37.《ネタバレ》 とても重厚で壮大なスケールで描くリンカーンの物語ですね。どのような経緯で奴隷解放に至ったかがとても詳しく描かれていて勉強になりました。が、終始薄暗い部屋での会話が中心の為途中で眠気が…長い時間もあって二回に分けて観ました。。。映画館で観てたら撃沈してたかも(苦笑)。リンカーン演じてた人は雰囲気あってすごかったけど、サリー・フィールドに華がなくて何か残念。トミーリーおじさまはさすがな存在感、でも登場人物が多すぎ+抑揚のない展開と相まって疲れてくる印象かなぁ。ちょっと予想してたイメージとは違うそのギャップを埋めることが出来なかった、そんな感じでゴザイマス 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-02-07 09:33:05) |
★36.《ネタバレ》 地味な映画 決して悪いわけではないが2時間半はちょっと長いかな リンカーンの人となりがよくわかる 南北戦争の終盤に奴隷解放の憲法改訂するまでをメインに描く 冒頭に凄まじい戦争シーンが描かれるがほとんど肉弾戦、現在の戦闘とはまったく違う 以後、見栄えのするアクションとか最後の直接的な暗殺シーンとかはまったく描かれないのでその辺を期待すると完全に裏切られる トミー・リー・ジョーンズ(スティーブンス議員)が奴隷解放急進派の政治家を好演していて、こいつはただの宇宙人じゃなかったと思い知らされる あくまでもかたくなに黒人の開放を求めて、なおかつ完全な黒人の人権をも求めるスティーブンス議員が、自分の信念を曲げてでも、とりあえず法の下でのみ人間が平等であると議会で発言するところはなかなかいい 最後に開放事案が通って議定書を家に持ち帰ったら奥さんが黒人だったという落ちは感動的だ リンカーン夫人にサリー・フィールドがキャスティングされてたがもうおばあちゃんでびっくりした 全体的には悪くなかったがもう少しエンターティメントに依ってくれないともう一度見る気にはならないかもしれないな 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-27 21:32:42) |
【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-14 10:58:16) |
34.《ネタバレ》 なんで伝記映画?と思ってたら、やはりスピルバーグは着目するところが違うね。前半は正直、しんどかった。何やら学習映画みたいな造りで、スピルバーグも自分の孫のためにこんなもん、創るようになったのか、なんて思ってた。でも修正案可決のために20人の議員抱き込みを開始するあたりから、何やら今まで観たことのない社会派映画だぞ!?なんて思ったら、こりゃ世界史史上最も影響の大きい法廷劇だったんだ~!!(感涙)暗い室内でのダニエル・デイ・ルイスのティラノサウルスみたいな目だけがやたら印象的で、感情移入しづらいなぁ、こりゃトミーリージョーンズの方がよっぽど親近感わくよな、と思ってたら、おやおや自分の子どもが戦場に行くなんて言い出して、それで戦争終わらせようとするの?こりゃ知らんかったなぁ、人民のためじゃないじゃん!突っ込みどころ満載の偉人伝かい!そこを政治の舞台裏や議案可決のサスペンスタッチなどあれこれ演出の天才スピルバーグは見事に料理して、我々に提供してくれた。やっぱり、この人、世慣れた天才じゃないかしら?と思わせて、さて次回作は?と思っちゃうんだよなぁ、まったく。 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-29 20:12:41) |
33.《ネタバレ》 奴隷解放にその生涯を捧げ、国民に多大な犠牲を強いた南北戦争を終結へと導びき、いまだアメリカという国の国是とも言うべき自由主義とあらゆる人種の枠を超えた団結の象徴として尊崇されるリンカーン大統領のその人間的な部分に焦点を当てて描かれたヒューマンストーリー。スピルバーグらしい、圧倒的なクオリティで再現された戦場描写と極めて分かりやすいストーリー展開でリンカーン大統領の波乱万丈の生涯を描いたエンタメ伝記映画だと思って鑑賞してみたら、まさかのとある法律の修正案(奴隷解放に重要な法案だったとはいえ)を下院で可決させようと奮闘したという史実一点のみをクローズアップした作品でありました。うーん、さすがにこれだけで150分の映画として成立させるには無理があったのでは。確かに、政治ドラマとして一定の水準に達しているとは思うのだけど、全体的に冗長で少々退屈だったという側面は否めなかったです。今回はスピルバーグの悪いトコが出ちゃったかなー。それでも、ダニエル・デイ=ルイス演じる胸に熱い情熱を秘めながらも、最後まで飄々とした優しげで人間っぽいリンカーン像はなかなか良かったです。アカデミー賞受賞も納得の熟達な熱演だっただけに惜しい作品でありました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-25 18:15:38) |
