峠 最後のサムライのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > 峠 最後のサムライの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

峠 最後のサムライ

[トウゲサイゴノサムライ]
2020年上映時間:114分
平均点:5.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-06-17)
ドラマ時代劇歴史もの小説の映画化
新規登録(2020-01-24)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小泉堯史
キャスト役所広司(男優)河井継之助
松たか子(女優)おすが
仲代達矢(男優)牧野忠恭(雪堂)
香川京子(女優)お貞
田中泯(男優)河井代右衛門
佐々木蔵之介(男優)小山良運
永山絢斗(男優)松蔵
芳根京子(女優)むつ
榎木孝明(男優)川島億次郎
渡辺大(男優)花輪求馬
山本學(男優)百姓
井川比佐志(男優)月泉和尚
東出昌大(男優)徳川慶喜
吉岡秀隆(男優)岩村精一郎
AKIRA(男優)山本帯刀
矢島健一(男優)松平定敬
井上肇(男優)
原作司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
脚本小泉堯史
音楽加古隆
作詞阿木燿子「何処(いずこ)へ」
作曲加古隆「何処(いずこ)へ」
主題歌石川さゆり「何処(いずこ)へ」
撮影上田正治
製作木下直哉
松竹(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
木下グループ(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
電通(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
アスミック・エース(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
朝日新聞社(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
イオンエンターテイメント(「峠 最後のサムライ」製作委員会)
企画松竹(松竹撮影所)
制作松竹(松竹撮影所)
配給松竹
アスミック・エース
美術酒井賢
衣装黒澤和子(衣裳デザイン)
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.とても シリアスに 真面目に 創ってはいるものの..まったく 面白くも何ともない 物語..脚本がひどすぎる..残念..
コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 2点(2024-07-21 16:15:05)
8.河合継之助は今でも評価の別れる人ですから難しいですよね。司馬遼太郎は好意的に描いてますけど、映画だと人間を深堀出来ないので共感できないんですよね。
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-01-07 00:20:25)
7.《ネタバレ》 昔、原作を読んだが詳細はお覚えておらず。
短時間での映画化なので、継之助の人物像をどこまで描けていたのか?
最新の洋式軍備や調練を行い来るべき時に備えていたのはわかるが、官軍との交渉があまりにもお粗末だと言わざるを得ない。
いきなり官軍の一指揮官を訪ねて嘆願書を渡す前に、もう少ししかるべき人物とのすり合わせなどできなかったのだろうか?
あわよくば、独立勢力として存在感を示すという志は高いが少し短慮に思える。
役所広司は好演していたが、内容的には今一つかな・・。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-10-07 12:42:14)
6.これは原作ファンでないと無理じゃないでしょうか。理解や共感ができず、終始退屈です。人物像もイマイチ掴めなかったし、周りの役者も輝いてない。
ラグさん [インターネット(邦画)] 2点(2023-09-09 01:37:07)
5.そもそも、評価に賛否両論ある人物が主人公ということで分かりにくい作品なので、2時間弱の映画だともっと分かりにくくなり、特に原作を読んでない人は全くもって理解できないのではないでしょうか・・・・
TMさん [DVD(邦画)] 5点(2023-04-30 09:36:23)
4.《ネタバレ》 う~ん・・

判官びいきなとこも、日本人だからあるけど、
戦場のシーンで活躍するとこが少なく、ただ名言をはくシーンが多いので、
ちょっと異質な時代劇かな?

