ワイルド・スピード/EURO MISSIONのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワイルド・スピード/EURO MISSION

[ワイルドスピードユーロミッション]
FAST & FURIOUS 6
2013年スペイン上映時間:130分
平均点:6.89 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-07-06)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2013-05-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【TOSHI】さん
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監督ジャスティン・リン
助監督スピロ・ラザトス(第二班監督)
演出アンディ・ギル〔スタント〕(第二班スタント・コーディネーター)
スピロ・ラザトス(スタント・コーディネーター)
キャストヴィン・ディーゼル(男優)ドミニク・トレット
ポール・ウォーカー(男優)ブライアン・オコナー
ドウェイン・ジョンソン(男優)ルーク・ホブス
ジョーダナ・ブリュースター(女優)ミア・トレット
ミシェル・ロドリゲス(女優)レティ・オルティス
タイリース・ギブソン(男優)ローマン・ピアース
サン・カン(男優)ハン・ルー
ガル・ガドット(女優)ジゼル・ヤシャ
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(男優)テジ・パーカー
ルーク・エヴァンス(男優)オーウェン・ショウ
エルサ・パタキ(女優)エレナ・二ベス
ジーナ・カラーノ(女優)ライリー・ヒックス
ジョー・タスリム(男優)ジャー
トゥーレ・リントハート(男優)フィルツ
シェー・ウィガム(男優)マイケル・スタジアック捜査官
ジョン・オーティス(男優)アルトゥーロ・ブラガ
スティーヴン・マーカス(1962年生)(男優)デイヴィス
ラズ・アロンソ(男優)フェニックス(ノンクレジット)
ジェイソン・ステイサム(男優)デッカード・ショウ(ノンクレジット)
楠大典ドミニク・トレット(日本語吹き替え版)
高橋広樹ブライアン・オコナー(日本語吹き替え版)
小山力也ルーク・ホブス(日本語吹き替え版)
園崎未恵ミア・トレット(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子レティ・オルティス(日本語吹き替え版)
松田健一郎ローマン・ピアース(日本語吹き替え版)
川島得愛ハン・ルー(日本語吹き替え版)
東條加那子ジゼル・ヤシャ(日本語吹き替え版)
東地宏樹オーウェン・ショウ(日本語吹き替え版)
林真里花ライリー・ヒックス(日本語吹き替え版)
後藤哲夫アルトゥーロ・ブラガ(日本語吹き替え版)
横島亘NATO指揮官(日本語吹き替え版)
山路和弘デッカード・ショウ(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
志田有彩(日本語吹き替え版)
原作ゲイリー・スコット・トンプソン(キャラクター創造)
脚本クリス・モーガン[脚本]
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕(テーマ音楽)
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
製作クレイトン・タウンゼント
ニール・H・モリッツ
ヴィン・ディーゼル
製作総指揮ジャスティン・リン
クリス・モーガン[脚本]
配給東宝東和
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ヤン・ロールフス(プロダクション・デザイン)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
ヘアメイクロッキー・フォークナー(メーキャップ)
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
スタントジャック・ギル[スタント]
あらすじ
モスクワで軍隊が襲撃され、特殊チップが奪われる事件が発生する。元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)率いる国際的犯罪組織を追跡していたFBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、捜査の協力をドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)に要請する。ドミニクはホブスに手渡された資料に、死んだはずの元恋人であるレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)の写真を見つける。真相を確かめるべく、ドミニクは仲間を集めイギリスを拠点に活動を始める。
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47.アクション映画史上に残る傑作だった前作を越えるべく本作も特盛状態なのですが、老舗アクションシリーズの宿命か、本作は盛りすぎの域に達しており、お話も見せ場もインフレ状態となっています。。。
前作からのヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンに加え、ミシェル・ロドリゲスの復活に、女性格闘家ジーナ・カラーノ、『ザ・レイド』のジョー・タスリムの新規参戦と、本作ではアクションの出来る人間が随所に配置されているのですが、まずこれがマズかった。いろんな人がいろんな場所で戦っていて、話が分散しているのです。このことがアクション映画に必要な求心力を奪う原因となっているし、さらには物語をムダにややこしくしています。本作の観客は頭空っぽにして楽しめるアクション映画を観に来ているのだから、ムダに頭を使わせる話にすべきではありませんでした。。。
さらに、アクションも懲り過ぎ、やりすぎです。確かに前作もやりすぎではありましたが、あちらはシンプルなカーチェイスをやたらド派手にやったもので、第一作から続く『ワイルド・スピード』のDNAは確かに継承されていました。一方本作は、戦車を走らせたり輸送機を落としたりと、カーチェイスに付随する破壊ではなく、破壊そのものが見せ場となっており、前作までとはかなり毛色の違うアクションとなっています。もはや『ワイルド・スピード』の新作ではなく『トリプルX3』だと考えた方がしっくり来るほどであり、『ダイ・ハード』や『リーサル・ウェポン』同様、シリーズを重ねる毎にアイデンティティを失っていくというアクション映画の典型的な衰退サイクルに入ったように見受けられます。また、カーチェイス以外の要素が加わったことで見せ場は複雑になり、さらにはカット割の異常な速さとも相まって、目の前で何が起こっているのかよく分からないという状況にも陥っています。本作の方向性は、今一度見直すべきだと思います。。。
以上、本編には少なからず不満があったのですが、それでもラスト1分には大興奮させられました。『ワイルド・スピード』シリーズは我々の想像を越えた領域を目指しているのではないかという、そんな熱い期待感を抱かせるほどのインパクト。今回は不十分な出来でしたが、これはこれ。次回も絶対観ます!
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-06 23:20:18)(良:3票)
46.《ネタバレ》  『MEGA MAX』と比べると、対立構造が単純になっていますね。
 今回は、はじめからFBIのホブスと共同戦線を張るため、残念ながら緊迫感に欠けます。
 また、前作同様の仲間が、最初から簡単に集まってしまうので、『仲間が集まるワクワク感』も前作に比べると劣りますね。
 前作と違うのは、今作の敵がかなり強い武闘派集団であること。ボスのショウはもちろんのこと、その部下に至るまで戦闘のスペシャリストが揃っています。それは車の運転から格闘までと幅広い。
 そしてその集団の中に、レティがいます。今回は『チップ奪還阻止』と『レティ奪還』のストーリー。はっきり言って、ストーリーは単純そのものであり、そこに面白さや新鮮味はほとんどありません。
 また、『攻め』と『逃げ』を同時進行でこなしていた前作に比べると、今作は『攻め』一辺倒。どうしても一本調子になってしまいます。
 ただアクションに関しては、前作よりもパワーアップしている感じがあるので、見所も多いんです。
 カーアクション、ガンアクションに加え、今回は格闘アクションもアツイ。
 『レティVSジーナ・カラーノ』、『ローマン&ハンVSジョー・タスリム』は個人的にベストバウト。
 ですが、前作のクライマックスに匹敵するものは、今回なかったですねー。
 それに、レティが戻ってきたのは嬉しい限りなのですが、今回のミッションでジゼルとハンが抜けるのが何とも寂しい。
 それともレティみたいに、『実は生きてました』パターンでカムバックしてくれるのでしょうか。この二人なら、同じネタで復活しても全然許すけどな。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-01 17:41:03)(良:1票)
45.本シリーズは友人の影響もあり、殆ど劇場へ足を運び鑑賞している。シリーズを重ねるごとにアクションシーンも派手になっているが、本作は高速のシーン、滑走路のシーン等、力を入れ過ぎているシーンが多い。個人的に前作のMEGA MAXが程よいアクションで、シリーズの中でも1番見応えがあった。

初期メンバーのミシェル・ロドリゲスが復活したが、ポール・ウォーカーが交通事故で亡くなられた為、次回作への不安は大きい。
ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンの2人はどちらも似たタイプなので、新キャスト追加の有無が気になる。

カーチェイスがメインだったワイルド・スピードも今では、普通のアクション映画へと変化している。しかし、子供でも楽しめる分かりやすい内容になっている為、初期よりも個人的に注目度が大きい。不運の事故でメンバーを失ってしまったが、今後もシリーズを続けて欲しい作品である。
4th Officer Boxhallさん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-05 09:59:00)(良:1票)
44.《ネタバレ》 面白いですが、前作の「金庫」の方がインパクトがありました。賢くて強そうな印象だった悪役が戦車で暴走してひっくり返って捕まり、結局何がやりたかったのかわからなかったり、ラストで滑走路を延々と走ったり、かなり適当な部分が見受けられます。個人的には、ガル・ギャドットちゃん(ジゼル)が本作で退場してしまったのが大きなマイナスでした。
DAIMETALさん [映画館(吹替)] 5点(2014-08-14 23:40:11)(良:1票)
43.ストーリーはと言うと、「良い者チームと悪者チームがカーチェイスで戦います」というだけ。両者の間で多少の交換トレード(?)らしきものはあるけれど、ヒネリという程のヒネリは無く、いたってシンプル。ややこしい点があるとしたら、ハゲとムキムキが多いので、誰がどちらのチームだったっけ、と混乱する方もいるかも知れませんが。でも、こんなシンプルなオハナシになっているのは、アクションの凄さに対する自信の裏返しかも知れません。やり過ぎ、走り過ぎ、壊し過ぎ。地面を這いまわる2次元的なカーチェイスが、ここではまるで3次元の空中戦のような。それどころか、もはや、カーアクションは重力を超越し、3次元の立体世界での戦いに向っています。とりあえず、お腹いっぱい。ありがとう。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-02 20:38:06)(笑:1票)
42.《ネタバレ》 シリーズも6作目になり完全にカーチェイスもインフレである その中で新しいカーチェイスを作ろうとしている作り手は評価できる 今回はフォーミュラーカーに装甲を施したフリップカーが登場 前面からくる車を次々とひっくり返す まったくよく考えるものだ しかし延々と続くカーチェイス&バトルアクションはやはりインフレでちょっと長いかな その中でも格闘家ジーナ・カラーノとミシェル・ロドリゲスの女バトルは見物だった 「脳男」とかJ格闘物とは比べ物にならない あたりまえか やはり俳優を鍛えるより格闘家に演技を教えるべきだ 高速道路での戦車チェイスでも次々に車が煎餅のようにぺちゃんこになるのは新鮮だった しかし前作のようなカーチェイスにキレが無いかな ラストの滑走路チェイスはもう何がなんだか目まぐるしすぎてわけがわからない 延々と飛行機は滑走路を走り続け、空中に浮いてる時間の長い事、いったいこの滑走路は何キロあるんだよ(笑) しかし最後はシリーズ中、私のお気に入りの韓国人のハンと長身美人のジゼルがようやく分り合えたのに、直後ジゼルを失う そしてハンは運命の「TOKYO DRIFT」に続く哀しさを残した しかもハンの死の影にジェイソン・ステイサムがからむ次回予告が流れて終わる そろそろ世代交代か?今回全体を通して何時ものノリの良さがいま一つで、爽快感にも欠けると思ったが、十分普通にはおもしろい  しかしこのまま7作目を作るならそろそろリセットするべきだろう
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-08 07:47:01)(良:1票)
41.《ネタバレ》 この娯楽映画シリーズのファンとしては、相応しいタイミングでこの最新作を見ることができたと思う。それは、とても嬉しいことでもあり、あまりにも悲しいことでもあった。

今年の夏に、シリーズ中で唯一観られていなかった「3」見たばかりだった。
シリーズのファンなら周知の通り、“東京”を舞台に描かれる「3」は、シリーズの番外編的なニュアンスが強く、レギュラーキャストは殆ど登場しない。
そして、その中で唯一主要キャストとして登場する“ハン”の悲劇的な末路が描かれている。「3」を観た段階では、なぜ彼が独り東京に流れ着き、ヤクザ相手の危険な仕事に手を染めているのかの説明もなく理解し難い部分があった。

が、それを裏打ちするエピソードが、この最新作では描かれている。

“或る人物”の突然の登場に驚愕するエンドクレジット後のシーンからも明らかな通り、今作は、いささか変則的に繋がっていた「3」をシリーズの本流に結びつけ、次作に向けての新展開への起点となるシリーズの中でも非常に重要な作品に仕上がっていた。

シリーズも6作目となり、正直「一見さんお断り」な状況になっていることは否めないけれど、「EURO MISSION」という軽薄な邦題にミスリードされて、劇場鑑賞を見送ってしまったことをファンとしては甚だ悔しく思う。

ハン&ジゼルの悲しい運命に対して、想定外に胸を締め付けられたことは、この娯楽映画シリーズが少しずつ培ってきた“チーム感”の結晶とも言え、ますますド派手になっているアクションシーン以上の付加価値だったと思う。

あと、タイミング的には、「エージェント・マロリー」も今年観たばかりだったので、ジーナ・カラーノのナイスなキャスティングも嬉しかった。復活したミシェル・ロドリゲス嬢との“肉弾戦”は白眉だった。


そして、2013年11月30日、ポール・ウォーカーの突然の訃報。
そのあまりに悲しくショッキングな出来事が、この映画シリーズに与える影響は当然計り知れない。
映画スターの死が、その人の周囲の人間は勿論のこと、世界中の映画ファンに悲しみを与えるということを改めて思い知った。

心より冥福を祈りたい。
ただ、叶うことなら、撮影中だったシリーズ最新作「7」の完成を待って、彼の最期の姿を心に焼きつけたい。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-12-23 14:59:00)(良:1票)
40.《ネタバレ》 いきなりのネタバレですが、この話は時間軸的に、東京を舞台にした3作目の前になっています。それはラストで分かります。なんか上手いこと繋げましたね。3作目は他のシリーズとは別物だと思っていたんですが。それにしても危険を犯して刑務所に潜入してまで掴んだ情報が、ぜ~んぜん何の役にも立たなくて笑っちゃいました。あと滅多に人の前に姿を現さないとかいって、けっこう簡単に現れちゃう敵のボスにも爆笑!てかさ、今回かなり一般人の死人出過ぎてて、アクションを堪能するのにちょっとした抵抗を感じちゃいました。戦車でだいぶ踏み潰されてたじゃん。なんだかな~・・・。次回作では原点回帰を願いたいものです。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-19 14:10:03)(良:1票)
39.《ネタバレ》 実車カーアクションの緊迫感、爽快感は相変わらず流石の一言。(空撮を上手く挟んでメリハリのあるシーンに仕上がっている)今回目玉であると思っていた高架ハイウェイでの戦車シークエンスがラストチェイスかと思っていたんですが、終盤に登場しこちらもエラく大興奮でした。が、前作ラストの金庫引きずりチェイスに比べるとちと大人しめかなぁ、とも感じました。そしてもう一つ感じたのはリアリティライン。それしたら普通死ぬだろっ!?っていうか、以前にできねーだろっ!?ってアクションがちょっと悪い意味で「映画っぽさ」を感じさせた点が少しマイナス、っていうか残念な気もする。でも「6」まで来るとこうでもしないとネタ不足なのかもしれないですが。ラストのジャンボ機チェイスは舞台が夜で、画面はほとんど暗く、見てて凄いんだけど、正直ナニやってんのか分かり辛く、これならカラッと明るい日の下の高架戦車シークエンスがラストの方が盛り上がったんでは?とも思うんですケド。肉弾戦も相変わらず。でもディーゼルとロック様の『ハゲマッチョ・友情ラリアット』には「おっ!」と思っちゃいました。あとレティですが、記憶の無い設定よりは記憶があり、葛藤する演出、ドラマの方が良かったんではないか、とも思いましたが、コレ、ドラマメインではないし、ま、いいか。クレジットへ続くラストシーン、『J・S』氏の登場にウハー!(まさかハンの乗るVeilside7に突っ込んだ車に彼が乗っていたなんて!ショウの仇?イギリス繋がり?)リン監督は降りるみたいですが、次回作も超期待!ちなみに「3」が無性に観たくなったのは僕だけかなぁ?


mikiさん [映画館(字幕)] 7点(2013-07-16 15:56:24)(良:1票)
38.もはやシリーズのどれを観てどれを観てないかよくわからないまま鑑賞。ド派手なアクションものの割りに、世界観が一貫したまま長く続いている珍しいシリーズですね。ただ、ドラマパートは割としっかり観てたんですが、アクションシーンになると途端に詰まらなくなって、正直眠気に襲われました(普通逆だよなあ・・・)。とりあえず敵と出会えばボコボコの殴り合いなので、単調に感じてしまいました。尋問シーンもすべて力づくだったので、もうちょっと頭使っても良かったのでは・・・。ザ・ロック師匠の筋肉ムンムン戦略には笑っちゃいましたけどね。男性脇役キャラたちがコメディリリーフ的でそこは好きでした。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 6点(2013-07-07 11:30:44)(良:1票)
37.《ネタバレ》 FAST & FURIOUS 6.

前回のファミリーメンバーとドウェイン・ジョンソンが協力要請し、手を組む。
生きていたレティを取り戻すために。

アメリカ、ブラジルに留まらず舞台はワールドワイドに。
前回に続き、アクションはますますド派手になり戦車や飛行機やら二輪やらエンジン積むものは全部詰め込んだ感じ。

ファミリーVSショウ一味はとにかく見応えあり。
デッカード演じるジェイソンステイサムまで加わり今後に期待しかない。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-03-15 23:56:35)
36.《ネタバレ》 前回までのワイルド・スピード。
1:なんか車オタク版の「ハートブルー」だなあ。
2:あれ、ヴィンちゃん出ないの? でも、このエヴァ・メンデスってエロいから、いっか!
3:この日本のアホさ加減は、ギャグなんだよな…?
4:久々にコンビ復活かー! でも、ミシェル姐さん死んじゃったー(涙)
5:オールスター&金庫市中引き回しの刑でいよいよラストかー! と思ったら、え!?生きてんのかよ!? でTo be continued…

と遂にやってきた6作目。
ヨーロッパが舞台のため、欧州車が多く出ていたが、高級車が惜しげも無くぶっ壊される。「ひっくり返しカー」単純に楽しかった。
ストーリーは、前作のような三つ巴の構図ではなく、ドムファミリーと敵一味のガチンコ対決になっているため、非常にシンプル。
敵を追うプロットなどお粗末そのものだが、その分バカアクションに集中できる。
車からのジャンピング&キャッチング&着地ングなんて、ジャッキー・チェンでも死んじゃうよ!

と、ツッコミどころは置いといて、今作のテーマは「Family」。冒頭のブライアン2世の誕生から、クライマックスのレティ奪還、最後のドム宅でのBBQまで、一貫して「家族」が描かれる。
敵のショウが作り上げた「人員」でさえも部品交換が可能な「機械」組織と対比される、命を賭けてでも「家族」を守るドム達の姿。
それとは少しズレるが、「残らないか?」と言われたエレナが「私の家族は警察」と言って断ったシーン、個人的にグッと来た。いろんな意味で、粋だねぇ!
そう言えば、今作の女性陣は敵役を含め、みんな輝いていた。
ショウ役のルーク・エヴァンス、ワイルドにしたオーランド・ブルームといった感じで、もう少し「機械」としての冷徹さ、残酷さを強調しても良かったかなと思うが、好演だった。

もはやお約束となった、ラストのサプライズ。まさか!?あのオッサンが!?
ということで、次作も楽しみだ。
ノンさん [映画館(字幕)] 8点(2022-02-23 22:21:46)
35.《ネタバレ》 初期の3作は観ていると思います。調べてみるとシリーズ10作なんですね(トムとジェリー版はよくわからんので含まずw)、ナンバリングとしては最新で9になってるので、無かったことになってる作品があるようです。
派手なカーアクションが売りだったと思うけど、少し軸がずれてハリウッド的アクションに代わっていたんですね、後者の方が評価が高くなっているので、方針変更は成功しているのだと思います。改めて観なおしてみようかなと思いました。

ロック様(風の噂では知ってたけどねw)も出てるし、ハゲツープラトン攻撃とかプロレス要素も楽しめるようになってました。

でもマニアックなクルマいじり要素は薄くなりましたね。
いじり費用どうしてるんだ?思ったものですが、そこは犯罪で稼ぐ実にアメリカンな感じw
改造については、ニトロほぼ標準装備で、少年漫画的なインフレになってますね。

中国嫁に上映中の車のやつどうなん?てことで、↑こんな感じと味見に使いました。
観に行きそうな雰囲気になってます。
ないとれいんさん [地上波(吹替)] 7点(2021-07-21 17:48:23)
34.《ネタバレ》 車をメインに扱ってるだけあって、他の映画のカーチェイスとのクオリティに一線を画します。戦車を交えたカーアクションはこれぞハリウッド感が満載です。シリーズを追うごとにカーレースの存在が薄くなっていってるのが少し残念です。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-26 00:13:41)
33.《ネタバレ》 1作目から順に鑑賞。

ドミニクファミリーとしては前作のまま終わっていたらメデタシなところ、ホブスが捜査協力を依頼するには「レティが生きていた?」くらいの動機付けは必要なわけで、そこはすんなり入れたし、最後まで観れば、やっぱり彼らもホームに帰りたかった、というのも理解できる。
そういう意味では、1作目から観ていないとイマイチ入り込めないストーリーかもしれない。(最後は3作目TOKYO DRIFTにもつながるし)

それにしても、前作「MEGA MAX」から普通のハリウッドアクション娯楽大作になっちゃった感じの本シリーズだが、本作に至ってはほとんど「ミッションインポッシブル」なみのミッションとアクションが展開され、そもそもこの人たち単なる車好きの強盗集団だったよな……、なんて考えながら、国際犯罪組織のプロを相手にした格闘や銃撃戦を観ていると、そんなことどうでも良くなったし、ヴィン・ディーゼルがブルース・ウィリスに見えてきたのもご愛敬。

とはいえ、F1みたいな装甲車でどんどん車を跳ね上げたり、クライマックスではいよいよ戦車も登場してのカーアクションは新しい発想で見応えがあった。
また、ストリートレースというお約束も忘れずに挿入されている。

ラストには3人目のハゲも登場し、次回作への期待も高まった。
ここまで来たらハゲ3人による三つどもえが観たい。(さらにブルース・ウィリスが加わればパーフェクトだ)

気がつけば、シリーズのファンになっている自分に気づき、まんまとやられた感じがする作品だった。
田吾作さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-17 11:20:21)
32.《ネタバレ》 最後の滑走路は長さ20キロくらいあんのかね?コロナだから、ド派手なアクションで2時間楽しみたい人は見れば良いよ。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-04-19 03:38:47)
31.《ネタバレ》 懲役25年の刑から逃げていたのに、犯罪者を掴まえるのに警察に協力しただけで、全員無罪とか話が美味し過ぎない?そもそも犯罪者に協力を仰ぐとか日本とは価値観が違い過ぎてちょっとびっくりしてしまう。
まあ、そんな細かいこと気にしていたら本シリーズは見れないのだろうね。
ひたすら終わりの見えない滑走路での延々カーチェイス&バトルはリアリティーを無視しまくってて笑えてくる。でも面白い。
ヴレアさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-08-05 16:46:11)
30.《ネタバレ》 車、お姉ちゃん。そして、友情。ラップてきな音楽にも乗って楽しめる映画。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-26 21:45:41)
29.アクションの派手さは相変わらずだが、少々食傷気味。
戦車は凄かったが、滑走路は暗くてちょっと分かりにくい。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-01 09:52:26)
28.安定の面白さ、ってことですかね。2、3を除いて制覇。最初は敬遠していましたが、このシリーズは麻薬的な魅力があって観るたびに引き込まれます。新作を待つか? 2、3も観るか?
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2017-05-03 22:49:01)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.89点
000.00%
100.00%
200.00%
312.13%
400.00%
548.51%
6919.15%
71940.43%
81327.66%
900.00%
1012.13%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 4.66点 Review3人
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