75.《ネタバレ》 げ~~~~っ! なんだ、これ! よくもまあ、こんなつまらん映画にできるもんだ! 古厩智之??? 誰それ? もうね、断言してしまってもいい。俺、このカントクの映画は一生観ない! よく考えてみなさい。貴方が扱っている題材は、かの理数系甲子園のロボコンだぞ? 弱小クラブが全国制覇するまでのサクセスストーリーだぞ? 問題児達が一丸となって戦う青春物語だぞ? 誰がどう撮ったって絶対に盛り上がる題材じゃないか! まずもって演出が下手すぎる! 役者達のあんな演技にOKを出してしまうカントクの姿勢(もしくはセンス)によって、役者達の「やる気」が、どんどん削がれていってるのが観ててハッキリわかる。生徒達の感情の動きが全く描けていない。道具としての「合宿の使い方」が全然考えられていない。「今日がずっと続けばいいのに」??? クサすぎ!! 「学園祭直前に夜の教室で感じたワクワク感」なんて微塵も表現できてないのに、そんなセリフだけで感情移入できるか! ラーメンを食う生徒達のマズそうなことマズそうなこと(- -;) 全国大会で戦っているという「熱」が全然伝わってこない。というか、アナウンサーも観客もライバルも、もっと言えば、この映画を製作しているスタッフ達までもの「熱」が全く感じられない。カタルシスの欠片も感じ取れない。どうでもいい父親のシーン入れるくらいなら、知略戦というゲーム性なんかをもっと見せろよ! 次、編集。こんなかったるいカットワーク、初めて観たぞ。ショットの切り替えのテンポとか考えたことないんだろうな、このカントク。無意味に長いワンショットが多すぎる。だら~っと回して一言、また、だら~っと回して一言。で、その一言の後も無意味に回す。メリハリの欠片もない。ワンシーンワンシーンを半分くらいに切れるはず。カメラワークとひっくるめてダサいの極み。 ついでにBGM。あんたは選曲のセンスもないんだね。「なんで、ここでこんなBGMなの?」 だからいつまでたっても全然盛り上ってこない。 あと、脚本。なんでそんなことをセリフでいちいち言わせなきゃならんのだ! 映像で見せろよ! あーーーっ! くそー! もういいや! とめどもなく批判してしまったけど、こんなにセンスのない映画が許されるとは、日本映画界の未来は暗い。と、そう断言してしまいます! 結構期待してただけにチョーがっかり。ムカついた。 【とっすぃ】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2006-08-05 02:41:02) (良:2票)(笑:1票) |
74.《ネタバレ》 落ちこぼれの主人公。協調性のない天才。自分に自信がない部長。やる気のない不良。 どのキャラもステレオタイプで、まさによくある青春サクセスストーリー。 いわゆる『2軍』扱いの主人公グループ。それが『1軍』に勝ち、遂には全国制覇まで成し遂げるストーリー。 漫画、ドラマ、各ジャンルで何十回と使われているプロットでしょう。 唯一今までと違うのは、そのステージがロボコンということです。 つまりはスポーツでもなければ音楽でも芸術でもない。 これはカテゴリーでいうと、『お勉強』というある意味新ジャンルの開拓ではないのか。 今までに踏み込んだことがない題材だからこそ、ストーリーはこれくらいシンプルかつ王道なほうが、この世界に入り込みやすいというものです。 そして何よりこの作品、長澤まさみがとにかく可愛い。最初はむかつくキャラなんですけどね。中盤くらいから俄然かわいくなります。 小栗旬も何気にかっこいい。伊藤淳史と塚本高史も自分の役割をきっちり演じ、魅力的なキャラへと昇華させています。 ストーリーがシンプルだからこそ、キャラクターの個性が光る作品だと言えそうです。 王道サクセスストーリーは、どのジャンルにも対応できる万能性があります。 個人的には、このタイプは似たようなストーリーでも、いつも楽しく見ることができます。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-23 03:49:47) (良:2票) |
73.覇気のない部に単なる負けず嫌い(長澤まさみ)を掛け合わせた時の変化を捉える。 ある状況にあるものを掛け合わせて生じる変化を捉えるってところに焦点を持っていくのは文芸作品や少女漫画の定型。 ただ、主役であるはずの長澤は「何もしていなかった子が目標を与えられて自身の本性を知る」に留まり、「変化」という程ではない。 ほんのちょっとした配慮が加われば俄然よくなると思う。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-12 17:40:12) (良:2票) |
72.ロボットコンテストという地味な題材を扱い、まぁ、結局地味な作品だったと思います。 もう少し、BGMとか使って盛り上げようがあったと思ったのですが、あえて、それをやらなかったとしたてもそれは選択ミス。と言い切れてしまうほど地味な話。 長澤まさみは今と比べ、かなり素人くさいのですが、逆にそれが味で最近のドラマや映画で彼女を観るよりは、この作品で新たな気持ちで彼女を観ると視点が変わるかもしれません。 他の部員も伊藤淳史、小栗旬、塚本高史といったメンツが売れる寸前に出ておりキャスティングセンスは◎。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-02 23:03:02) (良:1票) |
71.《ネタバレ》 話としては、理系のダメな感じの少年少女がロボットコンステストの優勝を目指して頑張るというだけのものでパッケージともどもあまりパッとしないんですが、いかんせん長澤まさみが素晴らしい。滲み出るような明るさと可愛さは特筆すべきものがあります。間違いなく全盛期です。 それを除いたとしても、他の登場人物も人間味溢れ面白いし、誰が見ても地味でつまらなそうな印象を受けるようなロボットコンテストを気がつけば、手に汗を握って見させてしまうような見せ方の上手さも大したものだと思います。恋愛やら、人物の過去やら余計なものは一切排除して、現在を生きる若者をいきいきと描ききった名作だと思います。 【すべから】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-11-18 13:54:57) (良:1票) |
70.うおーッ!!!っと、 未来世界を救ったり、怒りながらアフガンに行く… そんな絶叫するようなスリリングな映画じゃないけど。 例えば子供や、恋人…愛する人の頑張りを応援してる… そんな気持ちになれます。 何よりも、文化祭の準備の日々の想い出。 それを思い出させてくれる映画でした。 …恋愛も仄か。 …友情も仄か。 …笑いも仄か。 …感動も仄か。 ある意味、全部寸止めだったり。 …だが、それがいい。 これは日常の優しさを描いてるから。 理屈はさて置き、優しい気持ちになれますよー。 【映画の奴隷】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-10-04 18:20:22) (良:1票) |
69.今年から、しばらくいたインターネットサーバ業界を離れまして、古巣の組込マイコン業界に戻ってきました。本作で出てくる旋盤ありーのインパクトドライバーありーの光景はけっこう見慣れてたりします。 …だから断言するけど、まあオイラ以外10点つけるレビュアーはいないだろうなあ(苦笑)。 シナリオ最低(「ああPICマイコンですか」ってセリフ、もう少し返し方があるだろー)、長澤まさみは甘やかされ(別撮りがすげー多い…かなりトチった?)、劇伴も別段耳に残らない。キャラクターの造型に至っては薄すぎて後ろが透けて見えそうだ。だが、映画として最大の問題は「スポ根映画の枠組みなのに盛り上がりが全くない」事だろう。 ここをオイラは評価する。要するにトーナメントは熱い闘いばかりじゃないって事だ。頭を冷やし、理系的に理詰めでハードルを越えていく闘いもある。それがロボコンの本質だろうし、実際ハードルにぶつかるたびにDVDを止めて、自分ならどう対処するかじっくり考えてから続行してみた(正答率1/3)。 もっと面白くできるし、無駄なシーンも削れるとは思うが、監督の基本コンセプトははっきり出ているし、それは自分的には大歓迎の方向性。こんなに面白かったのは久々だ。シナリオには全然敷衍出来ていないように思うけど、工科魂が宿っているのは間違いない。 その、映画には稀有な魂に10点を。 以下、俳優について余談。 ●「長澤まさみが一番可愛い映画」って聞いたので観たんですが、なんか演技が箱入りお嬢ちゃんだすなぁ。個人的には、彼女は撮影現場でプレッシャーがかかる時に本領を発揮する女優さんだと思います(っても、ブレイクするのはこの翌年ですが)。本作でも、あまりやり直しの効かない会場シーンでは張りがあります。やっぱ監督が甘やかしたような気が(苦)。 ●第一ロボット部長の荒川良々がいい味を出してますねー。『ピンポン』でも部長役で同じような演技を披露してましたが、コメディリリーフとして本当に巧い。本作の場合、失速気味低空飛行の展開を救った場面もいくつか見受けられました。これから注目してみるかなあ。 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-28 05:51:41) (良:1票) |
68.《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」パターンの映画って好きです。グダグダだった4人の高専生徒が段々と頑張ってひとつになっていってロボコンで優勝するまでを描くのですが、キャスティングがみんな見事にハマってて、見ていてとっても気持ちがいいです。映画は脚本!と思いつつも、やっぱり役者に魅力がなければ、なかなか入り込めないですもんね。その点、保健室のベッドで口を半開きにしてぐだ~っとサボってる長澤まさみの姿で掴みは見事。ノリダー電車男な伊藤淳史、寡黙な天才小栗旬、ヤンキー塚本高史と、めっちゃ類型的なんですけど、みんなそのステレオタイプにいちいちピタッ!とハマっていて、気持ちいいくらい。物語もドラマティックにせず、淡々としていてながらキャラは立ちまくり。ライバルとなる同じ学校の1部の生徒との確執なんか、ドロドロさせずにバタバタ乱闘したり、クライマックスでクサい和解を拒絶してみせたりと、不足せずやり過ぎずなバランスがとってもよろしいです。惜しむべきは最後の決勝戦まであくまで淡々としていて盛り上がりには欠けていたところでしょうか。ここだけは大袈裟なくらいに激しく表現しちゃっても良かったんじゃないかなぁ。何はともあれ、清々しいほどに若いっていいよね、って思えた映画なので、「ロボコン、8点」「ウララ~」(ってやっぱ思っちゃいますよねぇ)。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-03 00:55:24) (良:1票) |
67.思ったより面白かったし、良かった。見ていて安心感があって微笑ましい映画だった。あさっりした内容で坦々と進んでいく感じだが、それが見やすくて良かった。細かい部分で軽く笑えて楽しかった。第1ロボット部とか実況の横にいた3人のおっさんとか良かった。ロボコンて地味な感じだけど、試合シーンでは緊迫感があって、倒れるなーとか思いつつ意外にハラハラ出来て良かった。それにしても、男ばかりの世界に紅一点で可愛い子がいるのに誰一人興味の気配がないし、全く恋愛模様が描かれていない珍しい作品だったと思った。まあ、でもそれが逆に良かったかなと思った。嫌味がなくスムーズに見れる爽やかな映画だと思った。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-07-04 13:23:10) (良:1票) |
66.「まぶだち」「さよならみどりちゃん」と鑑賞したが、どちらからも感じるのは ひたすら幼稚で青臭いヒューマニズム。しかもそれがメッセージ的すぎるきらいがある。 もちろんこの「ロボコン」にも同質なものはあるんだが、純粋に娯楽として受け入れられたのは 試合シーンの見事さに他ならないだろう。 なんでも準決勝と決勝は台本なし、試合3分間ワンカットのマルチカメラで撮影した らしいが、現場の緊迫感をそのままスクリーン隔てたこちら側まで伝えられたのは 素晴らしい演出力だといえる。 【マグロのグ】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-02 08:21:19) (良:1票) |
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65.おもしろかったです。まあ普通に楽しめました☆ 長澤まさみさんがかわいかったですね。みんなで夜作業をしながらラーメン食べたりしてるときに、『こういうの夢だったんだー』っていう感じ好きです。私もあの文化祭みたいな感じ好きですので。ロボットでの戦いも見る前まではたぶん地味なんだろうなーって思ってたけど、意外と白熱して、陣取り合戦みたいなのでアイディア勝負で陣地を取っていくのがおもしろかったです。ああいうみんなで1つのものに向かってがんばっていくっていうのは、見てて楽しいですね。あの頃に戻りたーくなってしまいます。。。こずえ鈴ちゃんの歌声もよかったです(^^) 【mako】さん 7点(2004-08-23 15:17:13) (良:1票) |
64.《ネタバレ》 もともとマサチューセッツ工科大学の文化祭イベントのサルマネから始まったロボコン。オリジナルは限られた材料とシンプルな課題で創造力を最大限発揮できるように考えられた素晴らしいイベントだった。それが管理社会日本を体現するかのようにナンセンスなテーマと複雑すぎるルールでがんじがらめにされ、自由な発想はスポイルされまくりなのが高専ロボコンの現実だ。意表を突いたブロック行為さえルールに取り込もうとするNHKの官僚主義体質の事なかれ主義と傲慢さ加減には毎年怒りを新たにするがそれでも見所は残っている。想定される敵の様々なロボットに対し臨機応変に対応できるかどうか。押しつけられたルールはいかにくだらなくてもとりあえず工夫と工夫のぶつかりあいではある。根性ではなく知能の戦い。そこがロボコンというゲームの肝であるはずだ。ところがこの映画はそのわずかに残されたロボコンのアイデンティティをも完全に黙殺している。「敵がそうならこっちはこう」といった設計面での争いは全くといっていいほど描かれないのだ。設計者は観客はおろかチームメイトにさえメカの解説をしない。これでは題材にロボコンを持ってくる意味などないではないか!ロボコンの本質を描けていない制作者のうしろめたさと比例するかのように必要以上に画面に踊るロボコンの文字。“のぼりにロボコンと書きましたから、いっぱいのぼりを立てましたから”ってか?みっともない。問題はそれだけではない。●都合3回仲間割れがあるのだが同じ調子のどつきあいに終始し、すべて大人が仲裁にはいることによって終了という安易さ。●地区予選から全国大会にステップアップした時のカタルシスがまったく無い一本調子の演出。会場の司会者のノリひとつ変わらない●バトル場面でのやる気の感じられないカメラワーク。なにより不愉快なのは●本大会に至って唐突に自機が故障し、それさえ解決すればすべてうまくいくという安易なながれ(それも続けて2度!)。主人公のチームの他のマシンに対しての優位性を説明しないまま突然のりこえるべきハードルが下げられたわけだ。あまりの出来の非道さにエンドロールをチェックしていて合点がいった。最後に現れる文化庁のロゴマーク。これはお上からの助成金をあてにしたむりやりな企画だったのではないか?監督を初めスタッフの誰一人としてロボコンに思い入れなどないのではないか? 【皮マン】さん [映画館(字幕)] 1点(2004-07-21 23:56:31) (良:1票) |
63.《ネタバレ》 正直な感想はオシイ!大会のシーンでは思わずマジ!?と思うような相手チームのロボットの動きもあるのですが、娯楽として盛り上げが足りない様に思いました。あとちょっとで素晴らしく面白くなると思うのですが・・・。主人公の女の子もとても可愛いので、余り話題にならなかったのがとても残念な作品でした。 【しゃもん】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-17 00:25:22) (良:1票) |
62.「理系の青春」というが、「理系」らしい部分が、ロボット部品の加工シーンと、出場校紹介の時の一発ギャグだけというのでは…。せめて、ロボットのアイデアを皆で考えるシーンとか入れて欲しかったような…。それを除けば、さわやかで、コミカルで、俳優陣はこれからビックになりそうで、あらゆる点でひろいものだった。「理系」ではないが、「映画」としては面白い。 |
61.前半から中盤がちょっと退屈。このベタさが俺には合わなかったなぁ。 後半30分のロボコンは本当に白熱してて、手に汗握った! トラブルやら敵の作戦やらで二転三転、実況もそのまんまで(NHKっぽく) 緊張感もあり素晴らしい出来。 【ふくちゃん】さん 6点(2004-06-02 18:21:07) (良:1票) |
60.主人公がかわいい。「あんな奴、高専にいやしねーよぉ」と高専卒業の知人は絶叫する。しかし、あれだけかわいければ、男どもがチヤホヤし過ぎて、大人になってから、平気で貢がせるような女になるんじゃないか?と要らない世話までしてしまう。映画の内容は結構面白いんです、これが。お決まりのラストであると分かりつつもチョット真剣に応援してしまいます。ただ、邦画独特の間というか見せ方というか、それが好きではない私には減点です。 【クルイベル】さん 7点(2003-12-01 11:25:33) (良:1票) |
59.《ネタバレ》 まだ垢抜けてない長澤さんの眠そうな表情が印象的でしたね。 ロボコン自体の展開も結構見れちゃうレベル。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-23 20:58:58) |
58.《ネタバレ》 高校生の長澤まさみがフレッシュでとても魅力的。 ただ、映画自体はいまいちでアイドル映画の域を出ない。 素材とアイデアはおもしろいのに、それを生かしきれていない。 ロボコンのユニークな戦術や、折りたたみ携帯に穴を開け蝶番にして急場をしのぐ機転など、ところどころ魅せるシーンもあるのだが、全般的に盛り上がりに欠ける。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-05-14 00:11:02) |
57.映画の進行はロボットの動きみたいにぎこちなく湿っぽかったが、競技自体はアイデアに満ちあふれおもしろかった。蜘蛛型ロボットやムーンウォーカーなど、いろいろな高専の知恵と工夫がすばらしい。携帯にドリルで穴を開けたのにはびっくり。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-04 08:05:45) |
56.オフビートな雰囲気の映画。最初は「テレビ局制作のドラマっぽい映画とは違うのかな?」と期待したものの、やっぱり苦手な類いの映画でした。「やる気の無い主人公」の魅せ方がまったく魅力的ではないし、人物同士の関係性の描き方もいい加減で、とても物足りなかったです。そこからの成長が描かれてもあまりノれなかったです。最近公開された映画「もらとりあむタマ子」と丁度同じ時期に見たので、キャラクターの描き方に歴然とした差を感じてしまいました。制作された時期もストーリーのジャンルも全く違うので比較するのはフェアではないかもしれませんが、アイドル的ポジションの女優を演出するのって、かなりテクニックが必要なんですね。ゆる~い雰囲気の映画ほど、監督のセンスと演出力が問われるのだとよく分かりました。私はロボコンに辿り着く前に気持ちが脱落してしまいました。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-09 20:01:07) |