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君は月夜に光り輝く

[キミハツキヨニヒカリカガヤク]
2019年上映時間:101分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-15)
ドラマラブストーリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-01-27)【にじばぶ】さん
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監督月川翔
キャスト永野芽郁(女優)渡良瀬まみず
北村匠海(男優)岡田卓也
松本穂香(女優)岡田鳴子
優香(女優)岡崎
長谷川京子(女優)岡田恭子
及川光博(男優)深見真
今田美桜(女優)平林リコ
脚本月川翔
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
主題歌SEKAI NO OWARI「蜜の月 -for the film-」
製作市川南〔製作〕
東宝(「君は月夜に光り輝く」製作委員会)
博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(「君は月夜に光り輝く」製作委員会)
KADOKAWA(「君は月夜に光り輝く」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「君は月夜に光り輝く」製作委員会)
博報堂(「君は月夜に光り輝く」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
プロデューサー山内章弘(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
録音加藤大和
その他ウィリアム・シェイクスピア(劇中劇協力「ロミオとジュリエット」)
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4.《ネタバレ》 発光病、なんとまあロマンチックな病気だろうか。体が光り輝く病気で、それを発症すると100%死ぬって。ドラマを作るためにあるような病気だな。てか実際そうか。体内にあるバイオフォトンというのが異常に活動してそうなる、というのはなんだかそれっぽい理由で面白かったです。
しかし、なんというか変な言い方ですが、病気の綺麗さに頼った映画だなとは思いました。これが例えば、身体がぐずぐずに腐ってくる病気とかだったら話はこんなふうに進んだのかとか思ってしまう。しかもまだ解明できていない病気なのに、感染の可能性を患者も病院も一切意に介していないことがまた不思議。いまのコロナ禍だから余計にそう思うのかな。

動けない女の子のために自分が願い事を代行する、というのは面白かったです。海行ったりバンジーとかならまだわかるが、一人遊園地とか一人カップルパフェはやりすぎだと思うが。そういえば、バイトの女の子はなんのために登場させたんだろうか。意味深に登場してなにかあるのかと思えばすっ・・・、とフェードアウトしてしまった。岡田、まみず、バイトの子の三角関係を期待してしまったのは私がゲスいんでしょうか(笑)

タイトル通り、きれいな恋愛ドラマです。良くも悪くもライトノベルのよう。原作があるのかな?ディープな人間ドラマや恋愛物が見たい人には物足りないかな。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 5点(2022-06-24 08:22:58)
3.発光病とかいう、架空の病気を題材にしているのだが、まったく入り込めなかった。
「君の膵臓を食べたい」スタッフがつくったらしい・・・どうりで合わないわけだ。
しょうもない・・・。 中高校生向け映画かな。
へまちさん [DVD(邦画)] 4点(2019-10-19 20:12:40)
2.《ネタバレ》  明らかに『キミスイ』の柳の下のドジョウを狙ってるのが見え見えで(監督と主演が一緒だし)、だけどそれでも映画に酔えればいいのだけれど、『キミスイ』には及んでないわ。かなり劣るカンジ。

 この映画の最大の欠点は永野芽郁を病院の外に出せないこと。その分、北村匠海が動いてゆくことになるのだけれども、彼の単独行動じゃどうしたって映画のキモチは永野芽郁から離れていっちゃう。永野芽郁も一緒に連れ出さないといけなかったハズなのね。それはもちろん病院から連れ出せないっていう基本設定は守った上で、彼女のキモチとか想いとかを連れてゆく、という。だけど、ソレをクライマックスの感動的な見せ場の仕掛けとして設定しちゃったものだから、そのテを使えず、永野芽郁はコマ切れで登場する状態になっちゃった。

 その上、エピソードがいちいち単発状態で繋がりがちゃんとしてないので(もう娘に会わないで→間無し→会いに行っても平気、もう来ないで→間無し→会いたい)流れが生まれず、話が盛り上がってゆかないの。エピソードのコラージュ状態で描いてゆこうとするならば、もっともっとエピソードを重ねるべきだったのかもしれないわ。

 架空の病気はあんまりな合成状態でヘンだし。っていうか、二度目の発光はアレ、匠海はもう彼女を逝かせてあげたいと思ったワケ? 屋上出るとヤバいってのを承知の上で光らせたみたいなカンジなんだけど。

 それでも見られる映画だったのは北村匠海と永野芽郁って二人の実力、それ以外の何物でもないわ。北村クンは『キミスイ』とキャラカブり過ぎだろ!って状態ではあったのだけどさ。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-06 21:30:22)
1.「世界の中心で愛を叫ぶ」辺りから連綿と受け継がれてきた難病少女とその子に恋する男子というシチュエーション。
“セカチュー“や“キミスイ“など、タイトルが略される事が多いが今作もまた御多分に漏れず“キミツキ“と略すようだ。しかも公式設定。

しかし、これほど色んな作品があればもう大体同じような展開になってしまうものだが、新次元のこの映画ではもはや架空の“発光病“という奇病が登場しており、あと『余命0』というのが最大の売りのようだ。しかし、余命0とはなんやねん、もう死んでる奴じゃん!もしや幽霊なのでは?と予告の時点でそこまでまで深読み推理してしまったのは私ぐらいだろうが、しかしそれは単に宣告された余命を過ぎてもまだ生きてますよというだけの話であった…。

いやぁ、奇病である事の意味はそんなに重要ではなく、やっぱりいつも通りのどこかで見たことある展開の連続でもう安心だたね。
ただ、昔の作品では思い出作りの為に無理矢理病人を外に連れ出すという乱暴な展開が多かったが、SNSの登場により無理せずとも病室に居ながら色々体験した気になるというのだからそこは現代ならではの設定で良かった。

永野芽郁はひたすら可愛く、北村匠海はひたすら格好いい。それだけでこの映画を語るには十分な気がする。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2019-03-26 21:27:01)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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