16.男臭い映画だったし、ベトナム戦争とか当時のことや、アリのことがある程度しっていないといけないと思う。 【ナタリー】さん 6点(2002-11-06 19:14:26) |
15.アリやボクシングを良く知っている人なら楽しめたのでしょうが、どちらも良く知らない自分にはちんぷんかんぷん。説明も不足で独りよがり。 【黒鳥】さん 3点(2002-10-29 21:01:44) |
★14.何か無意味なシーンが多くて、主人公の存在感が感じられませんでした。そのため、眠くなってしまいました。 【kenji22】さん 3点(2002-10-27 21:07:58) |
13.アリの“絶頂時代に時間に置いていかれる悔しさ”がもっと表現できていたならラストの盛り上がりも相当なものだったと思う。ドキュメンタリーとしては9点、映画としたら7点 【BAN/】さん 7点(2002-09-04 16:57:41) |
12.説明不足ですね。チャンピオンになったときの年齢や、裁判にかかった年数、カムバックしたときの年齢などといった、年数の流れが全く分からなかった。記者会見のときにマスコミが「あなたは10年前のあなたと違う」というセリフで多少年数の流れは分かったが、全体的に年数の流れをつかむことが出来なかった。それが分かれば、例えば〝アリが体力の絶頂期を、裁判のためにむざむざと過ごしてしまったのか〟というふうに感情移入も出来たと思うが、その辺が良く分からなかったのでうまく感情移入出来なかった。モハメド・アリをリアルタイムで見ている人は分かったかもしれないが、アリを知らない世代にはその辺が非常に分かりにくかったと思う。 【ヒット】さん 4点(2002-06-23 12:48:43) |
11.う~ん、確かに長く感じましたね。観ていて途中だれてしまいました。ある程度の予備知識がないと、ツライものがあるかも。ウィル・スミスの演技はよかったと思います。 【miqui】さん 6点(2002-06-19 19:26:27) |
10.「良かった」の一言に尽きる。正直、ウィル・スミスがあんなに良い役者になっているとは思っていなかった。なるほど井筒監督が言う様にあの演技でオスカーの主演男優賞ノミネートのみというのはアカデミー賞の選考委員ってのは余程目が無いか、金握らされてるか、はたまた世間の風潮に弱いのだろう。残念なのはあれだけいい演技してるのに10年強の年齢を表現しきれなかった事かな。2時間半の映画だけど、短く感じたなぁ。それだけ集中してたという事かもしれない。残念なのはREVIEWで何人もの人が書いている通り、モハメド・アリそのものを知る人が若い世代に居ないってことだ。フォアマンや、ドン・キングは知ってる人は居ても、アリと言って分かる人は、アトランタ五輪の最終聖火ランナーとして、ブルブル手を震えさせてた初老の黒人の姿だろう。アリを理解するにはオリンピック金メダルを河に投げ捨てるエピソードやこの映画のクライマックスにあたる”キンシャサの奇跡”の後の姿が無いから確かに今の若い人には分かり難いだろう。でも、ヘビー級の王者になってから徴兵拒否でタイトルとライセンスを剥奪され、2度目のタイトルを奪うまでがアリにとっての真の闘いの時期で、それを理解出来ればこの映画は成功なのかなと思う。しかしマイケル・マンって本当に井筒監督の言う、”ぶっとい映画”を撮るねぇ。出てくるのは殆ど黒人(しかもアップが極端なまでに多い)、かかる音楽はソウルミュージック、あれだけ黒人がたくさん出てくる映画なんだけど、アリが心底信頼していたのは、家族とボクシングの対戦相手と白人のジャーナリストという実に上手い表現、挙句の果てはほぼ完璧と言って良いまでの”キンシャサの奇跡”の再現。今まで黒人中心に作られる映画は結構あるんだけど、ここまで黒人の勢いと迫力を見せられたのは「マルコムX」以来かな。この映画を見て逆にやはり徴兵されたプレスリーが「(兵役なんて)大した事じゃない」とか言ったのを思い出しましたよ。この辺がやはり差別の強い時代なんだと言う事を思い出させてるね。 【奥州亭三景】さん 9点(2002-06-15 17:35:16) |
