112.ピース オブ クラップ。最初は音楽の入れ方とか話の展開とかすごい魅力的だったのに後半は、じらして、じらして、なんもナシみたいな。長かっただけに怒りもでかい。カエル出てきてからはほぼ早送り。 【Cieller】さん 4点(2003-06-29 23:28:32) |
【クク】さん 10点(2003-06-14 15:39:26) |
110.小さな世界の中に様々な人間がそれぞれの事情の中で悩み、苦しみながら生きている様をユーモラスに感動的に描き出していく。と、これで終わればよくある群像劇であるがこの映画は一味違う。それにプラス「人生は何が起こるか分からない」ということを蛙が空から降ってくるという離れ業で象徴させる映画のセンスに脱帽だった。とても不思議な映画だったけど、観た後はかなり元気になるはず。 【スマイル・ペコ】さん 9点(2003-06-07 01:56:38) |
109.なんか、プラス200円で好きでもないサイドオーダーつけられた感じがしました。このテーマを伝えるのにここまでしないといけないんでしょうか?はっきりいって無駄が多い。しつこいです。登場人物多いし、長いし、ころころ場面変わるし、アップが多いし、もうちょっと見る側に配慮して欲しかった。ネタフリと落ちも時間に差がありすぎて思い出すのに間がありました、僕。 【幸楽】さん 5点(2003-06-06 20:33:31) |
108.プログラムに載ってるインタビューによると、ポール・トーマス・アンダーソンはこの作品を「ショート・カッツの姉妹篇」と位置づけているんだそうな。あのね、群像劇ってのはね、自分の好き嫌いでキャラクター動かしちゃいけないの。画面が「乱れ」る原因になるから。作家的資質としてはもっとミニマルな映画のほうが向いてるんじゃない? 【じゅんのすけ】さん 2点(2003-06-02 14:05:48) |
107.こうゆう賞取り目的の映画の失敗ほど笑えるものは無い。他人にボロカスに言われようが私は監督にいってやりたい。馬鹿野郎と。 【ひよっこ】さん 0点(2003-05-24 21:16:58) |
106.すごく、不思議な映画でした。3時間の中で、しつこい位の人物描写をしていながら、最終的には『?』なままの部分が多いし。カエル降って来るし。でも、ビデオレンタル代かえせ!みたいな気持ちにはなりません。じわじわと引き込まれる魅力は十分にありました。音楽がいい!途中、登場人物が歌い出す場面も、おいおい、危篤状態の人まで歌ってるよと、小さく突っ込もながらも「巡る偶然の連鎖」を感じさせる表現として、とても印象的でした。好き嫌いが分かれる映画だとは思いますが、私にとっては「つまらない」「わからない」では片付けられない映画です。時間をおいて、また観てみたい。 【ヒヨコ】さん 7点(2003-05-23 15:10:05) |
105.すべての人々の感情が、怒りのベクトルに向いていて、最高潮になったところで、蛙というわけのわからないものがふってきて、無害化される、もしくは怒りの意味や価値を無効化されるってお話なんでしょうか?納得はできるし、共感もするけど、それがイコール面白いにはならなかったです。一筋縄ではいかない、こちら側に考えることを要求する(こちらの認識不足、知識不足によるところもあると思われます)映画というのは、なかなかいいですね。 【ともえ】さん 5点(2003-05-20 23:15:56) |
104.結構面白かった。はじめは何が始まるのかと思ったけど、だんだん話が繋がってくるにつれてひきつけられていった。最後の方でみんなが歌う歌が良かった。あのトム・クルーズはどうなんろう・・?私はちょっと引いた。 【ジョナサン★】さん 7点(2003-05-18 21:12:30) |
103.うーん・・・・・・だったらロバート・アルトマン監督の「ショート・カッツ」の方が断然面白いなー。まだ見てない人は比べてみるとイイかも。だってテイストまったく一緒だし、ビデオ2本っていうのも同じだし。でも最後に、外ではカエルが降っているのに、気にせず部屋の中で二人が話し続けているってシーンはすごく好きだな。ん?でも「ショート・カッツ」のラストも天変地異だったな・・・・・・あと最後に、人のプレビュー見てケチ付けてる奴がいるけど、そもそも映画の受け止め方っていうのは人それぞれなんだから、自分の意見と違からって人を貶すのは良くないぞ。それはただのエゴでしかないよ。 【キャリオカ】さん 5点(2003-05-15 17:02:17) |
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102.「空から蛙や鰯が降ってくる」といった例は実際にあるんですよ。 【一言仮面】さん 10点(2003-05-09 07:35:50) |
101.最悪。とにかく長いし、ビデオも2本分の料金取られた!!そうまでして見たのに、何が面白いのか分からない。最後のオチも何?意味が分からないのと、話的にもつまらない。とりあえず、使われていた音楽とトム・クルーズに1点。 【土屋】さん 1点(2003-04-25 14:50:39) |
100.誰がなんと言おうと満点.うちの奥さんも満点.こんな映画一生に何回出会えるかわからない.監督は頭がおかしいか天才.見るたびに切なく,胸に迫るものがある.トムクルーズは笑えるし.娯楽作品ではないし,万人受けはしないでしょう.でも満点. 【take1】さん 10点(2003-04-21 16:27:17) |
99.これを群像劇というかオムニバスというのか、登場人物の多いものはその役柄や関係を理解しようとするのが難しい。それぞれのエピソードは分かる気もするけど、トムと父親の関係にどう結びつくのかよく分からなかった。一度では理解できないのでもう一度と言いたいが、長いのでこれっきりになりそう。熱演のトムが演技を評価されたのは分かる気がする。 【キリコ】さん 5点(2003-04-11 20:49:36) |
98.トムクルーズかなりキレてますね。。。というか色々なストーリーがあって分かりやすかったのはすごい評価できるしあのステレオの音楽も大好きですけど、、、もっと短くできるんじゃないかと。明らかに重複してるようなシーンちらほら。 |
97.ブギーナイツが相当良かったって聞いたんで見に行きました。オープニングの作りはかなりカッコいい。落ちも嫌いじゃない。でも多分ブギーナイツの方が面白いんだろうなあ。 【如月CUBE】さん 6点(2003-04-04 00:22:37) |
96.もう少し短ければイイ感じだったかも。やっぱ長いわこれ。 【MxX】さん 5点(2003-03-25 13:24:59) |
95.駅のホームで「マグノリア展」って花のポスターみて、「ちょうどマグノリアの季節だしみたいとおもってたんだ」とかりてみました。観た後で友人に話したら、「今号のダヴィンチで宮台がこの映画について触れてたよ」と話してくれました。宮台曰くカエルは「福音(良き訪れ)」としての象徴。なるほどと思いました。カエルによって話は終結に導かれてきますもんね。宮台ファンではないですが、神話的要素を多分に含んだストーリーとの解釈に納得しました。それにしても、このマグノリア(木蓮)の季節に同じポスターみて、映画みた人も多いのではないかなあ?この映画のテーマ「共時性」を感じてしまいました。 【おりびあ】さん 8点(2003-03-24 12:45:08) |
94.意外な結末が・・・と宣伝に書いてあったので期待して見に行きました。何かあるはず、何か起こるはずと思いながら三時間集中して見ていたのですが・・・。映画が終わって辺りを見渡したら、見始めたときはたくさんいたお客さんが見終わる頃にはごく少人数しか残っていませんでした。色んな意味で、確かに意外な結末でした。 【めろめろメロン】さん 1点(2003-03-14 17:53:34) |
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