ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

[ミッションインポッシブルデッドレコニングパートワン]
Mission: Impossible - Dead Reckoning
2023年上映時間:163分
平均点:7.26 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-07-21)
公開終了日(2023-11-29)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
新規登録(2023-05-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
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監督クリストファー・マッカリー
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
ヘイリー・アトウェル(女優)グレース
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)イルサ・ファウスト
ヴァネッサ・カービー(女優)ホワイト・ウィドウ
イーサイ・モラレス(男優)ガブリエル
ポム・クレメンティエフ(女優)パリス
シェー・ウィガム(男優)ジャスパー・ブリッグス
ヘンリー・ツェーニー(男優)ユージーン・キトリッジ
ケイリー・エルウィズ(男優)デンリンジャー
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版)
園崎未恵グレース(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版)
根本泰彦ベンジー・ダン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子イルサ・ファウスト(日本語吹き替え版)
広瀬アリスホワイト・ウィドウ(日本語吹き替え版)
津田健次郎ガブリエル(日本語吹き替え版)
江原正士ユージーン・キトリッジ(日本語吹き替え版)
石住昭彦ジャスパー・ブリッグス(日本語吹き替え版)
小形満NSA代表(日本語吹き替え版)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
脚本クリストファー・マッカリー
音楽ローン・バルフェ
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
製作クリストファー・マッカリー
トム・クルーズ
配給東和ピクチャーズ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
編集エディ・ハミルトン
字幕翻訳戸田奈津子
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未見の方は注意願います!
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123
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47.《ネタバレ》 ミッション・インポッシブルシリーズはローグ・ネイションあたりから体張って頑張るトム・クルーズを愛でる映画に変容してきた。批判ではない。文句もない。今回もそれが観たくて公開初日に行くのだから。それよりも今作は女性キャラが我もわれもと八面六臂の大立ち回りを見せるのが見どころと言い切りたい。特に敵役のポム・クレメンティエフがおいしいところを全部かっさらっていく。ゴツい大型車(装甲車?)をゴリゴリぎゅわんぎゅわんとぶん回すように駆ってクルマもバイクも何十台と片っ端からなぎ倒し、テンション上がってハッハッハーと舌なめずり&大笑いしながらイーサンを追い詰めるシーンは本当にイカレている(褒めている)。ちなみに追われるイーサンが調達したクルマが「黄色のフィアット」、まさかカリオストロのカーチェイスを実写でやろうと監督が思ったか定かではないが。
ポム姐さんは格闘も強い強い、おまけに超々ドS。鉄パイプで壁をキィーキィーガリガリガリと耳障りな音立てて擦ってから振りかざし猛然と襲いかかるその凄さ。ポム姐さん観るのは初めてだけど、勝手に今回の最優秀助演女優賞を贈りたい。
と、なんで仇役をここまで褒めちぎるかと言えば、今回イーサンと不本意ながらバディを組まざるを得なかったグレースというキャラが、どうにもM:iー2のヒロイン、怪盗ナイア・ホールとキャラがかぶるのだ。そもそもグレースを演じたヘイリー・アトウェルより元英国情報部のイルサことレベッカ・ファーガソンが個人的圧倒的にひいきなのだからどうしようも無い。グレースとイーサンのカラミが多い分ベンジーとの漫才はぐっと少なくなった。まあ今度のミッションは現実に起きれば未来の世界線上にスカイネットが誕生しました、という話になりかねないほどの深刻な事件なので、わちゃわちゃやってる暇はないのだろう。だから米国俳優組合はストライキをさっさとやめてPART2を早く作りなさいと声を大にして言いたい。そうそう、潜水艦のシークエンスも「アビス」冒頭の米原潜を想起させる。要するにミッション・インポッシブルは好きなんだけど、今作はなんだかあちこちのシーンで既視感があってなんだか色々惜しい。面白いけど。
rinzouさん [映画館(吹替)] 8点(2023-07-22 01:52:44)(良:2票)
46.これだけの長さの作品でPART ONEとか、まぁそれほど長くは感じず観れたけど
TWOをやれる気力と体力それに資金力、さすがトムはあらゆる分野でトップを走ってますな
にしても還暦を過ぎたおじさん(関係ないけどブラピも今年還暦)とは思えない程のアクションの連続をスタント無し
ほぼ本人が演じているというのはホントに凄い。廻り見てごらん、居ないでしょそんな60代w

