178.《ネタバレ》 タイムスリップものにハズレなし。この作品も、「ラブコメ女王」メグ・ライアンと貴族役が見事にハマったヒュー・ジャックマンの良く出来た恋愛ドラマを通じて、1876年と現代のギャップを楽しみながら観ることが出来ました。 まあ、タイムスリップの理論とかいろいろ突っ込みどころはあるんでしょうが、SFでは無いので気にしない方が良いですね。 【TM】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-07-08 14:47:56) (良:1票) |
177.全体的に説明不足であるし、タイムスリップ映画ではするべきではないような唐突なシーンが結構多いのが残念。だけど不思議な事にメグ・ライアン(やはり『安息の地=ラヴコメ』という定説は正しいようですね)の天使のような若々しい笑顔を見ていたら「そんな細かいこと、気にしなくていいじゃん!映画は観る人に夢を見させてくれることが大事なんだよ!!」という気にさせられてしまった・・・どうやら我輩はまんまとメグの不思議な魔法にかかってしまったようだ、えへへ。映画評論家として自分は未だ凄く未熟だなあと再認識しつつも、実は嬉しかったりもするだよねーーー、これが(笑)。いやはやメグのいい歳の取り方をしてる所には負けてしまいます(←何競ってんの?)。今後もガンバレ!そして次は現代慣れが異常に早いお相手役のヒュー・ジャックマン。いやはや彼もイイですねぇ。ハンサムすぎて男の俺が見ても惚れ惚れしちゃったし。このバカヤロー、最高じゃないか(笑)本編7点にスティングの歌で1点プラスで8点!総合的に他人に薦められ、十分満足できる映画であるのは間違いないでしょう。 【ピルグリム】さん 8点(2005-01-06 22:44:40) (良:1票) |
176.このストーリーはラブコメか?ちょっと行き過ぎでないか・・?メグはラブコメの女王か?ちょっと生き過ぎてないか・・? 【かまるひ】さん 6点(2004-10-17 17:45:56) (笑:1票) |
【諸星わたる】さん 4点(2004-03-18 05:54:46) (笑:1票) |
174.とても良かったです。最後は特に感動しました。レオポルドの上品さに目を奪われつつ、どこかで見た顔だ・・と思っていたのですが、良く考えたらXマンの毛深い人なんですね。ちょっと衝撃を受けました。実生活で奥さんから「いつもレオポルドしてて欲しい」と言われるそうだけど、良くわかります。 それからこの映画、良く考えると古き良き時代の少女漫画の内容に近いものがあると思うのです。実現はきっと難しいでしょうが、漫画化されるといいのになあ。絵柄はロマンティックな内容も得意で絵が綺麗って事で松苗あけみさんとか! 【ジェイムズ】さん [DVD(吹替)] 9点(2003-12-26 23:30:16) (笑:1票) |
173.これがもし「東京の恋人」だったら、相手はサムライか。 |
172.ちきしょー!今時のラブ・コメなんつー私にもっとも似合わないジャンルの映画で泣いちゃったゾ!きっと自家製コーヒー焼酎で酔っ払っていたからに違いない。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2003-12-04 18:11:25) (笑:1票) |
171.《ネタバレ》 タイムトラベルものなのに、時間軸の整合性がとれていなかったのが惜しい。もっとストーリーを練ってくれたら、そのへんも解消されたのでは? さて皆様がおっしゃるように、メグ・ライアンは微妙なお年頃ですね。色あせるかあせていないかのボーダーライン上。私的には作品の中でメグが「華を捧げたのに」という言葉に反応しました。例えばジュリア・ロバーツなんかも自分で「口が大きいし……」(『プリティ・ブライド』)って言っている。微妙なラインにいる人って、こういうふうに自分のことを評価?するようなセリフが入っていると、それだけで安心できる。親近感が湧くっていうのかな、少々トウが立っていてもいいのである。ウンウン。で、肝心のストーリー。女性というのは“助けてもらう”設定にとても弱いのです。私も高校時代、財布を盗まれたことがあったけれど1個上の先輩が取り返してくれたことで胸キュンになったことがあります。しかも同じ苗字だった人なので「これって運命?」ってひとりで盛り上がっておりました(恥)。あれ?ストーリーじゃないな、コレ。まっいっか。私としては、もっと小物を利用してもらいたかったというのが本音。肖像画とか指輪とか。せっかく昔?住んでいた屋敷が残っているんだから、いろんな小道具が使えると思うんですよ。過去の世界の写真で決心するという設定ですが、よりアナログ人間の私としては、肖像画に描かれている人物が、どうも自分っぽいというところでヒューと生きる決意をするほうがオシャレなような気がするんですが。まぁ~、細かなことです。でも、そういった細かいことの積み重ねが映画って重要。やっぱりもう一押し足りなかったなぁ~って残念に思います。とある友人は、ヒュー・ジャックマンの貴公子ぶりに、遠い目をしながらうっとりしてました。でも私は、別れた後もいろいろ心配してくれる元カレがいるのが、いいなぁ~って思います。元カレに新彼女ができていないからこその設定でしょうが、そういう相手ならたとえ恋愛関係がなくなったとしても、「華を捧げて」もいいじゃないか。女として最高の理想は、相手が王子様であるってことじゃなくって、愛する人に愛されたうえで、素敵な男友達数人に大切にされるということ。ある意味、欲張りなんですが、理想だから欲張ってもいいんです。 【元みかん】さん 6点(2003-11-30 13:25:40) (良:1票) |
170.確かに、CMで嘘ついたらいけませんよね。それはともかく、メグ・ライアン可愛い!!。 【sirou92】さん 2点(2003-08-09 02:30:43) (良:1票) |
169.話に何のひねりもいれず、王道も王道。陳腐という言葉がぴったりのストーリーでしたが、ラブコメ女王メグが働く女のかっこよさを魅せてくれました。ラストの展開に本当、がっかりして死にそうでしたが・・・。邦題のタイトル通り、陳腐でした。ヒューの紳士的やさしさとメグのかっこいいキャリアウーマン姿以外何も残らない映画でした。 【よっしーちゃん。】さん 3点(2003-07-07 02:33:17) (良:1票) |
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168.《ネタバレ》 非常に良質なラブストーリーだと思います。恋愛とは本来、こういうものであったはずだということを教えられました。大事なのは、誠意であり、心遣いであり、社会的素養であり、勇気であり、凛々しさなのです。レオポルドがデートのBGM(だけ)のためにバイオリン奏者を手配する場面は、最高に笑えました。当然のことながら、安易に2人が寝ちゃったりしないのも、気品があって良いです。●再見して気づいたのですが、この作品では、(主人公2人も、それ以外も)いろんなポイントで、「言葉を尽くして(+選んで)真摯に意を伝えること」によって物事が解決していく場面が多い。その姿勢で一貫しているのが、単なる浮ついたラブコメと一線を画することにつながっています。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-03-12 22:27:22) (良:1票) |
167.メグ・ライアンの「ロマンティック・コメディの女王」という座はもはや過去のものになってしまった。彼女は早急に、女優としての新しい方向性を模索すべきだろう。彼女は決して悪い女優じゃない。好感の持てる女優だ。しかし、これまで幾度かイメージチェンジを試みてきたが(男が女を愛する時、戦火の勇気、恋の闇愛の光、プルーフ・オブ・ライフ等)いずれも成功はしていないように思う。キュートでセンスもあるが、それだけで幅のある女優ではないのだ。この作品に期待してみたものの、見事に裏切られた。この映画での彼女演じるケイトは、魅力的でも何でもない。キャラクターに何の説得力も無い。これは脚本の想像力の無さ、オリジナリティの無さ、テンポの悪さなどが原因だろうが、それにしても、この手の映画は過去にいくつも作られてきた。この映画の唯一の救いは、タイムスリップしてきた英国貴族レオポルドを演じた、ハンサムでロマンティックなヒュー・ジャックマンの存在。優雅であり、品もあり、クウィーンズ・イングリッシュもそつなくこなしている。あれほど白馬が似合う男が一体どこにいるだろう。白馬の王子様、そのものである。彼がいなければ、この映画は散々なものになっていただろう。ということで、3点。これはひとえに、彼の魅力に対してのみの点数。オチも強引すぎる。かなり痛い映画だ。 【ノブ】さん 3点(2003-02-02 12:51:39) (良:1票) |
166.期待はずれだった。あんなに嫌がっていた男と恋ができるはずがない!!絶対おかしいと思う。しかも、最初と最後のケイトのキャラ変わりすぎだと思うし、最後ものすごいあっけないと思った。 【涼風あき】さん 3点(2002-07-04 23:56:10) (良:1票) |
165.《ネタバレ》 “Kate & Leopold”『ケイトとレオポルド』単に名前で来ましたか。コレだとどんな映画か、いまいちピンとこない気がしますが、日本にも『愛と誠』があります。奇遇にもどちらも女性名が先に来てますね。 ヒュー・ジャックマン。私にはウルヴァリンの印象が強いので、こんなカッコいい紳士役が出来るなんて以外だったというか…でも当たり役のX-MENの次がメグ・ライアンとの共演って、大抜擢だよね。 一方でメグは、いつもの調子のロマンチック・ラブコメ路線にブレーキが掛かる。色々あったんだろうか? レオポルドが、現代社会にカルチャーショックを受けまくる作品かと思いきや、意外とその辺はあっさり流して、逆にレオポルドの生き方にケイトたちがショックを受けるという、タイムスリップものとしては逆張りな展開が面白い。 鳥の羽根で書いた手紙の字の美しいこと。女性に贈る花それぞれに意味(花言葉)があること。仕事でも不味いものは宣伝できないと突っぱねるところ。 細かいところは目をつぶって、現代人のケイトを通して、私達が求めているものってなんだろう?という問いに対する答えの一つを提示してくれている。 ただ逆張りタイムスリップものだけに、最後ケイトの今まで培ってきたものすべてを捨てる決断。今まで関心を持ったこともない時代に飛び込む決断って、それで良かったの?って不安というか疑問が残る。数々のツッコミどころに目をつぶって、『ケイトとレオポルド』の事だけに焦点を当てましたって映画で、それはそれで潔いロマンチックコメディに仕上がっているかな。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-22 15:50:36) |
164.《ネタバレ》 キュートなメグ・ライアンと、どこまでも紳士的なヒュー・ジャックマン。舞台がNYというところが、またよろしい。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-04 16:52:35) |
【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-06 22:29:29) |
162.可もなく不可もない出来栄え。 随所に転がっている笑いも私にはイラっとくるものばかり。 吹き替えで見たのが行けなかったのかな……。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-04 17:19:59) |
161.《ネタバレ》 ○細かいことはさておき、メグ・ライアンのキュートさとヒュー・ジャックマンの実直さが見事にマッチし、楽しく観られる作品だった。○メグ・ライアンは当時40歳。俳優の年齢は映画に関係ないが、あのキュートさは異常。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-16 18:40:36) |
【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-10 15:49:21) |
159.《ネタバレ》 いかにもメグ・ライアンらしい役。40歳にしてこんな役に違和感がないのはすごい。 現代にタイムスリップした19世紀の公爵とのラブコメ。過去が変わると現在が変わってしまうので、元に戻そうと悪戦苦闘するのはタイムスリップものの定番中の定番。 公爵が現代にすぐ馴染みすぎてるし、いろいろ都合よく話が運ぶ。全体的に深みがなくて薄っぺらい。その分、肩は凝らないけれど。アイドル映画並にたわいのない話ではあるが、メグ・ライアン、ヒュー・ジャックマンのファンなら。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 4点(2015-05-24 21:38:11) |