ちびまる子ちゃんのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 チ行
 > ちびまる子ちゃんの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ちびまる子ちゃん

[チビマルコチャン]
(ちびまる子ちゃん 大野君と杉山君)
1990年上映時間:94分
平均点:6.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-12-15)
ドラマコメディアニメシリーズものファミリー青春もの学園もの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2003-12-01)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督芝山努
須田裕美子
TARAKOまる子
屋良有作お父さん
鈴木みえお母さん
富山敬おじいちゃん
佐々木優子おばあちゃん
水谷優子お姉ちゃん
山口勝平大野くん
水原リン杉山くん
渡辺菜生子たまちゃん
青木和代ブー太郎
飛田展男丸尾くん
菊池正美花輪くん
柏倉つとむ浜崎くん
津久井教生関口くん
ならはしみきみぎわさん
折笠愛まりちゃん
浦和めぐみマキちゃん
中友子長田くん
天野由梨よう子ちゃん
三浦雅子とし子ちゃん
小林優子山田さん
中原茂添田くん
松野太紀児童会長
柴田由美子女の子A
森川智之体育の先生
掛川裕彦戸川先生
茶風林ヒデじい
田中亮一校長先生
キートン山田ナレーション
原作さくらももこ
脚本さくらももこ
音楽中村暢之
作詞さくらももこ「おどるポンポコリン」
サトウ・ハチロー「きちきちばった」(補作詞)
作曲織田哲郎「おどるポンポコリン」/「ゆめいっぱい」
編曲織田哲郎「おどるポンポコリン」/「ゆめいっぱい」
主題歌B・B・クィーンズ「おどるポンポコリン」
関ゆみ子「ゆめいっぱい」
撮影森田俊昭
製作フジテレビ
日本アニメーション
製作総指揮本橋浩一
企画村上光一
配給東宝
作画須田裕美子(絵コンテ)
湯浅政明(場面設定/原画)
藤森雅也(原画)
木上益治(原画)
美術野村可南子
その他東京現像所(現像)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
13.《ネタバレ》 大野君と杉山君の2人の友情がメイン、いつもいつも仲良しで喧嘩など無縁とばかり思っていた2人が運動会で喧嘩する。合宿コンクールで声が出なくなってしまう大野君をカバーして歌う杉山君の友情にやはり二人は一心同体とばかり思っていたのも束の間に今度は父親の仕事の都合から転校する話が出てくる大野君、ここでまた二人は喧嘩してしまう。この時の大野君の放つ台詞、子供にはどうにもならない事があるという台詞が突き刺さる。ちびまる子ちゃんは単なる子供向けのアニメでない考えさせられる物が散りばめられており、だからこそ長きに渡り国民から愛されるアニメなのだ。まるちゃんが喧嘩している2人、大野君に対して私は二人のコンビが好きなんだよと言う台詞はまるちゃんだけでなく、クラス全員のいや、ちびまる子ちゃんファン全ての気持ちを表している。喧嘩してもまた二人は直ぐにいつもの二人である大野君と杉山君が居る。だからまるちゃんを含むクラス全員がいつも仲良しでいることが出来るのだ。大野君が杉山君の為に歌う友情の歌、それを見て涙ぐむクラスメート、ちびまる子ちゃんの素晴らしい一面を見せてくれてありがとう!さくらももこさん、もうこの世には居ませんがあなたの残したちびまる子ちゃんという素晴らしいアニメ、漫画は永遠の物としてこれからも一生、大勢のちびまる子ちゃんファンの心の中で生き続ける事でしょう
青観さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-26 19:28:11)(良:1票)
12.《ネタバレ》 25年も前の作品。サザエさんがなければ国民的アニメになって「ちびまる子ちゃん症候群」という言葉が生まれていたかもしれません。内容については言わずもがないつものちびまる子ちゃんでございます。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-23 10:12:40)