前作に引き続いて同じキャストを出すならばジュリアを出して欲しかったけど・・・話の接点がないかぁ(次はある?)
でもゴーストプロトコルの時の遠くからイーサンが見守る終盤の演出とか
フォールアウトの時のベッドに寄りそうシーンとか、見ててホントにキュンとするんだよね
ああいうワンシーンがあるだけで、この映画観てホントに良かったなぁと心底思える

新しいキャストを入れるのも決して忘れないのも常に新鮮でイイんだけど
気になっちゃって、もう買わない絶対買わないぞ!と毎回誓うのに
帰り際に必ずパンフを手にしている自分が情けない💦
sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 8点(2023-11-21 23:56:23)(良:1票)
45.《ネタバレ》 “Dead Reckoning”『推測航法』…って何よ?ほう、船とかの航法。あぁ、カーナビがGPSの届かないトンネルに入ってる間動いてる理由のアレね?ふむふむ、長時間、長距離になるほど誤差は増大するのか、そこに勝機がありそう。
最近の人気続編映画らしく長時間の本作。しかもPART ONEって書いてて、観る前から「うえぇ~…」ってなりました。それでこんなに遅くなって観ました。解っちゃいましたが劇場で見て大正解。

深海、砂漠、アブダビ空港、ローマ、ベニス、オリエント急行。正直、別な大作映画で観たような風景が多い気がします。それってマイナス要素に聞こえそうですが、私にはまるで、大作映画の集大成に思えました。
CGで何でも出来る時代に本作が目指したものは、“かつて無い新しい刺激!”ではなく、いままで多くの映画が観せてくれた、憧れの観光地、自然の雄大さ、非日常の迫力を、現代の技術で、現地ロケを多用して観せること。だったんじゃないでしょうか?
それを劇場で観る。音響と大画面の迫力を、他の観客と同時に無言の共有をする。一緒に行った人と言葉で共有する。これが映画館で観る映画の醍醐味ですよね。トップガンMでも感じましたが、最近のトムの劇場映画へのこだわりに、とても共感できました。

映画の内容も、進みすぎたデジタル時代VSアナログ技術(と知恵と勇気)。のようで、ここもトップガンM(無人機VS友人機)と共通しています。
“それ”の指示通り動くガブリエルVS最新機器に頼れないイーサンは、CGに合わせて俳優が動く昨今の映画 VS CGは使うけど現地ロケと俳優のアクション有りきの本作。のように思えました。このぐらいが、私達の好きだった映画だったんですよね。

内容内容。私が観る前から「うえぇ~…」ってなった上映時間は全然苦になりませんでした。わりと余裕ある展開で、かといってダラダラ感も少なく、クライマックスの連続で疲れることもなく、終わり方も今回のミッションは完了してるし、でも続きも気になる。ちょうどイイさじ加減です。
カギの本物と偽物、いま誰が何を持っているのか?がよく解らず。入り乱れる多くの組織も前作を観ている人向け。恐らくリピーター狙いの複雑さは、上映時間の長さがネックになってる気がします。映画も高くなったしね。
列車とチンクエチェントが、ある映画と被ってしまった。なるほど、だからこの映画で若いトムは出せなかったんだな。
敵である新型AIを“それ”って訳しちゃったのは、ややこしかったと思います。そのまま“IT(Entity?)”でも良いから固有名詞っぽくしたほうが…です。
1以来のキトリッジ再登場が嬉しかった。この勢いで、どこかで元気に活躍していたゼーンやデクラン出てこないかな?

