21.久々に面白い映画でした、大量殺戮映画ですがなぜ殺人をしなければならないのか映画が進む内に判る映画ですがカメラワークと演出で観客を飽きさせない映画でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-21 21:04:17) |
20.《ネタバレ》 久々に集った家族のディナーに不審なグループが現れ・・・ SlipKnoTあるいはMAN WITH A MISSIONみたいな殺人鬼たちによるパニックホラー。 はたして殺人鬼たちの目的は?正体は? お兄ちゃん性格悪すぎてイライラします。 痛々しいグロシーンの数々、 奇妙なお面が一番面白いです。 不審グループのひとり、仲間の死に嘆き悲しむシーンはやり過ぎです。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-26 22:18:14) |
19.《ネタバレ》 先制攻撃のチャンスを棒に振り、止めを刺さずに逃げ出して反撃を食らう。被害者(主人公含む)の行動指針が“逃げる”に設定されているホラーが目につきます。逃げ惑う恐怖を描くワケですから不自然ではありませんが、正直ストレスが溜まります。その点、本作のヒロインは天晴れでした。チャンスは逃さず、止めは念入りに(←コレ重要!)。この主人公になら安心して感情移入が出来ました。さて、ラストシークエンスについて。客観的にみれば完全に過剰防衛です。というより、普通に殺人です。(本来善良であるべき)主人公にあるまじき行為。しかし彼女を責める気にはなれませんでした。奴の殺意は明白でした。仮に見逃したとしても、後々命を狙われる可能性は大。腐った人間性の持ち主です。どさくさに紛れて(その場の感情の勢いに任せて)、禍根を絶ったのは正解。殺人者は、逆に殺されても文句が言えないのは道理でしょう。ただし、現場を警官に目撃されていたのは誤算でした。裁判になれば有罪間違いなし。さてどうしたものでしょう。しかしこの問題も予想外の方法でクリアされました。やはり準備は大切です。警官はお気の毒でしたが、戦地に不用意に踏み込んだ甘さは万死に値するのです。面白かったですよ。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-27 19:53:02) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 サプライズが・・・ない!!!サプライズが無いことがサプライズ!!!! 邦題ミスマッチランキングの上位に食い込むのでは?という内容の映画。 パッケージの裏の映画解説の内容も適当過ぎて、どこに犯人側も予想外の展開に~なんだ。そりゃまあ犯人には主人公があんなに強いとは思わないから、そこが予想外の展開なんだけどさぁw。普通は主人公の知られざる驚愕の事実が明らかになって犯人があわてるとかさぁ、そういうの何かあるでしょ??w たとえば主人公は実は本当のかつては殺人鬼だった(年齢的に無理があるが)とか、そういう意外性を持たせてもよかったんじゃないかな?多少強引でもいいから。 主人公の彼氏の「殺しの才能があったんだな」ってセリフがちょっと面白かったw 【みーちゃん】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-18 10:09:29) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 物語の導入部分は良い。 が、謎が解けてからの残念・失速度がハンパない。。 具体的に挙げれば、身内が犯人とグルだったというタネ明かしのタイミングが悪すぎる。。 もっと小競り合いさせて終盤あたりでバラした方が、サプライズだったのでは? また、犯人が素人過ぎ、なぜ動物のマスクなのか?このあたりのシークエンスを物語に絡めて、別のサプライズがあれば良かったんですが、正直予想の範疇で、新鮮味に欠ける。 評価できる点としては、演出面は頑張ってた方でしょうか。 過去に似たようなシチュエーションで「ストレンジャーズ・戦慄の訪問者」というのがあったが、そちらの方がまだ面白かったかなぁ。 【シネマブルク】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-10-24 05:59:47) |
