72.《ネタバレ》 最後のリー本人が出ているシーンとロッカールームの格闘シーンと音楽以外は糞。 |
71.《ネタバレ》 ブルースリーは大好きだけど、映画は過大評価されてるが持論やったんですが映画館で大スクリーンで観るといいやないですか。 ブルースリーが亡くなってから生前のフィルムとそっくりさんにやらせたアクションを切り貼りして無理やり作った一本。 かなり昔テレビで観た時は雑な編集に、でっちあげるならもっと上手くやれと怒りのあまりラストのファイトシーンだけ観た思い出が。 今回初めて全編観たんやけど意外に「ブルースリー映画の中では」しっかりした内容やった。代役も頑張ってたし、ヒロインの歌も悪くない。しかしやっぱラストファイトが素晴らしすぎる。 武器持ち相手ならこう、組み技主体のやつはこう、デカイやつはこうとちゃんと戦い方にコンセプトがあってかつちゃんとエンターテイメントとして成立しとる。 ブルースリーはアクション俳優として革命的やったしアイディアマンとしても偉大。 ほんま生前に作られてたらな。。。 【CBパークビュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-07-02 19:29:08) (良:1票) |
70.《ネタバレ》 確かに編集は酷い。いくら当時とは言え、これは無いだろと思う所も多々。 でも、でもっ、リー作品の中で一番好きなんです。 黄色いトラックスーツのリーの姿には、神々しさすら感じます。 カリム戦ラストの締上げシーンは、他のリー作品には無い恐ろしさがあります。 でも、「これがもし全編リー出演だったら・・・・凄かったろうなー。。」とも思ったりします。 【夜光華】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-09-22 20:39:39) (良:1票) |
69.最後の決闘シーンだけにも関わらず、ブルース・リーの名刺とも言える数々のシーンが本作から生まれた。ヌンチャク同士の決闘が最高。ただ、それにたどり着くまでのストーリー展開は、苦肉の策というか試行錯誤が痛いほど感じられる。ソックリ役者の格闘もそれほど悪くは無く、更衣室の決闘は想像以上の出来であった。BGMが最大限に利いていたのも良い。ただ、映画至上最初で最後であろう”アイコラ”だけは苦笑してしまう。 【まさサイトー】さん 8点(2004-02-08 06:57:42) (良:1票) |
68.皆さんのコメント通りだと思います。これはブルースファンのための作品だと思います。1973年、名作「燃えよドラゴン」で衝撃を受けた当時16歳の私は皆さんと同じように、生活のいたるところにブルースの影響が出ていました。実生活で闘うことはなかったですが、歩き方、食べ方、うなずき方、笑い方・・・ブルースの表情、動作が頭にインプットされていました。公開当時、この作品だけは初日に映画館に行きませんでした。当時、民放ラジオで映画の宣伝が流れていましたが、深夜放送の時間帯に空気を震わせる怪鳥音が聞こえるたびになぜかついに完成!の興奮と同時に見納めのような悲しさを感じていたからです。それまでとは逆に観たい気持ちを抑えつつ、映画館の公開最終日に足を運びました。泣きました。ラストの歌がブルースへのレクイエムに聞こえました。大好きな「危機一発」のシーンが最後に使われていたことも感動でした。唯一絶対、神格化のヒーローであることを改めて確信しました。そしてこの作品を観て、ブルースの武術ジークンドーが「燃えよドラゴン」で有名になった「考えるな!、感じるんだ!」という言葉が意味する、求道の精神が形となって現れている奥深さ感じました。この作品以降ブルースの記事から彼の内面、心情を考えるようになりました。 【天地 司】さん 7点(2003-06-08 18:03:45) (良:1票) |
67.「『死亡的遊戯』が公開されてしまった今となっては…」そんなことはない!同じ相手とのファイトシーンにおいて、2つの作品ではそれぞれ別のテイクが使われている部分が多い。それにカジノグッズをモチーフにしたかっこいいタイトルバックが見られるじゃないか!バックに流れるジョン・バリーのサウンドは、男の心を燃えさせてくれるし。 【ジョーボブ】さん 5点(2003-03-08 11:43:32) (良:1票) |
66.ブルースリーの遺作なので細かいこと?は目を瞑りましょう。 急逝で尺が足らないのにも関わらず貼り付けカットや代役を立て、なんとか完成させようとした監督やスタッフに敬意を表したい。 現代ではCGやなんやらで誤魔化しはききそうだが当時は苦肉の策だろう。 ここまで雑な映像はある意味貴重だし、そうまでして完成させる意義があった死亡遊戯。 ブルースリーの偉大さを感じずにはいられない。 |
65.《ネタバレ》 言ってはいけないことなのかも知れないですがアチョーなのかアターなのかとにかく耳障りで仕方ないです。一発ずつに奇声を発するのではなく、ここぞというところだけ発してくれたら良いのにと素直に思いました。あと、構えや動きが明らかに弱そうな敵キャラに萎えます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-15 23:04:43) |
64.WOWOWにて生誕80周年という事で出演作をまとめて放送してくださったので久々に鑑賞。 改めて鑑賞したら、思っていたよりもストーリーも練られていた。 いや、鏡のコラージュやら、替え玉が全然似てないとか、言いたい事はそりゃいっぱいあるけどね。 それでも「ラスト10分」を上映するために頑張った結果なのだ。 目を瞑ってあげようじゃないか。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-12 20:11:25) |
63.ありがとう。ブルース・リー。 この作品については是非を問うものではないと思う。 【リニア】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2019-10-13 17:33:55) |
|
62.ほんとストーリーはつまらないし、リーの代役のシーンはカット割りが不自然すぎるし、無理矢理作った感が思いっきり伝わってくる。 それでも本人が出演しているフィルム見たさに最後まで見てしまう。途中耐えた分だけ、やっと本人が登場するや否や拍手で迎えてしまう自分がいた。 全部リー本人で撮っていたらどんな作品になっていただろうか。実に惜しい作品である。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-21 20:38:39) |
61.感情的で、頑固で、いらん行動で事態を悪化させるという、苛立たしいヒロインの諸要素を余すところなく備えたヒロインにげんなり。それから、出てくる格闘家が皆やたらにタフで、一つ一つの闘いが長くて飽きる。基本的にはケンシロウじみた「俺つえー」でいってもらって、苦戦するのは大ボスだけにしてもらいたかった。それとこれは重箱の隅のようだけど、マフィアの部下が雁首揃えてひとりも銃を携帯してないのはやっぱりおかしい。その点、『燃えよドラゴン』は上手かったのにね。 【C-14219】さん [地上波(字幕)] 3点(2015-07-22 15:20:02) |
60.つくり方自体がアウトテイクのかき集めみたいなものなので、その時点で映画作品として成立していないが、その点を抜きにしても、延々と続くじめじめした雰囲気がもたらす脱力感は、拭いようがない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2015-07-02 18:43:42) |
59.《ネタバレ》 ブルース・リー本人の撮影分がラスト十数分ほどで、後は代役と編集を使って強引に映画にしたものだから、いくら苦肉の策で変装や編集でごまかしたところで無理がある。シリーズが替わって役者が替わったり、年代の違いで二人の役者を使い分けるならわかるのだが、一つの作品で違う人物が同じ役をやったので何とも珍妙な仕上がりに。代役と丸わかりなのに、本人のカットを時折り編集で挟むものだから、ものすごい違和感。コロンボの吹替えでドラマ中に声優が時折り入れ替わる回があって、それも気持ちが悪かったが、本作はそれ以上に違和感が強い。無理に映画にせずに、本人の格闘シーンはドキュメンタリーとして使えば良かったのに。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-25 23:33:09) |
58.《ネタバレ》 ○終盤のアクションシーンしか残っていないのによく映画化したな。いろいろ言いたいことはあるが、別の形で映像化すべきだった。○ストーリーなど悪くないものの、代役俳優も大変だっただろう。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-10-20 22:42:19) |
57.とにかくジャバーとの戦いとトラックスーツが印象的。惜しい人物でした。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-05-04 11:07:17) |
56.ブルース・リー、愛されてたんだなあということはひしひしと伝わりました。 ぬんちゃくの武器としての有効性にはなはだ疑問を抱いたのですが。最後蹴ってたし。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-27 16:20:10) |
55.ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02) |
54.ラストのブルース・リー本人によるアクションシーンのみが見所の映画。 黒人の巨人がとにかく印象的。 カリーム・アブドゥル=ジャバーという、伝説的バスケットボール選手らしい。 身長はなんと218cm!! でも、あの動き! 異常なほどの身体能力だ。 同じく、異常なほどの身体能力を持ったブルース・リー。 この二人の激突! だからこその迫力。 この二人に言えることだが、あの速さは超人的。 二人のスピード・スターによる競演こそが、この作品の最大の見所だ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-19 22:14:30) |
53.《ネタバレ》 (本物の)ブルース・リーが登場するまでの80分は見るに耐えない代物だが、黄色いトラックスーツに身を包んだ(本物の)リーが「ジャジャーン!」と現れた途端、そんなことはどうでもよくなる。ジョン・バリーの音楽が無駄に格好良い。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-13 20:25:28) |