36.今更言うまでもないけどに音楽とアメリカのクラシックな雰囲気がぴったりだった。 【名無し】さん 8点(2003-03-02 16:06:34) |
35.特に、前半のノスタルジックなシーンが最高です。もちろん、全体的なストーリも秀逸ですよね。曲もいいし。無論、編集も冴え渡っていますよね~セルジオ・レオーネのその後の作品が見たかった。残念です。そそ。イェタディの曲がかかって、過去を写すのはベタベタで笑っちゃいましたが。。。 【とーる】さん 10点(2003-02-02 04:55:22) |
34.むかしむかし貧乏暇な学生時代にダビングした大作ビデオのひとつ。長いけど分かりづらいけど何度も見れる。デニーロの微笑みなんてこのレビューを見るまで忘れていた。一番印象に残っているのは、回想から現実へ戻る時(デニーロが急にふける時)にバックに流れるインストゥルメンタルの「イエスタディ」。目にしみる一品。 |
33.ギャングの栄枯盛衰を見るいい映画ですね。ぎどぎどしたエゲツナイ内容も多いのですが、心を動かす人間ドラマに仕上がっております。なんといってもエンニオ・モリコーネ大先生の作曲力がすごい。大貢献。仲間をチクったデ・ニーロの気持ちは、いろいろな説がありおもしろいどえす。改心の為か、自分の利益か。 【チューン】さん 10点(2003-01-06 19:02:47) |
32.《ネタバレ》 個人的には少年時代の部分が良かったので(子役が皆良かった。ジェニファー・コネリーも可愛い!)全体的に長さを感じずに観ることができたと思います。ただ最後のゴミ収集車はナゾでした・・・。マックスがあの中に飛び込んだのだとしたら、なんだか陳腐なカンジかなと。 【こまち】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-01-06 03:27:30) |
31.見返す程に点数が上がる映画です。男の映画かな~ 【なみへー】さん 10点(2003-01-04 04:50:31) |
【DE】さん 10点(2002-11-04 13:40:23) |
29.ギャング映画はゴッドファーザー一本で充分。他は悪くないが二番煎じに見えてしまう。 【死亀隆信】さん 7点(2002-10-02 21:41:48) |
28.モリコーネの音楽はやっぱりいいですね。DVD版の字幕にはちょっとガッカリしましたけど…。 |
★27.皆さんが先におっしゃってるので得にコメントする必要ない気が(笑)。私はゴッドファーザーよりこちらの方が好き。長くて見応えもあって、何より泣けます。曲もとても良くて気にいってます('-'*) 【MOON】さん 10点(2002-05-30 18:53:10) |
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26.長さを感じさせないほど没入することが出来た映画でした。少年時代の淡い恋と性への欲望。少年からの青年への脱皮と友情をもっと描いてもエンディングがもう一つ大きくなったような気がする。 【だだくま】さん 10点(2002-05-08 12:29:36) |
25.私のオール・タイム・ベストの一つ。『ゴッドファーザー』よりもよいと思うんですが、なかなか支持は得られませんね。20世紀初頭の新移民によって荒々しくなり、同時に活力を得たアメリカ。その30年後には、移民の一部はエスタブリッシュメントに手が届きかけていた。FDRからケネディ、ジョンソンと続く民主党政権と移民層のつながりもそこはかとなく示唆されていますね。それらを伏線に友情、恋愛、裏切り、挫折という普遍的なテーマを優雅な音楽で彩る、最高の逸品です。 【モリブンド】さん 10点(2002-05-01 23:20:57) |
24.デ・ニーロだし、レオーネだし、モリコーネだし、マフィアものだし、期待していたのですが、ちょっと長すぎました。たしかに全てを描こうとしたら、これくらい必要なのかもしれないけど、半分くらいにまとめてもよかったかな。 【オオカミ】さん 6点(2002-04-28 16:38:27) |
23.6年ぶりぐらいに見直したが素晴らしい。この映画を見てロバート・デ・ニーロの作品を全部見たのだがやはり一番思い出深いこの作品が一番素晴らしく感じる。周りの友人にはデ・ニーロ作品でちょっと評判が低い。人それぞれか・・・ 【映画ファン】さん 10点(2002-04-10 20:51:29) |
22.マフィアもの、やくざものは大嫌いだが。なにせこの映画はよくできている。構成もよい。演出もカメラワークも抜群。映画としての雰囲気もしっかりしている。デニーロ好きにはたまらないだろう。 【HAKO】さん 9点(2002-03-23 00:05:59) |
21.内容自体は素晴らしい作品だと思います。だけど長い。中途半端な時に見たんで微妙だった。ただ、もう一度見たいと心から思わせる映画だった。 【なんとこ】さん 7点(2002-02-20 04:10:33) |
20.どうにも長いなってのが印象だった。特に面白いとも思わずのめりこめなかった。ってかすっかり内容を忘れたっぽい。 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 08:13:27) |
19.「アマポーラ」が本当にいい感じに使われていますね。正直言って、「ゴッドファーザー」のような作品だと思って観に行ったのですが、やたら性描写シーンが多くて、ガッカリしました。それでも、ジェニファー・コネリーが1人でダンスをするシーンなどは、最高でしたね(バックに「アマポーラ」別バージョンが使用)。配役はいいのですが、特別に感情移入が出来る事もなく、ただストーリーが流れて行くのを観てるだけでした。ロバート・デ・ニーロが海岸で親友から、銀行強盗の話を持ちかけられて”お前、狂ってる”と言って、相手(親友)がキレるシーンは、なかなかよかったです。ただ、この映画がこれほど長いタイトルの英語をそのままに、日本でも使われたのは、初めてじゃないでしょうか。日本語風(邦題的)にすれば「昔昔、アメリカで・・・」みたいな感じですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」と、劇場に観に来た人達が、切符売り場で”ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、1枚ください、2枚ください”とか言って長蛇の列が、もっと時間がかかってしまっていたのがユニークでした。年をとるというのは、不思議なものだと思わされた作品でした。 |
18.感動しました。この作品は、デ・ニーロの存在感よりも、ノスタルジックな部分に強く印象が残りました。長すぎというのは確かですが、とにかく心に残りました。 【チャベス】さん 10点(2002-01-18 00:22:01) |
17.泣かせてくれるじゃないのっ!!エンニオ・モリコーネの数々の名曲にのせ漂うノスタルジー...初恋、友情、裏切り...こんな陳腐な一言では語り尽くせないほどの様々なメッセージが盛り込まれています。少年時代の子役達が、意外と主人公達にそっくり!(ジェームス・ウッズ以外)そのお陰で感情移入しまくります。心を伝えたくても伝えられない人々の哀愁が漂い、胸を締めつけられます。これを観た後は何ともいえない感動と脱力感を覚えました。ロバード・デニーロがアヘンを吸いながらふと笑みをもらすラスト、果たして彼の笑顔の意味は...ヌードルス!ヌードルス!! 【さかQ】さん 10点(2001-12-14 01:54:54) |