24.菅原文太カッコ良かったなぁ!もうちょっと彼の見せ場が欲しかった。石坂浩二の隊長さんも冷静沈着で良いが前線で合唱しちゃダメだよ!って思ったね。敵に我々の場所がバレちゃうでしょ! 【和魂洋才】さん 8点(2004-02-28 15:13:03) |
23.中井貴一がめっちゃ焼けてるのしか覚えてないので一応5点。もう一回見てもいいと思う。 【ピニョン】さん 5点(2004-01-06 23:45:16) |
22.初めて見たのは小学二年生ぐらいで、生まれて初めて映画で泣いた作品。今ではもうストーリーも場面も断片的にしか覚えてないが、とても大切な思い出となっている作品です。 【暇人】さん 8点(2004-01-04 06:58:03) |
21.原作と比べたらイマイチだが,まぁよく出来ている。手紙の部分にもう少し注力して欲しかった。 【ロウル】さん 5点(2003-12-15 19:48:53) |
20.認めたいんだけど水島はヤッパリ脱走兵、認めるわけにはいかない。捕まえて軍法会議にかけるべきなんだよなあ。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-12-13 22:20:55) |
19.戦場という環境下での主人公の悲しみ・切なさといった心の変化が見応えがあった。これを無理なく自然体で描ききっている映像が見事で、安易な反戦映画となっていないところがいい。 【ケララの狸】さん 8点(2003-11-21 14:54:43) |
18.原作は名作には違いないが、ビルマでは僧侶が楽器を持っちゃイカンとか、女性(女の子を含む)と決して口をきいてはイカンとか、勝手に1人でうろつきまわる僧侶はいないとか、当時のアジア戦線に来ているイギリス兵は「ホーム・スイート・ホーム」を知らない可能性が高いとか、いろんな事実が明らかになってきているのに、感動するからという理由で、映画を作らないで欲しい。 |
17.モノクロの前作に比べては物足りない印象はありますが、それなりに見るべき価値はあるとは思います。中井貴一の演技は思ったよりも良かったと思います。へちょちょ星人さんも書いてますが、北林谷栄が印象変わらずに同じ役をやっているのは面白いですね。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-16 17:34:05) |
16.泣きました・・・。「水島~一緒に日本へ帰ろう~」というのが頭から離れなくなる。 【ぐり】さん 8点(2003-09-08 16:48:24) |
15.説明しすぎだし、スムーズに進んでいるわけではないのでどうかと思う。でも、ディア・ハンターあたりよりも分かる映画だ。自分が日本人だということを感じる。この映画を見ながら、戦中も色々な人がいたんだろうなと当たり前のことを考えた。 【フィニート】さん 6点(2003-06-11 13:27:51) |
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14.戦争映画、しかも邦画なんかに碌なモン無い。と、タカを括って見ていたら、結構面白い。しかし主人公水島が日本に帰らないのは、「逃避」なんじゃないのかな…?とも、当時中学生の俺は感じた。ヒネてんなぁ。笑。 【aksweet】さん 7点(2003-06-03 11:52:47) (笑:1票) |
13.いい映画です。伝えたいけど伝えられない、そのもどかさ。オウムとか歌とかでそれを伝えようとする、うまいシナリオですねぇ。 【あろえりーな】さん 8点(2003-03-29 00:43:25) |
12.「水島~ 一緒に日本に帰ろう~」このセリフは多分一生私の脳裏から消える事はないでしょう。ストーリー的にはあまり見るべきものは無かったような気がします。 【斬 鉄剣】さん 5点(2003-02-12 21:23:07) |
11.竪琴を聴いただけで涙します。日本に帰らないと心に決めて竪琴を奏でるシーン。合唱のシーンは涙なくしては観れないぐらい感動。年齢を重ねて観るとまた感想もちがうかもしれないと思った作品。 【広瀬真由美】さん 7点(2003-02-02 23:02:30) |
10.小学生のときに観に行きました。定かではありませんが、ちょうどあの日航機墜落事故と同時期だったんじゃないでしょうか?。それで子供なりに、死ぬということ、命というものについて思いをめぐらせた記憶があります。そして、自分が水島だったらどうするだろうと……答はまだ出ていません。 【愚物】さん 8点(2003-01-28 16:57:52) |
9. 原作者はドイツ文学のオーソリティ竹山道雄。脚色は市川夫人でもある和田夏十(なっと)。監督・市川崑念願のカラーフィルムによるセルフ・リメイクの本作は…残念ながら昭和31(1956)年版白黒スタンダードに遠く及ばない。まず第一に水島上等兵を演じる中井貴一がミスキャストと言って差し支えない凡演。安井昌二の巧まざる誠実さに迫るモノが絶望的に無い。石坂浩二はまぁ熱演ではあるが、三國連太郎が演じた(部下に「埴生の宿」をコーラスさせる!)リベラルな中隊長ぶりには矢張り及ばず、二番煎じの域を出ていない。部隊の兵隊たちも川谷拓三や小林稔侍なんかより旧作の西村晃、浜村純の方が遙かに味があったし。北林谷栄が同じ物売りの婆さん役で出演してたのには個人的に思わず爆笑してしまった。何か全然変わってねぇ~!! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-24 03:56:01) |
8.普通におもしろかった。ただ貴一が嫌いなのでそのままビルマに居てくれって感じ 【OAM】さん 6点(2002-12-11 23:59:32) (笑:1票) |
7.ビルマ(現ミャンマー)の僧侶は楽器を使っちゃいけなかったような気がするのですが・・・・ 【cccp】さん 8点(2002-09-27 22:27:28) |
★6.こういう題材のものだから、絶対泣かせどころはあるだろうと思っていたけど、私が予想しない泣き方をさせてくれた。いろんな思いがあって、その上で悲しいんだけど、その悲しさが映画の中では奇麗だった(実際の戦争というものは・・・というのとは別に)。何も考えずに、気がついたら涙が出てた。ビルマの土は赤い・・・ 【bin-go!】さん 8点(2002-09-02 18:12:35) |
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