20.まさに年寄版ハングオーバーという感じの映画ですが、流石に年寄なんでそこまでのバカはしません。 無難な程度のバカしかやらないので安心して見れます。 流石に主役を張れるベテラン揃いなので、見ていて安心な映画になってます。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-09-16 12:58:46) |
19.彼の名優達がとびっきりの笑顔で肩を組んでいるサムネイルに吸い寄せられて鑑賞。 マイケル・ダグラスとロバート・デニーロの演技が特に味わい深い。 体は老いても、心は若々しく。 前向きになりたいときにいい映画。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-05 10:35:47) |
18.60年間話が飛ぶのでその間に何があったのかがよくわからないのが難点ではあるが、どうやら皆恵まれた豊かな老後を過ごしているようである。それ自体がもう奇跡的で普通は人生の紆余曲折により行方不明の1人や2人ぐらいはいるだろう。で、ベガスでのドンチャン騒ぎはもはやファンタジー的で名優たちの慰労パーティーのようでもある。こういう老人モノはこれからの年のとり方を考えさせられるが、結局は「夫婦関係の良し悪しが人生の良し悪しを決める」というパターンが多いように思える。それが<映画業界>における真理という事なんだろうか。 |
17.4大珍味などをお茶づけにして食べてるみたいな感じだろうか。豪華俳優陣に何をさしてんねん、だろうか。メアリー・スティーンバージェンの歌声にほろっと来とんのかい(笑)ま、大した話ではないのですが60年の友情はうらやましい 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-01-08 14:46:04) |
16.ジジイになってもバカ騒ぎができる仲間がいるって幸せですよ。これが全て。 役者の顔ぶれが豪華なのでたしかに演出の仕方として多少薄っぺらい感は否めませんが十分楽しめる。 カジノで当たりゃ、そりゃ酒池肉林。楽しいに決まってる。 |
15.ギャラ高なベテラン俳優を4人揃えました、っていう豪華な画ヅラ(だけ)が売り。元気なじーさん達が余生でバカ騒ぎというライトな話なので芝居も簡単。みんな小手先でやってのけてる感じ。バイトですか。 各人はちゃんとキャラ立ちしているし(ほんとそこはさすが)各々の人生描写も浅いながらそつなく抑えているので、まあ退屈こそしないんだけれどもいかんせん話がベタすぎ。この手の「まだ若いもんには負けん」的な話ちょっともう飽きたかな。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-22 00:02:54) |
★14.劇中のセリフとは裏腹に、誠意も友情も愛も伝わってこない映画でした。大御所俳優さんたちの更なるご活躍をお祈りいたします。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-08 14:45:15) |
13.スティーンバージェンも入れたら、オスカー俳優5人が揃い踏みですね。でも、こうやってドリームチームみたいな顔合わせにした場合、みんなに気を遣って、出番を整えたりとか役柄を調整したりとか、つまり俳優が中身に優先してしまいがちなのですが、この作品もやっぱりそうなってしまいました。4人が4人とも、背景を含めた描写があまりにも安直かつ浅薄で、みんな流しで演技をこなしているのがミエミエです。というか、そもそも実力を発揮すべき土俵も与えられていないのですけどね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-12-30 02:20:33) (良:1票) |
12.A級の老優4人を揃えたB級映画。しかし、つまらないわけではありません。およそ半分弱のシーンはバカ騒ぎで本筋と関係ありませんが、残り半分強が良かった。4人のキャラが立っていて、それぞれ小咄を挟みつつ、思いっきり楽しんでいる感じがいい。盛大に騒いだからこそ、宴のあとの寂しさもひとしおです。まさか老優を見て胸がキュンキュンするとは思いませんでした。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-25 02:02:22) |
11.理由は分からないのですが、最初4人が集まったシーンでもう泣いてしまったので 個人的に刺さるものがあったんだと思います。 【Donatello】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-07-17 01:05:54) |
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10.《ネタバレ》 『ハング・オーバー』シリーズの後期高齢者版かよ、って思って観始めましたが、さすがにあれほどバカバカしく弾けてはないしそこそこ品よくまとめましたって感じです。なんてたってこの4人のオスカー俳優を揃えたってところはすごいもんです。デ・ニーロとマイケル・ダグラス、デ・ニーロとモーガン・フリーマン、この組み合わせは今まで観たことないし、4人目にケヴィン・クラインを持ってくるところがまたセンスがイイですね、まさに夢の競演(ちょっと渋いんですけど)でしょう。 脚本自体は映画学校の生徒が書いたような臭さがありますけど、それでも終盤にかけては名優たちの渋い演技のおかげでグッときましたね。それしても、マイケル・ダグラスとメアリー・スティーンバージェンが乗る高層ホテルの天辺から落ちるコースター、観てるだけでもマジで怖かったです(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-13 22:26:55) |
9.《ネタバレ》 ええですええです。キャスティングがええですね。 豪華なメンバーが揃っています。内容も読める展開ですが、それもええです。 こういう映画はたまに見たくなりますね。 【あずれも】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-13 08:39:28) |
8.《ネタバレ》 こういう映画を観て面白いなーと思ったり、そうだよねと感心したりするのは俺も歳とったのかもなぁ(苦笑) 。。。意外と四人の役柄というかキャラクターがイメージ通りなのはある意味計算済み!? なかなか良い映画でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-28 11:26:07) |
7.バブル期の思い出を再び(の米国版)という作品。 コメディ中心かと思ったら考えさせる面も多少あり、ジジイ向けの映画というのは否定出来ないが、なかなか楽しい気分でずっと鑑賞できる。 歳をとったらこういう風に...とか考える必要は無いのかもしれない、と中年世代に思わせる雰囲気があるので加点。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-30 21:20:52) |
6.《ネタバレ》 イヤー良かったですね、もっと軽いコメディーなのかな、とか思ったけど、あの四人が並んで、映ること自体、奇跡的な配役なのかな、なんて思いました、役の設定が69歳くらいかな、誰が近くて、遠いのかわからないけど、みんな渋くて光っていましたね。あと、ヒロインの彼女、おばあさんのほう、歌が良かった、彼女の声か、代役か知らないけど、あの声は素敵でしたね。 まあ、友人が、幼馴染が、四人いて、生きていて、集まる、集まれるシチェーションがいいですよね、私なんて、友人いないから、一人でぼけて死んでいく、まあ、それも悪くないか、みんないずれ死ぬんだしね。最高に楽しめました。90インチスクリーンに投影してみました、今日最高の幸せでした、楽しみがこれしかないのが、虚しいけどね。 【yasuto】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2015-06-12 19:08:24) |
5.老境に入った名優が結集し、今は離ればなれになってしまったかつての仲間と久々に再会しハメを外す。僕の好きなジャンルの映画。 同じ方向性の作品としては最近では「ミッドナイト・ガイズ」という作品も良かったです。 本作は結構中だるみの時間帯もあるのですが、 終盤には4人それぞれの今の事情とベガスの週末の出来事をうまくつなぎ合わせていきます。 女をめぐるダグラスとデ・ニーロのドラマ、フリーマンと息子、クラインと妻のドラマとそれぞれに味がありました。 そして彼らと出会うベガスのクラブで歌う歌手のメアリー・スティーンバージェンが良かった。 近年では「噂のモーガン夫妻」なんかでも感じたことですが、この人は女優として今が一番いいんじゃないかなと思えます。 4人の名優の競演で主役をつとめたのはマイケル・ダグラスでしたが、 ラストのケビン・クラインのベガス後の姿が最も嬉しかったりしたのでした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-13 23:19:07) |
4.《ネタバレ》 大御所たちによる、和気藹々としたゆるいコメディ。なんというか、アメリカ人らしい底行けの楽観性といいますか、陽気さが前面に溢れ出ている作品でした。いくつになっても恋心を忘れない、それが若さの秘訣なのでしょうね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-07 19:47:42) |
3.《ネタバレ》 名優たちの共演、面白い話だけど爽快感は少ない。 あのラスベガスでオジサン達のやったことは、有名人よりも超クール?? オバサンヒロインはすごく良い。 私は英語はわからないけど、魅力的なオバサンなのがスッとはいってきた。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-08 16:33:03) |
2.《ネタバレ》 M・ダグラス、R・デ・ニーロ、M・フリーマン、K・クライン・・・この4人が揃って、並んで映画に出ている。それだけで嬉しいです。女に相変わらずだらしないダグラス、頑固者だけどいい人デ・ニーロ、神様目線でみんなを見守ってくりるフリーマン、お茶目なインテリ風クライン。それぞれの役割をみんな期待通りに、大袈裟でない自然体で見せてくれます。とても元気ができました。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-06-17 22:49:15) |
1.《ネタバレ》 ほんとに久しぶりに映画館で映画観ました。 おっさんというよりじいさんと言ったほうがあってる年齢になった4人の名優たち いったいどんな老人ネタで?ということに興味がわきまして。 ダグラスとクラインは私生活と被るかんじの設定でなんかうれしい、デ・ニーロは劇中「冷酷なマフィアのボス」だと生意気な若い男の子を脅してたけど。 フリーマンは冷静にジャッジ、調整する役割みたいでやっぱり今までの役柄のイメージでした。 ダグラスとデ・ニーロの女が絡む長年の確執っていうのがありまして、でもダグラスの役は最初ジャック・ニコルソンが予定されていたらしい デ・ニーロとニコルソン・・・・緊迫のコメディになりそうです。 じいさんになっても彼らはエッチです、少々中だるみしたとこもあるけどなーんにも考えずに笑って楽しめる映画でした。高齢になった名優たちが老人ネタでコメディ、好きです。 ところでメインの曲がアースの「セプテンバー」なんですけど、この曲っておっさんが奮闘するのを描いてるなんて場合によく使われる気がします。 70年代後半、ディスコブームだった時の大ヒット曲ですね、これも久しぶりにフルで聴けてよかったです。 あと20年くらいしたら、トム・クルーズ、ブラッド・ピット、ジョニー・デップもやってくれるかな?? 【envy】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-06-03 20:39:44) |