シリーズ5作目以降、本作も同じ路線です。私は個人的に辛口評価でしたが、本作を劇場で観て、前2作の評価(というか観かた)を変えなきゃいけないかな。と思いました。ミッション・インポッシブルという歴史に引っ張られて、トムが観せようとしたものを、私には観えてなかったんじゃないか?って。
そもそもテレビ画面で観てるしなぁ。本作はそう思ってしまうくらい、映画館で観るべき“正しい”アクション超大作映画でした。
K&Kさん [映画館(字幕)] 8点(2023-09-02 11:22:06)(良:1票)
44.IMAXで見ました。序盤の砂嵐の場面は画面の大きさと音響のおかげで作品世界への没入感がすごかったです。ただそれ以降は迫力があるアクションシーンでもIMAX環境が最大限活かされているとは思えませんでした。クリップやライターのような小道具の伏線としての使い方はうまいです。キャストはパリス役のポム・クレメンティエフが最高ですね、彼女が完全に美味しいところを持って行ってます。しかしとにかく長い…。単に上映時間が長いというだけでなく一つ一つのアクションシーンもやたら長く延々と続くので始まりはワクワクしますが段々とダレてきていつ終わるのかという気分になってきます。ストーリーは現代的なテーマとしてAIの支配に対抗する人間を描いているように見せかけて全部それっぽい雰囲気だけで実態はただトム・クルーズがモテモテで終始美女に囲まれているだけの内容のような気もします。まあそれでも人間同士の信頼関係の重要さを中心に据えたドラマは一応見てよかったと思わせるだけのものはあります。
Сакурай Тосиоさん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-28 23:24:07)(良:1票)
43.《ネタバレ》 やっと見ましたが、家族の希望で吹き替えでした。 セリフの聞き取りは問題ないです。

冒頭は、潜水艦のエピソードで、いつもの俳優さん達がいません。まるで別の映画が始まったみたい。
で、今回のお宝は自我に目覚めて暴走始めた万能AIを制する事ができる鍵、東西どころか世界各国の
争奪戦が起きる前に取り戻そうという使命。 今回はSFテイストも加味。
ところが、相手がデジタル技術の神なので歯が立たず、戦い方はアナログに徹する必要があり
イーサンハントの肉弾戦が要になるので、アクション映画のお膳立てにはピッタリでした。
今回のカーチェイスは、手錠で自由が利かずシロートに運転させることで、危機感上げてます。
手錠の二人三脚アクションは007シリーズ思い出しますねえ。
超コンパクトカーで階段落ちからの横転後に、運転席と助手席入れ替わってて呆然・・とか
時々ギャグ入れてくるのは、いつもの乗りですね。
予告編でやたら押していた崖からのジャンプシーンは、あっさり過ぎて拍子抜けでした。
もう少し列車に到着の過程を見せてほしいかな。 全部端折って、窓から飛び込んで来て
スゴイご都合主義な絵を見せられて、さすがに失笑。 ここホントマイナス。
予告で煽ってなければ、へえーでスルー出来たかもですが、あれだけ期待させたんだから・・
でもでも、その先の列車の大惨事から脱出のシーンは素晴らしい。
前作の絶壁の宙づりヘリコプターに匹敵のド迫力映像、映画館で見て大満足です。
かなり高い点数になると想定していたんですが、まさかの重要キャラの死亡がショックで
これもマイナスポイントになりました。 彼女をもう見れないなんて悲しいです。

てなわけで満点から2ポイント減点せざるを得ません。 個人の感想ですが・・
グルコサミンSさん [映画館(吹替)] 8点(2023-07-23 19:27:04)(良:1票)
42. 
いやいやいや、これは凄い!

――ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE(2023年)

今日は観て来たばっかなので、ネタバレはしない。
けど、この映画に関してはネタバレを聞いたところで、余り意味がないと思うんだ。
そう!何故なら映像による見せ場の応酬!
なので、言いたい事が有るとすりゃ、マジでそこなんだよね。

もう「大型スクリーンで観る為に創った映画」だな、と思ったんだよ…まず、カメラアングルやそのムーブも含めてね。
あくまで俺の体感だから、違うと思う人もいるかもしれないけど…

いや、例えば…3D映画の初期って「立体を感じやすいカメラの動き」をしてたでしょ?なんつーか、ワザとらしい程に3Dを感じさせるような?
上手く言えないけど、例えるならそう言う感じ。

