31.《ネタバレ》 エルがとても魅力的でした。男どもを食い物にしつつ、思い出を大事にしてる、って。なんだか、悪女タイプに弱い私。それゆえ、あたるが許せん。小さい頃のウソよりも、それを暴いてみせて得意になってるこやつがぁぁぁ!(必死だな)もともとラム&あたるよりも脇のキャラクターが好きな私としては、このエルという強力なキャラクターを配した1作目がいちばん好きです。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2003-11-27 15:27:03) (良:1票)(笑:1票) |
30.今さらですが、オンリー・ユー。 うる星デビューしてみたんです オンリー・ユー。 次回作のビューティフル・ドリーマー 見るのがすごく楽しみオンリー・ユー。 ラムちゃんかわいい オンリー・ユー。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-18 16:35:32) |
29.ビューティフルマインドの観賞前に観賞。 SFの世界観が受け付けられず・・・ 【へまち】さん [DVD(邦画)] 3点(2017-12-06 22:32:45) |
28.《ネタバレ》 エル恐ろしい女だ!自分の欲望の為に男達を食い物にし、愛の冷蔵庫たるものを作っては、99999人もの男、しかも二枚目ばかりをコレクション、もう、エルってよりエス、いや、Sです。あたるといいめんどうといい、それ以外の出てくる男達が皆、M体質でそんな男達が馬鹿だらけな如何にもうる星やつら的な世界を楽しめるものの、映画という意味での不満が残る。映画でしか出来ない様な体験がもう少し見たい。そんな不満を感じながらもうる星やつらファンとしてそれなりに楽しめたので6点ぐらいは付けても良いと思う。 【青観】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-02-24 18:43:31) |
27.「うる星やつら」劇場版第1作で、押井守監督の映画監督デビュー作でもある本作。押井監督はこの映画の監督をいやいや引き受けたそうで、自らこの映画を「映画ではなく、ただのでかいテレビ」と評しているが、押井監督の作風がこれでもかと言わんばかりに暴走する次作「ビューティフル・ドリーマー」と比べてもテレビシリーズのノリそのままで、押井監督のそういう自己評価も理解できる。しかし、「ビューティフル・ドリーマー」のようなものを求めずに、純粋に「うる星やつら」の1エピソードとして見てみると、いかにも「うる星やつら」らしい話になっていて何も考えずに見れたし、そこそこ面白く、またシリーズ自体をかなり久しぶりに見るので、「うる星やつら」らしいドタバタも懐かしかったりした。ただ、最初の劇場版だからか、当時のテレビシリーズの主要キャラがほぼ登場し、その上、ゲストキャラまで出ているので少々登場人物が多く、上映時間もちょっと長い気がした。でもそれはイベントムービーとして考えれば許せる範囲内の話ではある。それでも、オチまでテレビシリーズと同じような感じなのがやや物足りず、もう少し捻ったオチでもよかったのではないか。でも、まあいいか。いつも万人受けを狙わない映画ばかりの押井監督の作品の中では唯一と言っていいほどの無難な仕上がりなのが珍しい。もっとも、押井監督のこの映画での経験が翌年の「ビューティフル・ドリーマー」での暴走につながっていくわけなのだが。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-20 14:03:47) |
26.《ネタバレ》 巨大冷蔵庫のシーンでぞっとした。銀河鉄道999の冥王星を上回る悪趣味。しびれた。 【センブリーヌ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-20 20:41:56) |
25.《ネタバレ》 劇場版うる星=ビューティフル・ドリーマーな人は、観てはいけない作品。公開当時は、同時上映の『ションベンライダー』上映中は爆睡者続出だったことを、今も鮮明に思い出してしまいます… 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-04 18:48:30) |
24.《ネタバレ》 ◆諸星とラム、エル、しのぶの恋愛の四角関係が描かれる。◆しのぶとは幼馴染で、元恋人同士という微妙な関係が続いている。しかし本作ではその存在が薄い。◆ラムの場合、地球征服をかけた「鬼ごっこ」で、諸星の「(しのぶと)結婚するぞ」という言葉をラムが自分へのプロポーズと勘違いして、仮の女房となった。地球を征服されるので拒絶できない。嫉妬すると電撃攻撃をする。◆エルの場合、幼少のころの「影踏み」で、諸星に影を踏まれる。影を踏まれた人と結婚しなければならないという古い伝統があり、11年後の結婚が決まった。エル星の王女。◆ラムとエルの共通点は多い。地球外生物、美少女、勘違いで結婚、背後に絶対的な権力を持ち交際を断れない、愛することに関して純真、性的には無垢。◆エルの宇宙船が現れ、諸星とエルの結婚を宣言。エルが美女と聞いて諸星は乗り気になる。それを阻止するためにラムは諸星を自分の星に拉致し、結婚式を上げようとする。しかしエルの潜入員の活躍で諸星は再び拉致されエルの星へ。エルの美少女ぶりに諸星は結婚の意思を伝える。しかしエルが大量のイケメン男性を冷凍保存していることを知り、その気持ちは一気に冷める。結婚式の最中にラムが乱入して無事救出する。脱出のワープのミスで「影踏み」の場面へ戻る。影を踏んでなかったことが判明し、婚約は無効。今度はラムの星で結婚式を挙げようとするが、またしても諸星は逃げ出す。◆「うる星やつら」は、純真無垢な思春期のラブコメ。宙ぶらりんの恋愛関係がえんえんと続く。性的関係をもった時点で終了する性質のもの。精神的には女性上位である。男性は美女(肉体)を求めるが、女性は愛(精神)を求める。男性を一途に愛する女心が共感を呼ぶが、それは母性に近いもの。ラストで諸星がラムとの結婚式から逃げ出してもそれを許すラムの偉大な包容力は母性そのものだ。男性を成長へと導くグレイトマザーにも通じる。登場する男性全員の精神がまだ幼く、女性の究極の愛を受け入れる準備が出来ていない。既に成熟している女性は男性が成長するのを待つしかない。愛の本質が見えない男性にとって女性は、あこがれの存在であると同時に自分を拘束する存在でもある。ようやく手に入れても、すぐに別の女性が気になる。まさに愛の「鬼ごっこ」であり「影踏み」。男性は追いかけるのは好きだが、捕まりたくはない。子供でいたいのだ。 【よしのぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-07-04 18:26:30) |
