アンナ・カレーニナ(1967)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンナ・カレーニナ(1967)

[アンナカレーニナ]
Anna Karenina
1967年ソ連上映時間:145分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマロマンス小説の映画化
新規登録(2011-07-02)【ESPERANZA】さん
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監督アレクサンドル・ザルヒ
キャストタチアナ・サモイロワ(女優)アンナ・カレーニナ
ニコライ・グリツェンコ(男優)カレーニン
ヴァシリー・ラノヴォイ(男優)ヴロンスキー
ユーリー・ヤコヴレフ〔1928年生・男優〕(男優)スティーヴァ
イヤ・サーヴィナ(女優)ドーリー
アナスタシャ・ヴェルティンスカヤ(女優)キティ
マイヤ・プリセツカヤ(女優)ベッツィ
原作レフ・トルストイ
脚本アレクサンドル・ザルヒ
音楽ロディオン・シチェドリン
配給東映(1977年リバイバル)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 本場ロシア(旧ソ連)の威信をかけた映画だけあって、スケールが大きく本格的である。これでもトルストイの原作を忠実に表しているとは言えず、映画観賞用としてぎりぎりの長さかもしれない。この長さは、ガルボやヴィヴィアンの映画で省かれてしまった重要なシーンを見ることができる。
映画はカラーで美しく、ロシアの広大な自然を背景に映し出されるが、主役のサモイロワだけでなく登場する女優陣がすべて美しい。
音楽もまた旧ソ連を代表するロディオン・シチュドリン、現代感覚と少々耳に付くしつこさはあるもののすばらしい。
ところでこの映画の公爵夫人ベッツイを演じているのは、世界の名バレエダンサーのマイヤ・プリセツカヤであり、シチュドリンの妻でもある。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-03 12:42:35)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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