――あと、映画のボリューム感について。

前編と後編に分かれてるから「長尺」のは当たり前の話だけど、今までのシリーズを観てると気付くんだが…今回は「長い」ではなく、話のスケールが「大きい」ってイメージだった。
まぁ、最初から「前後に別れてる」ってのを心に含んでたからかも知れないけど…俺は相当に満足出来たのが(若干)自分でも意外。
まるで、最終回の直前のドラマを観てる感じで…それはカメラの動きやアングル、そして「長い」ではなく話のスケールの「大きさ」が好きだから余計に。

ああ、面白かったなぁ…マジで。
イメージを共有できる人が居たら、是非とも話をしたい。

想えば、映画も次々と新しい作品が出ている。
類似作品をざっと並べただけでも、以下の映画たちがある……あ、一応「時代が違うモノ」や「超能力モノ」などを抜いて置いたけど。

【スパイ銃撃モノ系】
●「007」シリーズ
●「ミッション:インポッシブル」シリーズ
●「ボーン」シリーズ
●「ジョン・ウィック」シリーズ
●「キングスマン」シリーズ

     *

     *

もっと……あったかな?
あと、「単品で終わった作品」も(キリがないので)省いた。
何にせよ、今も生み出されてる映画の中で”確りと生きてる作品”ってのが良作の証拠だろう。
俺的にはスタッフの能力っつーか創作パワーが効いてるから、今も継続してると思うけど…。

ただ、反面「キャラの能力がもっと特化してればいいのになー。」なんて考える。
例えば「ジョン・ウィック」ならば…周囲に敵が何人も居ようが、敵の撃った銃弾数は、確りと「誰からなのかもカウントしてる」みたいな?…まぁ、「ソルト」くらいにパンチが効き過ぎるのもアレかも知れないが。
ただ、今は役者のセレクトだけで進んでるのが勿体ないね…特化が少なすぎる。

さて、纏めるか。
今回の作品的ポイントは……主に3つ。

1:カメラの動きとアングルが大型スクリーン向き。
2:映画のスケールが大きく「連作の意味」がある。
3:トム・クルーズ元気過ぎ!

以上、人に語り継ぐ部分が難しいが好きな作品になった。

早く続きを観たくて仕方ないね…マジで!
って、時期はいつなんだろ?
予告で「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編は来年だったけど。

色々と待ち遠しいわい。


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映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-23 14:49:48)(良:1票)
41.《ネタバレ》 初日に見てましたが投稿は迷ってました。6点にするか7点にするかで。
前2作は7点で「安定の高品質。このシリーズに外れはない」と評してました。今回も基本的には変わってないです。
特に前半は楽しく見てた。が、アクション映画で2時間43分は長すぎでしょう。終盤の列車アクションになると「まだ続くの?」感が強くなった。
で、クライマックスでトム君のバイクダイビングが見られる訳だけど、これメイキング映像も流れてるし、このシーンだけで何億(事によると何十億?)かかってるんだよと思うと、やりすぎ感が立ち込めてきた。「観客はCGを見抜く」と言う彼の発言は正しいが、だからと言ってこれはやりすぎではないだろうか?いつか本当に命を落としかねないと思う。
と言うことで迷ったが本作は6点にします。
冒頭の10秒のスポット映像は良かった。俳優ストの影響で営業周りが出来なかったから急遽入れたんだと思うが、こう言うサービス精神は良いと思う。
無理はしすぎないで欲しい。最終作も楽しみに待ちます。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-23 10:58:09)(良:1票)
40.トム・クルーズはイーサン・ハントになった気がします
トム・クルーズは世界を救うといった印象
イルサ(レベッカ・ファーガソン)が好きだったボクとしてはショックが大きかったです
そういや、ベンジー(サイモン・ペッグ)もルーサーも老けました

色々見どころはあったと思うのですが
ボクは最終盤でイーサンがグレイスに「君はよくやった」と(あるアイテムを取り出し)ねぎらうシーンに痺れました

続編にも期待しています
ぐりこさん [映画館(吹替)] 8点(2023-07-22 17:12:40)(良:1票)
39.《ネタバレ》 この映画の公開前はトムがバイクごと崖からジャンプする映像が頻繁に流れた。2作前のローグ・ネイションではトムが離陸しようとする軍用機にしがみつくスタントが公開前に頻繁に流れた。その場面はローグ・ネイションではオープニングシークエンスで使われたので、今回もバイクのシーンもオープニングで流れるのだろうと思って見たらクライマックス前の結構大事な場面だった。それを予告編のように流してしまうとは太っ腹というか何と言うか(笑)。パート2ではもっとスゴい場面があるからいいんだぜ、という余裕だと思いたい。

このデッドレコニングにもその前に見たインディ・ジョーンズにも走行する列車の上での格闘があったのだが、本作のほうがアクションは上かな。まあハリソン・フォードはもう80歳超えてるから激しいアクションは難しかったんだろう。それにひきかえトムは61歳とは思えない動きをする。本作でもミッション:インポッシブルシリーズ恒例の「全速力で走るイーサン」が見られるのだがその走りはずっと変わっておらず、素直にスゴいと思った。

シリーズ初の前後編ということでパート2もますます楽しみ。

余談:日本語字幕は戸田奈津子氏だった。引退したんじゃなかったっけ?まあトム・クルーズ映画には戸田奈津子字幕がセットみたいなものなのでそれを確認するのも風物詩みたいなものか。
MASSさん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-21 18:51:20)(良:1票)
38.アクションはなかなかだが、ストーリーはどうでしょう。最後まですっきりしません。
海牛大夫さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-25 21:43:30)
37.《ネタバレ》 女にいいようにされるイーサンにはもう飽いてます・・・
ヒロインが死ぬのもご愛嬌(ヒロイン継続によるギャラの関係?)

展開はご都合主義で進んでいくので、娯楽映画としては楽しめます。
メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-19 11:49:18)
36.《ネタバレ》 初期の頃の頭脳戦の要素は薄れ、派手なアクションと美女が見所の007シリーズのような映画になってしまいました。序盤、女泥棒のグレースにしてやられるトムに相当イライラします。私としてグレースよりイルサかな。ストーリーも強引にトムのアクションシーンが必要になる展開で、結構いい加減な気がします。能天気なアクション映画はもう要らないです。もっとドキドキするサスペンスアクションを見せてほしいです。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2024-05-29 20:59:07)
35.《ネタバレ》 面白いですね~

接戦をものにした贔屓のチームの試合みたいで、爽快な気持ちになります。

まぁ終わって冷静になれば、いつもの娯楽映画だったって感じですけど・・
クライマックスの派手なアクションシーンで観客を思考停止にして、ラストしてやったりと
主人公が勝つ。そして「スパイ大作戦」のテーマ♪
これが007だと、スタイリッシュな終わり方になるんですけど、
このシリーズは愛の勝ちという感じですね。
(シリーズ3作目はちょっと違ってたかな?)

