9.とても、やるせない。最後のシーンは流石に胸が詰まった。単純に人が次々死んでいって悲しいっていう内容ではないし、戦争反対と声高に叫ぶ映画でもないが、悲しい感動がいつまでも胸に残る。 【POS】さん 10点(2002-06-29 03:43:36) |
8.戦争を全く(?)感じさせない反戦映画、観ててとっても切ない。あまりにも有名な音楽とモノクロの画面が心をひりひりさせる。さらにラストは悲しい。ミッシェルー 【KEN】さん 8点(2002-06-23 03:41:11) |
7.まずタイトルが随分と奥深いと思った。ニュースの特集などで内戦が続く国の子供たちが書く絵を見たときを思い出した、それがあの二人の子供の禁じられた遊びについての感想です。反戦映画としては最もすばらしい作品だと思っている。 【かぶ】さん 7点(2002-01-15 06:20:14) |
6.映画好きになったきっかけがこの映画なんです。あまりにも悲しく、あまりにも素晴らしい作品に当時の私は言葉を失いました。 【まき】さん 10点(2001-09-24 17:07:22) |
5.よく「反戦映画」って云われるこの作品、確かにその通りなんだけど、それよりも2人の子役の振る舞い、表情が素晴らしい。終盤、ミッシェルがふくろうの巣に鎖(みたいなの)を入れる場面が好きです。だいたい戦争シーンは最初だけであとは南仏(?)の戦火の及ばない農村が舞台なので見ていて戦争のことなんてほとんど忘れていたのだ。イエペスのギター、簡単な曲だけど最高に物語に合っていた。 【dawa】さん 10点(2001-05-04 13:53:40) |
4.“禁じられた遊び”って言うくらいだから、それ相応の遊びだと思ってたんだけど、そう思ったのは私だけ? 観て初めてこの作品が反戦映画だと知り恥ずかしく感じたのを覚えている。今の時代に同じテーマで製作したら、恐らく最後は人を殺して埋めて、“禁じられた遊び”ってオチに持って行きそうな気もしますが、そうならない純粋さを保っているのはやはり時代なのでしょう。有名なギターの音色と一緒に今でも印象に残る作品です。 【イマジン】さん 9点(2001-04-24 12:09:12) |
【佳恵】さん 10点(2001-04-07 12:10:23) |
2.もちろん戦争は愚かしい事で、早く地上から消えてほしい。でも戦争がなかったら存在しなかったであろう多くの名作映画を見るにつけ、複雑な気分になります。この映画もそんな気分にさせられる1本で、最後のシーンが忘れられません。有名過ぎるギターのメロディーもgoo! 【アトリエ】さん 9点(2001-02-11 05:03:49) |
1.子供を使った反戦映画ということで「蛍の墓」同様マイナス。こないだこの少年役の人が亡くなりました。 【プリン】さん 8点(2001-01-18 16:57:25) |