17.当時こんな(腐れ)映画があるとは知らず、深夜番組で「監督:村上龍」という記述を見て村上龍ファンの友達と大期待して観賞。「村上龍は現代のピカソだ」「ヤツの小説は将来聖書になる」などとわけの分からない村上龍談話に花を咲かせながら、その映画は始まった――― それ以来その友人とは会っていない。さようならマイフレンド 【DELI】さん 0点(2004-09-14 00:16:29) (笑:7票) |
【あばれて万歳】さん 1点(2003-12-13 08:50:39) (笑:5票) |
15.なんとコメントしていいのかわからない。作った側も見ている側もほんとだいじょうぶじゃない。歌が頭から離れなくてよけいにだいじょうぶじゃない。 【ぺて】さん 6点(2004-02-06 00:46:04) (笑:2票) |
14.公開当時、友達と見に行ったのだが、見終わった後、俺も友達も二人とも、全くだいじょうぶでは無かった。いろんな映画をそいつとは見倒したが、今もその友達とこの映画について語ることはない。やつはこの作品を鑑賞した事実を記憶から消すのに成功したようだ。俺も早く、抹消せねば! 【あむ】さん 0点(2004-01-28 16:28:08) (笑:2票) |
13.《ネタバレ》 悪評高い作品。個人的には、そこまでは酷くない。話はダラダラ、テンポはなし。でも、曲はよい。チープなミュージカルとしては、面白かった。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-01-29 22:26:35) |
12.《ネタバレ》 とにかくダラダラして退屈なのだが、クライマックスでピーター・フォンダ(宇宙人役)が何と大勢の前でオナニーして射精でロケットを破壊したのにはビックリ。なにしろ宇宙人なので「弾よりも早くザーメンを噴出するんだ」そうで。 これが本当に当時、劇場公開されたのか? 村上龍(監督・原作・脚本・作詞)はめちゃくちゃしたかったのかな? 真意はわからないけど、もう2度と観ることはないだろう。 ちなみになぜこんな作品をレンタルしたかというと、撮影:大岡新一、美術:山口修、監修:神澤信一、視覚効果:中野稔と円谷プロのスタッフがかかわっているから。でもそんなすごい特撮はない。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-08-31 21:10:34) |
11.《ネタバレ》 原作未読。観る前にあらすじ読んだ時は、ストーリーは結構まともで他が駄目な映画なのかな?と思いました。甘かったと猛省しております。 適当極まる場当たりな展開と素っ頓狂なやり取り(「頑丈なんですね」がお気に入り)の中繰り返される金玉金玉と言ったりのほんっとにしょーもないのに伏線と設定に関係してる下ネタ、演技でなくてやる気ないだけではないの?というピーター・フォンダなど脱力要素にほぐされて強制的にリラックス体験。なんて憎めない映画!根津甚八と岸辺一徳をますます好きになったのでお得感あり。この映画から勝手に奪い取ったメッセージそれは、いきていてもだいじょうぶマイフレンド。 【マッイヤ~ン】さん [DVD(邦画)] 0点(2014-01-26 18:48:05) |
10.《ネタバレ》 ジュリエット・ビノシュのような 広田玲央名と、スーパージルバ(80年代ニューウェーブ!)は良かったですね。 ちょっと頭でっかちな若手文化人が、お金をたくさん使って、有名な俳優や音楽家なんかをいっぱい呼んで、盛大にスクリーンに自分の書きたいようにいっぱいお絵かきをした。そんな感じの映画です。 ある意味、凄く贅沢な映画ですね。当時お金を払って観ていたら確実に後悔してたでしょうけど、今ネタとして、そして80年代文化の検証資料として見ると結構楽しく観ることができました。 【TM】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-08-27 18:19:18) |
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9.わたしは本当にバカだ!なぜなら、なんでも自分が悪いと反省してしまうからだ。 ひとは絶対に反省してはいけない。する必要がない。そんな単純なことを村上龍監督は教えてくれている。(特にこの作品で。)自分がしたいことをするだけ。ただそれだけだ。 【男ザンパノ】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2008-04-28 23:02:07) |
8.ゴンジー・トロイメライとっとと帰れよ。今でも歌はなぜかくちずさむ。 |
7.まずオープニングのミュージカルシーンに驚愕。今や不思議系の広田玲央名の意外な可愛さにさらに驚愕。全体的にとにかくダサい!まだ髪のある当時のタモさんや自分の生まれる少し前の日本を知るにはちょうど良い資料(?)にはなったので2点。 |
6.自分も公開当時何を血迷ったのか、映画舘まで見に行ってしまった一人です。クライマックス、ピーター・フォンダの発射液で物語が解決するってくだりがあって、性にまだ目覚め初めたばかりの自分は「噂には聞いてたけど、外人さんつうのはすごいんだなあ・・・」(どんな噂や)としきりに感心した記憶があります。俺自身も何もかもがカオス状態で、全然だいじょうぶじゃなかったんすね、あの頃。ベストテンとかにも全く登場しなかったのに、今だに俺の頭ン中で時たまエンドレスに流れてくる例の主題歌もある意味貴重。「あなたをー、愛してる、ひいとがいるう」この呪縛はもう永久に解けないのかなあ・・・。 |
5.原作読んでいても意味がまったくわからない映画。ってかそもそも原作がいっちゃってるともいいますが…。原作の持っているシニカルな狂気とでもいう独特の風合いが見事に消し去られ、残されたのは究極のチープ!出演者をみると、なんかいい味出しそうな面白そうな人たちが揃っていて、ちょっと鑑賞してみたくなりません?ちょっと期待してしまう分だけ実はシベ超とかより腹が立つ系のクサレ映画がこれかもしれません。 【へっぽこ】さん 0点(2004-06-21 17:03:31) |
4.この映画を作ったころの、村上龍のラジオインタビューを録音したテープを持っているんですが、これを聴くと、本人、こんな映画を大真面目で作ってるらしい。村上龍はなんと偉大な人なんでしょう。だいじょうぶ。だいじょうぶ。 【コウモリ】さん 0点(2004-05-02 20:14:23) |
3.この作品をリアルタイムに見ていたら、きっと僕は「69 sixty nine」や「コインロッカー・ベイビーズ」を読むことはなかったでしょう。見てしまった今となっては彼の作品やインタビュー記事がつまらなくても、「あの映画を作った人間だからなぁ」と妙に納得できてしまいます。 【マイケル】さん 0点(2004-03-16 15:26:42) |
2.クリスマスワースト1映画決定。村上龍は大丈夫ではない。だいじょ~まいふれん~♪ 【亜流派 十五郎】さん 0点(2003-12-23 11:32:13) |
1.ピーター・フォンダがこんな日本映画に出てしまったという感慨がありますね。たしかこの映画、ウチのガッコで撮影したんじゃなかったっけな。 【オオカミ】さん 5点(2003-12-13 09:27:42) |