263.アドベンチャー映画なのにワクワク感の乏しさは相変わらず。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-07 22:22:56) |
262.冒険活劇、の典型的な映画。 公開当時にかなり話題になったような気がする。その後何度か観ているが、多少色褪せて見えるのは、似たような作品が多数登場しているからか。 原点としての意義は大きい。ただし、これから先もずっと観る、とかはないかも。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-04 15:31:37) |
261.このシリーズを見るのは一体いつ以来だろう?何度も見ている。でも、何度見ても面白い。 アクション、アドベンチャー、ロマンス、サスペンスに ユーモアの挿入に作品のスピード感に高揚感が増すテーマ曲まで申し分無し。 映画のお楽しみがいっぱい詰まっている。 最後はどうなるか分かっているけどやっぱり面白い。初見ならもっと楽しめる冒険活劇の傑作ですね。 鑑賞後は「面白かったなあ!」という感想が素直に出てくる。そしてこういう映画はそれだけでも十分だと思うのです。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2016-05-03 23:53:09) |
260.クライマックスは5~6回体験しているのですが、全編を通して観たのは初めてです。本作と比べ「魔宮の伝説」がより娯楽向けなどと聞きますが、良い意味で違いは感じませんでした。若々しく表情豊かなハリソン・フォードが魅力的ですし、人物同士の掛け合いも楽しい。アクションは言うまでもなし。そしてキーアイテム「聖櫃」の存在感が大きい。何が起こっても不思議でない雰囲気がとても良いです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2016-03-19 18:41:21) |
259.娯楽映画の王道を行く作品ですね。冒険ありオカルトあり。子供心をくすぐる要素がてんこ盛り。すっかり大人になってしまった今見ても面白いと思います。4部作の他作品との比較で言えば、最もバランスがいいという印象。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-15 16:01:09) |
258.《ネタバレ》 昔は面白かったんですけどねー。。大人になって再鑑賞して感じるのはとにかく「根拠のない自信と度胸はシラける」ということです。この主人公のみに許される禁じ手を堂々と使って話が進んでゆきますので、この部分を楽しめるかどうかがkeyになります。インディジョーンズシリーズ、リーサルウェポンシリーズ、ジャッキーチェンシリーズが楽しかったのは子供のうちだけだったと痛感します。あれほど大好きだったインディシリーズが色褪せてしまった瞬間でした。 辛口でしたが冒険活劇としてはツボを押さえた名作なのでどなたでも楽しめる映画なのは間違いありません。特に序盤の玉コロコロ付近は素晴らしい仕上がりです。しかしどうもその後の流れが微妙に退屈します。大人になるとこんなにも歪んでしまうのかと、、少しだけ自己嫌悪を感じる私くしでありました。 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-09-08 02:05:00) (良:1票) |
257.《ネタバレ》 私の小さい頃、冒険活劇といえば本作を含めたインディジョーンズシリーズとグーニーズという気がしています。もちろん他にもたくさん楽しい冒険活劇はあったのでしょうがσ(^_^;) そんな本作、愛と勇気とロマンとユーモアとほんの少しのホラーで出来上がっておりますm(_ _)m 細かいことは抜きにして、何にも考えずにアークご開帳の場面見たときはぶっ飛びましたσ(^_^;)あれは小学校の頃、テレビで鑑賞でしたね。 今観ても面白いです。やはり私の世代は基本的にはハンソロ船長が大好きなのではないかと(≧∇≦)ハリソンフォード、若いなあ。 【JF】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-08-28 21:51:17) |
