リアル鬼ごっこ(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リアル鬼ごっこ(2008)

[リアルオニゴッコ]
2008年上映時間:90分
平均点:3.45 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-02)
アクションホラーサスペンスSFシリーズもの小説の映画化
新規登録(2008-03-03)【より】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督柴田一成
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト石田卓也〔俳優〕(男優)佐藤翼
谷村美月(女優)佐藤愛
松本莉緒(女優)渡辺かをり
吹越満(男優)佐藤輝彦
柄本明(男優)医者
菅原卓磨(男優)
品川徹(男優)
波瑠(女優)女子高生
渡辺奈緒子(女優)佐藤益美
三浦涼介(男優)鈴木誠
原作山田悠介〔原作〕「リアル鬼ごっこ」
脚本柴田一成
音楽岩代太郎
製作電通
ジェネオンエンタテインメント
企画辻畑秀生
遠谷信幸(企画統括)
プロデューサー川崎隆
中沢敏明(エグゼクティブプロデューサー)
配給ファントム・フィルム
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
録音松本昇和
照明鈴木秀幸〔照明〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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123
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53.《ネタバレ》 必死で逃げている人間が佐藤隆太や佐藤浩市だったなら 緊迫感も増そうもんですが、でも違う。
いっそ、必死で逃げて捕まり処刑されている人間が佐藤蛾次郎だったなら ホント全国の佐藤さん やばいんじゃないかって傍観者ながら少なからずも恐怖体験にお付き合い出来たんですが、 でも違う。
だって ここでちんたら逃げているのは えっと、石田クンなんでしょ (佐藤じゃない) 谷村さんなんでしょ (佐藤じゃない) 吹越さんなんでしょ。(佐藤じゃない) やはり それでは必死さが伝わらない。
とにもかくにも、不リアルな鬼ごっこに付き合わされちまって こちら側といたしましては完全に意気消沈。しかも長い。しかも続くらしい。
ちなみに、まれに電話帳なんかで見かける佐東さんというお方、この場合、佐東さんは逃げなくてはいけないのか逃げなくても平気なのか その辺定かにはなっていない。生死に関わる問題なのに そんなことでいいのか どっちにしても他人事なんで答えなんて要りませんし、自分はサトウさんじゃないんで、別に全く言ってよいほど困りゃせんですが。
3737さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-12 12:51:21)(良:1票)
52.《ネタバレ》 以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が!

「これ、映画?!」
ってぐらいな出来でした。

発想は面白いんですよ。
ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」
って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。

とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても
全体的に作りこみが恐ろしく足らないので
せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という
恐怖やら緊迫感が皆無。

なんなら、主人公が倒しちゃうし。
そういえば救命病棟に出てたね。
こんな演技下手やったかなぁ

台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので
コントと考えると、結構良い出来ですよ

全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので
変に浮いてましたねぇ

ちなみに
ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ

2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点
シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)(良:1票)
51.《ネタバレ》 めずらしく原作既読。原作小説は「リアルな鬼ごっこ」という奇抜な設定のみが見所のようなライトノベルなので、多分忠実に映画化してもそんなに面白くなかったと思います。平行世界の設定を追加した判断は間違いではなかったと思います。個人的には映画のほうが原作よりも面白かった。ただし、元が元ですから、多少スパイスを効かせたところで全体の印象が変わるものではありませんが。ツッコミどころの多い作品ですが、個人的に一番気になったところは、翼の母の節操のなさ。柄本とも、吹越とも一目ぼれって事ですか…。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2009-04-12 21:44:12)(笑:1票)
50.原作を読んでいないがあまりにも悲惨な映画化と聞き、かえって興味がわいて観てみたら噂通りだった・・・。設定・映像・演技どれをとっても、高校生が学園祭で作るビデオ映画レベル。小さい頃テレビで観た仮面ライダー等を思い出す作りで、最後まで観たところでこれはお子様向け作品だったのかとしばし悩むほど。評判の良い原作の著者が可哀想なので1点献上。ここまでひどいと原作を読んで再評価してあげたくなる。 (その後)原作読んでみたが・・・むしろこの原作を映画化しようと思った人の勇気を再評価してあげたくなった。ということで1点剥奪。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 0点(2009-03-31 01:02:58)(笑:1票)
49. その昔、深夜のお笑い番組で、タレントの東野幸治さんが、全国から自分と同じフルネームの人間を集めて、「東野幸治は一人いればいい。お前らは全員いらへん!」と言って、無理矢理苗字を変えさせようとしていたのを覚えている。もう一つ思い出すのが、ドラえもんだったと思うが、地球から月に隠れている部分に、もう一つ同じ地球があって、同じ人間が生活しているという……。星新一さんの関係者からも盗作容疑で訴えられたらしいが、これだけ、どこからパクってきたか疑いが持たれる作品も珍しい。都合の悪いところは説明台詞で片付けてしまうのは、二流映画の証(あかし)だと思う。私は、たとえどこかで似たようなシチュエーションになったとしても「オリジナル」と呼べる映画が観たい。
クロエさん [DVD(邦画)] 0点(2008-12-12 01:48:53)(笑:1票)
48.小さい頃から佐藤A、佐藤Bなんて呼ばれて育つため、誰よりも自分の名字が嫌いな佐藤さん。そんな佐藤さんを映画の中で追い回すなんて可哀想だとは思わんのか!佐藤が多いのは俺のせいじゃないんだぞ!あ、俺って言っちゃったね。
オニール大佐さん [DVD(邦画)] 4点(2008-12-03 21:47:40)(笑:1票)
47.翼以外の佐藤さん、雑魚過ぎ!
Yoshiさん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-18 01:03:51)(笑:1票)
46.《ネタバレ》 地雷的な香りがプンプンしてるので、まったく見る気はなかったけど、シリーズがここまで続くには、実は面白いかもしれないと最初のやつ観てみました。一番びっくりしたのが、始まってものの5分でリアルじゃないその潔さ。何をもってしてリアル?リアルっていったいなんなんだろーか?しかし、あれだ、主役の母は、パラレルワープするたびに、はじめって出会った男と関係もつんですなー。いやいいんやけど。気になったから。柄本がボスってのは最初からマルワカリでいいんや。でも仮面かぶるんや。いやえーねんけど。で、正体を中継で明かされてもいいんや。超能力がないってバレてもいいんや。いや堂々としてたから。「お・・の・・れーーっ」てゆうセリフのコント感は笑っていいものか、どーか、ちと迷う。正直、パラレルの設定や真相は悪くはないだけに、途中から感じるこの「どーでもえー感」は何が原因なんやろ。それよりも監督の柴田さんは、この原作とゆーか設定に賭けてるんですなー。いや、ずっと関わってるから。興行収入は悪くなかったらしいけど、面白いかと問われれば、あまりかな。でも僕的に面白くなる要素はあるので、2015年度版も観てみようかな。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 3点(2016-01-10 10:54:56)
45.これは昔「ガキの使いやあらへんで」でやってた、24時間耐久鬼ごっことソックリですね、というかアチラの方が少しオモシロかったかも知れん(笑)。作品の途中で、まるで埋め草のようにセリフで設定を延々と説明するのは、勘弁してほしい。何しろこれは走る映画、なのである以上は、こんなことでスピード感を損ねないで欲しい。ラスト近くの主人公の走りを見るにつけても、そうそうコレコレ、こういうシーンこそをもっと描かないと、と思っちゃうのです。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 4点(2015-07-23 22:51:42)
44.どれだけ追いつめられても、主人公と、妹が生き延びる展開も、黒幕が誰か分る雑なシナリオはあまりにも幼稚的。その為、現実味も何も無い映画でしたが、何故か楽しめました。見終わって、何故だろう…と考えると、なんとなく、走って追いかけてくるゾンビ映画に似ていて、追いかけられる映画って、何故か面白いのかなぁとふと思いました。ただ、恐怖感とかはなく、演技も酷く、演出も悪い「劇場映画作品」と考えると見れる物ではなく、精々、テレビドラマの2時間スペシャルな印象。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-07-19 13:53:59)
43.《ネタバレ》 黒幕は鈴木さんちゃうんかいっ!
いっちぃさん [地上波(邦画)] 3点(2015-07-18 01:14:59)
42.駄作の臭いをかぎつけ、ずっと観ないで過ごしてきたけど、CS放送でやってるのを思わず観ちゃいました。
そう、わたしも逃げ切れなかった者のひとりです。。。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-23 15:59:50)
41.発想は面白そうだったんだけどなぁ。なんだろう、この画面から醸し出す戦隊ヒーローもののスペシャル番組感・・・。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-09-19 14:17:22)
40.《ネタバレ》 山田悠介原作の映画化。
以前に、小説が面白いと聞いて読んでみたが、ある意味衝撃的だった。
内容以前に、文章が間違いばかりだったことに驚き。
これをろくに校正もせず、商品にして世に出せたのがすごい。
発想だけはマンガ的で少し変わっていたので、それを映画でどう生かせるかに興味があった。

映画では設定がパラレルワールドになっている。
その設定が妹(谷村美月)の口から説明されるが、いかにもご都合主義。
いくつか矛盾点が引っかかって、すんなり入ってこない。
セリフも展開も、陳腐でクサい。
まるでコントを思わせるような場面も散見する。
これなら、マンガかゲームにするほうがよっぽど適している。

ご都合主義で作り出した設定を伝えるため、妹の説明セリフが長々と続く。
破綻しているストーリーを、破綻していないように見せるため、ジタバタしている感じ。
佐藤姓の人間を全員抹殺するための理由を、もっともらしく作っているが、これがまたつまらない。
説得力のある理由にしたかったんだろうけど、逆効果。
原作にあった、王様の馬鹿げた思いつきのような軽いもののほうが、シニカルで面白いのに。

原作の一番使えない部分(酷い文章)を捨てて、一番使える部分(発想)を利用できたはずなのに、原作を下回るとは…。
材料がどうあれ、料理人が上手に使えなければどうしようもないということか。
飛鳥さん [インターネット(字幕)] 1点(2012-12-08 20:53:27)
39.《ネタバレ》 こりゃ酷い。開始5分程度で、女性の体が真っ二つになるシーンが出てたときは、案外おもしろいのではないか?と期待したんだけど。全体的に、やる気がまったく感じられない…。この頃の美月ちゃんはスレンダー。
すべからさん [DVD(邦画)] 3点(2012-12-08 17:31:16)
38.子供に見せてはいけない戦隊モノ、といった雰囲気を感じました。
鑑賞するにあたって、かなりハードルを下げていましたので、意外にもストーリーがまとまってるなぁ・・・と思った次第です。
それにしても、ここまで開き直って作ってあると、もはや細かい所はもちろん、大まかな所もどうでもよくなってきます。
鑑賞しても何も残らないし、これといった恐怖もないし、どんな層に需要があるのかもよくわかりません。
あえて付け加えれば、女優陣が美形だったことが何よりでした。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 3点(2012-11-29 20:27:01)
37.《ネタバレ》 アイデア自体は悪くないと思うんですよ。パラレルワールドに行って、そこで鬼ごっこをやる。捕まったら殺されるって言う設定は面白いと思うし、出演者を変えれば、いくらでも続編が出来る(実際そうなってるし)。ただ、どうにも粗というか疑問が出てくる。パラレルワールドで殺されたら、向こうの世界の自分も死んでしまうと言うのはまだわかるけど、こっちの世界で助けたら向こうの世界の人も助かるというのがよくわからない。切断マシーンが自動的に止まるなんて、そんなのアリなんだろうか。登場人物が限られてるので、王様の正体が中盤ぐらいでわかってしまう。妹がお兄ちゃんに、終盤になってから色々な事を明かすけど、なぜ最初のうちに教えない?そして、パラレルワールドの風景なんだけど、人がいないところでなるべくロケしているのはわかるが、やはり通行人とか車がいたりして、それがどうも気になってしまう。いや勿論、向こうの世界にも住人はいるのだから当たり前なんだけど、王様がいる世界があまりに非現実なので、そういう世界に普通に住人や車がいるのがどうにも違和感を感じてしまうのだ。前述のようにアイデアはいいと思うので、こういう安っぽい映像でなくもっと作り込んだ映像世界だったら、ぐんと良くなったのではないかと思う。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 5点(2012-07-31 14:40:23)
36.《ネタバレ》 原作未読

何も期待せず借りて見ました。

設定の破綻ぶりがすごいです。

超能力で人々を支配しているとされる王様が、テレビスタジオの中、部下の前で、あっさり自分は無能力者であることをしゃべるところなどは、「こんなバカに支配される程度の日本ならば、佐藤以外も鬼ごっこに参加させてしまえ!!」と思わずにはいられませんでした。

そもそも、パラレルワールドで起こることがその他の世界にも影響を及ぼす設定ならば、最初に電車に轢かれる女子高生はなぜ突如、カンカン鳴っている踏切の中に入っていったのでしょうか?

設定の破綻が気になり始めると、もっと見つけたくなってきて、ぐいぐい映画に引き込まれました。

個人的には、自分の命を助けてくれるような妹思いの兄を、危険な異世界へ容赦なく送り込むドSな妹がツボでした。

おバカ映画としてなら3点あげてもいいなと思いました。
シン*トーさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-10 10:14:51)
35.《ネタバレ》 くだらね~(愛情込めてますよ、はい・・・)

最初の雷に打たれたり、建築資材が落ちてきたり、電車に撥ねられる佐藤さん等で掴みはオッケーだったんだけど、後はグダグダでしたね。

ふと思ったんですけど、私の周りには意外と佐藤さん居ません・・・残念。ん?
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 3点(2012-05-04 19:39:29)
34.サラリーマンになって10年もすると、佐藤さん(客)からかかってきた佐藤さん(同僚)あての電話を佐藤さん(受付)が取り次ぐっていうことがしょっちゅう起きる。電話をかけて相手を呼び出してもらう時も、佐藤さんだけはフルネームを伝える。ほんと、佐藤さんはいっぱいいるよね。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 4点(2012-05-03 17:20:22)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 3.45点
023.77%
147.55%
235.66%
32139.62%
4916.98%
51222.64%
611.89%
700.00%
811.89%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 3.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 2.40点 Review5人
4 音楽評価 3.50点 Review4人
5 感泣評価 0.50点 Review6人
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