劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

[ゲキジョウバンコードブルードクターヘリキンキュウキュウメイ]
2018年上映時間:127分
平均点:5.31 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-07-27)
公開終了日(2019-03-20)
ドラマサスペンス医学ものパニックものロマンスTVの映画化
新規登録(2018-05-20)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【イニシャルK】さん
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監督西浦正記
キャスト山下智久(男優)藍沢耕作
新垣結衣(女優)白石恵
戸田恵梨香(女優)緋山美帆子
比嘉愛未(女優)冴島はるか
馬場ふみか(女優)雪村双葉
浅利陽介(男優)藤川一男
有岡大貴(男優)名取颯馬
成田凌(男優)灰谷俊平
新木優子(女優)横峯あかり
新田真剣佑(男優)岩田彰生
かたせ梨乃(女優)雪村沙代
山谷花純(女優)富澤未知
丸山智己(男優)緒方博嗣
杉本哲太(男優)西条章
安藤政信(男優)新海広紀
椎名桔平(男優)橘啓輔
出演児玉清田所良昭(回想)
脚本安達奈緒子
音楽佐藤直紀
作詞桜井和寿「HANABI」
作曲桜井和寿「HANABI」
編曲小林武史「HANABI」
Mr.Children「HANABI」
主題歌Mr.Children「HANABI」
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ
ジェイ・ストーム
東宝
配給東宝
特撮白組(VFX)
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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13.救命モノだと江口洋介の『救命病棟24時』と比べてしまうが、こっちの方が後発なので個々のエピソードは結構似ているものが多い印象。こういうのはもうパターン化されてしまっているので仕方ないのかもしれないが。また、ヘリだと災害現場のシーンが多くなってしまい、院内ドラマの描き方がどうしても弱くなり、物語性が欠如してしまうという難点がある。あとはバランス的に男性看護師も登場させるべきだったのではないのかと。それにしてもドクターヘリというと安倍晋三銃撃事件を思い出してしまうな。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2022-07-24 13:08:08)
12.冴島さんが幸せになって良かったというのが最大の感想です。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2020-04-21 21:00:12)
11.《ネタバレ》 それぞれの主人公の集大成としての完結編。これからもそれぞれの人生としてはまだまだ続いていくのでしょうが、物語としてはこれで完結?ドラマ5話分くらいのエピソードをギュッとまとめたスペシャルドラマ的な作品ですが、ドラマ版から見続けたファンにとっては納得のいく終わり方だったのではないでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-15 10:24:53)
10.どうしても映画にしなければならなかったのか。ドラマ観てる人でないと難しいです。当たり前かもしれないけど。
ラグさん [インターネット(邦画)] 4点(2019-09-23 00:17:42)
9.TVドラマを最後まで観たので、一応本作も鑑賞しました。映画になっても2時間のテレビドラマ的なレベルの作品で、有料で鑑賞すると腹がたちそうです。テレビだから許せていた1部キャストの演技力が、いちいち気になったし、内容も薄くて、なぜ映画化したのかわかりません。もう、このシリーズは終わりでいいでしょう。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-06-27 10:52:32)
8.《ネタバレ》 山下智久さんには、本作の役作りそのままで、ぜひとも『笑ってはいけない』に出演して欲しいと思います。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 3点(2019-05-10 21:27:44)
7.《ネタバレ》 テレビシリーズを見ていた人にはシリーズ完結作品として楽しめる内容なのかなと思いました。
ガンの女の子は吐血しまくりでグロすぎて引いた、、、、
こんなに大事故が多発してたらヤバいよね(笑)
そんな現場に突入していくお医者さん達は命がいくつあっても足りないよ。
安全なところで処置をお願いします。
ヘリの飛ぶシーンだけはすごい迫力があったので、劇場版である利点はここだけかな。
あとは映画である必要を感じない。
しかしテレビのスペシャルでは儲からないのでこれは致し方なし。
あきちゃさん [DVD(邦画)] 6点(2019-04-11 13:23:24)
6.《ネタバレ》 物語の焦点はあくまでも主役5人というスタンスで、終盤に行けば行くほどそれが顕著でした。スケールの大きな事故や多様な登場人物たちが描かれていますが、それらもあくまで5人が乗り越えるべき困難や人間関係として出てくるに留めており、連続ドラマから悩み成長してきた彼らの姿の1つの形を示して終わったのかな、という印象です。ドラマシリーズは全て見ている贔屓目もあり、映画化はご褒美のようなものでそれだけで良かったとは思えるのですが、5人での医療シーンやスクリーンでもっと何度もドクターヘリが飛ぶところが見たかった、という個人的に望んだものが見られなかった残念さもあります。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 5点(2018-12-04 01:40:36)
5. ドラマの映画化ということだが、エピソードを分けてドラマでやってほしかった。映画でやらなければならないスケールの話でもないし。
 好きなドラマだけにちょっと残念。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 5点(2018-08-23 18:43:02)
4.《ネタバレ》 いやあ、平日の上映でも観客はいっぱいでした。 まあ、ガッキーの顔だけでも十分に観れたので、それだけで満足してしまいました。 映画の出来としては、正直粗過ぎます。 せっかくのオールスターキャストなので、あれもこれもとエピソードを詰め込みすぎているのかなあ、正直、観ているだけで疲れました。 とは言え、すでに確立している各ドクターのキャラクターを十分に出し切っています。 もう、これでこのキャストでの続編は作れないでしょうねえ、出演料だけで制作費が吹っ飛びますよ。 それと、最後の最後に児玉清氏を出してしまうのは反則じゃないですか。 とにかく、この映画の出来でフジテレビが復活してくれればいいんですけどねえ...
ミスプロさん [映画館(邦画)] 7点(2018-08-01 19:21:25)
3.《ネタバレ》 日頃TVを見ないので知らなかったが、3シーズン10年にわたるTVドラマの劇場版ということである。
一見の客として見たところでは、TVドラマっぽい出演者が忙しく立ち回って飽きさせない作りになっている。本筋に関わる話としては主に医師と看護師の結婚話、及び外国へ派遣されるのが誰かの2つで、あとはゲスト出演者や出動場面に起因するエピソードが5個くらい入っている。本筋ドラマが個別エピソードに影響を及ぼしたり、個別エピソードが主要人物の心を変えたりして関連付けができており、またTVドラマ風ではあるが各種の感動場面もある。最後はこの場を去っていった人々も、救急医療で経験を積んだことが別の場所(外科、産婦人科)で生かされたということらしい。
個別エピソードのうち、序盤から衝撃的だったのががん患者の話で、肌は結構若々しく見えるのに突然大吐血したりするのが非常に痛々しい。また11歳で家出した男のエピソードは、小さくまとまりすぎて小噺のようでもあるが、なかなかうまくできた話ではあったと思う。

登場人物では、レギュラーで感じがよかったのは緋山という医師で、本質的なことを真っすぐに言うので人に信頼されるということかと思った。また、すらりと背の高い冴島という看護師(公称169cm)も有能そうで好印象だ(好きだ)が、この人の相手が身長162cm(公称)の男だというのは不満である(役者に恨みはない)。まあその辺は本編ですでに確定していたのだろうから仕方ない。ちなみにキスシーンはなかった。
ほか出演者としては、今回ゲスト出演の山谷花純という人は前から知っていたが、地が可愛いのに普通に可愛い役をやることがあまりない人で、これは本人の役者志向が強いからだろうと思っている(今回は本当に丸坊主にしたらしい)。また馬場ふみかという人は、以前にろくでもない映画でろくでもない役をやっていたのしか見たことがなかったが、最近はこういうまともな役で頑張っていたのだなと少し感心した。ちなみに新木優子さんは今回それほど活躍がなかった感じである。
なお気に入らない点としては主役の男が格好つけ過ぎだということと、重傷者が多数いる中で私的事情でしゃべり始める奴がいることである。脇で黙々と仕事しながらそういうしょうもない話を聞かされている木更津市の消防隊員などはご苦労様なことで、こういう人々が救助活動を地味に支えているのだなという感慨があった。
かっぱ堰さん [映画館(邦画)] 6点(2018-07-28 17:28:19)
2.《ネタバレ》  冒頭にこれまでのあらすじ的なモノが流れるのだけど、初めて『コード・ブルー』に触れる人間には全く理解できないシロモノ。「思い出の名シーン」みたいな。

 完全に一見さんお断り映画。作品世界や登場人物の知識がある事が大前提になってる作り。映画としてちゃんとするよりも、ファンを楽しませる事を第一に作られてるようなカンジ? 映画としてはガタガタ。

