12.《ネタバレ》 たまにはルパン三世でも見るかって、超久しぶりに見た!
ルパンみたのは超問題作の「コナンVSルパン」以来です。。。
そもそもルパン三世の映画(TVM)なんてストーリーとか全く期待しないで、キャラを楽しむようなもんです。
しかしお馴染みのキャラで、「お約束」の展開は、少々ウザったく感じる部分もあるかもしれません。
とくにゴエモンの「また~を切ってしまった」的な台詞は、特別ファンでもない自分ですら、もうやめときなさい、といった感じです。
しかしルパンの映画を見る度に不二子さまの美しいお姿を拝めるのは、非常に嬉しいことです。
それに、登場するくノ一姉妹がまた美しいのです!ななな、なんと素晴らしいことでしょう、、、(不二子さまと、サブキャラ美女を楽しむためにルパン映画を見るようなもんです)。
またお色気シーンもちゃんとあります!
美女に電気を流すなんて、なんて鬼畜なんざましょ!服がビリビリ、、、いや素敵ですね。
さすが視聴者の心を分かっておられる。
なんだか初っ端から目まぐるしいアクションシーンで展開してくれますが(マトリックスか?)、なかなかハラハラドキドキなんですが、ちょっと疲れます。
このテンションにおいていかれると、もうついていけまへん。
あと「子猫」によってルパンの優しさが強調されてました。
ルパンは優しいなぁ!
ルパン作品としてごく普通なんですが、美女が出てきたのと、そのお色気で+2点くらいです(ちょっと点数が高過ぎたか?)。
「ルパン」にとっての青春が「不二子ちゃん」であるのと同じように(違ったか?)、
「銭形警部」にとって「ルパン」の存在とは、正に青春そのものなのだと思いました。
なんて、ルパン作品を全然見ていない自分なんかがそんなことをホザいてもぜんぜん的確じゃありませんかね。