STAND BY ME ドラえもん2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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STAND BY ME ドラえもん2

[スタンドバイミードラエモンツー]
2020年【日】 上映時間:96分
平均点:7.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-11-20)
SFコメディシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化CGアニメ3D映画
新規登録(2020-08-10)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-11-22)【イニシャルK】さん
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監督八木竜一
山崎貴(共同監督)
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
宮本信子おばあちゃん
妻夫木聡青年のび太
バカリズムナカメグロ
羽鳥慎一入れ替えロープ
三石琴乃ママ
松本保典パパ
折笠愛しずかのママ
田原アルノしずかのパパ
山崎バニラジャイ子
高木渉先生
愛河里花子司会者
原作藤子・F・不二雄
脚本山崎貴
音楽佐藤直紀
主題歌菅田将暉「虹」
製作シンエイ動画
藤子プロ
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
小学館
小学館集英社プロダクション
東宝
電通
白組
ROBOT
朝日放送
制作シンエイ動画
白組
ROBOT
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
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2.のび太のおばあちゃんのエピソード。
ドラえもんの中でも屈指の名シーンである。
ここが映画されたら観に行かないわけがない。
おばあちゃんの顔見ただけで泣けてくる。

しかし、良くも悪くもドラえもん。
そこまで深くなく、少し物足りなさ。
個人的な期待値には届かなかった感じ。
ドラ泣き、とまでは行かなかったのが残念。
中盤あたり、のび太のお話が弱いかな。やや不満。
ただ、トータル的に見れば最初から最後までうまくつないである。

優しさのにじみ出る、ドラえもん「らしい」良い映画でした。
愛野弾丸さん [映画館(邦画)] 7点(2020-11-25 07:07:38)★《新規》★
1.《ネタバレ》  前作がコレ以上無いほどに綺麗な結末だった為「無理やり作った続編」感は否めない訳ですが……
 そんなハンデを抱えた上で、それでも傑作に仕上がっていた事に吃驚です。

 予め断っておくと、完全無欠の出来栄えという訳ではなく、色々と欠点があるのも確かなんですよね。
 監督インタビューからしても「前作だけで完結するはずだった」「予想外の大ヒットとなった為、全く白紙の状態から続編を作る事になった」という事は窺えましたし。
 何といっても、前作の白眉であった「あえてドラえもんに会わない大人のび太」の感動が薄れる形になったのは、本当に寂しかったです。

 それと、出木杉くんが急な出張のせいで結婚式に出席しないというのも、欠点というか不満点。
 恐らく「出木杉くんがいたら、のび太の入れ替わりに気付いてしまう」「原作と違って出木杉くんが出席しない未来に変わったから、のび太は迷いが生じてタイムマシンに逃げ込んだ」って事なんでしょうけど……
 やっぱり、出木杉くん好きとしては式に参加して、一緒に祝う姿を見たかったんですよね。
 「月面探査記」を踏まえて考えると、彼の出張先が月っていうのは中々嬉しかったんですが、それならそれで「出木杉くんだけでなく、ルカも月から結婚式を見守ってる」的な描写を挟んでも良かったんじゃないかと。

 その他「入れ替えロープで記憶が戻る際に、ドラえもんの涙が起こした奇跡という力業に頼ってる」「0点の答案や亡くなった祖父などの要素をエンディング絵で補う必要があった為、今回はNG集が存在しない」って辺りも、人によっては許せない欠点になるかも。

 では、何故そんな「欠点の数々を抱えた映画」が傑作に成り得たかというと……
 やはり、脚本と演出が上手いからなんですよね。

 自分の場合、山崎監督筆の小説版も読了済みだったのですが、小説では大して感銘を受けなかった場面が、映画では凄く面白い場面になっているんです。
 例えば「透明マントを被ったドラが、こっそり道具を回収していく場面」に「時間軸の異なるのびドラ達が、エスカレーターで擦れ違う場面」なんかがそう。
 この辺りは、やはり魅せ方が上手いというか、脚本担当でもある山崎監督は「小説家」ではなく「映画人」って事なんでしょうね。
 メイン監督である八木監督の演出手腕と合わさって、本当に観ていて楽しかったし、序盤の伏線が回収されて一つに繋がる場面では、凄くスッキリとした知的昂奮が味わえました。

 そういった大人向けな魅力も備えている一方で「スクーターに乗って町中を暴走する場面」とか「小さくなったドラが結婚式場を飛ぶ場面」とか、子供の感性に寄り添ったような、ワクワクさせられるアクション要素が備わっている辺りも、これまた素晴らしい。
 上述の「複雑な時間軸」を理解し切れないような幼子だったとしても「パパが鏡を覗き込みつつ『親の顔が見たい』とボヤく場面」なんかでは、自然と笑えそうでしたからね。
 こういうバランス感覚って、とても大切だと思います。

 ニヤリと出来る小ネタも色々散りばめられていたし、前作で示唆されていた「満月教会」から繋がる形で、満月牧師が登場してくれた事も嬉しかったです。
 同じ2020年公開の「新恐竜」ではピー助の再登場という、ドラ映画史上最高のサプライズがあった訳ですが、それと同年公開の本作でも「過去の劇場版ゲストキャラが再登場する場面」が拝めた訳だから、非常に感慨深い。

 お婆ちゃん絡みの場面も、情感を込めて描かれており、とても良かったのですが……
 何といっても、一番感心させられたのはジャイ子の扱い。
 本作における彼女って、全然喋らないし出番も無かったのに、最後の最後でMVP級の活躍。
 「のび太と静香の、幸せな結婚風景」を絵に描くという、とびきり素敵なプレゼントを用意してくれたんですよね。

 思えばジャイ子こそ「本来のび太と結婚するはずだった花嫁」であり、そんな彼女の扱いって、静香ちゃんと結婚してたかも知れない出木杉くん以上に難しいはずなんです。
 もしかしたら、今でものび太を好きなのかも知れない。
 結婚式の姿を描く事で、ようやく恋心を断ち切って、二人を祝福する気持ちになれたのかも知れない。
 そんな彼女について多くは語らず「最小の出番で、最高の結果」に結び付けてみせたのは、本当に見事でした。

 ジャイ子が、のび太と静香の為に絵を描いてくれたように。
 のび太とドラえもんが、お婆ちゃんに「お嫁さん」を見せてあげたように。
 この映画もまた「ドラえもん」という作品を愛する人々への、素敵な贈り物だと思えました。
ゆきさん [映画館(邦画)] 8点(2020-11-20 16:23:15)《更新》
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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