32.かなり期待して、観てしまったせいか..物語としては、普通..映画として、凡作でした..(お金はかけているので、重厚で迫力があって、映像は凄いんだけど..) リンカーンについては、某公共放送を観て、少し予備知識があったのですが..映画では、伝記的なものではなく、奴隷制度廃止(憲法修正)に焦点があてられ..そのことで、政治が渦巻き、大統領も翻弄されてしまう..その数ヶ月間の、事が成し遂げられる過程が、丁寧に描かれています..史実通りに描いているのか、定かではないのですが..リンカーンのダークな部分はまったく描かれず..偉大な大統領として、清廉潔白、聖人のような描かれ方に、少し不満を感じます..奴隷解放の真の目的について、触れられていないところが、残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 15:55:06) |
31.《ネタバレ》 誰もが知っている偉人の話を修正法案を通す事に絞って描いている事に共感。有名な演説で感じるようなスーパーマンでは無いって事か。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-16 21:47:53) |
30.《ネタバレ》 巨匠であるスピルバーグ監督。これだけの地位を作り上げても尚、新しいことにチャレンジしようとする姿勢には頭が下がる。おそらく彼にとって本作は、かなりの挑戦だったのではないか。その作風たるや、彼のこれまでの作品とは真逆である。スピルバーグ監督は、言葉より映像で語る作風である。しかし本作は、映像より言葉で語ろうとする。全編音楽が鳴り響くはずの彼の映画が、本作では音楽無しの場面が圧倒的に多く、付随しても実に控えめだ。露出過多で人工的な映像美が多かったこれまでと比べ、映像は自然な美しさを目指している。そして内容もまたベクトルが逆である。スピルバーグがリンカーンを映画化すると聞いて、リンカーンの一大歴史劇を期待して鑑賞した人も多かろう。しかし、そんな内容ではない。いわゆる、「スペクタクル」な要素を意図的に避けており、名言すらも本人には言わせない。リンカーンといえば奴隷解放宣言が有名だが、それはいわばただの言葉であって、実質的に意味があるのはその後の第13条修正にある。人々は政治に、理想や勧善、崇高さを求める。しかしリアルな政治の世界は、もっと泥臭く地味なものである。奴隷解放を実現するためには、理想だけでなく、それがきちんと機能するよう明文化しなければ意味がない。支持取り付けのために、あらゆる手を使って奔走しなければならない。それは英雄リンカーンとて同じである。ただただリアルに、現実そのものを、まるで記録映画のごとく写し取りたかったのだろう。民主主義はとても時間がかかるシステムだが、無秩序ではないのだ、というメッセージもよく伝わってくる。抑揚のない展開が続く中、一人一人賛成と反対を言う採決のシーンは本作一番の見せ場だ。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-19 23:12:37) |
29.ダニエル・デイ=ルイスも、サリー・フィールドも、いつも以上に素晴らしいのに、感じるところが希薄なのは、アメリカの歴史が所詮は他人事だから、なのか。かといって、リンカーンを単なるヒーローとしてないところは、いいとは思うのだが・・。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-15 22:26:00) |
28.リンカーンはアメリカではワシントンやケネディみたいに神格化されている印象だが、彼は神でも救世主でもなく時代が生んだ先導者であった事がこの作品を観てよく分かる。奴隷解放は彼にとってみれば民衆から支持を得るためのひとつの政策に過ぎなかったが、あまりにも反抗する勢力が多かったので、結果的に彼のライフワークになってしまった。リンカーンを持ち上げすぎる事なく描かれていて、いい歴史の勉強になりました。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-15 11:58:58) |
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27.結局、デイ=ルイスの個人技と、美術や衣装関係の職人芸に寄りかかった内容になってしまったんだなあ。スピルバーグの場合、自己主張があればあるほど良い出来になっていて、何かを立てようとしたり、何かに忠実になったりすると、消化不良気味になってしまう気がします。サリー・フィールドやデヴィッド・ストラザーンの見せ場が思ったほどなかったのも意外。特にサリーは、久々の話題作登場で期待したんだけど。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-06 21:33:31) |