16.《ネタバレ》 面白かったです。ちょっとイライラしているときに観たからかもしれないけど爽快でした。どんどん人が死んじゃうんで、最後アガサクリスティの「誰もいなくなった」みたいになるのかと思った。エリンは助かったでしょうね。でも説明が大変だなあ。警官まで死んでるし。 【はちかつぎひめ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 07:43:35) |
15.下のレビュアーの方と全く同じ。他に書くようなこともない。まぁまぁ面白かったけど、何も残らない作品。一応自分の記録のためレビューしときます。(2014、9,31) 追記。 2019、9、1 再鑑賞。 冒頭からラストまで全く記憶になかったです。 ハードル下げて見たので、まあまあ楽しめました。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-22 16:46:12) |
14.《ネタバレ》 謎が謎を呼ぶ展開!みたいな宣伝だったから期待したが、全くそういった謎解き要素はありませんでした。ただただ、よくあるスリラー的な展開の連続。ヒロインがやたらしぶといのはこの手のジャンルでは定石だが、しぶとい所か殺人鬼よりも遥かに強かった為、犯人側のマヌケぶりが露見するという大人ホームアローン的な展開を楽しむ映画。犯人が分かるまではそこそこ緊張感があったが、犯人のマヌケぶりがさらされるにつれて一気に冷めてしまった。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-09-19 19:20:58) (笑:1票) |
13.《ネタバレ》 スプラッターホラーかと思ったら女ランボーのサバイバルものでした。 サバイバルキャンプってどんなのでしょう? 熊などに襲われたらこうするんだよ、とか父親の教えの回想シーンとかあれば面白かったのに。 相手がド素人で弱すぎるのか、たった一人の女性に大の男たちがやられていきます。 そういうのは嫌いじゃないけど、もう少しスリル・サスペンス要素がほしかったです。 犯人も途中でわかるし、殺し方も戦い方も、結構普通で目新しさがなかった。 最後の扉のトラップも、予想どおり。 エリンの恋人だけは意外でした。 意外というのは、もっと凄いどんでん返し用意して戻ってくるのでは、と思ったのに、 やっぱりそのまま一味だったのかぁという意味で。 全然合ってないタイトルだと思ったけど、皆さんのレビュー読んで、こんなに強い女性がいたことが犯人一味にとってのサプライズなのか、と思いました。 あと、動物のお面、なんの意味も無くてがっかり。 エリンが、相手を倒しても止めを刺すまで攻撃を止めないのが徹底してて良かったです。 【nanapino】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-10 15:43:04) (良:1票) |
★12.《ネタバレ》 「つ、ぎ、は、お、ま、え、だ」。結婚30周年を迎えた両親を祝うため、郊外に佇む別荘へとやって来た子供たち。それぞれの恋人たちをも引き連れ楽しいディナーになるはずだった。そう、ボウガンの矢が無慈悲に窓を突き破ってくるまでは――。突如として侵入してきた羊や虎の仮面を被った男たちによって、そんな別荘は阿鼻叫喚の地獄へと変貌してしまうのだった。次々と血の海へと沈む家族たち…、だが長男の大学教授の恋人エリンだけはかつて体験した壮絶なサバイバル経験を糧に意を決して謎の犯人たちへと立ち向かってゆく。孤立した一軒の山荘で繰り広げられる血みどろぐちょぐちょの惨劇をノンストップで描き出すスプラッターホラームービー。うん、観終わってすぐの率直な感想を言います、「ふ、普通…」。これって昔からほんと大量に創られてきた、よくあるB級ホラーと大して変わんないじゃん。唯一、新しいかもと思えるのは、中盤で明かされるどんでん返しくらいで、それだってよく考えたらけっこう強引だし、だいいち犯人たち頭悪すぎっしょ!10人近い大人の男女をたった3人で皆殺しにしようとするのに、武器はボウガン1丁とナイフ類のみって…。せめてピストルの1丁くらいは用意しましょうよ!それにグロ痛~い描写がひたすら続くのはもちろんこういう映画なんだから有りなんだけど、さすがにミキサーで脳味噌グチョグチョグチョ~は明らかにアホ過ぎだと僕は思っちゃいました(しばらくトマトジュース飲めなさそうです!笑)。でもまあ、延々とリピートされる血みどろ映像にミスマッチなポップで明るい音楽だとかスローモーションを多用した映像センスだとかはそこそこ良かったかな~。取り敢えず、犯人側にピストルが3丁もあれば確実に30分で片が付いてただろうね、これ(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-07 19:18:42) (良:1票) |
|
11.《ネタバレ》 パッケージに書いてあったあらすじから感じるものとは全然いました。謎も何もありませんし導入からとくに知的好奇心くすぐるつかみもなく、単純にスプラッターが展開されて行きました。その後「ほー、お前は犯人側か」という展開があるも、キャラが全く立ってない人物にそういう位置づけ与えてもとくに驚きもなく「あ、そうなの」というだけ。遺産相続という在り来たりな動機もまるで話として面白みがない。前半あれだけ印象付けたヒゲ男を佳境に入って蚊帳の外に追いやり全くチラとも登場させなくなるから、最後に意外性を用意して戻ってくるのはミエミエで、それが完全につまらないサプライズで。。。キャラたちに全く面白みがなく、あらためて同系列作品の「スクリーム」あたりがスプラッタ以外の部分で退屈させない工夫に優れていたのだなぁと思いました。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2014-07-07 00:11:08) |
【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-14 02:25:01) (笑:1票) |
9.《ネタバレ》 予告に騙されたよ~。家族vs謎の集団の構図かと思ったらサバイバル女の一人舞台。まぁあの強さなら敵にとってのサプライズだろうね。 【ぷるとっぷ】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-03 02:16:58) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 いやこれ、ホンマ笑ってまうわー。って関西弁で言いたくなっちゃう位笑ってもうたわぁ。恐らく被害者になるであろう人達が普通の一般家庭の家族とその近しい人。おまけに人数が沢山。これは殺しのバリエーションが豊富なんだろうなぁ、と期待する。まず家族のお姉ちゃんが、「私が一番脚が速い。」と息巻いてダッシュで外へ行くと言う。靴まで脱いで。パパは扉を開ける用意。それでいいんかいっ!?パパっ!大事な娘ちゃうんかいっ!フラグ立ってんねんでっ!いや、これでいい。これは映画なんだから。実際こんな目に遭ったら誰だってどんなトンチンカンな行動をするか分かる訳がない。んでこの状況で次男の彼女、若い頃のグレン・クローズさん、設定上サバイバルと人殺しに長けている。屋敷に侵入してきた賊の兄貴が振り下ろす斧をかわし、股間に一撃!「アウッ!!」と怯んだ隙にトンカチで頭滅多打ち!弱過ぎるっ!!もう一人も顔面滅多打ち!ここ、目がチカチカしてちょっとイラッ、としたわ。中盤で明らかになるプチサプライズ。お前ら…、そうだったのかっ!?これで俄然この黒幕の死に様に期待が高まる。2人仲良く脳天ヤラれて昇天(ぷぷっ、上手い。)ってのもまぁ、悪くわないが、きっと色々考えた挙句のアレだと思うと、ちょっと物足りない。持ち味や突き抜けた感の無い、普通の量産ホラー。次代の才能、とか言われてる(?)みたいな監督サンですけど、今後期待出来るかどうか?ムズカシイところ。 【miki】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-20 13:26:48) (笑:1票) |
7.《ネタバレ》 どんでん返しもの好きにとっては実に挑発的なタイトルだったので、淡い期待を抱きつつの鑑賞…。 けっこうベタな入り、ベタな展開で、これをサプライズにもってくのはキツイだろうと思っていましたが、案の定、不発弾だった感は否めません。 結局、ヒロインがあそこまで道を踏み外しちゃったことが一番のサプライズでした。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-05-07 21:18:08) |
6.《ネタバレ》 アニマルマスクのパッケージを見て興味本位に借りてみたのですが、なんだろう、イメージとは違ってましたね。マスクたちが残虐に殺しを繰り広げていくのかなと思ったら、残酷描写は割と控えめで、マスク連中はまぬけで言い争いをするばかり。それとは対照的に主人公のお姉ちゃんがなかなか有能でタフ。この手の作品に出てくる登場人物はアホが多いのですが、この彼女は頭が切れるので、安心して見れちゃいます。ストーリーは単純だし見るからに低予算映画だけど、遺産相続で揉めるという設定は個人的に共感が持てるので5点を献上します(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-01 21:27:19) |
5.《ネタバレ》 パッケージのイメージからアホアホ安安のなんちゃってホラーなんかなって先入観を持ってましたので、肩透かしを食わぬよう、それなりの覚悟をして挑みましたが、ちょっと違った 一応ちゃんとしたバイオレンスホラーであったことに対して軽くプチサプライズ。飽きることなく楽しく見れた。 殺人鬼はヒツジ男にキツネ仮面にタイガーマスクのその三人、なんでそのチョイスだったのかは知りませんが、そこはセンスの問題なんでしょうね 私だったらロバとコアラとプードル被らせるかな そのぐらいのアホアホ感は狙ってしまうかな 【3737】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-21 20:52:38) (笑:2票) |
4.《ネタバレ》 両親の結婚式に子どもたちとその恋人やらが集まって総勢10名。この人数は素晴らしい。 ホラー映画で登場人物(犠牲者)が5人くらいしかいないとなかなかおっぱじまらなくて物足りなかったりするからね。 人数がいるので、通常のホラーよりパニックタイムが長いのが良い。時間に無駄がなく、ほぼフルタイム壮絶な殺しあいが見られて退屈しない。 狩る側がほぼ素人。隣人まで殺す用意周到っぷりを見せる一方、ボウガンで簡単に×名を仕留められると思っているのが甘すぎる。銃は調達できなかったのかしら。 そして、狩られる側に容赦のない女ランボーがいるので、そんなアホどもを逆に惨殺してしまうという展開がワクワクなのだ。返り討ちにするにしても、あえて脳天ミキサーをする必要があるのか?っていうね。 それにしても、こんなにも意味ありげな動物のお面なのに特に意味ないのね…。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 00:54:53) |
3.《ネタバレ》 「もしもスプラッター映画のヒロインがまるで女ランボーか女ジョン・マクレーンみたいな存在だったら?」ってオハナシ。 そのアイディアのために殺人鬼は複数にしなくちゃならないわ、陰謀が渦巻いていて予定が狂っていく過程を描かなくちゃならないわ、加害者も被害者も頭悪くて弱くなくちゃならないわで、ホラーとしては腰砕けまくってます。 殺人が起きた直後の部屋にまだ犯人が潜んでいる恐れを誰も抱かず(悲鳴を聞いてすぐ駆けつけたというのに)、犠牲者は都合良く頭の悪い行動を取って単身殺されに赴き、殺人犯は誰か?というのは映画の中程でほぼ明らかにされ、殺人犯達の肉体的、精神的な脆さが描かれ、それはもうコメディに片足つっこんでしまっている状態。もう非常にヌルいわけです。 ただ、ヒロインが殺人犯に立ち向かってゆくシチュエーション、イケイケ(死語)な強さは楽しめました。ぎゃーぎゃーと大騒ぎな連中の中で一人冷静に行動し、敵を一人一人血祭りにあげてゆくという反撃ホラーは、初代『エルム街の悪夢』のクライマックスでのフレディとヒロインとの闘いを拡大したような感じでワクワク。 あれで、もう少し殺人犯達に強さと神秘性があればもっと良かったのですが、むしろヒロインよりも弱い普通の人達です、って明かされちゃってますからねぇ。脚本にもっとヒロインの強さを際立たせるような工夫が欲しかったなぁ。 あと、ヒロインが仕掛けたアレがああいう形でしか作用しなかったのは残念でした。あれじゃ見てて気持ち良くないものね。 殺人鬼が動物の仮面を被っている意味が一切なかったり、母親の指輪のエピソードが意味がありそうで結局なんの意味も無かったり、なんか欠点とツッコミどころが多い映画なのですが、ホラー映画としてはともかくバカ映画としてはそれなりに面白かったんじゃないかと思います。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-20 20:12:05) |
2.《ネタバレ》 看板に偽りありです。この映画にサプライズなどありません。正しいタイトルは「サバイバー」です。 あのサバイバーねーちゃん、強かったなぁ。ミキサーで相手を殺すなんてサバイバルで習ったの?ここだけは笑えました。あのねーちゃんがいたおかげで後半はどっちのサバイバルかわかんなくなりましたね。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-11-16 17:39:14) (良:1票) |