 色々なエピソードが同時進行、というよりバラバラに散りばめられていて、でも、それぞれがキチンとした流れになってなくて。起承転結のどれかがスッポリ抜け落ちたエピソードの行列。っていうか、それぞれがレギュラーキャラのドラマを盛り立てるためだけに存在しているようなもので、登場する怪我人も、大事故ですらも、キチンとしたケリをつけないままに放置されるという、最終的にはどうでもいい扱い状態。キャラへの思い入れが総て。

 なので、ドラマを一切見ていない人間にとっては知らない人の結婚式のビデオを見せられるような感覚。勝手に盛り上がってる状態を傍観するのって、なかなかの苦行よね。明らかに馬鹿な状態も、あれ、ドラマを見てた人から見れば自然なのかしらねぇ? 浅利陽介のキャラなんか本当にウザいだけのバカキャラにしか思えないのだけれども、アレもドラマを見ていれば、って? 私語多過ぎでプロ意識欠如しまくった人達の集団に見えるのも、ドラマを(略)

 3人のモノローグが登場して、その禁じ手(通常は1人。じゃないと人称ブレブレでしょ?)を使うのは、その3人が等しく主役だから、って事なんでしょうけど、その恥ずかしいポエムみたいなモノローグはキャラの心情をぜーんぶ説明しちゃうっていう。
 そもそもモノローグ出してこなくたって、全キャラ気持ちも心もセリフで喋りまくってるし。勝手に自分語り始めちゃうキャラ多数で、学芸会風だわよ。

 あと音楽うるさい。超うるさい。ずっと鳴り続け。でもそれもドラマでお馴染みのメロディだったとしたら、ドラマ見てた人にとっちゃ(略)

 一体いつになったら終わるの的な、長い長い馬鹿げたエピローグ部分も、ドラマ見てた(略)

 でも、それでもコレが今って時代を映す日本の映画なのだから、その存在自体を否定はしないわ。普段あまり映画を見ないようなお客さんでシネコンがいっぱいだもの。短いカットをちゃかちゃか繋いだり、上着を羽織る後ろ姿をスローモーションで見せたりして『踊る大捜査線』から20年、全く進歩無しかよフジテレビ映画、とか思ったりはしたけどね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2018-07-28 15:47:09)
1.《ネタバレ》 興行収入もすごく順調だし、いい最終回だったと、ガッキーファンなら褒めるべきなんだろうが、
残念ながら各シーズンの最終回やSPにも劣る内容。
今まで見られた主人公たちの、最終回での大事故との有機的な繋がりが全く見られず、ポンポンとエピソードが投げ出されたかんじ。
肝心の大事故でも、主人公たちは、現場の主導権もなく、単に指示される立場なのでスケールメリットをまるでかんじられず。

最後の締めとも言える人物が黒田ではなく、田所なのもすごく不満が残る。いや、田所も好きなキャラなんだけどあまりにリアでの死亡感が強すぎて。ギバちゃんをここまで排除しなければならない理由を知りたい。
病院スタッフが勤務時間中に結婚式やってるなよというツッコミも含めて、色々不満が残る映画だった。
初動は伸びるだろうが、それ以降はどうだろう。
追記 単に演じてる女優が好きというレベルを超えて、「白石恵」というキャラがすごく好きなので、彼女を最終的に評価する表現が「人望がある」という、それこそ結婚式で言われそうなものすごく薄っぺらな表現だったことにもすごくひっかかった。他のキャラについては言及を控えるが、少なくとも脚本を書いた人間が白石にはほとんど愛着をもっていないことをうかがわせられた。
白石恵の10年間の成長、悲しみ、努力、苦悩 そういったものを全て含めて評価する表現が「人望がある」
ある意味、ものすごく大好きな作品世界を最後の最後でぶち壊しにされたといったら少し過言だが
さらに、追加
すでに第一シーズンで提示され、なおかつ守らないことが引き起こす結果の重大さもきちんと表現されていた、「安全が確認されるまで、医師は現場に足を踏み入れてはならない」という原則が第三シーズンのみならず、この作品でも実に安易に無視されていたのもどうなんだろ
4dx 最低でした。どういうつもりで作ったかわからないが、これが4dx初体験でこんなもんだと思った人がいたらものすごく気の毒です。
どうして、こんな無茶なことしたんだろ。ヘリコプターの機内のシーンで風が吹きかかるとか 笑止
rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2018-07-28 13:12:48)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.31点
000.00%
100.00%
200.00%
317.69%
4215.38%
5430.77%
6430.77%
7215.38%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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