23.ビューティフル・ドリーマーは、昔はやたら見ていたが、 オンリー・ユーは、何故か初見。 公開から27年も経っているのか・・・ 2のファンタジック&ミステリアスな要素は1では薄く、 TVアニメの映画版という印象。 まあ、その分気楽に観られたかな。 【fragile】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-05-02 13:17:18) |
22.この作品は劇場版じゃなくてテレビシリーズの1本として制作していれば間違いなく名作になってたと思う。 起承転結で言うと起に当たる影踏みのエピソードが秀逸で、そこからとんでもないドタバタが始まっていく。 そして、その影踏みに隠された衝撃の事実がオチになるわけで、もしこれがテレビシリーズだったら、そこで綺麗に落ちてチャンチャンってなもんだけど、劇場版には劇場版に相応しい壮大なオチが必要とでも言うか、なんだかそんなくだらない理由じゃ納得できないような消化不良を感じてしまう。 でも、うる星やつらってそういったくだらなさが売りなわけで、この影踏みのオチは間違いなくうる星テイストの良く出来たオチだったと思うわけです。 テレビ作品のオチとしてなら秀逸だけど、劇場版の長編アニメのオチとしてはなんだか納得行かないという気持ちの問題で評価が左右されるのも変ですけど、そう感じてしまうんだから仕方ないところですかね。 【もとや】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-11 17:53:41) |
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21.《ネタバレ》 ドタバタしてるだけでした。個人的には不満足。 |
20.良くも悪くもうる星やつらでした。それにしてもラムちゃんはほんとに愛らしい。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-13 17:33:15) |
19.《ネタバレ》 2作目と異なり、原作の雰囲気がよく出ています。あたるに他の女がいることが判明して大騒ぎになるという王道パターンですが、相手が巨大組織の権力者であったため絶望的というか悲劇的な展開になっていきました。ラムが嫉妬してドタバタするだけでなく、完全に仲を引き裂かれそうになると落とした後で通常メンバーにとってはハッピーエンドでしたが、いずれにしてもラムもエルも哀れでした。それから、歌もよかったと思います。 【飴おじさん】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-02-10 00:58:01) |
【norainu】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-12 04:07:49) |
17.オールキャストだし,画も綺麗だし,無難なストーリーなので,女性ファンは喜ぶかもしれません.でも個人的にはどうも煮え切らない印象が強いです.一言でいうと,「東映マンガ祭り」的な感じでしょうか.名作と名高い「2」に期待します. 【マー君】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-08-09 01:02:13) |
16.高校生のときにうる星やつらファンクラブに入ったきっかけの映画です。。繁華街を歩いてて、この映画の宣伝看板みて、、、青春を賭けようって思ってしまったです。。劇場に望遠200ミリ付のニコンA1を持ち込んだ記憶が鮮明です^^;映画はいつものごたごたなうる星ワールドの面々と星の姫の恋の話を絡めたまっとうな恋愛話です。。。作画、脚本ともに及第点だったよぉ。。まぁ、オイラフィルターを通すとセピア色の作品となってしまうわけで、、その分+2点です。 【ぐっきい】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-15 01:57:01) |
15.押井守色の希薄な、TVシリーズ「うる星やつら」の平均的一エピソードという印象。作品のレベルにも特別なモノは無く、当時の平均的仕上がり。ま、独立した作品や原作に寄った作品ではなく、あくまでもTVシリーズの映画化として企画されたのであればこの程度でしょう。それでもお馴染みのキャラクター達が勢揃いの上、宇宙規模で暴れ回るのはそれだけで楽しいもんです。ファンの方には充分満足の出来だと思います、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-03-04 00:04:37) |
14.押井作品としては普通かな。ビューティフルドリーマーぐらいのあばれっぷりが欲しかったな。 【LYLY】さん 5点(2004-06-24 20:27:59) |
13.当時は中学1年生か。映画のパンフレットや特集記事はよく読んだし、ポスターも貼ったし、サントラも聴きまくったなぁ。高橋留美子さん描き下ろしのポスターが嬉しかった思い出がある。幼少の頃のあたるとエルの絵が可愛かった印象が強い。あぁ、『影ふみのワルツ』がリフレインしてきた。第1作としてテレビシリーズの持つ雰囲気をそのまま踏襲した作りである。第2作では大いにその反動が来ることに…。 【やすたろ】さん 7点(2004-04-21 22:56:04) |
12.うる星やつら劇場版第一作。いきなり押井ワールド全開の2作目と違い、いかにも正統派「うる星やつら」という内容で 可もなく不可もなく、順当に楽しめました。 併映のションベンライダーがつまらなくてそれを観ている時間がつらかったことの方が印象深い。 【あばれて万歳】さん 6点(2004-01-13 10:56:52) |