目指している、らしい、のだけど、これがいかにも「なんちゃってペキンパー」な感じで、とってつけた感じが拭えない。脱獄囚ジェームズ・コバーンが、仲間を引き連れ、元保安官チャールトン・ヘストンへの復讐を企む。そして両者の対決へ。という訳ですが。コバーンの悪役ぶりが光る一方で、主人公であるはずのヘストンの影がどうも薄い、というか、グダグダとセリフが多い割に性格付けが薄く、つかみどころがない。ヘストンについて行く助っ人の若造に至っては、どこの馬の骨なんだかさっぱり分からない感じ(大物俳優である父親にあまりに似ているので、その点だけは印象が強いけど)。娘が悪漢ども襲われているのを見て逆上する元保安官に対し、「これはワナだ」と元保安官が飛び出すのを引き留める助っ人の若造。引き留めるのはいいけど、そんなタコ殴りにせんでもいいでしょう。保安官も娘の心配はどこへやら、急に冷静になって若造のことを誉めたりしてるしなあ。で、何をトチ狂ったか、草むらへの放火というよくわからん手段にて、保安官たちの反撃が開始される。いや、炎の中の対決がクライマックスなら、それはそれで良いのだけど、やがて鎮火してしまい、勝負は翌日に持ち越されちゃう。銃撃戦、ヘストンが拳銃を連射し、敵の一人が「6発撃ち尽くしたぞ」とわざわざ判り易くつぶやいた上で飛び出すと、ヘストンは澄ました顔でもう1丁の拳銃を取り出し射殺する。ま、テンポが良いことは否定しませんが(笑)。そしてついにコバーンとヘストンの対決! わざわざヘストンが事前に解説していたセリフ通りの結末に、納得いくような、いかないような。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-02 23:51:55)
1.チャールトン・ヘストンvsジェームズ・コバーンがカッコよすぎ。しかもウエスタン映画ではよくあるおちゃらけさも皆無でバイオレンスさをめちゃくちゃ感じさせてくれるまさに男と男の戦い。悪役でも主演でも何をやらしてもうますぎるコバーンの血も涙もないキャラが何もない荒野にハマりすぎだし、クラマックスで映画の中では初めて顔合わせした時の緊張感はこの上ないほどに引き締まってるので見ていてどうなるかどうなるかの手に汗握る展開は男臭さを感じさせてくれる二人だからこそ表現出来る雰囲気ではないだろうか。こういうウエスタン映画、なかなかないから出会えたことに感謝感謝。
M・R・サイケデリコンさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-25 23:24:00)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5240.00%
600.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS