名探偵コナン 紺青の拳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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名探偵コナン 紺青の拳

[メイタンテイコナンコンジョウノフィスト]
2019年上映時間:109分
平均点:4.30 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-04-12)
公開終了日(2019-10-02)
サスペンスアニメシリーズもの犯罪ものミステリー青春ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2019-01-06)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-02-01)【イニシャルK】さん
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監督永岡智佳
演出永岡智佳
高山みなみ江戸川コナン
山崎和佳奈毛利蘭
小山力也毛利小五郎
山口勝平怪盗キッド/工藤新一
松井菜桜子鈴木園子
檜山修之京極真
河北麻友子レイチェル・チェオング
林原めぐみ灰原哀
緒方賢一阿笠博士
岩居由希子吉田歩美
高木渉小嶋元太
大谷育江円谷光彦
梶裕貴リシ・ラマナサン
石井康嗣中森銀三
浅川悠シェリリン・タン
高橋広樹中富禮次郎
水内清光警備員
間宮康弘リシ・ラマナサンの父
原作青山剛昌
脚本大倉崇裕
飯岡順一(ストーリーエディター)
音楽大野克夫
製作久保雅一
小学館(「名探偵コナン」製作委員会)
読売テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
日本テレビ(「名探偵コナン」製作委員会)
東宝(「名探偵コナン」製作委員会)
トムス・エンタテインメント(「名探偵コナン」製作委員会)
小学館集英社プロダクション(「名探偵コナン」製作委員会)
企画諏訪道彦(企画プロデュース)
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作)
配給東宝
作画須藤昌朋(キャラクターデザイン/総作画監督)
永岡智佳(絵コンテ)
橋本敬史(エフェクト作画監督)
編集岡田輝満
録音浦上慶子(音響監督)
浦上靖之(音響監督)
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1
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10.《ネタバレ》 私はそこそこコナンファンで、しかもコナンの中で一番好きなキャラがキッドなので、期待してみましたが、うーん....。いつにも増してストーリーに無理がありすぎ。つっこみどころが満載すぎてキリがないので書きませんが。

あと、京極と園子がどうしても好きになれず、感情移入できませんでした。京極は、めっちゃ空手は強いけど、キャラとしての魅力が弱すぎ。コナンに出てくる男性キャラは、みんな自分に自信を持って突き進んでいくタイプですが、京極だけは気持ち揺れすぎ。

一番良かったのは、映画館だとエンドロールの後に流れる次回作の予告ですかね。いつもながら、次回作の映像は無きに等しいんですが、キャラの声だけで、次回作への期待をかきたててくれます。
チョコレクターさん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-22 00:21:47)(良:1票)
9.相変わらずというかなんというか、繰り広げられる事件、アクション、サスペンス、すべてにおいて「なんだそりゃ…」の連続。娘と二人で観ながら、終始ツッコミっぱなしだった。

映画作品に限らず、原作漫画の展開ももれなくそうだが、「名探偵コナン」というコンテンツは、もはやミステリーを楽しむものではなく、半笑いのツッコミを放ち続け、観終わった後もそれを共有した人たちと「いやーひどかったなあ」と言い合うまでが“セット”の娯楽なんだろう。

本作はシンガポールが舞台だが、例によって大仰なスペクタクル展開によって観光の象徴たるマリナーベイ・サンズがほぼ「崩壊」する。
最近では、映画の舞台に選ばれた街が、その崩壊を含めて観光PRとして歓迎しているフシすらある。
映画シリーズとしての品質はまったく評価できないけれど、1997年から劇場版を公開し続け、2コロナ禍真っ只中の2020年のただ一回を除いて、27作も連ねてきたことは純粋にスゴいと思う。

なんだかんだ言って単行本は全巻揃えているくせに、今までは積極的にコナン映画を避け続けてきたけれど、改めて“ツッコミ映画”として観ていこうかなとも思ったり思わなかったり。
鉄腕麗人さん [地上波(邦画)] 3点(2024-04-14 15:21:10)
8.少年探偵団が登場せず,落ち着いてみられるのは高評価.
しかし,シンガポールも災難でしたね.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2023-09-16 23:07:36)
7.《ネタバレ》 子供向けのアニメなのに、英語を喋って字幕を入れるのはどうなのか。フリガナ入りとはいえ読むスピードが追いつかない子もいるのではないのか。興行成績だけを追い求めてメインであるべきターゲットをおざなりにしてはいけないと思う。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-08-09 14:11:29)
6.《ネタバレ》 年々右肩上がりで毎年国内興行収入第一位の劇場版コナンは本作が初見。二十年ほど前にテレビアニメを毎週観てた程度の知識なので、だいぶコナンも変わってるんだなという印象。今は眠りの小五郎は機能しなくなっているのね。

毎年新作公開のシーズンになると皆がこぞって観に行っていたので、どんなもんかと思ったらそんなに面白くないね。劇場版なだけに海外でド派手なことやってたけどあの規模の破壊の後処理とかどうなるんだろう。日本のマスコミも「滞在中の日本人は〇名で、負傷者〇名、死者〇名、生存者にインタビューを行いましたとかで一躍有名人になっちゃうのではとか考えたりした(あるわけないけど)。
eurekaさん [地上波(邦画)] 3点(2020-05-17 00:46:07)
5.《ネタバレ》 シリーズ第23弾。舞台はシンガポール、初の海外。物語の中心は園子と京極の恋愛。珍しくボロボロになるキッド。ラストスーパーアクションは京極パンチやな。事件の行方は興味なかったけど、ドラマとしては観ることができた。
獅子-平常心さん [地上波(邦画)] 6点(2020-04-19 22:22:37)
4.最初からご都合主義的に進むのは構わないが、謎解きのワクワク感が無いのはどうも...そして、シンガポールの意味はそれ程無い。
simpleさん [地上波(邦画)] 3点(2020-04-18 13:56:25)
3.もうこの手の推しキャラ路線に質がどうとか言うのは野暮だろうな。メインのミステリーとサスペンスはそっちのけで、いつも通りドッカンドッカンな平常運転だったかと。別人として同行しているのに最後までコナンに気付けない蘭を始めとする、思い入れのあるレギュラーもなく、映画ゲストキャラにも魅力が感じられず、淡々と見終えた印象です。ファンムービーと割り切って、ヒットし続けるならそれで構わないが、純粋に映画として見るなら"粋じゃない"。定番アニメに頼らざるを得ない邦画の脆弱さに眩暈がする。
Cinecdockeさん [地上波(邦画)] 4点(2020-04-17 23:53:27)
2.はっきり言って期待外れ。シンガポールがよくこんな戦争みたいなシーンに許可を出したものです、密入国なども。。。がっかり
HRM36さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-08-21 21:47:44)
1.《ネタバレ》 二女(小4)の付き添いで劇場鑑賞。シリーズに対する知識や思い入れ等ない立場での感想であることをご了承ください。また一番投稿もご容赦くださいませ。

TV放映されていた『ゼロの執行人』をチラ見して、あまりの大人向け路線に度肝を抜かれていた矢先に本作を鑑賞したのですが、先述の作品程ではないにしても、かなり大人観客を意識したつくりであったのは間違いありません。というより、子どもに対する配慮が薄いというか。冒頭から延々字幕。確かに映画館内の客層をみれば特に問題無いのかもしれませんが、子ども向けを堅持しつつ大人をも満足させることを目指している『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』等の長寿アニメシリーズとは明らかにスタンスが異なると言えましょう。今回の舞台はシンガポール。通常TV放送よりスケールをグレードアップするあたり、いかにもTVドラマの劇場版という感じですが(キムタクの『HERO』みたい)、その為にレギュラー陣の出番が削られたのでは意味が無いような。確かにスペクタクルは割り増しですし(世界的にも有名なあの建物の“アレ”を絶対に落としたかったんですよね!)、劇場版ならではの特別感はるものの、本来メインであるはずのサスペンスやミステリーとしての面白味は弱く、何よりレギュラー、ゲスト共にキャラクター造形に魅力を感じませんでした(金持ちばかりでいけすかない!!)。一見さんの大人観客を満足させるのは難しいかもしれません。ただし、ファンにはファンならではの見方があるのでしょうし、あくまでニワカの参考意見という扱いでお願いします。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 5点(2019-05-02 16:58:48)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.30点
000.00%
100.00%
200.00%
3330.00%
4330.00%
5220.00%
6220.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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