でも松たか子との芸者遊びのシーンなど、いい場面もあった。

ただ前作の「蜩ノ記」みたいな岡田くんみたいな濃いキャラで、側にいる若侍がいると
もっと良かったと思うが?
でもこの主人公、知る人ぞ知る方らしい・・
う~ん、遊び人みたいな気質もあるし、もっとワルっぽい役者でも良かったんじゃないかなぁ。
役所さんは「蜩」の役所さんが印象に残ってて・・

でも小泉さんの映画、好きです!
確かな質感がカッコイイ!
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2022-11-05 21:23:57)
3.《ネタバレ》 司馬遼太郎原作、役所広司主演の幕末時代劇。原作未読。クオリティは原作に当然敵わないだろうが、重厚な出来栄えで安心して観ることができた。戊辰戦争、徳川の大恩に報いるために藩を導いていく家老。寄り添う賢妻。できれば戦いたくはない。なれどいざ戦となり、やがて敗色濃厚となっても最後の一兵となるまで己の天命を全うしようとする姿はやっぱり生粋の侍だね。ひねりはないけど王道を往く物語で良作。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2022-07-03 04:11:45)
2.主人公はたぶん立派な人だったのだろうと思うけど、なんか、雰囲気だけの映画、という印象。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 6点(2022-06-23 22:24:41)(良:1票)
1.《ネタバレ》 題材的にはソレこそ去年の『燃えよ剣』ともメッチャ被るし、で双方の主人公の単純な人気・知名度、或いは映画自体の「物量」とかの面でもアッチの方がだいぶん「ポピュラー」な感じはするのよね(私がこの原作読んでないダケなのかも知れんケド)。だから元々同じ年(2020)に公開しよーとしてた…てのだってある意味チョイと「無謀」な気がするし(アッチは東宝でコッチは松竹なんすかね)んで(今や)
割かし大事そーなコトとして「ドッチを先に観る?」てのだって、私自身も答えはちょっと出て来なかった…と(思案に暮れてはみたものの…)。

ただ特に、今作で監督が「表現としてはナニをやりたかったのか」てのは結構高度に真逆だな…とも思ったりして。テンポの緩やかさ・華美に走らないシンプルで落ち着いた画づくり・演技の重厚さ…等々、コッチはごく非常に硬派で実直(もはや「朴訥」)といった感じに思えまして、そーいう演出方針的な部分は(全体的な「分かり易さ」も含めて)少なくとも個人的にはかなり好みな方のヤツだった…とは(まず第一に)言っておきたいのです。他方、戦争(戦闘)描写なんかもまずまず手堅くもありましたし、結論、私は今作全然悪くない作品だと思いました。面白かったすね。

でも、確かにこの感じは(言い方を変えると)少し「古風」または(誤解を恐れずに言えば)「シニア向け」で、かつ決してキョウビの映画っぽくもない(=スタイリッシュさとかはあまり無くて、本当に少しだけはリーズナブル感もある…カモ)と言えるかとも思うのですよね。重ねて、テンポの緩さ・雰囲気の重々しさ(=ある種の「キレ」の無さ)なんかは多少好みの分かれるトコロかな…と。あと純粋な内容面にしても、例えば(脚本の取捨選択的なコトとして)北越戦争の最中には領民の一揆が発生しててコレが戦況に大きく影響した…とかって事実はオミットされてるし、またオーラスの継之助の最期だって単純にナニが起きているのかが非常に分かり難かったりもするのですよ(=恐らく、単に破傷風で死んでゆく…という描写にはしたくなかったのだケド、じゃあどーいう風に描くかって部分のアイデアが残念ながらチョイ凡庸ぎみだった…てコトかと)。だからコレも、全部が全部どこまでも面白かった(=行き届いてた)とは言い切れない…という作品だってのも確かにそーだとは思うのですよね。

ただ重ね重ね、私は今作かなり面白く観れましたですよ。一番面白く観れてたのはナンてったって主人公の役所広司の重厚な役づくり&随所で迫力抜群な演技&(そしてナニより)醸されるオトコ臭い人間的魅力!だったのですね。確かに、彼こそが「最後」の⇒そして(それ故に)最も近代的な・進歩した「サムライ」だったのではないかな…と思いました。コレもやはり、原作の方も読みたくなってしまいますよね(『燃えよ剣』も買ったダケで積んである状態なんですケド…)。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2022-06-17 23:42:10)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
2222.22%
300.00%
400.00%
5222.22%
6333.33%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS