44.細かいNOな部分は流してしまえる位、強引に見ている人を泣かしてしまう。いままで3回見ましたがその度に、号泣、爆泣、年取ったかなあ。 【木根万太郎】さん 9点(2003-03-07 18:00:51) |
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42.観はじめてすぐにオチが読めてしまう。ほかのサトラレをもうちょっと工夫して使えばよかったのに。でも全体的には良かった。 【alvis】さん 6点(2003-01-08 00:20:42) |
41.ふむ、他人の心の声が聞こえるのではなく、自分の心の声が他人に聞こえてしまうという設定は意外性があって良いです。人間の思考は心の中で逐一文章になっているわけではないけれど、やはり心の中で強く念じる言葉はある。おばあちゃんの手術のシーンでは、それが見事に演出されていますね。口に出す言葉ではなく、心の言葉であることで、胸が締め付けられました。ずっと繰り返してしつこいけど、それが良いんです!主人公の人間味が溢れています。人間の心って、そういうものでしょ? 【リョム】さん 8点(2002-12-23 01:28:53) |
40.すなおに感動です。分かりやすいの好きなんで。 【しゅう】さん 8点(2002-12-21 01:49:37) |
39.本広克行色がはっきり出てますねえ。「踊る大捜査線」や「スペーストラベラーズ」が好きな人は必見です。笑いあり感動あり。最後は無理矢理泣かせます。個人的にはいくらなんでも良い人すぎるぞこの主人公とは思いますが、まあお話ですし(笑)こういうコメディヒューマンドラマは気軽に見れるので結構好きです。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-16 17:45:42) |
38.ふと、中学三年生がやっていた演劇を思い出した。題名は「モモ」現実味はこれっぽっちもなかった。でも、ただ観客にいいたいことはよくわかった。この映画も、そんな感じかな?こっちはわざと現実味をなくしている気がするけど。俺としてはいいたいことがよーく納得できる映画はなんでもいいんで。8点。 【ガフ】さん 8点(2002-12-15 00:37:43) |
37.スローモーションとかになってうけた。緊張感を出したかったのかな?それは無理。 【にゃん】さん 4点(2002-12-09 14:09:53) |
36.最悪。ありえないストーリー展開に途中で投げ出そうかと思った。 【サスペンス命】さん 0点(2002-11-16 17:42:52) |
35.ごめんよ、おばあちゃん・・・ごめんよ、おばあちゃん・・・。ここでうおっ、やっべえーとか思いながら見てました。私的にはなかなか笑えた部分もあってなかなかGOOD!!!でも、最終的に何が言いたかったのかがわかりませんでした。主人公がなんであんなブスな女(ごめーん)を好きだったのかもわかんねえ・・・ 【武しゃん】さん 7点(2002-11-04 21:46:53) |
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34.感動して涙が止まりません。DVDも発売日に買いました。 【陽炎】さん 9点(2002-10-31 19:01:27) |
【スワロー】さん 6点(2002-10-09 18:57:41) |
32.人の心が読める超能力者とかっていう設定はよくあれど、その逆手を取った題材の勝利ですね。しかも主役のサトラレ第7号(安藤君ね)の思考を綺麗にし過ぎていないところ(フツーに人の印象を思ったり、エッチな事も考えたり)が良かったですね。祭りのシーンでは軍隊がいろんな人に変装してマニュアル通りに任務を遂行していくところとかも面白かったし、祖母の手術を病院内の人たち全員がその思考を聞いて一喜一憂しているのも面白かったです。そもそも八千草薫を起用した時点でもう泣かせ作戦成功ですよ。あの方、演技は抜群に上手いってわけじゃないんですが日本のやさしいお母さん的なビジュアルと独特の雰囲気を持ってるんですよね。夜桜で健一を負ぶって病院に運ぶシーンは、もう何度見ても涙腺が緩みますがあれだってあんな華奢な八千草さんが子供負ぶって必死で走ろうとしているところに観客が感動するんだと思うんですよ。ラストで強引に鈴木京香のナレーションでまとめようとしたのは納得いきませんが、桜の美しさに免じて許してあげましょう。主役にサトラレであることをバラして、その後の彼の苦悩とか成長物語を見たかった気もします。そのせいか意外と印象の薄い安藤君でした。後院長の回診で同僚の見解を突っ込むサトラレの声が院長に聞こえていないのは不思議に思えました。 【さかQ】さん 7点(2002-07-30 01:17:44) |
31.駄目だ期待はずれだ。映画館行かなくて良かった。男は、いや僕はもっとえげつない生き物です、はい。 【ぶげすこ】さん 3点(2002-07-22 02:14:56) |
30.lost childの曲も、話とかキャストもいいのに、なんかばあちゃんごめんよのシーンがしつこかった。 【yuki☆】さん 5点(2002-07-08 22:29:23) |
★29.超能力を持った主人公が普通の人間として生きていこうとしてできない、その葛藤とかを描いている点で、アメリカのX-MENとかとは違っててよろし。普通、そういうおかしな能力を持った人間が現れたら、隔離して化け物扱いするのが普通なのに、逆に保護しようとしている点でこの映画は新しいことをしている。まあ、これは原作の素晴らしさにあるのですが。途中、面白いシーンが何個もある。なかなか笑えるけど、要所要所でムードを出すことを忘れていない。ただ、この映画はようはサトラレが自分がサトラレであることを知ることが最大のテーマだと思うが、それには全く答えてない。2を作るつもりはないと思うのでちょっと残念。ラストのシーンは結構泣けるのだが、ちょっとしつこいですね。確かに。でも、まあいい映画なのではないかと思います。 【えむおう】さん 8点(2002-07-07 23:02:43) (良:1票) |
28.邦画の中では、久しぶりに、いい映画見たって気がした。私としては、かなり面白かったです。鈴木&安藤は本当いいですね!浮世離れした感じも変じゃなかったし、素直に笑って泣けました。でも、この先サトラレはどうやって生きていくんだろう、もっと困ることがたくさんあるはずだ・・・と思ってしまった。そう思うってことは、続編作るのも簡単ってことだよなーなどと考えました。続編あったら、また見たいなあ。 【にっきー】さん 7点(2002-07-01 21:10:27) |
27.周りの評判が良くて、カナリ期待して観てしまった・・・。設定は良かったのですが、展開がわかりやすすぎというかあんまりパッとしないかんじでもったいない・・・。なんか、ドラマやるみたいっすね。どんな展開なんだろう?ドラマに期待!!つうかんじで・・・でも安藤&鈴木のコンビは良い!!設定とキャストに5点です。内容は2点くらい。 【自己流】さん 5点(2002-06-07 03:38:13) |
26.私の第一印象も「トゥルーマン・ショー」(よりは良かったけど)。「思念が他人に伝わる」という設定のお陰で、掟破りにバンバン「ナレーション」が使用できるという解り易さ。更にサトラレ本人以外にも、鈴木京香の報告書等が頻繁にナレーションされる。そんな作る方も観る方も全く頭を使わないで済むナレーション説明映画と化してしまっていながら、最後は泣かされて誤魔化されてしまったような感じ。それに全体的にBGMが大仰でうるさいし(巻頭のアメリカ製戦争映画のパクリみたいな映像と音楽は必要なのか?)、脚本は凡庸の上、後半はクドい。しかし近年の邦画の中では、設定や映画的作り込みがかなりしっかりしているとは思いました。ということで、流した涙にも免じておまけの6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-06-06 00:09:22) (良:1票) |
25.食堂でハンバーグを食べるシーンには笑いましたが、後半は何度も自然に涙がでました。特にあの屋上での泣きのシーンは凄いですね。全体的にどこか優しい空気が漂っていたのは、八千草薫の力かな? 【もみじプリン】さん 8点(2002-05-31 09:40:49) |