9.「最後はドタバタで―」 というのは、安直なコメディ表現のような気がして頂けない。ドタバタされればされるほど俺は笑えず、物哀しくなってしまうのは、どこかヒネているのだろうか? とにかくそのせいあってか、後半はひたすらツラいだけだった。 【マイケル・エリス】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2006-04-16 15:56:36) |
8.『ワンダと…』のB面ムービーですな。天藤真の作品でほとんど同じテイスト・内容のミステリ(『陽気な容疑者たち』)がありまして、洋の東西を問わず、こういうほのぼのブラックはいい味が出るのを実感。ワンダより好評価です。 【エスねこ】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-30 02:31:03) |
7.前作も面白かったけど、今回も面白い!!マイケル・ペリンの吹き替えがモンティ・パイソンの時と同じ青野武で良かった~ |
6.《ネタバレ》 笑いにも旬、ってモノがあるんでしょうね。ここにあるモンティ・パイソン的な笑いなんですけれど、これがちーとも笑えず。20年前だったら笑えたのかもねぇ、なんて思いながら見ていました。笑わせる映画としては、ポジションが中途半端なんですよね。ドラマの中に笑いを盛り込むコメディ映画タイプと、登場人物全員バカなギャグ映画タイプ、その中間でどっち付かずって感じ。ゆる~い笑いで脱力、というのがお好みならば、というところです。それにしても悪い事をしたのに、それに対する罰が描かれないというのは、ブラックと言うよりは釈然としないモヤモヤが残ります。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-11-22 16:21:45) |
5.《ネタバレ》 下品すぎるギャグについていけなかったし、人を殺して喜んでいる登場人物たちの姿には怒りをおぼえた。 【洟垂れ】さん 0点(2003-06-05 18:34:36) |
4.『ワンダ』のようなパワーはないが、結構面白い。当時酷評されたのは『ワンダ』以上のものを皆が期待してしまったからで、作品そのもの質を公正に判断したからではないと思う。何の先入観もなく見ればなかなか楽しめる作品だと思います。マイケル・ペイリンが脇役になってしまってちょっと寂しい。K・クラインはしみじみ芸達者ですな。 【なな】さん 8点(2003-04-19 11:45:50) |
★3.やっぱ良いね、ケビン・クライン(あんまりメジャーじゃないけど、私は好きよ~!!)最後、大爆笑!!「ワンダ」って・・・ 【mini】さん 7点(2003-04-03 22:24:46) |
2.「ワンダ・・」があまりに面白いので、あっちを見た人はこっちは見ないほうがシアワセかも。どっちも見てなくて、両方見てみようと思う人には、こちらを先に見ることをお勧めします。そうすれば、そこそこ楽しめるかもしれません。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-03-21 01:39:24) |
1.公開当時酷評されたらしいけど、個人的にはパイソンズ・ギャグは大好きなもので。それでも関連性のない前作「ワンダとダイヤと優しい奴ら」よりも少しギャグがマイルドになってしまったのが、マイナス材料。ケビン・クラインも前作でオスカー獲ったから、もう辞めたのかと思ってたのにも関わらず頑張って今回は二役やってたし(でも二役は必要なかったのでは?父親役は誰か他の役者がやれば良かったのにとは思ったけれど)。それでも結構面白かった。 【チャーリー】さん 9点(2001-08-01 20:07:56) |