でも騙されたくて、続編も楽しみにしてます♪
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2024-05-26 21:27:17)
34.見飽きたはずのアクションもトムが演じるとなぜか面白い。しかし、前作の記憶が薄れているのでなんとなくしか楽しめていない自分が歯がゆい。かといって前作見直す気もしないし…。シリーズもののジレンマですな。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-05-11 23:08:28)
33.《ネタバレ》 相変わらず面白い。カーチェイスと列車が落ちるとこなんかはドキドキです。派手なのも良いのだが、スパイアイテムとか楽しみにしてるので減ってるのは残念。イルサの退場も残念、一番好きなヒロインだった。ストーリーはイメージとしては分かるが乗れないので入ってこない。続編観ないとですね。
ラグさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 18:31:19)
32.《ネタバレ》 毎度おなじみ不可能ミッション請負人のイーサン・ハントが世界狭しと大活躍する人気シリーズも今回でなんと7作目!いやー、まさかこんなに長寿シリーズになるとは思わなんだですな。ブライアン・デ・パルマが監督を務めた一作目からリアルタイムで観てきた自分としてはなかなか感慨深いものを感じながら今回鑑賞。相変わらず湯水のようにお金を掛けた&トム・クルーズのもはやドMなんじゃないかとも思える身体を張ったアクションは今回も凄かった!特にクライマックスの列車のシーンはベタだけど素直にハラハラドキドキ!なんであんたら、わざわざ列車の上に出て戦うねん(笑)。まぁ相変わらずストーリー自体はよー分かりませんでしたけど。取り敢えず鍵が2本あってそれを敵の手に渡すと世界が大変なことになりまんねんってことだったのかな?そこら辺がよー分からんうえに、さらには敵さんもいまいちキャラ立ちしてないとこがなんだか残念ポイントでした。パート1ということでそこら辺は2作目で明らかになるっぽい?でも、かなり強引なストーリー展開が良くも悪くも売りだった本シリーズで2部作にしたのは失敗だったような気がしなくもない。単純にこれ1本ですっきり終わってほしかったぞー!とはいえ単純にアクションシーンはどれも大迫力だったし、還暦近いのにトム・クルーズは相変わらずカッコ良かったし、エンタメ映画としては充分面白かった!続編も楽しみにしとこ♪
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-01 09:15:49)
31.《ネタバレ》 さすがに長い。このシリーズ、(「スパイ大作戦」を思わせる)「ミッション」をめぐる知的なだまし合いと、高所バトルやチェイスなどの「アクション」のあいだのバランスがどんどんおかしくなっているのですが、今作ではさすがに擁護できないところまで来た感じがします。今回は2つのカギをめぐる争奪戦なのですが、30分近くかけてあちこち壊しまくってすったもんだした挙げ句、最後の5秒くらいでその行方が決まる(それもスリという最も原始的な技術で)というパターンが多いので、肝心の「アクション」が物語にうまく接続されない。ラストのできるだけ高いところまでいって飛び降りるっていうのはその最たるもので、物語上の必然性がないために、せっかくの体を張ったアクションにも白けてしまってる。シリーズ最長の2時間40分も使ったわりには物語の動きは乏しく、間延びして本筋には絡んでこないアクションが続き、本シリーズのなかでは最もテンポも悪かったのでは。ベンジーとルーサーも見せ場少なめだし、このシリーズのヒロインってみんな似た感じの美人が多い気が・・・。新ヒロインのグレースのキャラもなんだか既視感があって、あんまりワクワクせず。GOTGでおなじみポムさんは違った顔が見れて面白かったけど。

それでも、ラストのオリエント鉄道でのアクションは、ロケーションとスピード感もすばらしく、十分に楽しんでしまったのは事実。1作目のオマージュとなる屋根の上の決闘からの落下アクションのシークエンスはさすがでした。ただ、マンネリって怖い。これだけのものを見せられていても、もう飽きてる自分にちょっと驚いています。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-28 11:52:14)
30.《ネタバレ》 続編を待つのが大変。
どうせ続編前にもう一度見直す必要あるので、パートワンとかいうのはやめてほしいのだが・・・
昔のTVシリーズからスパイ大作戦ファンなので、みちゃうしかないんですよね。。。
チェブ大王さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-04-21 01:30:01)
29.シリーズ1と5のみ観ていて人間関係での?部分があり、ミッションも?満載で、私より1歳年上のトム・クルーズのド派手なアクションを「いやぁ、凄い!」と感じただけの作品でした。MIPは妖気に魅了されたポム・クレメンティエフ。続編とシリーズ他作も観る事にします。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2024-04-09 14:14:45)
28.《ネタバレ》 ミッション:インポッシブル デッドレコニング
今回もイーサンが走る走るでトム走り激走。
スタントも相変わらずの凄さで年齢を感じさせません。これだけで食えます。

二部作ということで完結はしないのはわかっていたが
ガブリエルの目的がはっきりしないことや白黒つかない戦闘などやや消化不良。
さらに言うとヒロイン交代が不満。推測航法ってピンときませんけど。また全能AIシステム・エンティティがおもしろさを盛り立てないなどあります。

全体的にダークでシリアスなつくり。

衝撃はイルサの死ですが,
私の予想でいうとpart8で復活しそうな気がする。
mighty guardさん [映画館(字幕)] 6点(2024-03-21 23:50:29)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 7.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
536.38%
61225.53%
71021.28%
81736.17%
924.26%
1036.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 7.71点 Review7人
5 感泣評価 5.50点 Review6人
chart

【アカデミー賞 情報】

2023年 96回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
シネマティック&Box Office業績賞 候補(ノミネート) 

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