5.理解不能とか意味不明とかナンセンス。時空間を超えてこの監督の映画の登場人物は登場する。これはとてもわかりやすいほうだ。清順初心者にもオススメする。「殺しの烙印」とセットで御覧あれ。40年ごしのネタバラシにメロメロです。 【野良猫】さん 10点(2002-10-15 19:56:57) |
4.まぁまぁ。ツィゴイネルワイゼンの印象が強すぎてなんかこう奇麗でスタイリッシュにとられるとにんともかんとも。江角は格好よいですね。あもっと埃っぽい映画にしてほしかったのですがやはり昔のカメラ、フィルムではないと無理なのかな?あんだけキャラつくってんならほかのキャラももうちょいだしてほしかったもんだ。それにしてもツィゴイネルワイゼンがあんだけおもしろかったからめちゃくちゃ期待してただけに・・・。オープニングはがっかり。 【しゃぶ】さん 5点(2002-10-08 17:36:09) |
3.支離滅裂すぎて理解不能。それぞれのキャラは立ってていい感じでしたが・・。 |
★2.え~???映像は綺麗で独特の美学が随所に盛り込まれてて雰囲気はこらはこれで良いと思うんですよ。ただ、演技が出来ない江角マキコにドヘタな英語で話す山口小夜子、そしてインパクトの無い子役の女の子。この三者が織り成す大根演技合戦を入れられてはアナーキーな映画としては認められません。言わば失敗作?確かにオープニングはやはりビジュアル的には問題のない江角マキコの魅力が出ててめちゃシブイし、ラストのあの終わり方は「やられたっ」って感じがしましたよ。加藤治子が語る生首の話はちょっとコワかった… 【さかQ】さん 5点(2002-05-10 23:34:04) |
1.巨匠・鈴木清順監督の10年ぶりの新作。どこか艶やかで妖しげな極彩色の世界観は個人的にすごく好きだし、ムーディーなEGO-WRAPPIN'のテーマ曲もいい。ストーリーもわからないでもないけど脚本が意味不明。脈絡のないセリフとかシーンが多いので混乱するし、あまりにも謎が残る終わり方もマイナス。 【びでおや】さん 6点(2002-03-14 00:35:47) |