ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行

[ホラーエクスプレスゾンビトッキュウジゴクイキ]
(ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急“地獄”行)
Horror Express
(Pánico en el Transiberiano)
ビデオタイトル : ゾンビ特急“地獄”行
1972年スペイン上映時間:88分
平均点:3.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ホラーSFパニックもの
新規登録(2003-12-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-07-18)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ユージニオ・マーティン〔監督〕(ジーン・マーティン名義)
キャストクリストファー・リー(男優)アレクサンダー・サクストン教授
ピーター・カッシング(男優)ドクター・ウェルズ
テリー・サヴァラス(男優)カザン隊長
アルベルト・デ・メンドーザ(男優)プジャルドフ神父
佐々木勝彦アレクサンダー・サクストン教授(日本語吹き替え版【BD】)
大木民夫ドクター・ウェルズ(日本語吹き替え版【BD】)
森山周一郎カザン隊長(日本語吹き替え版【BD】)
青山穣プジャルドフ神父(日本語吹き替え版【BD】)
仲木隆司ミロフ(日本語吹き替え版【BD】)
一城みゆ希ナターシャ(日本語吹き替え版【BD】)
村松康雄ペトロスキー伯爵(日本語吹き替え版【BD】)
原作ユージニオ・マーティン〔監督〕(原案)(ジーン・マーティン名義)
音楽ジョン・カカヴァス
その他ジョン・カカヴァス(指揮)
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【クチコミ・感想】

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1
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7.《ネタバレ》 このタイトル、バカすぎ。でもインパクトあるわ。しばらく忘れられへんもん。この題名がもし「宇宙人特急、白目行き」とかやったら俺はこの映画観ーひんかったもん。内容はゾンビ物とゆーより、宇宙人が列車の中で人を襲う話。この宇宙人は目で人を殺す。さらに目から人に乗り移る。死んだら白目。乗り移られたら赤目。危険信号。わかりやすい。ほんでもって白目にされた人たちは知識を全て吸い取られて脳みそのしわがなくなりツルツルに。このツルツルの脳みそを宇宙人が解剖された死体の頭をパカッととってイチイチ見るところはちょっとおもろかった。なんやろ、確認しとるんやろか。おのれがやっといてなんで確認しとるねん!しかも二回ほどしよるし。泥棒とかスパイとか登場して強引にストーリーは進んでいくねんけど、全体的には昔の映画ってこともあってちょっと辛気臭い。どっか淡々としてるし。んでウトウトしかけたところで、タイミングよく脳みそじゃなく頭がツルツルのテリー・サバラスがコラーッとばかりに軍隊で乗り込んできて、眠気が吹っ飛び物語はいっきにヒートアップ。ここからようやくゾンビらしきもの達も登場。ただドタバタしてなにがなんやらサッパリでした。で感想は、そないおもろい映画でもなかったかな~。哀愁ある音楽でなぜか物悲しい雰囲気はでてましたけど。一発目にこんな感想でごめん。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-06-01 12:18:53)(笑:1票)
6.《ネタバレ》 200万年の眠りを覚めた化石なのかミイラなのかなんかさっぱりわからん物体に異星生命体が憑りついていたからもう大変、クリストファー・リーとピーター・カッシングがめちゃくちゃなストーリーの中でハマープロの映画とは違った味を見せて結構出ずっぱりで必死に話をまとめようとする姿がなんか面白いのにテリー・サヴァラスなんか白目になりたかったんかお前?と思ってしまうほどに訳分らん出演で彼が出てきてからの後半30分のぐっちゃぐっちゃぷりも面白い。赤い目をした異星人に見つめられて悶え苦しむ様をカメラで真正面からちゃーんと撮影してるのはイタリア映画っぽかったけども細かいところは色々と風呂敷広げすぎてあとはほったらかしーなのでその辺はまぁ、娯楽?で見たらいいのかはちょっと不明。白目の野郎どもがキョンシーのように連なったあとのゲラゲラ笑うしかないラストは「カサンドラ・クロス」のような悲惨さを一ミリも感じない、どうやってその速度で止まれるねんというツッコミしかなかったです。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2024-07-18 01:52:09)
5.《ネタバレ》 クリストファー・リーとピーター・カッシング主演と言うだけでなぜかホラーとしての格が二段階くらい上がったような気がします。
ゾンビ特急、とは言っても近年流行りのゾンビが列車内にワラワラ、というものではなく、200万年前の類人猿の化石がなぜか解凍されて、その中に潜んでた宇宙人がひっそりと行動を開始する、というものなので、正確にはゾンビと言えるかは微妙です。
時代設定が20世紀初頭なので、おそらく、怪物版オリエント急行を作りたかったのかな?という感じですが、どちらかといえば水野晴郎の乗っていないシベリア超特急という感じ(笑)
物語が動き出すのが、コサック部隊が乗り込んできたあたりからなので、そこまではずいぶんゆっくりペース。被害者も白目剥いて穴という穴からの出血死なので、ゴア描写的にはどうってことないです。まあ、制作年考えたら妥当なのですが。
ですが、終盤、その被害者がワラワラ蘇ってくるシーンでの、暗闇に映る白目剥いた顔はなかなか不気味で、小さい子供が見たらトラウマになるんじゃないか?というような演出、暗がりに浮かぶ怪物の顔や、主演2人の風格、そしてやたら格調高いスコアなど、なかなかいい点もたくさんあるので、今回は6点ということで。
クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-15 23:45:44)
4.《ネタバレ》 クリストファー・リー、ピーター・カッシングのダブル主演ということもあり、60年代か或いは50年代ものだと思っていたら、なんと1972年の作品なのでした。とすると全体の質感はチョイ古臭すぎますし、特撮のクオリティもチャチすぎますね。何つーか『ウルトラQ』の拡大版でも観てるかのよーな(特急列車と変な類人猿の取り合せは『地底超特急西へ』のエピソードに酷似してますし)。

