104.悪くはない 悪くはなくて、好きなタイプなんだけど そこまで面白くない 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-15 01:23:07) |
103.《ネタバレ》 どっちが先に作られたのかわからないけど、「ワールズ・エンド」とほぼ同じ展開。 この監督この作風が好きなんだろうね。 いや、もちろん私も嫌いではない。 サイモン・ペッグが優秀な警官、という時点でコメディが成立しており、ニック・フロストが脇を固めた時点で面白いことが確定していると言っても過言ではない。 心には残らないけど、時々「あの映画また観たいな」と思わせる映画。きっと観るたびに新しい発見があるんだろうなあ。 |
102.《ネタバレ》 ちょっと、狙いすぎかなあ、と。 そんなこと言って、狙って何が悪いのよ、と怒られそうですが。 サイモン・ペッグが、優秀過ぎるくらい優秀な警官、という無理のある設定に、銃を振りかざし彼の前に立ち塞がるジジババ軍団。というコレ、単なる「ネタ」であって、肝心のアクションシーンが細切れショットを寄せ集めたゴマカシになっちゃったのでは仕方がない。いや、結構ガンバってアクションをこなしている部分があるのも何となくワカルのですが。 ギャグも伏線も、作為が透けて見えて、ちとクドくもあるかなあ、と。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-04-12 22:42:24) |
101.《ネタバレ》 期待しすぎたかな。 最初はすごい好きなんだけど途中から面白くなくなった。 笑いのツボがちょっと違うな。 リアリティがなさすぎてついていけなくなった。 伏線の回収はすごい奇麗だった。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-04-02 22:56:40) |
100.《ネタバレ》 テンポの良く質の良いサスペンスコメデイー。でも、ちょっとテイストが微妙に違うなと思ったら、やはり監督がスプラッターオタクだったのね。都会と田舎の職場のカルチャーギャップの描き方も丁寧にやっているし、個人的には英国の田舎の雰囲気がわかってよかった。後半の真の敵との対決の際に同僚を説得してすんなり納得するのがちょっとご都合主義だけど、街中での悪の結社(?)たちとのドンパチもあり得ないといえばそれまでだが、あれはエンタメとして確信犯的にやっているのが明らかにわかるので、問題なし。むしろ馬鹿馬鹿しくて良い。前半はカルチャーギャップサスペンスコメディー、後半はスプラッターサスペンスコメディーという、ハイブリッドで、なんか見終わった後ほっこりさせる不思議な娯楽作品。 【エリア加算】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-28 22:53:28) |
99.ほんとくだらない映画なんだけど、けっこう巧妙に作っているんだよなあ。物語の緩急の付け方も素晴らしい。 あとキャストが地味に豪華。ケイトブランシェットもカメオで出ているし。 しかし、ショーンオブザデッドでも思ったが、なんでグロだけやけにはっちゃけているのか(苦笑) 【nakashi】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2020-02-06 15:21:41) |
98.期待していなかったけれど意外と楽しめた。笑えるシーンも多いし、テンポがよい、わき役キャラもいい味だしていた。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-25 21:32:05) |
97.《ネタバレ》 微妙に笑えて微妙にサスペンスで、けっこうグロくて、各要素が中途半端な感じ。 最後の撃ち合いも、とってつけたような・・・ きっと色々なポリスもののオマージュが隠されているが、そういう映画をよく見ている人ならもう少し楽しめるのだろう。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-05 19:09:38) |
96.《ネタバレ》 中盤まではコメディなんでしょうが、笑いのツボが合わず。むしろイライラする場面ばかり。 中盤以降は妙にサスペンスホラーな展開。『スクリーム』のようなスラッシャー系+ポリスアクションといった、ありそうでなかったコンボ。この辺りは結構好きです。ミステリー要素もあって、ワクワクします。 そして後半から終盤。オチがわかってからが、もうしっちゃかめっちゃか。動機なんてあったもんじゃない。これじゃあ村ぐるみで『悪魔のいけにえ』やっているのと一緒ですね。 署長も警官達もみんな怪しいと思っていた私。だって、人がこれだけ死んでいるのに事故だって言い張って、にこにこ冗談言い合っている警官たちはかなり異常。これがイギリス流コメディなのか、自分の肌には全く合わず。でも黒幕は署長のみで、警官達はみんな関係なかったって、逆に無理がありませんか。更には、あれだけ散々バカにしてきたのに、突然警官たちが署長ではなくエンジェルを信じるってかなり不自然。そんなことを気にしちゃだめなんでしょうか。 そしてエンジェル。冒頭でスーパーコップみたいな紹介されていたので、結構期待しちゃってたわけですが、ラストのアクション、結構普通。もっと圧倒的な強さで天誅くだすもんかと思っていたので拍子抜けです。 要所要所ではもっと面白くなりそうな雰囲気をはらんだ作品。内容を見ても、万人受けするタイプではなく、見る人を選びそうな作品です。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-11-18 04:25:58) |
95.《ネタバレ》 この映画観た過ぎて近くのレンタル屋はしごしたものの置いてなくて、ついには買ってしまった。 しかし、後日近所のレンタル屋でアクションの棚に並んでいるのを発見してがっくし。コメディ映画だと思ってたのでアクションコーナーをチェックしていなかったというオチでした。 しかし、今では買って良かったと思うほど面白くてハマりました。 やっぱり主役の2人の掛け合いが面白い。「ショーン・オブ・ザ・デッド」を観た後だけに、サイモン・ペッグがエリート警官役というだけでも笑えてしまう。 あと、ラストの銃撃戦のバカバカしさ。あれだけ派手にドンパチやってるのに、人がほとんど死なない所が優しくて好き。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2017-10-23 15:24:38) (良:1票) |
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94.《ネタバレ》 コメディと思って観始めました。でもオープニング、スーパーポリスのヒーローものか、と思いきや。不穏な村の展開はサスペンス映画? いきなり首が二つごろん、実はスプラッター映画か! でも銃やカーチェイスありのアクション映画? ついには二丁拳銃のおばちゃん&袖から拳銃の神父さんがご登場、そうきたか~と(笑) やっぱり結局コメディかい! このように全く先の読めない、映画のジャンル自体が目まぐるしく二転三転する展開は面白い。映画パロディネタにもニヤリ。そして「チャイナタウン」のネタばれネタには苦笑。(この会話ブラックすぎるぞ!) で、結局のところ観たあとに残るものはあまりなかったです(笑) 【タケノコ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-10-17 22:18:23) |
★93.《ネタバレ》 スーパーポリス、サイモン・ペッグが非常にはまり役で面白い滑出しだったが、急に犯人が目の前に現れた時からあれって感じで、ラストの銃撃戦はお粗末極まりないものでした。勿体無い作品ですね。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-07-26 01:51:00) (良:1票) |
92.《ネタバレ》 面白いっちゃあ、面白いんだけど、、後半の銃撃戦からはあんまりかな~、、、。なんか、無理やりな展開なような気がしたりして・・・。ちょっとグロイ独特の作風はこの監督さんの「味」なんでしょうね。イギリス映画らしい空気感は堪能致しましたハイ 【Kaname】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-24 22:07:29) |
91.何なんだこの映画は。アクション・コメディだと思って見たら、サスペンスであり少々のスプラッタでもあった。どうしよう、笑えばいいのか息を飲めばいいのか分からないぞ。こう言うのをブラックジョークと言うのだろうか。監督から「お前らは俺のセンスに付いて来られるか?」と言われているような気分だった。個人的にはコメディならコメディ、サスペンスならサスペンスで集中させて欲しいかな。 ユニークな映画だとは思うが絶賛する程ではない、そんな凡人の感想でした。 【alian】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-03 20:43:27) (良:1票) |
【馬】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-03-14 22:45:33) |
89.『ショーン~』から続くエドガー・ライト×サイモン・ペッグ×ニック・フロストのトリオによる、今度はポリスアクションものの変化球的作品。期待値は高かったが、『ショーン~』でも言えるように、伏線の張り方が整然と計算されすぎて正直あざとい。「あっ、ここで伏線回収されるか」と思ったら、その通りだったり。パロディも下手に強調せず、分かる人には分かる程度に控えるべきかと(例:劇中劇の某映画を終盤でマネする)。つまらないわけないけど、自然に描いてくれたらストーリーに没頭できると思うのです。 |
88.コメディタッチのアクション映画にはときどきお目にかかりますが、加えてサスペンスとスプラッタというのは新鮮でした。サービス満点ですね。ノーマークだったので得した気分です。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-07 23:05:59) |
87.田舎に左遷されたエリート警官が巨大な陰謀に巻き込まれる。前作のコンビが復活し、テンポよくギャグが繰り広げられるが、むしろ前作に比してホラー・社会風刺の色合いが濃い。笑いあり、恐怖あり、感動ありの楽しい作品である。 【野良猫】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-07 22:50:48) |
86.《ネタバレ》 なんの知識もなく見た映画だったが良かった。 友人に勧めまくりました(グロシーンは好き嫌いがわかれるから余計なことだったかな) この映画でサイモン・ペッグ初めて知ることに、今も好きな俳優さんです。 後半、何故か多用されるカッターナイフが個人的なツボ。 最後がパタパタと終わるのがちょっと寂しいかな。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 14:27:27) (良:1票) |
85.《ネタバレ》 ニコラス・エンジェル巡査、カンタベリー大学を首席で卒業、次に入った警察訓練学校でも実習で優れた才能を見せ、卒業試験ではトップの成績でバトン賞を受賞、輝かしい経歴を引っ提げてロンドン警察へと赴任すると、献身的に地域社会に奉仕しすぐに人気者になったばかりか、高度な車両運転技術も習得、あらゆるクラブ活動へも積極的に参加し、体力テストで行われた100m走では警察記録を更新、そして満を持してエリート武装班に配属されると、そこでも八面六臂の活躍をみせ勇敢賞(なんやそれ?)を受賞、過去1年で9度の特別表彰を受け、検挙率では断トツの1位、勤務中の名誉の負傷は3度、最近襲われたのは12月、犯人は何故かサンタの格好をした泥棒(知らんがな!)、目にした犯罪はたとえそれが立ち小便であろうと路上で寝てるだけの酔っ払いであろうと決して許さない、そんなあり得ないぐらい優秀でクソ真面目(失礼!)なエリート巡査が当然のように周りの同僚や上司からウザがられ、クソ田舎(失礼!)へと左遷させられたことから巻き起こる騒動を描いたドタバタコメディ。最近観た「ショーンオブザデッド」というゾンビコメディ映画がすこぶる面白かったので、同じ製作陣で作られた今作も期待して鑑賞してみました。うーん、ちょっと期待が高すぎたからかそこまで笑えなかったかなー。僕が、ゾンビ映画にはかなり思い入れがあるものの、警察映画にはそこまでということもあるんだろうけどね。ショーンではどうしようもない駄目男を演じていた主人公が今作では、“超”が幾つも付くくらいのエリート警官って設定も面白いけど、やっぱり彼は“馬鹿”が幾つも付くぐらい駄目男のほうが合ってると思う。それにちょっと時間が長いところも若干気になりました。相変わらずのやり過ぎグログロ描写とかは良かったけどねー。うん、これはもう完全に好みの問題っす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-26 07:59:45) (良:1票) |