映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!

[エイガヨウカイウォッチエンマダイオウトイツツノモノガタリダニャン]
2015年上映時間:100分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-12-19)
コメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーオムニバスTVの映画化クリスマスものゲームの映画化
新規登録(2015-10-30)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2024-07-10)【イニシャルK】さん
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監督ウシロシンジ
高橋滋春
演出飯島正勝
矢野博之
志村錠児
戸松遥天野ケータ
関智一ウィスパー
小桜エツコジバニャン
悠木碧未空イナホ
遠藤綾コマさん/コマじろう
梶裕貴フユニャン
長澤まさみエミちゃん(特別出演)
堀ちえみ千秋先輩(特別出演)
武田鉄矢巨大サンタ(特別出演)
博多華丸猫きよ(特別出演)
博多大吉犬まろ(特別出演)
子安武人ぬらりひょん
さとうあいコマ母ちゃん
くまいもとこタカユキ
小林優子おばあさん
大友龍三郎先代エンマ大王
愛河里花子タカユキの母
永田亮子ヒキコウモリ
木村良平エンマ大王
矢部雅史フウ
佐藤智恵バクロ婆/メダル窓口のおばちゃん妖怪
吉野裕行デーモンオクレ
沢井美優ナツミ
木村雅史ユウトの父
櫻井智ユウトの母
原作レベルファイブ「妖怪ウォッチ」シリーズ(ニンテンドー3DS版)
日野晃博(シナリオ原案)
脚本日野晃博
加藤陽一
製作日野晃博
市川南〔製作〕
久保雅一
レベルファイブ(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
電通(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
小学館(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
OLM(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
バンダイ(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
東宝(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
テレビ東京(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
KADOKAWA(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
小学館集英社プロダクション(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
エイベックス・エンタテインメント(映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト2015)
企画日野晃博
プロデューサー日野晃博(クリエイティブプロデューサー)
制作OLM(アニメーション制作)
配給東宝
作画金子志津枝(原画)
飯島正勝(絵コンテ)
矢野博之(絵コンテ)
志村錠児(絵コンテ)
辻初樹(原画)
一石小百合(原画)
高橋滋春(絵コンテ)
雨宮哲(原画)
録音三間雅文(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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1
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3.《ネタバレ》 テレビ放送の延長というコンセプトがあるとのことで、サブタイトル通り5つの物語が展開していきます。1つ1つのエピソードは笑いあり感動ありでよくできていたものの、それぞれに直接的なつながりはなく(エンマ大王が絡んでいるという間接的な関係はありますが)、話としてもテレビよりも少々長めで、それが4話続くので映画全体としてはちょっと長いように感じました。最終章は他の4話よりも長く、映画らしく全員集合してラスボスに挑んでいくという王道ストーリーです。しかし、ぬらりひょんとの闘いに入ると、最初は面白いもののやられてピンチになる→形勢逆転する→相手がパワーアップしてピンチになる→形勢逆転する・・の繰り返しで、なおかつ場面も変化がほとんどなく単調だったのが惜しいです。とはいえエンマ大王召喚の盛り上がりのピークの持って行き方はお見事で燃えました。前作公開時のようなブームが去って、でも依然として子供に大人気のコンテンツとして飽きられないよう趣向を凝らしているんだなぁと無粋なことを思ったりもしつつ、前作同様家族で楽しんで見れました。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 6点(2016-01-27 00:24:13)
2.《ネタバレ》 妖怪ウォッチを熟知している私と息子、そして妖怪ウォッチをそこそこ知っている夫と劇場で鑑賞。予告編を見て、さあ本編だと意気込むと、同時上映のスナックワールドが始まります。これはレベルファイブの宣伝で、妖怪ウォッチの次はこれを流行らせようとしているのだと思いますが、妖怪ウォッチだけ見せてほしいですね。

タイトルからわかるように、5つの物語で構成されていて、なぜそうなっているのかは5つめの物語を見るとわかります。
【ここからネタバレ】映画第1弾は1つの物語だけだったので、だんだんと盛り上がっていきました。これに対し、第2弾のこの映画は、5つの物語で構成されるので、子どもにしてみれば目先が変わって退屈しない作りですが、大人にとっては盛り上がりにかける感じです。

また、第1弾では最後はみんなで協力して敵をやっつけましたが、今回はみんなで協力しても歯が立たなかったけれど、最後は超強力なエンマ大王が出てきて、エンマ大王一人で解決しちゃうので、「そんなもっと早く出てきてよ、エンマ」と思いました。

そのうえ、見たくもなかったスナックワールドも見なきゃならないので、第1弾より低めの採点で6点とします。

しかし、第1弾では劇場で見ると戦いのシーンがやたら大音量で気分が悪くなりましたが、今回はそんなことはありませんでした。第1弾は敵(ウバウネ)をやっつけて(殺して)終わりでしたが、今回は敵(ぬらりひょん)と仲直りして終わりでした。子ども向けにやさしい作りにしたのかもしれません。

笑いあり、涙ありで、親子で安心して見られる映画でした。いろいろなお話があるので、見る人によってどれかのお話が心にささるかもしれません。個人的には、受験勉強で自分が本当にやりたいことを見失う子どもを描いていたエピソード1が心にささりました。

ジバニャンの元飼い主のエミちゃんが出てくるエピソード2は、できればアニメの「ジバニャンの秘密」の回を見てからのほうが、自転車のシーンとか意味がわかっていいと思います。最後にダークニャンやブチニャンが出てくる理由は、映画第1弾を見ておくとよくわかります。とはいえ、予備知識なしでもそこそこ楽しめると思います。

アニメがセカンドシーズンに入ってだいぶたつけれど、私はまだイナホのノリに慣れなくて、この映画でもイナホは余計に思えます。

子どものほうが料金が安いのに、子どもだけがもらえるエンマメダル。ぷにぷにに登録したらエンマコインが5つももらえて、子どもは大喜びでした。

【超ネタバレです】息子が「こまさぶろうの正体は○○○」だと言っています。こまさぶろうの髪形と、最後に出てくる実の母親を見て気づいたそうです。私は気づきませんでした。テレビ放送のときにチェックしたいと思います。
チョコレクターさん [映画館(邦画)] 6点(2016-01-01 16:50:16)
1.家族総出(妻、10歳、6歳、3歳の娘)で劇場鑑賞。私自身『妖怪ウォッチ』に関しては、ほぼ予備知識ゼロの状態です。おそらく私と同じように、子供の付添で映画館に足を運ぶ親御さんも多い事でしょう。そんな“『妖怪ウォッチ』って?な大人”対策がきちんと施されている点に感心いたしました。フォーマットは『世にも奇妙な物語』。タモリに扮した妖怪ウィスパーのナビゲートで5つの短編が供されます。世界観の説明はさりげなく、そして抜かりなく、程よいタイミングで目先が変わるので退屈しません。残り時間が分かり易い点も親切です。ギャグあり、ノスタルジーあり、ハートウォーミングあり、薄口ですがバランスの取れた優良ファミリー向け映画と感じました。ちなみに子供のみ妖怪メダルのプレゼント付き。下2人の娘は随分と喜んでいました。妖怪ウォッチを持っていないのにね。長女は8点、次女は10点、三女は「わからない」の採点だそう。お父さん的には7点でお願いします。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 7点(2015-12-30 01:56:28)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6266.67%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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