映画 ST赤と白の捜査ファイルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 エ行
 > 映画 ST赤と白の捜査ファイルの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

映画 ST赤と白の捜査ファイル

[エイガエスティーアカトシロノジケンファイル]
2015年上映時間:110分
平均点:4.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-01-10)
アクションサスペンス刑事もの小説の映画化TVの映画化
新規登録(2015-01-06)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2020-04-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐藤東弥
キャスト藤原竜也(男優)赤城左門
岡田将生(男優)百合根友久
志田未来(女優)青山翔
芦名星(女優)結城翠
窪田正孝(男優)黒崎勇治
柴本幸(女優)筒井桃子
ユースケ・サンタマリア(男優)鏑木徹
安達祐実(女優)堂島菜緒美
鈴木梨央(女優)堂島椿
田中哲司(男優)菊川吾郎
林遣都(男優)池田草介
瀬戸朝香(女優)松戸紫織
渡部篤郎(男優)三枝俊郎
三宅弘城(男優)山吹才蔵
脚本渡辺雄介
音楽志田博英(音楽プロデューサー)
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)(製作幹事)
ホリプロ(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
東宝(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
講談社(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
読売テレビ(映画「ST 赤と白の捜査ファイル」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(ゼネラルプロデューサー)
配給東宝
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》  ドラマ版は第一話をなんとなく見て終了状態だったのですが、映画版、面白かったです。ひたすらキャラものとして。

 【以降、映画の仕掛けそのもののネタバレになりますのでご注意を。】

 脚本的には結構無理があって。そもそも赤城が逮捕され脱獄し追われるという展開にかなり無理があるので追う方の警察がひたすら無能&お遊び状態に思えてしまい。そこにもちろん裏がある訳ですが、それを事前に100%把握していた人間はごく一部なわけですから、やっぱり無能&お遊びは否定できないんですよね。

 それに犯人が犯行の妨げになるSTの解散を目論んだ、っていう設定も疑問。STさえ存在しなければ捜査能力が低下するなんて考えるものなのでしょうか?

 大体、ウィルスソフトをばら撒いてワクチンソフトを売りつけるって、そもそも商売として無効化するのが明白なので誰も入札しないんじゃ?

 で、だけどキャラが面白くて。赤城・百合根コンビのバカみたいなテンションはアリだと思いましたし(ドラマはあまり見ない私ですが、日頃映画でお馴染みなお二方なわけで、この二人のハイテンション演技が楽しく)、STメンバーや脇キャラも個性的で楽しく。途中、道中を共にする事になる女の子の毒舌っぷりがまたいい感じ。
 ユースケ・サンタマリアは毎度のつまんない演技してて、この人ってこんなのしかできないの?とか思っちゃいましたが。

 サスペンス映画としてはともかく、キャラものとしてかなり笑わせてもらったので見終わってスッキリ爽やか。なので甘い評価になりました。テレビシリーズをちゃんと見たい感じ。
 それにしても、この監督さん、『ガッチャマン』ではなんでこの感覚が全く出せなかったんですかねぇ? 『ガッチャマン』こそはキャラものの基本中の基本ワールドでしょうに。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2015-01-25 23:03:44)(良:1票)
2.本作を見るためにTVシリーズを見ました。まぁ、本作は映画じゃなくて、TVのスペシャル番組で良かったんじゃないの? TVシリーズをやってから、続きは映画というのはあんまり好きじゃない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2017-01-08 23:54:03)
1.《ネタバレ》 「どいつもこいつも、揃いも揃って馬鹿ばかりだな!」って感じの映画。周囲を無能に描くことでしか、主人公を天才として描けないんかしらん。そして作り手たちも、そんな馬鹿が大好きなようです。この仲間意識にはついていけませんでした。途中で合流する少女との逃走劇はベタながらも声を出して笑っちゃいましたけどね。安達祐実がゲスト出演してるんですが、役の割には存在感がありすぎて「この人が黒幕だろぅ」なんて思っちゃいました。ちょっとエヴァ・グリーンっぽいし。それにしても、この映画を観て一番辛いのはスピードワゴンの井戸田だろうなあ。 馬鹿なこと言ってスミマセン。
ゆうろうさん [映画館(邦画)] 3点(2015-01-26 10:51:18)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
4133.33%
500.00%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS