ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

[ハリーポッタートフシチョウノキシダン]
Harry Potter and the Order of the Phoenix
2007年上映時間:150分
平均点:5.66 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-20)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(2006-08-09)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
ブレンダン・グリーソン(男優)マッドアイ・ムーディ
リチャード・グリフィス(男優)ヴァーノン・ダーズリー
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
フィオナ・ショウ(女優)ペチュニア・ダーズリー
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
イメルダ・スタウントン(女優)ドロレス・アンブリッジ
デヴィッド・シューリス(男優)リーマス・ルーピン
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウィーズリー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)べラトリックス・レストレンジ
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ミスター・フィルチ
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)コーネリアス・ファッジ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
エマ・トンプソン(女優)シビル・トレローニー
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
クリス・ランキン(男優)パーシー・ウィーズリー
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
小宮和枝ドローレス・アンブリッジ(日本語吹き替え版)
斎藤千和パドマ・パチル(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
小林修マッド・アイ・ムーディ(日本語吹き替え版)
京田尚子アラベラ・ドーリーン・フィッグ(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
茶風林ピーター・ペティグリュー(日本語吹き替え版)
高乃麗ベラトリックス・レストレンジ(日本語吹き替え版)
さとうあいペチュニア・ダーズリー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
沢城みゆきパーバティ・パチル(日本語吹き替え版)
青野武ミスター・フィルチ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
柴田秀勝クリーチャー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
幸田直子シビル・トレローニー先生(日本語吹き替え版)
楠見尚己バーノン・ダーズリー(日本語吹き替え版)
郷田ほづみリーマス・ルーピン(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
一柳みる(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
脚本マイケル・ゴールデンバーグ
音楽ニコラス・フーパー
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影スラヴォミール・イジャック
製作ワーナー・ブラザース
デヴィッド・ハイマン
製作総指揮デヴィッド・バロン[製作]
制作東北新社
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果監修)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
動物クルックシャンクス
パットフッド
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【クチコミ・感想】

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99.5作目を観終えてやっと気付いた、この原作は児童文学なんていう純真なものではなく、ラノベなんだと。そう確信した時、すべてを受け入れる準備はできた。俺はもう動じない。
長谷川アーリオ・オーリオさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-04 17:12:36)(笑:1票)
98.シリーズ第5作目にしてようやく「ハリー・ポッター」というエンターテイメントの面白味を味わえるようになった気がする。
この物語は、表面を何重にも“お子様向け”のファンタジーでコーティングした飴玉のようなもので、飽きるような甘ったるさを何層も溶かしていくと、やっと深い旨味に到達する。
そしてその旨味に達すると、前の甘さが懐かしく、大切なものだったということに気づかされる。

そんなわけで、物語全体が核心に向けて突き進んでいく5作目で初めて、全編通して鑑賞に堪える面白味を備えた映画作品として仕上がっていると思った。

主人公が両親の敵であり最大の敵であるラスボスに立ち向かっていこうとする様は描いた今作では、そのための礎となる自分自身の確固たる”居場所”と共に闘う“仲間”を見出していく。
そのくだりは極めてベタでストーリー展開として目新しさはないが、シリーズ4作目までの時に回りくどいほどの長い長い物語が伏線となり、ベタさを”王道的”とも言い換えられる説得力を備えていると思う。

世界的人気シリーズの面白味にようやく気づいた反面、やはりこのシリーズは”お子様向け”だと改めて思う。
それは、自分自身がきっちりと“お子様”の頃に、第1作目「賢者の石」を観て、自身の成長と共に各作品を観ていけていたなら、どの作品に対してもその時々に応じた面白味を感じることが出来たであろうと思うからだ。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-01-05 13:49:09)(良:1票)
97.まず言っておきたいのは、、
原作が冗長すぎるのか、映画がはしょりすぎなのかといった問題は大きいことではないということ。
原作自体の内容が暗すぎて、明らかにファンタジーの域を超えてしまっている。
恋も闘いも中途半端な上に、見終わったあとの満足感も初期の作品に及ぶべくもない。
mhiroさん [地上波(吹替)] 6点(2010-12-03 22:51:17)(良:1票)
96.《ネタバレ》 原作未読。一作目から観ているが今回はどうも後味が悪い。いずれも原作のストーリーが原因のようなので気持ちよく叩くことすらできないときた。まず終始キモくてウザいアンブリッジ先生。物語の大半はこの人との戦いだ。見えない部屋の壁をブっ飛ばすパワーをお持ちなのにケンタウロスの集団にあっさり連行される。おいおい奴らはあんたを弓で射殺そうとしてたんだぞ?よく五体満足で帰ってこられたな。五体だけは無事?それはちょっとまずいな。児童文学だし。おまけにこんなにウザいくせに最終的な本筋にはからまない。このピンクの障害物を赤の他人に始末してもらってからようやく本来の戦いが始まる。その死闘(ほとんど人任せだが)が終わると孤独に追い詰められていたハリーが仲間の大切さを思い出す。いい話だ。でチョウは?彼女は捕まって自白剤で吐かされたんだぞ?ちゃんとスネイプ先生が劇中で教えてくれる。その前に2人で話くらいするだろ?なんかお前、見損なったぞ。ロンの双子の兄貴達が校庭にバイクで乱入する不良よろしく暴れ回るシーンはとても良かった。ラスト近くからは大人の魔道士同士の闘いが観られる。光る杖を剣のように振るったり雷みたいのを出したり物を操ってぶつけたりと格好良い。違う映画みたいだが。全体に一見さんお断りのこのシリーズ、それはアリだとは思うが話はもう少し何とかならなかったものか。特にオバハンをようやく退場させてから「ロンドン」の「光る玉が陳列されている部屋」に行かなきゃいけない理由がよく分からない。しかし今更ながら若い役者達の演技は素晴らしい。冴えない奴は本当に冴えない感じがいい。可愛いルーナと暴走族兄弟に+1。
tubirdさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-26 01:38:51)(良:1票)
95.《ネタバレ》  大悪党より小悪党、中悪党の方がイライラさせることがあるんですね。
だから、あのおばさんが森の中でさらわれて行った時は、ほんとにスカッとしました。
 また、ストーリー的にもすぐ殻にこもりがちのハリーがだんだん成長して仲間を作っていけるのは好きでした。
ただ、ますます原作未読の人間には、辛くなってきましたね。
あと、チョウ・チャンのキャスティングにはどうしても納得できませんでした。
rhforeverさん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-14 11:45:47)(良:1票)
94.《ネタバレ》 この作品を見た後、以前観た「ミスト」を思い出しながら、物語の役割は現実的な解決策を示すことではないのだなと思ったりしました。キャラクターに誇張はあっても、現実にいそうな嫌なヤツに対して現実世界では出来ないところをバッサリやってくれるから気持ちがいいです。学校を支配するおばちゃんが逆襲されるシーンで、小学二年の我が子が「やった!」と歓声をあげたから、この映画は成功だと思います。ラストの方で苦しみ始めるハリーにダンブルドアが語るセリフがとても気に入りました。子どものために借りて観ましたが、自分が原作を読んでみたくなるとは。どのように事が収まるかは別として、単なる子ども向きおとぎ話にとどまらず、現実社会のエッセンスがいくつもあって好感を持ちました。似たような話に思える「スター・ウォーズ」に比べれば、こちらの方が遥かに秀逸。
だみおさん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-26 21:54:46)(良:1票)
93.元々そんなに好きではなかったシリーズでしたが(子供っぽいのが)、今回はここまでのシリーズ中何故こういう作品を作っているのか垣間見えるような気がしました。
いろんなワクワク感からは離れて娯楽性は乏しいですが、世界中の物語に共通する真理的なものが描かれていて自分には過去作と比較して良かったと思いました。
どのように世界を感じるかは受け手側の思想により変わり、誰しもが持つダークサイドに自身が打ち勝たなければならない。それは周りがどのように感じても自身がどう受け取るかによって自身の世界は変わる。最近の暗いニュース(無差別・・)のせいもあり、自分にはそのメッセージを強く感じました。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-28 00:19:07)(良:1票)
92.終始お通夜をやってるかのような展開。みんなどーんよりとしており、全くもってワクワクしない。ハリーもえらく大そうな事を仰る割に、なーんにもしないで終わっちゃうし。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 3点(2008-05-09 00:14:42)(笑:1票)
91.《ネタバレ》 今回のテーマは、管理教育、学級崩壊。ってな内容をわざわざCGを多用して描く必要はないよね。で、そのあたりをバサーッと削ぎ落としてみると、要するに今回言いたかったことは、「校長って意外と強いねん」ということらしい。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-20 17:19:37)(笑:1票)
90.すっかり熱が冷めてしまったと感じる本シリーズ。主役達はすくすく成長しているのに、ストーリーが糞詰まりで全くテンションが上がらない。今回は最初から急展開で何時もと違うパターンと期待したが、ババアの登場で何時も以上にグダグダという有様。あそこまで露骨な嫌われキャラは本当に白ける。結局、見所は校長センセの魔法だけ。それにしても、主役は何時になったら覚醒するのであろうか? 日本の漫画に慣れているせいもあるが、ストーリーに起伏が感じられない。圧倒的な強さ・絶対絶命のピンチが無いのだ。せめて友情ぐらい描けと。そして、最大の疑問はハリーは何故ハーマイオニーに目もくれず、アジア人女性に惹かれるのかという点。全然可愛くないのに。三角関係を多少ながらも期待していただけに、何か損した気分になる。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 3点(2008-02-23 15:02:22)(良:1票)
89.とりあえず思ったこと。魔法省の世界は世界の民主主義国ランキングで言えば120位くらいだろう。特定の人種への虐待の黙認、政府に不都合な人間の勾留、「アズカバンに連れて行くぞ」といった脅迫、教育への干渉、政府エージェントの教育現場での虐待の黙認、受刑者に対する精神的虐待などなど・・・。うち、魔法世界に行きたくねえ。Ⅹファイルに出てきそうなのはうようよしているし。
はち-ご=さん [映画館(吹替)] 4点(2008-01-31 01:02:08)(良:1票)
88.《ネタバレ》 嫌味な先生を追い出せ!的な学園ドラマな展開と無駄にアクション。暗そうな画面と相まって雰囲気は悪くないけど全体のストーリーがあまりにも80年代学園ドラマちっくなのは面白くて仕方がない。
HAMさん [DVD(吹替)] 4点(2008-01-07 01:13:07)(笑:1票)
87.《ネタバレ》 1作目の「無邪気な学園モノ」だった頃が懐かしく思えるほど、ダークになってきましたね。女性の新校長が出てきて「学力低下問題」を「改革」しちゃうところは、最近の日本の「ゆとり教育見直し改革」ともダブってちょっと面白かったな。でも全体にそれこそ「ゆとり」がなくって、ユーモアや夢のような部分も必要じゃないかと思った。でも次回作も観てしまうと思うけどね。
グレースさん [映画館(吹替)] 6点(2007-09-10 00:05:21)(良:1票)
86.《ネタバレ》 うーん、今回は「あらすじを映像にしてご紹介しました」的な印象を受けました。今までのシリーズでは一応、一作ずつが映画作品として成立していたと思うのですが今回は一つの作品として鑑賞し満足できるものではありませんでした。シリウスと校長だけは魅せてくれましたが(笑)。残念ですが次回に期待したいです。
ClocheRoseさん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-26 21:37:15)(良:1票)
85.《ネタバレ》 この巻は、話は面白いけど、登場人物に不快感をおぼえて原作は読みながら苦痛でした。映画は、人物の造形や物語がマイルドになってやや薄味ですが、見て不愉快な気持ちにさせるようなエンタメ映画って私は嫌いなんで、上手にまとめてくれた監督に感謝!です。相変わらず豪華な共演陣で役者が達者だからキャラも魅力的。それでも、やっぱりシリウス@ゲイリー・オールドマンは死んじゃったよぉ~~。シリウスが出てくるたび涙で画面が曇るぅるぅるぅ。次回以降は平常心で見れると思いますが、今回は冷静になれませんでした。それにしても映画化、急がなきゃ子役くんたち、限界に来てるような気がします・・・
HIDUKIさん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-26 16:33:53)(良:1票)
84.《ネタバレ》 起承転結の“起承”くらいまでは、面白いんだけど、その伏線が“転結”に十分生かされてない。守護霊の魔法とか、実戦で使ったのかな。ルーナの守護霊とか、見たかった。自白薬を使われた女の子のフォローもすべきだと思う。結局、敵は皆逃げてしまい、ハリー側は死者1名、なんか、むかつく。
オドリー南の島さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-25 06:47:10)(良:1票)
83.《ネタバレ》 これまでのシリーズは全て映画館で見ており、原作も読んでいますが、本作も今までのハリポタ映画の例に漏れず、「原作ありき」だと思います。やはりあれだけの原作の量の内容を映画化しようとしたら、2時間半では足りないでしょう。そのせいで詰め込みな感は相変わらず否めません。しもべ妖精や巨人のくだりなんかは、原作じゃ意味があったと思いますが、この映画のストーリーを見る限り別にいらないシーンだったと思います。とは言え、キャストは原作のイメージ通り良かったです。ヘレナ・ボナム・カーターやルーナ役の女の子がとても良い感じでした。あと、双子の花火とか、クライマックスの魔法合戦は、シリーズ通してもかなり派手で見応えがありました。この手の映画はやっぱりこういうシーンが欲しいですね。視覚的には楽しめましたが、原作を読んでないと話がイマイチ…ということでこのくらいの点数にしておきます。
Nerrucさん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-24 23:48:41)(良:1票)
82.一言、地味(どこにお金かけたん?)。も一言、ゲイリー・オールドマンのウィンク、狙いすぎ(でも嫌いじゃない、ちょと萌えた)。
OKKOさん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-23 22:19:18)(笑:1票)
81.《ネタバレ》 長い長いプロローグを経てやっと本編突入、といった感じでしょうか。
そのため、3作目までは多少残っていた(良い意味での)気楽さ、ノーテンキさというのが初っ端から失せて、いよいよ大人の鑑賞にも耐えうるSFものへと変貌を遂げているのではないかと感じました。
特に今作では、闇の帝王が復活したとあって前半から陰鬱ムード全開。
そして魔法省から派遣されたプラダ…ではなく“ピンクを着た悪魔”こと、見るからに厭味全開なアンブリッジ先生の登場により、学園生活の面もお先真っ暗。
この二重のプレッシャーが今回は良い方向に働いたのではないかと思います。
前作では本当にその展開でいいんかい!?と思うようなものだったので、今回の脚本には満足。シリーズを見ていないと誰だよお前的な人物が多々登場すること請け合いなのですが、試験での“してやったり”な場面や皆に闇の魔術に対する防衛術を授けるハリー、そしてラストの某宇宙戦争映画に触発されてそうな帝王と校長の魔法バトルなど、見どころとなる場面(多少、凡百な感じも受けなくはないですが)もあり、最後までテンポよく見ることができました。
それと、今回初登場となるルーナも、なかなかの不思議ちゃん具合で良かったです(笑)。
ということで、いよいよ最終局面と云うところまできた感のある本作。それゆえ、結構良い味を出していたお方の途中退場はなかなか痛いのですが、続編として、なかなか良い出来をしていると思います。
…と、いうより、個人的にこのシリーズ、1、3、5作目が面白いような気がするのですが…。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-21 22:57:28)(良:1票)
80.原作読んだことないです。映画は全部観てます。
台風来る大雨の中、真夜中の先行上映行って来ました。
終始ビショビショのグショグショで気持ち悪かったです。
でも空いてたのでのんびり観れてよかった。
内容はこれまでの人らや魔法が沢山で、今までの総集編?って感じましたが、
色々と小ネタの謎が解けたりでそれなり楽しめました。
今までよりえらくシンプルで判りやすく、テンポも良くて飽きなかった。
魔法の演出効果が今まで一番派手で良かったかも。どうせお金かけてCG使ってバンバン行くならこのくらい派手でないと。
新キャラの人らの人物像や関係が良くわからんかったですが、
逆に細かくやられても蛇足なんでこのくらい端折ってくれると気にならなくて良かった。
 
関係ないけど最近気づいたんですが、スネイプ先生役の人ってダイ・ハードのテロリストのボスだね
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-15 15:41:39)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 5.66点
000.00%
100.00%
222.02%
388.08%
41111.11%
52424.24%
62222.22%
72222.22%
888.08%
922.02%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.77点 Review9人
2 ストーリー評価 5.00点 Review14人
3 鑑賞後の後味 4.91点 Review12人
4 音楽評価 6.00点 Review12人
5 感泣評価 2.88点 Review9人
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