11.映画となるとエッセイ的ではもたず、大野君・杉山君の友情物語を中心にして、まる子は語り手に退いた。背景が立体的になっているのも、スクリーン向きの配慮か。小学校の運動会を一通り描いていて、準備から各競技、夕陽の中での後片付けまで、懐かしい。小学校のときの友だちってのは、だいたい別れ別れになっちゃって、生涯の友とはならないもので、それが独特の雰囲気を持つんだ。楽園時代と言うか。クラス中が一つの夢の中に漂いだす、その仲間の感じ。少年の夢がクラスの仲間たちを巻き込んで実現していく。お別れ会はあざとくならなかった。花輪君の金に糸目を付けない手品の後で、まる子が宙に浮くお札をやる。エンディングにズラッと出てくるNTTグループの名前が凄かった。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2013-11-21 09:43:31)
10.《ネタバレ》 大野・杉山の友情もいいが、何より素晴らしいのはまる子のクラス。お別れ会での杉山くんの出し物、最初は「オカマだ」とからかっていたクラスメイトたちが次々に物語を紡いでいく姿に感動して、本当に不覚だったが泣いてしまった。最初に加わるのは手下のブー太郎。無線交換手はハローハローが清水一似合う花輪くん。嵐が来れば、舵にあわせて全員で右へ左へ。原住民はもちろんはまじ。ああ…いいクラスだ、ほんと…。笑えて泣ける、これぞ良作。あと、子供の頃はわからなかったけど、まる子の処世術は才能の域だと思う。
デルモゾールG軟膏さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-26 03:42:51)
9.小学校の頃への郷愁がそそられる。
そういやかっこいい男子っていたよなー。あの時スターだった人たちは、今もスターでいるのだろうか。
コダマさん 6点(2005-02-06 00:40:31)
8.かなり懐かしい。ベストシーンは合唱コンクールでの大野くんをフォローする杉山くん。その友情がかっこいい。お別れ会でのブー太郎、はまじ、花輪くんが即興でのれるってのもなかなか感動。おじいちゃんのシュールさも面白かった。
バカ王子さん 8点(2004-08-05 00:07:27)
7.大野杉山に憧れてた。
ゲソさん 7点(2004-06-07 02:28:49)
6.大野&杉山君みたいな人、多分どこの小学校にもいますよね(笑)やっぱりチビまるは、映画もアニメの漫画もカナリ面白いきがします
Ⅴ.I.ッKU-Sさん 7点(2004-01-17 01:47:39)
5.なかなかよい映画だった。
あしたかこさん 6点(2003-12-18 21:39:05)
4.「大野君と杉山君」は昔にマンガでも読んだけど、男の友情物語です。こんな友情っていいなと素直に思った。
c r a z yガール★さん 6点(2003-12-14 20:45:16)
3.ユーモアと感動。ちびまる子ちゃんのおいしいところがあますところなく凝縮された2時間。オープニング曲が「おどるポンポコリン」エンディングが「ゆめいっぱい」で、当時のテレビと曲を逆にしたことも効果的だった。当時中学生で映画館で見たが、10年以上たった今でもまた見たいと思う。
ぷりとさねさん 8点(2003-12-12 22:43:11)
2.当時は社会現象にもなってたくらい『ちびまるこちゃん』は人気だったのが信じられんなあ。それに別に映画化するほどの内容じゃないです。あきらかにTVの方が面白いですね。そういえばこの頃のまるこのお爺ちゃんの声はまだ富山敬さんですね。
ピルグリムさん 3点(2003-12-03 17:20:35)
1.「ちびまる子ちゃん」の初映画作品。今やテレビ放映版ではおなじみの大野くんと杉山くんの初登場作品で、彼ら二人の友情を中心に描かれる。個性溢れるキャラクターたちももちろん健在で、独特のほのぼのとした世界観は周知の面白さ。
鉄腕麗人さん [ビデオ(邦画)] 6点(2003-12-01 14:11:40)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
317.69%
400.00%
517.69%
6430.77%
7323.08%
8430.77%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS