★9.《ネタバレ》 キートンがジョルジュ・メリエス「一人オーケストラ」にオマージュを捧げた作品。
ポスター、ゴリラが演奏、どういう財布だよ、指揮者?、いきなり分身して演奏をはじめるキートン。分身を始める過程がないんだね。
どんどん楽器や楽譜を破壊していくキートン楽団、舞台の上で横一列、面白黒人、白人が黒人の真似をするやつ、夫人にまでならんでいい。 キートン的「全部俺」。後の大嵐浩太郎こと内村光良である。5分にも及ぶキートンショー…という夢を見たんだ。
スタジオ、箒が刺さってしまう、汚れがとれない、あの女性は双子?それともキートンのようにトリック撮影なのか?、鏡、オランウータン、キートンも猿に扮する、大きさで気付け、猿の真似、海中(絵)にダイブ、綺麗に並んで回転 、大砲もロクに組み立てられない雑兵、何度も壊れる壁、組体操、壁をジャンプ、役者なんだからキップ買え、押さんでも、髭をつけて煙草を吸うのはやめましょう、斧で紐を剃る、危ねえ、水中ショー、ハプニング、半端ない水の量、背中に「×」。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2016-08-28 01:32:48) |
8.途中まではとても好きだったのですが、夢だったとは…。「面白い」というよりも「好き」ですね。一人エクスペンダブルズを見ているようでした。 夢が覚めないままで20分の映画になっていればかなり好きな映画になっていたかもしれません。猿と兵隊ギャグは面白いのですが、姉妹?ネタがさっぱり意味がわからなくてノイズでした。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 23:16:31) |
7.《ネタバレ》 指揮をしているのもキートン、楽器を演奏しているのもキートン、幕が上がって舞台にいるのもキートン、それどころかお客さんも皆キートンだらけ、男も女も大人も子どもも・・・。この冒頭シーンから驚かされるが、それは夢だったのか。後半はチンパンジーになったり、ひげが大火事になったり、相変わらずのおもしろさだった。 【ESPERANZA】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-05 08:37:47) |
6.キートンは百役もやってないよ! せいぜい二十三役くらいだよ! 題名、おかしいアルヨ!! しかも後半は題名とは関係なく、普段のキートン映画。 つっこみどころは多いが、後半になるにつれ、尻上がりに面白くなる逸品だ。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-08 23:55:32) |
5.《ネタバレ》 キートン、キートン、キートンが凄いことになっている。キートンが沢山出てきて、どれもこれも同じキートンなのに、何かが違う人物に見えてしまうのが凄い。キートンが指揮を取り、キートンがトランペットを吹く。その他にも画面にキートンだらけ、それだけで何だか嬉しく思えてしまいます。そんなに特別凄い作品ではないかもしれないけど、一つの作品の中でこんなにも沢山のキートンが見られるという貴重な作品だと思います。それにしてもどうやって撮影しているのかなあ? 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-01 20:50:38) |
4.《ネタバレ》 前半のキートンだらけのオーケストラはどうやって撮ったんだろう。色んなキートンが観られて面白かったが、後半とオチがいまいち分からなかった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-13 20:02:22) |
3.《ネタバレ》 どうやって撮影してるんだ?と謎でした。老人に化けているのを観て「ライムライト」で観たキートンのその後を思い出して「私もメイクしたら何十年か後の自分の顔の感じが分かるのかも」などと変なことを考えてしまいました。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-29 21:21:26) |
2.最初の方の演奏シーンはジョルジュ・メリエスの「一人オーケストラ」と同じような撮影方法をしたのかな?でもみんなへたくそでめちゃくちゃにしちゃうってところは彼らしい。そらみんなキートンやったらビックリするで。後半がイマイチよくわからなかったけど、水槽のガラスを割って水が勢いよく出てたけど、あれは出すぎですね(笑 |
1.キートンがいっぱい。何処までキートンがやるのか、ギリギリまでやってくれました。爆笑はしないが、にやけっぱなしだった。 【スルフィスタ】さん 8点(2003-12-02 20:04:38) |