9.正直予備知識がないときつい所ですね。最低でもマルコムX程度は見ておいた方がいいかな。とにかく良くも悪くも全く「媚びてない」映画ですねぇ。硬派というか・・・・。とにかく安い映画的展開が全くといっていい程無いです。ドキュメンタリータッチだから尚更でしょうけど。私は好きですが万人にはあまりお勧めできないかな。知識も必要だし。ただ映像は文句無しに格好いいです。 【K・Y】さん 7点(2002-06-14 06:06:00) |
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8.しっかりと見れたのは前半だけで途中からはだるかったです。見ていて長いと感じてしまうのはそれだけの内容ということだと思います。アリが徴兵を拒否したことで失われた3年というのは大事なところだったと思うのですが、そこが今一つでした。キンシャサでフォアマンに勝つのがいかに凄かったのかをこの映画でどこまで理解できたのでしょうか。映画の内容だけなら3点ぐらいです。よかったのはウィル・スミスの演技や、細かなところまで描かれていた点です。 【黒板 J】さん 4点(2002-06-12 23:19:52) |
7.私の場合、アリに関する予備知識はほとんどなかったんですが、あの時代を生きた、米国の黒人ヒーローの生き方、感じ方という点で興味深かったです。黒人としてのアイデンティティの追求というか・・・。あのドキュメンタリーっぽい抑えた感じもよかったですが、そのせいで間延びしていたような気もします。 【KARIN】さん 7点(2002-06-11 13:03:39) |
6.「アリ ボンバイエ」の歓声の中、アリが壁に書かれた絵を見るシーンで泣きかけた。理由は良く分からない。試合自体も迫力があった。でも、“キンシャサの奇跡”におけるKOシーンはスローでない方がいいな。その方がホントの試合みたいな臨場感があると思う。 【山岳蘭人】さん 7点(2002-06-08 19:49:55) |
5.厚い映画でしたねぇ。カメラのブレとかピンぼけとか、全体的なドキュメンタリータッチみたいな感じは悪くないんですけどね。正直言って途中退屈でした。多少モハメド・アリを知ってる人なら楽しめるかもしれないけど、知らない人は面白くないんじゃないかなこれ?まぁでも最後のファイトシーンはよかったよ。雷なって雨降ってきたよ。なんか鳥肌たった。 【あろえりーな】さん 6点(2002-06-02 22:22:56) |
4.とても細く忠実に描いていて感心しました。フォアマンが倒れるところなんか完全なくらい同じです。しかしながら、映画の内容はかなり退屈でした。あれではアリという人物が全然分からないです。特に、アリをあまり知らない人には辛いものがあると思います。あと、映画の中で流れた音楽も気になりました。音楽を使いすぎていて、あれはかなりごまかしていたように感じました。 【チャベス】さん 4点(2002-05-27 01:24:42) |
3.・・うーん2時間半は長すぎる。期待して見に行った分、落胆が激しい。アリという人間を取り巻く時代・状況をつづるのに、時間をかけ過ぎ。恋愛シーンはアリの軽薄さで(何度も結婚を繰り返す)重さがないし。ボクシングシーンとしゃべり倒すシーンは良かった。映画のできはどうあれ、ウィルスミスの演技は光ってた。後、音楽と。 【期待外れ・・・】さん 3点(2002-05-26 21:25:16) |
2.いや~ウィル・スミス頑張ってますね20kg近くも増量して別人の様でした。でもウィル・スミスが大好きで、モハメド・アリに対する予備知識がないと2時間37分は長いし面白くないですね、ジョージ・フォアマン、ドン・キングが分かる人ならまだ見れるかも。私が子供の頃一度だけリアルタイムでアリの試合を見ました、そう、あの猪木対アリの異種格闘技です。私の記憶が正しければ「猪木ボンバイエ」と言うあの有名なテーマ曲はアリが猪木にプレゼントした曲だったと思います。違ったかな? |
1.2時間半はちょっと長い。2時間くらいにまとめればもっと良くなったと思う。ウィル・スミスの演技は良いのだが、本物のモハメド・アリがあまりに偉大なので、どうしても見劣りしてしまうのはしょうがないか。 【habi】さん 7点(2002-05-17 01:56:56) |