8.↓グレゴリー・ハインズの「TAP」観てからダンスのことは云って下さい。アステアのシアター・タップが黒人のリズム・タップのイミテーションだと分かるはず・・・あっ、シアター・タップはシアター・タップで好きなんだけど・・・ |
7. バリシニコフのバレエシーンは確かに圧巻なんだが、グレゴリー・ハインズのタップは…悪いけどアステアの洗練されたステップと比較すると月とスッポン!なので今イチドラマも盛り上がらず。イザベラ・ロッセリーニは「カサブランカ」の母バーグマンを意識したかの如き役作りが何とも微笑ましい。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-19 01:28:43) |
★6.バリシニコフが実際亡命者なので、ダブらせて見れました。L・リッチーの歌も最高!名曲だと思います。 【半蔵】さん 7点(2002-08-04 21:05:54) |
5.ミーシャのバレエとグレゴリー・ハインズのタップとが合わさった二人のダンスシーンは圧巻!ミーシャ自身が亡命しているだけに、リアリティーがあった。エンディングはとにかく美しい。涙が出た。この映画を見てますますロシアに興味を持った。 |
4.今観ると米ソの対比の仕方が安直で微笑ましいけど、ミハイル・バリシニコフとグレゴリー・ハインツのダンスはそれぞれ必見ですね。主役二人のせっぱ詰まった状況をダンスを通して画くという演出は成功しているのではないでしょうか? |
3.旧ソ連が映画の舞台となっている。レイモンド(グレゴリー・ハインズ)はベトナム戦争でアメリカに失望し、一度ソ連に亡命して生活していたが、夫人が妊娠したのをきっかけに一緒にアメリカに帰国する事を決意する。イデオロギーに支配された超大国のなかで、幸福を求めて必死に生きていこうとする姿がダンスと共に表現豊かに描かれていると思う。 【ラララKEN】さん 8点(2002-01-16 20:47:02) |
2.簡単だけどすごいまとまりのある映画一点も非の打ち所がない 【あきお】さん 9点(2001-12-23 12:46:02) |
1.本でおすすめの映画って書いてあったので観てみた。バレエの映画なんだけどバレエは凄く上手でホレボレ(*^o^*)したが、内容は期待はずれといった感じでした。かなり前に観たので忘れちゃったけど、踊ってる姿が印象的でした。 【ばかうけ】さん 4点(2001-12-14 23:49:40) |