ZIPANGのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > ZIPANGの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ZIPANG

[ジパング]
1990年上映時間:118分
平均点:5.06 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-01-27)
SF時代劇
新規登録(2003-10-13)【_】さん
タイトル情報更新(2025-02-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督林海象
キャスト高嶋政宏(男優)地獄極楽丸
安田成美(女優)鉄砲お百合
佐野史郎(男優)人形・文七
ベンガル(男優)刀番・研造
平幹二朗(男優)ジパング王
成田三樹夫(男優)林羅山
東千代之介(男優)徳川家康
鰐淵晴子(女優)
原作林海象
天童荒太
脚本林海象
天童荒太
音楽めいなCo.
作詞YOSHIKI「ENDLESS RAIN」
作曲YOSHIKI「ENDLESS RAIN」
編曲X JAPAN「ENDLESS RAIN」
主題歌X JAPAN「ENDLESS RAIN」
撮影田村正毅
製作TBS
配給東宝
特殊メイク江川悦子
美術木村威夫
編集井上治
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
18.《ネタバレ》 凄く不評だった林海象監督の黒歴史…という印象だったのですが…いやいや、めっっちゃ面白いじゃん!髙嶋政宏の無敵ヒーローっぷりも安田成美のアネゴ感も、ニンジャ軍団&服部半蔵の謎テクノロジー兵器も最高じゃないですか!まさに【細けぇコトはいいんだよ!】とばかりの、時代考証ガン無視のハイパーチャンバラ時代劇映画なワケです。

ところで、日本でこの手のSFファンタジー系特撮映画がクサされる原因のひとつとして【東映特撮テイストが強すぎ問題】があると思うのですが、【日本のSF】に【東映DNA】が入っているのってはもう当たり前で、それこそが【ジャパニーズ特撮】なんじゃなかろうかと思い始めてきた今日この頃であります。
幻覚@蛇プニョさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-02-28 01:31:26)
17.《ネタバレ》 まるで東映の仮面ライダーのようなクォリティの映画。世界観や設定、特に鰐淵晴子さんの神々しいまでの美しさは素晴らしいのですが、その反面で、全編から漂う安っぽさ、ストーリーの酷さは何とも言い難い。この辺がブラッシュアップされていれば、もう少し評価もされたのでしょうが。とはいうものの、このノリが嫌いではないのでこの点数で。
kirieさん [インターネット(字幕)] 5点(2017-01-27 11:15:49)
16.《ネタバレ》 昔から大好きな映画ですが
あまり共感者はいないというwww

設定やら
時代背景やら
人物設定やら
そんなことはどうでもいいのです

はーい、5ばんだよぉー
とか、ゆるーく言われて渡される刀でバシバシ
なんかよくわからんけどバシバシ
神話決着やら恋愛決着やらわからんけどバシバシ

家康の三河訛りといい
なんだかよくわからん世界が楽しぅて
作り手も、まぁそのへんはこんな感じでっていう
良い意味での遊びが面白い

意外と繰り返し見てる邦画かもしれませんwww
こっちゃんさん [映画館(邦画)] 8点(2016-03-11 22:59:46)
15.笑わせる映画だったのか?(唖然)。…だとしても、徳川幕府(=江戸⇒現代日本)を陰から発展させた実在ヒーローである服部半蔵を、あんな奇人変人みたいに描くのはひどくないか??(呆氣)。
役者の魂さん [映画館(邦画)] 5点(2015-06-14 11:07:06)
14.《ネタバレ》 まあまあ可もなく不可もなく。

時代劇的なエッセンスを子供たちに楽しんでもらおうっていうのは伝わったと思う。子供の頃どういう訳か映画館でみて、面白かったと思ったから。今ストーリーを思い返すと結構詰め込んでんなぁ、と。手堅くまとまってるし、落ちも良いし。

おそらく、今見たらその特殊効果でびっくりするほど魅力がそがれることと思う。子供が見てもそれはねーだろっていう表現が多々あったので、現代の子供の関心を引けるかはわからない。ただし、ロボットアニメやアホ毛が飛び出した女とコメディするようなたぐいのアニメよりは、こういうのを楽しんだ方が子供のためには良いんじゃないかと思う。
黒猫クックさん [映画館(邦画)] 5点(2010-01-11 18:01:24)
13.《ネタバレ》 その昔、当時のツレと観に行ったのを思い出す。主演がワタシと同年齢であり活躍っぷりが嫉ましかったり(笑)。で、その活躍に応じてるのか否か、前々作のガンヘッドに続いての【実力派俳優達を脇に従えて、美人ヒロインをモノにする冒険活劇】でしたね。娯楽劇としてそこそこの面白さ。話題になっていたワンカット50人斬りは公開後はあんまり話題になってなかったみたいで惜しかったですね。時代劇にしてSFの活劇。どこからどこまでが笑い所なのかは人それぞれの解釈ですね。ただ例によってワタシの意見ですが、江戸幕府…どころかある意味現代社会の発展にまで功績のこした服部半蔵の描き方が、あんなにキモいのはちょっと酷くないスか?。まあ主人公の強さのダシに使われるしょうがなさがあるとしても、ねえ??(苦笑)。それとラストの決戦時に背負ってた巨大手裏剣。資料では破壊力絶大って書いてたけど自分の身長の3分の2もある物体をどうやって投げるんだっつーの(笑)。
aforkarnさん [映画館(邦画)] 4点(2010-01-11 12:55:09)
12.《ネタバレ》 個人的にこのブッ飛んだマンガ的で且つ斬新なB級時代劇っぷりは大好き。映像も原色をうまく使っているし、衣装センスもいいし、どのキャラクターも立っている。ですが…ピアノ線が丸見え(鉄砲お百合の弾がスポッと銃口に入るところやラスト辺りで地獄極楽丸が浮かびそうになるシーンとか…)で処理すらしていない所など、なんだか粗の見える部分がマイナス。でも全体的に新しい時代劇をやろう、という意気込みだけは伝わってきます。
なな9さん [映画館(邦画)] 6点(2007-01-03 00:03:27)
11.《ネタバレ》 設定がありきたりだけどまぁまぁ面白い。ちょっとグロいところがあるけど。地獄極楽丸って名前はどうよ?
湘爆特攻隊長さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-27 20:33:36)
10.これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。
その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。
特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。



カズゥー柔術さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42)
9.林海象作品はこれしか観てませんが、雨宮慶太がストーリーボードを描いてる所為なのか、この映画もお馴染みの東映戦隊ヒーロー物のノリ。地獄極楽丸と鉄砲お百合(安田成美が良い!)という魅力的なキャラクターを創造していながら、話の本筋を彼らに関係の無い異空間の恋物語にしてしまったのも残念。チャンバラも本作の高嶋政宏に比べれば、まだ「あずみ」の上戸彩の方が様になってます。そして、全身金粉にまみれながらも、唯一人シリアスに演技する平幹二朗が哀れを誘います…。こんななら雨宮慶太がメガホンを取った方がずっと良かったと思います、3点献上。
sayzinさん 3点(2005-02-26 00:07:59)
8.俺は面白かったなぁ。林海象は日本のティム・バートンになれると思ったりし・・・ました。スミマセン、ごめんない。でもこの映画は好き。
マックロウさん 7点(2004-06-11 10:33:52)
虎尾さん 6点(2003-12-13 00:48:36)
6.地獄極楽丸と鉄砲お百合のキャラクターは最高で、最初の30分は楽しいのですが、そのテンションがそれ以降は全く続かず、息も絶え絶えな映画になっちゃうのが残念です。古代人が喋るたびに、場内からは笑いが漏れ、でも、楽しめるのは、そんなヘンなトコだけ。単純に、主役二人のチャンバラアクション映画だったら、どんなにか面白かったことか。あー勿体ない、勿体ない。
あにやん‍🌈さん [試写会(字幕)] 4点(2003-12-06 15:45:58)
5.ほんとうに懐かしいですね、コレ。昔、母と劇場に行ったのを今でも覚えています。ただ何で見に行ったかは不明です。さてさて本編についてですが<高島政宏(最近、ほとんど映画出てないような気がする)&安田成美の大根演技が気になる>んですが・・・まあ普通に面白いですね。ただ全体的に安っぽい感じがします。
ピルグリムさん 4点(2003-11-12 22:44:36)
4.安田成美の2丁拳銃は見物かも(笑)
だだくまさん 5点(2003-10-22 10:15:37)
3.コレが遺作となった故・成田三樹夫に合掌しつつ3点…。
へちょちょさん 3点(2003-10-18 01:35:42)
2.当時は“林海象監督の期待の新作”なんて謳われ軽く話題になったが、今となってはその知名度は無いに等しい。個々のキャラ設定はマンガのようでそれだけは良かった。特に、盗賊・地獄極楽丸(高嶋政宏)の破天荒な主人公や、女賞金稼ぎ・鉄砲お百合(安田成美)は魅力的。…がしかし、話が進めば進む程ショボイ特撮に苦しめられる…。当時の視点で観ても、特に後半の映像処理はヒドかった(苦)。とても観賞に耐えられない為、一度観ればもう充分…と言った所。
_さん 4点(2003-10-17 14:54:26)
1.林海象監督の力作でありながら大コケ映画。私的には十分海象ワールドが見られていいのだが、他人に勧める勇気はない。
亜流派 十五郎さん 5点(2003-10-17 00:09:43)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.06点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.11%
4527.78%
5527.78%
6316.67%
7211.11%
815.56%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS