マイ・インターンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マイ・インターン

[マイインターン]
The Intern
2015年上映時間:121分
平均点:6.69 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-10-10)
ドラマ
新規登録(2015-08-31)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
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監督ナンシー・マイヤーズ
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ベン
アン・ハサウェイ(女優)ジュールス
レネ・ルッソ(女優)フィオナ
アダム・ディヴァイン(男優)ジェイソン
ナット・ウルフ(男優)ジャスティン
メアリー・ケイ・プレイスジュールスの母
野島昭生ベン(日本語吹き替え版)
園崎未恵ジュールス(日本語吹き替え版)
幸田直子フィオナ(日本語吹き替え版)
川島得愛マット(日本語吹き替え版)
真殿光昭キャメロン(日本語吹き替え版)
脚本ナンシー・マイヤーズ
音楽セオドア・シャピロ
ランドール・ポスター(音楽監修)
作曲デヴィッド・ホームズ〔音楽〕“Ruben's In”
挿入曲レイ・チャールズ“Deed I Do”
ベニー・グッドマン“Ain't Misbehavin'”
バスタ・ライムス“Break Ya Neck”
ジーン・ケリー“You Were Meant For Me”
撮影スティーヴン・ゴールドブラット
製作ナンシー・マイヤーズ
スザンヌ・マクニール・ファーウェル
製作総指揮セリア・コスタス
配給ワーナー・ブラザース
美術クリスティ・ズィー
編集ロバート・レイトン〔編集〕
あらすじ
70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)は社会との関わりを持とうと会社のシニア・インターンになる。会社の社長はジュールズ(アン・ハサウェイ)。ファッションサイトを経営・管理して家庭には献身的な夫と娘がいる。正にキャリア・ウーマンとして充実した日々を過ごしていた。しかし、一見、仕事と家庭を両立して順風満帆な女性にも見えるが試練が待っていた。会社に専門的なCEOを迎えることに苦慮し、更に家庭に隙間風が吹き出す。ジュールズは徐々にベンを頼りにしていく。
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1234
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54. 見てよかった。よくできている。それぞれのキャラクターも面白い。
 さすがデニーロとも思ったが、きっとナンシー・マイヤーズという監督・脚本がいいんだね。
海牛大夫さん [地上波(吹替)] 8点(2019-10-07 00:01:55)
53.ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの映画は数多くみてきたが両者ともに一番魅力的で輝いているのがこの作品だと思う。今までは自分もやがて老いて醜く、みじめな姿になっていくのかという恐怖感があったが、このデ・ニーロのような歳の重ね方だったら何の抵抗もない。むしろ憧れさえ感じる。しかしアメリカのIT企業ってのはこんな若いおねえちゃんがトップでも成り立つんだね。オレがサラリーマンだった頃は大口の新規取引の際は部長、時には専務を連れて行って契約をまとめたものだ。やはりそれなりの年恰好の人間が一緒だと相手も安心できるのだと思う。また、違う部署では回収が遅れている取引先に社長よりも見た目の貫禄がある支店長が出向くとすんなり問題が解決していた。やはり日本ではまだまだ男性の年長者が信頼される、そんな傾向がある気がする。このデ・ニーロの風貌で「ぜひ末永いお付き合いをお願いします」と頭を下げられたら「はいっ!こちらこそよろしくお願いしますっ!」ってなるんじゃないかな。そういう役割の仕事をした方がいいと思うんだけどな…
イサオマンさん [地上波(吹替)] 7点(2019-10-06 11:07:54)(良:1票)
52.《ネタバレ》 仕事と家庭を両立して活躍する女性への応援するような映画。
女性は特に共感できると思うが、男性の自分でも大変おもしろかった。
今の職場でも見習いたいようなデニーロの気配りの数々。国や文化は違うけど、勉強になる部分も多い。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-07 00:09:29)
51.ストーリー展開も、役者の演技も、目を見張るものはないが、何となく好感をもてる映画。好き
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-30 20:37:25)
50.中身は嘘っぽいですがくつろぎを感じる感情移入しやすいコメディでした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-03 22:27:43)
49.まるでNHKが深夜にやっている環境映像のような作品。才色兼備でバリバリ働くアン・ハサウェイと、そのすべてを柔和な笑顔で包み込むロバート・デ・ニーロは、さすがに「絵」になります。世の中のきれいな部分だけを慎重に切り取り、ほんのわずかな塩コショウでパパっと味付けして一丁上がり、という感じです。
ではつまらないかというと、案外そうでもありません。ときどき環境映像を見て癒やされるように、名優2人による嘘くさい上っ面の演技というのも、たまにはいいものです。しかし、仮にこんなものばかり見ていたとしたら、現実とのギャップを悲観して精神を病んでしまいそう。環境映像は、あくまでもときどき見るからいいんです。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-09-30 22:39:25)
48.《ネタバレ》 若者ばかりのスタートアップ企業に、インターンとして老人を放り込んだらどうなるか、しかもその老人とはデニーロ、となれば、どんな波乱やギャップや衝突が起こるのかつい期待してしまいますが、結局大したことは起こっていない。まわりの人の話を聞いてあげるとか、ちょっと手伝ってあげるとか、いやその程度で評価が急上昇なんて、どれだけ元の社員レベルは低かったの?とむしろ思ってしまいます。あとそれと、会社は君と一体だ的な台詞でハサウェイがうるっときてまた頑張ってしまうわけですが、トップへの業務の集中という問題は何も解決されておらず、むしろ「後続者を育成していない」というトップとしての致命的な欠点は課題として意識すらされてないわけで、この辺はナンシー・マイヤーズの限界ですね。結局は、デニーロとハサウェイの個人技に多くを頼っていますが、その辺の役者だったら、目も当てられなくなっていたでしょう。もっとも、デニーロは、ひたすら渋く地道に決めまくるという役柄が久々で面白かったのか、とりあえず楽しそうに演技はしています。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-29 01:13:00)
47.《ネタバレ》 暖かい映画。
ジュールズが車の中で大イビキ。
心を開く瞬間が嬉しいシーン。
デニーロの素晴らしさとハサウェイの素敵さには、今更コメントできません!
ボロミさん [インターネット(字幕)] 9点(2018-09-02 18:37:15)
46.しっかり作り込まれた映画。
デ・ニーロの大人感が良い。

心打たれる作品。
バッジョさん [映画館(字幕)] 9点(2018-06-12 16:26:35)
45.《ネタバレ》 紳士的なデ・ニーロが良い味出しています。アン・ハサウェイも相変わらずキュートですね。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-04 17:02:49)
44.《ネタバレ》 これは、ファンタジーですな。森や湖でなく21世紀の会社が舞台の。クライマックス(ハサウェイが夫の浮気に悩み、他所からCEOを呼ぶか否か決断するあたり)までは、まあ心地よい幻想に酔う勤労女子もいるでしょう。女社長としてのハサウェイのしゃかりきぶりや、専業ママらからの冷ややかな圧力などはリアルだし、デ・ニーロはいぶし銀の包容力を大放出していますから、この初老の紳士に癒されたいと思うのも、女子の抱くファンタジーのひとつではあります。
ところがラスト、ワタシは叫びました。うわー出た、ナンシー・マイヤーズ節。突然の、あり得ない大甘の展開はほんとこの人らしい。ハサウェイが「仕事を取る」ことを決意した矢先、浮気夫はなんと心を入れ替え(!)、キミを支えたい云々と彼女のオフィスに押しかけてぬかすのです。感激して涙ながらに夫を受け入れるハサウェイ。よくこんな無理な芝居ができるもんだ。
それにこの結末だと、夫は仕事に戻れないじゃん。かつてはやりがいのある仕事を持ち「バリバリ働いてた」のに。子育てするなら夫婦どっちかは仕事を諦めなさいよ、ってか。ワンオペ育児を強いられている世の女性の立場を夫に入れ替えただけです。この監督は女性の味方をしているようでいて、その実すんごく鈍感なのではないかと思っています。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-16 23:33:33)(良:1票)
43.《ネタバレ》 なんかぬるーくてありえない夢おとぎ話を見せられた感じ? デニーロさんもおじいさんになってしまったなぁ、全身から出てる「いい人」オーラ感が半端ないけどこれもやっぱりこの人の演技力の賜物?  まぁ、アン・ハサウェイがお好きな方にはとてもいいでしょうね、ある意味オススメでしょうハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-04 08:25:01)
42.《ネタバレ》 例えばホリディとか古くはファミリーゲームとかがそうなんですが、とにかくナンシーマイヤーズの映画は内容の深掘りだとか何かそういう肝心なとこが足りない映画が多いのです。
基本的にハッピーエンドが多いのですが、そこまでの展開が浅いので、そのハッピーもなんか安直で底の浅いものにとどまってしまうのです。
とにもかくにも事件は解決してハッピーエンドで終わる事で鑑賞後の後味自体は悪くないのですが、しかしそれだけ、と言った印象。
コメディにジャンルされる映画が多いわりに、コメディ映画の基本も抑えてない(笑いをとりにいくべきところで取らない)演出も多く、そっち方面でも中途半端。
まぁそんな監督が撮ってる以上大きな期待もし辛いわけですが、しかしこの映画に関してはコメディシーンのポイントはそれほど悪くなく、また人物に関する描き方も今までの映画よりは深く描かれていて、そういう意味では以前の映画よりは評価できるものになっていたと思います。

とはいえ、この監督ならではの都合のいい(人に厳しくない)ストーリー展開は相変わらずで、たとえば話の最後に浮気してた旦那が「自分が悪かった」と戻ってくるとこなんか、いや現実でそんな風にはまずなりません。
もしあぁいう事が実際にあるとすれば、たぶん、旦那が浮気してたママ友と体の相性が悪い事に気づいたとか、なんかそういう旦那側から見ての(都合のいい)計算した理由があるはずなんです。それが現実です。でもそういう事は残念ながらこの映画では描かれません。

いくらハッピーエンド大好きな僕でも、自分の実際の過去恋愛経験を鑑みて「こりゃファンタジーのレベルだろ」と思うような展開はさすがにちょっと覚めちゃうんですよね。
つか、そこまでハッピーエンドにしたいならそもそも不倫させる流れではない、もっと自然な別の事件を仕込めばいいと思うんです。
生きてく上ででイベントなんてたくさんあるわけですから無理して不倫をぶっこむ必要はないし、そもそも不倫は夫婦危機の題材として一番安直だから逃げにすら映ります。

と、まぁナンシーマイヤーズらしい底の浅さは映画中にいろいろ垣間見えたわけですが、しかし今回主演のアンハサウエイとデニーロの相性はなかなかに悪くなく全体としては感じのいい映画ではありました。

あと、デニーロが運転する車で女社長の指示に従わず「こっちの通りを行った方が早い」というシーン。
2016年までは問題ない普通のシーンだったんでしょうが、2017年の夏以降に見た日本人は、例の豊田議員の「ちがうだろーーーー!!!」の声が絶対に頭の中で響いてしまう事でしょう。悲しい話です。

つか運転と言えば注意された運転手が途中から急に行方不明になるんですが、あれはなんでしょうか、社長に取り入るために裏でこっそりデニーロが始末してた?とか思ったんですが、違うんでしょうか?

そうでもなければ急に姿を消す理由がわかんないし、デニーロが演じるキャラならそれくらいやりかねません。そして最後は会社を乗っ取るのです。やるなデニーロ。
あばれて万歳さん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-10 17:52:18)
41.《ネタバレ》 とてもあたたかい映画。デ・ニーロのいいおじさん感がたまらない。中盤までのコメディっぽさが結構気に入っていただけに終盤に向けてのアン・ハサウェイの家族話中心にはちょっと物足りなさがあった。それでも最後まで楽しめる映画。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-23 17:39:40)
40.《ネタバレ》 とっても気分良く鑑賞終了。悪い人もいなくてハートフルに見ることができた。もちろん、我が身をデニーロに感情移入。観る前は、アンハサウェイが傲慢な女性経営者でそれをデニーロが改心させる成長物語だろうかなという先入観あったけど、新興企業の女性リーダーの苦悩をデニーロが癒すという感じだったので、意外性と共にあっという間の2時間だった。どうしてもプラダと比較したくなるのは人情なんだけど、プラダの方が作品としては断然優れているとは思うのだが、鑑賞後の後味がこっちの方が数段心地よい。なのでプラダ7点こっちは8点。それにしてもアンハサウェイはいいなあ。旬なんだろうなあ。
タッチッチさん [DVD(字幕)] 8点(2017-06-20 13:43:16)(良:1票)
39.デニーロがとってもいいおじいちゃんですね。
こんなおじいちゃんになりたい、、、
最後まで安心して観ていられる映画でした。
たまにはこういった映画でほんわかしたいですね。
あきちゃさん [DVD(吹替)] 7点(2017-05-08 11:44:24)
38.舞台、役者は揃っているもののいまひとつ題材が足りない気がしました。惜しい
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-04-14 11:11:13)
37.ベンみたいなおじいさんになりたいな、と思いました。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 11:16:28)
36.《ネタバレ》 米国と日本で評価に差がある本作。公開当初から気になっていたので鑑賞。
まず、アン・ハサウェイの存在感は抜群。表情豊かで、社長役も違和感ない魅せ方。
そして、シニアインターンという設定が面白い。「老齢の紳士がナウい職場に勤めると、どんな化学反応が起こるか?」という期待で映画前半はワクワクさせられる。
ビルは、社長ジュールスを仕事面でもプライベートでも支える存在で、生きてきた長い人生に裏打ちされた温かい言葉と温かい表情が魅力的だった。まさに、この映画のテーマである "Experience never gets old." を反映したものだと感心した。
やや落胆したのは後半。前半とはトーンが違う家宅侵入で熱が冷めたうえ、夫とのリスタートの描写が薄っぺらく、勿体なさを感じた。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-02-21 01:50:32)(良:1票)
35.まず、こういう老人になれたら本望と思った。
デ・ニーロ演じるベンにとっては若い世代の苦悩や想いが手に取るようにわかるんだろうな
だから適切なアドバイスができる。
そういうベンは誠実に謙虚に生きてきたから、高齢になってもまわりから好かれる、必要とされる。
アン・ハサウェイは適役だし、デ・ニーロはやっぱり名優です。マフィア、サイコパスをやれば
笑っただけで怖い人、普通の善人役で笑えば愛嬌ある老人になる。
他の脇役もそれぞれキャラがちゃんと描きこまれていてホンワカ気分で最初から最後まで観られました。
ハートフルコメディです。

うーん、そうだなあ同じ監督の作品なら、本作の細部は「今」だけど
ダイアン・キートンの「赤ちゃんはトップレディがお好き」を思い出しました
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-13 12:39:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 6.69点
000.00%
100.00%
200.00%
311.35%
411.35%
579.46%
62331.08%
72635.14%
81216.22%
934.05%
1011.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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