256.これは面白い。シリーズすべて観たあとでも、やはり一番はこれです。序盤のシーンだけで一つの映画としてもいいくらいの完成度です。アークの神秘性、謎解きなどの説明からワクワク感が高ぶり、その謎を一つ一つエピソードを交えながらの展開など、無駄が一切ありません。「連続活劇」という言葉をこの映画で知りました。(もともとはもっと古い時代からあった言葉ですが)部類としては「アクション映画」となるのでしょうが、肉体アクションではなく、知性派アクションという感じが強いです。偶然性・以外性が主人公のキャラを際立たせているという形が私にとっては新鮮でした。 【金田一耕助】さん [地上波(吹替)] 10点(2014-12-28 08:43:28) (良:1票) |
255.当時はワクワクして観たものだ。ハリソン・フォードが小汚カッコいい! 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-04 20:53:02) |
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★253.《ネタバレ》 これは見ておくべきと人に薦められて鑑賞。 よくできた遊園地のアトラクションのようだった。 巧妙な仕掛けが次から次へと続き、アドベンチャーゲームを追体験しているような感覚。 ただ、アトラクションは結局アトラクション。 どれだけの仕掛けがあっても終わって「あー、おもしろかった」ってなるんでしょっていうのが頭にあって、主人公がヒロインと共に聖櫃を取り戻す展開が見えてしまう。 安心感の上でのジェットコースターストーリー。 ハラハラさせるのが肝の映画だが、その安心感のため本当の意味でのハラハラ感がないのは仕方ないか。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2014-09-17 21:47:47) |
252.《ネタバレ》 往年の西部劇、ファンタジー、ホラー映画をオマージュして練り上げ現代に蘇らせた「インディ・ジョーンズ」シリーズ。 スピルバーグが「007みたいなノリの西部劇」を創りたくなり、 「スターウォーズ」のジョージ・ルーカス監督がノリノリで制作している辺りもうお分かりであろう。 主人公インディアナ・ジョーンズが危険を犯して宝物を手に入れていくストーリーは子供の頃からハラハラドキドキで楽しんで見ていたが、ドギツイくらいのB級ホラー要素には心臓バクバクでどう回避しようかアレコレ悩んだものだ。 命懸けでロマンを追い続ける主人公はいつも心強い。 鞭でターザンしたり、 空中から絨毯で雪山にダイブしたり、 ヤクの幻覚作用から火傷で目覚めたり、 大荒れの海から浮き輪一つで生還したり、 崖から戦車と一緒に落ちてケロッと生きてたり、 核実験場を冷蔵庫に入って生還したりと、アンタ何処のレプリカントだコラ。 やっぱり聖杯飲んだ人は違うね。 これ以外にもツッコミ所満載で、それを超A級のスリリングなアクションでフルカバーしている。 そしてドンデン返しの「お約束」。 それらの要素が互いに支えあって、この至高の娯楽映画を完成せしめているのだろう。 シリーズ毎のテーマも面白い。 「レイダース」は失われた歴史と燃えるような恋、 「魔宮」は土着文化の風習、 「聖戦」は永遠の命と親子の絆、 「クリスタルスカル」は原点回帰と家族愛、そして裏切りがテーマ。 ジョーンズを巡る友情、恋愛、野望の渦もシリーズさながらの厚みがある。 4作目からCGがふんだんに使われるが、CGじゃないと出来ないような映像も堪能できる。 考えるのでなく、純粋な気持ちで「楽しむ」。 それがこの映画の真髄なんだろうね~。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-18 07:49:31) |
251.《ネタバレ》 かなり無理やり感のある、どんでん返しなラストに消化不良感がある。 これまで2時間頑張ってきたのは何だったの・・?と。 スピルバーグブランドどおり安心できる面白さと物語の起伏はあるが、金かけている割に地味な感じで爽快感に欠ける。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 01:00:26) |
250.《ネタバレ》 まさに典型的なアメリカ映画って感じですね。 やたら壮大な音楽、無駄にハラハラさせる演出、ご都合主義(トラック爆破の後マリオンが生きてるのは無理があるだろ!とか、主人公は何人人殺してもヒーロー扱いなの?とか) 僕の嫌いなアメリカ映画の条件が全て揃ってしまいました笑。 あと超個人的ですが、クモもヘビも大嫌いで、見るだけで背筋が凍るほど不快な気持ちになるので、金払って映画見て何で不快な思いしなきゃいけねーんだ、と勝手にキレてました笑。 それにしても、実際は2時間未満なのに、すごく長く感じたので、無駄なハラハラ演出を削って1時間半未満にでもなれば、5点でもよかったかなあって感じです。 |
249.DVDずっと持っていて、今回はじめてじっくり観ました。 やはり冒険活劇のトップを行く素晴らしさ。 地上波ではカットされたシーンもしみじみ楽しめました。 インディとマリオンの、生き生きとした魅力によるところも大きいですね。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-08-25 22:05:39) |
248.昔のパルプマガジンの連続活劇の雰囲気をだしつつ、スピルバーグの思惑は「ジェームズ・ボンド映画を作りたい」。 全翼飛行機などハイライトの作り方は007によく似ていますし、サラー役のジョン・リス=デイヴィスはこの後「007/リビング・デイライツ」にも出演。 ハリソン・フォードにとってはハン・ソロにつづくヒーロー、80年代前半は彼の黄金期。 インディがハットをかぶっていることで、スタントも目立ちにくいのですよね。 なよなよと女っぽくない酒豪のマリオン(カレン・アレン)は、ヒロイン単独で見れば一番魅力的かも、プレゼントされて身につけるドレスが2着とも白なのがシンプルな美しさ。 冒頭のガイド、若きアルフレッド・モリーナは、20数年後のドック・オクを予言するかのように「多触手」のモノしょってたりする。 考古学の謎解きも入れキチッとした作りで、そのぶん地味ではあるかもしれませんが、整合感はシリーズ随一と思われ。 ソフトでは他の3作品と統一感をもたせるべく、タイトルに「INDIANA JONES AND…」が付けられています。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-04-01 07:00:05) |
247.《ネタバレ》 2作目の『魔宮の伝説』からは“明るく楽しく”なった分、この作品に漂う“怪しい凄み”が無くなったと思います。どうも世間では評判の悪いクライマックスの超オカルト展開も含めて、中学生の冬休みに映画館で見て以来、今でもず~っと大好きな作品です。 【幻覚@蛇プニョ】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-01-06 11:17:47) |
246.《ネタバレ》 アイデア満載の冒険活劇、修羅場だらけで失われたアークを追い求めるインディのタフなことといったら! ヒロインとアークの天秤にアークをとってしまうインディ、汗ばむ肌、汚れたシャツ、無精ひげ…彼はやっぱり考古学者であって正義のヒーローではないんですよね。 だが、そこがイイ! 結果それがインディのセクシーさ、映画のおもしろさに直結しています。 いま観てもそうとう面白い。 DVDのデジタルリマスターの効果は初見当時以上の美しさで、ソフト制作の方々にも感謝感謝ですね。 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-11-05 08:46:06) |
245.《ネタバレ》 テンポは抜群によかったけど終盤の展開がどうも…。「遺跡の秘宝を開けたら凄い勢いで祟られた!→ありゃ人の手には余る、封印だ!」どこもおかしくない流れのはずなのに映像で見ると何であんなに唐突でシュールなんだろ?死んだライバルのハイエナ野郎やナチスドイツのその後について何のフォローもなしにエンディングに突入するし。「遺跡探索といったらトラップからの脱出だよな!」「いいね、採用!」「ナチス出すんだから奴らの基地もメチャクチャにしたいよな!」「カーチェイスもな!」「美人のネーチャンと適当にイチャイチャしつつ、アークを開ける儀式やって…あ、尺足んない(´・ω・`)」こんな事情があったとしか思えないような尻すぼみ感。あと、インディー教授のサバイバル能力は台本事前に見てるレベル。冒頭のトラップ全回避はまだ許せるとしても、「目をつぶれ!」はどう考えてもおかしいだろ。 突っ込みいれたくなったのはこの2点だけで、後は楽しめた。でも一番わくわくしたのは極秘資料を収めるあの倉庫だった。一度でいいからあんなところでかくれんぼしてみたいなぁ。 【池田屋DIY】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-10 19:40:03) |
244.《ネタバレ》 ストーリー展開のテンポもいいし、いろいろなパターンでハラハラドキドキさせてくれるし、細かいことを気にしなければ、気軽に観るにはいい映画だと思います。シリーズの中でもこの作品が一番面白いと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-19 10:29:00) |