それっぽいシーンが無くはないので『ゾンビ特急』とかいうタイトルになってますが、本作はゾンビものと言うよりは系統的には『遊星からの物体X』に近い方ですかね。モンスターの能力自体は、紅い眼で見つめるだけで乗り移れるor殺せる(殺した相手は実は操れる)という強力なものですが、正直その能力もあまり生かしきれておらず、かつショックシーンは終始殺されて白眼剥いて血涙流してる犠牲者のアップの一点張りですし、あとSFなのに科学的考証の部分がかなり珍妙・荒唐無稽なのと、矢鱈と登場人物が多くてとっ散らかったシナリオ、加えてラストもごく陳腐、と殆ど褒めるトコロが無いという有様です。アマプラでタダで観れたので別に損はしてないのですケドも…
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 3点(2021-06-14 07:32:13)
3.《ネタバレ》 久々に出会ったトンデモ作品ですなこれは。まぁとにかくはちゃめちゃで、目は白くなるは赤くなるはでもう大変(笑)。後半勢い勇んで乗り込んできたテリー・サヴァラスさんんもあっさりやられて「お仲間」になってしまったのは正直笑ってしまった。何か憎めない独特の味わいもあるといえばあるので2点でゴザイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-12-29 07:26:54)
2.《ネタバレ》 原題で検索するとヒットしないので、探すのに手間取りました、邦題はあからさまにB級ホラーなタイトルですね。科学的考証は微妙ですが、B級なんですから気にしないで観ると結構面白い脚本だと思います。もう少しそれっぽく見せれる科学考証でリメイクしたら意外ともっと良い作品になったのでは無いかと思います、今の時代ではありふれたプロットかもしれませんが。。。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-13 13:53:32)
1.あーあ、つまらん作品に無駄金はたいてしまった。こんなワクワクする邦題を見つけたときには、私の好奇心はどうにも止められなかったです。30年以上も前の作品だし大して期待はしなかったけど、それにしても退屈だった…。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 3点(2005-09-11 01:06:05)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.86点
000.00%
100.00%
2114.29%
3342.86%
400.00%
5228.57%
6114.29%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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