26.《ネタバレ》 うーん、ものすごく作り込んであって、しかも娯楽性が高い感じがするのですが、なんか入り込めない。これは翻訳小説に感じる違和感なんだ。楽しめなかったのは、ひとえに外国の旧い男性がみんな同じに見えるという当方の認知能力の欠如のせい。抑制の効いた大人の映画だったと思っています。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-26 13:31:56) |
25.《ネタバレ》 日本人で且つ歴史に疎い自分は南北戦争と奴隷制廃止はセットだと思っていたが、そんなに単純な話ではなかったのですね。できればリンカーンの奥さんはもう少し綺麗な女優さんがよかったです。。。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-10-13 23:16:50) |
24.《ネタバレ》 奴隷制度廃止のためにとにかく法案通過だけを成し遂げようとしている大統領の話。 「旗を掲げるのが私の仕事だ。これを守るのは人民の役目だ」という冒頭のシーンは象徴的だ。だが、何だか感動薄いのは、彼の崇高な理念が見えにくいからかだろうか。 何かを成し遂げる物語というのは、通常そのきっかけとか理由とかそれにまつわる何かを語るものだと思う。だが本作が描くのは、既に戦争になって4年も経ち、下院での議決までの非常に狭い間の政治闘争であり、あまり褒められたものではないやり口での票の獲得などのせいもあり、見ていて面白くない。 園周辺事情に疎い日本人としては、自由の国アメリカで奴隷などという制度が何故導入されたのかとか、それを廃止しようと考えるに至った事情とか、もちろんリンカーン自身のそれに対する思い・事情などを見たかったと思う。 ひょっとして、アメリカ人は「大義名分のある戦争の落とし所」の物語として、この映画を評価したんだろうか? そうだとすると、裏で手を回し、和平交渉団を人目から遠ざけてまで目的を果たそうとしたこの「最も好かれている大統領」は、現在の目から見ても実にアメリカらしかったのかもしれない。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-24 18:20:27) |
23.《ネタバレ》 誤解を恐れずに言うとリンカーンと小泉元総理は似ている。お互いに抵抗勢力と戦ってきた政治家だ。「奴隷解放」と「郵政民営化」はスケールが違うかもしれないが、この映画を観ていると2人の政治家がやったことはやはり似ている。映画を観ていて一番印象に残ったのは、誰がリンカーンの敵なのか?という点である。味方の中に敵がいる。敵の中に味方を作る。そんな感じだが全体的に大統領は孤立無援だった。しかし国民が味方だった。小泉さんもそんな感じだった。自民党の党首なのに自民党の中に大勢の敵がいた。リンカーンも共和党の党首なのに同じ共和党のトミーリージョーンズとなぜか敵同士みたいな関係で描かれている。このへんは複雑だ。2人は同じ奴隷解放という目的を持っていながら急進派と現実派という違いがある。また共和党の中には、黒人という財産を手放すのが惜しい政治家も多い。いわば既得権益だ。郵政民営化を阻止しようとした連中も同じく既得権益を手放したくなかった。リンカーンも小泉さんもこんな腐った抵抗勢力たちと戦ったのだから偉いものだ。誰か郵政民営化を映画化してほしい。けっこうおもしろいと思う。政敵は亀井静香で。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-16 19:39:17) (良:1票) |
22.《ネタバレ》 南北戦争も、演説も、凶弾に倒れる部分もなく、ひたすら、改憲による奴隷解放の政治的部分だけにテーマを絞ったことは面白いです。制作者の意図が分かりやすい。案外細かい仕草や、セリフに凝ったものがあったり、感情のやりとりなど案外楽しめました。 【min】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-15 21:30:08) |
21.《ネタバレ》 リンカーンの伝記として思い浮かぶのは有名な演説と暗殺されたことくらいだったのですが、どちらも直接出てこないことに驚きました。 「人民の・・・」が本人の口から語られるシーンはなく、暗殺されたシーンもなしというのは意外や意外。 南北戦争終盤の一部にスポットを当て、安易な盛り上げに頼らずこれだけの本格派作品に仕上げたことは見事です。 実際、風景や人物などビジュアルの作り込みは素晴らしいと思いました。 しかしながら、それで面白いかどうかは別問題。 主人公は、例え話の多いおしゃべりおじさんですので、この時点で見る人を選ぶ作品かと思います。 何となく古畑任三郎や相棒・杉下警部をイメージしてしまいました。 あのような方ともお友達になれる人は鑑賞に十分耐えられると思います。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-14 22:50:33) |
20.英国版ブルーレイにて鑑賞。 1999年から企画がスタートし、何度も脚本をボツにしながらもようやく日の目を見たスピルバーグ渾身の時代劇! なのですが、出来上がった映画はかなり微妙。南北戦争開戦や、ゲティスバーグでの有名な演説、劇場での暗殺など、誰もが知っている有名な場面は映画から意図的に外されており、憲法改正のためにダーティーな手段に打って出るという知られざるリンカーン像に迫る脚本となっています。その試み自体は良いのですが、問題は、これをスピルバーグがやるべきだったのかということです。こういう方向性は歴史物や社会派作品の扱いに秀でたロバート・レッドフォード辺りにでもやらせとけばいいのであって、スペクタクルの巨匠・スピルバーグがやるべき仕事は、前述した誰もが知る有名な場面を、徹底したディティールの積み重ねと迫力で再現し、観客を圧倒することではなかったのでしょうか。実際、本作には要となるような優れた場面がまったくなく、150分という長尺が何の起伏もなく流れていきます。『ミュンヘン』のトニー・クシュナーによる脚本の出来が悪くなかったおかげで失敗作にはなっていないものの、スピルバーグ作品に期待される水準には達していないと思います。。。 一方で、俳優陣の熱演には目を見張るものがありました。従来、スピルバーグ作品では出演俳優が評価されないというジンクスがありましたが、スピらしい演出が成りを潜めた本作では逆転現象が起こっており、俳優達の演技が立ちまくっています。ダニエル・デイ・ルイスの度を越した成り切り具合はオスカーに相応しいものだったし、すべての観客の神経を逆撫でしたサリー・フィールドのメアリー・トッド具合も素晴らしいものでした。近年では安っぽい仕事が目立つトミー・リー・ジョーンズも、本作では「俺はオスカー受賞者なんだぜ!」と言わんばかりの抜群の安定感を披露。まさか、宇宙人・ジョーンズの演技に唸らされる日が来るとは思いませんでした。。。 なお、本作は吹替版での鑑賞をオススメします。演技が評価された作品だけに、俳優の生声で鑑賞したいという方が多いと思いますが、本作のセリフの量と、その内容の複雑さは常軌を逸したレベルに達しており(二人以上の人物が同時に喋る場面も頻繁にあります)、この膨大な情報量を字幕で追うことは、せっかくの熱演を見逃すことにつながります。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-08-25 02:19:29) (良:1票) |
19.憲法修正13条をなぜ成立させなくてはならないのか。戦争に勝つことでも、そこでどんな崇高な理念を語るかだけでなく、その理想を一つの「しくみ」として「国」に根づかせなければ社会は本当には変わらないことを彼は強調する。そして、国に根付かせるために、ありとあらゆる政治的手段が駆使される。南北戦争はアメリカ合衆国がはじめて1つの「国(Union)」という意識を共有するきっかけになった戦争であり(それ以前は州(State)こそが「国」であり、合衆国は「国」が連なった「連邦」でしかなかった)、リンカンが「しくみ」にこだわったのは、それが一つの「国」をつくる作業であったからにほかならない。そこに注目したスピルバーグの慧眼。リンカンの偉人伝を聞かされて育ったアメリカの観客に訴えるだけでなく、「民主化」やら「憲法」をめぐってバタバタしている世界じゅうの国々にも明確なメッセージを持った作品だ。ただ、冷徹な政治劇の陰でちらちら姿を見せる「甘い」シーン(ラストのスティーヴンスのシーンはとくに・・)もスピルバーグらしい(イーストウッドならこうはいかない)。ただ、その「甘さ」のミックス度合いが今作にあっていたのかどうか。今作に限って言えば、音楽のジョン・ウィリアムズをはじめ、いつものスピルバーグ組のやり方が、今作で描こうとしていたことと微妙にずれていたような。それがテンポを悪くし、印象をぼやけさせてしまったように思う。 【ころりさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2013-07-15 23:31:49) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 リンカーンの映画と云われるとCG満載の南北戦争の派手な戦闘シーンや、超有名な名演説のシーンなどが必須のように思われるが、スピルバーグはそんなことはしない。この映画でのリンカーンは、夫婦喧嘩をし、官僚にヒステリーを起こし、票のために賄賂を出し、戦争をも利用する並以下の政治家である。奴隷制度という人種差別の根元を廃止した歴史的英雄は、圧倒的なスーパースターなどではなく、強い信念を持った我々と同じ凡人なのである。デイ・ルイスを中心とする圧巻の会話劇を淡々と続けることでそのことがより強調されているが、2時間半はさすがに疲れた。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-01 20:13:01) |