293.アンナ・パキンちゃんが見られたので目的は達成した・・・んだけど、あんな設定だったら顔しか見られないじゃん。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-09-24 00:21:21) |
292.《ネタバレ》 良くも悪くもアメコミ映画。いろいろな能力を持ったミュータントがいっぱい出てくるが、その能力にずいぶんと差がある。個性といえばそれまでだけど、同じ虐げられる者同士なのにあいつの能力の方が良いなぁなんて思う奴はきっといる。透視の能力がほしいなぁ。。。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-02-23 13:53:30) (笑:2票) |
291.とりあえず登場キャラの紹介という感じでしょうか。 ウルヴァリンがカッコイイということとローグの能力がヤバいということはよくわかった。 あと、敵ではあるけど、ミスティークが好き。 物語として面白いかどうかはまだよくわからない。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-06 22:04:01) |
290.《ネタバレ》 ”ミュータント”を現代社会の人種問題や宗教差別に模して、鋭く社会問題に切り込んだ作品・・、ではなかった。もちろんこれはアメコミ娯楽作品でしたね。やりたかったのは超能力博覧会、念力で暴風は起き、コピー能力でそっくりさん出現、念動力で体の力は奪われるわ。なかなかの見ごたえです。そんな中、ウルヴァリンの能力はちと地味ではありませんか。なんせ手から長い刃が出るだけ。あと死なない。彼の役割はもう「気持ち一本」で突き進む、気合い型ヒーローなのだね。端整な顔立ちながら、素朴なアメリカンヒーローを演じたH・ジャックマンの思いがけぬハマリっぷりにへえ、と驚いた次第。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-30 00:45:33) |
289.X-MENシリーズの第一作目で、後のアメコミヒーローブームのさきがけとも言える本作ですが、イントロダクション的な自己紹介要素が強過ぎて、アクションシーンなども退屈に感じます。 監督のブライアン・シンガーの後の作品、「スーパーマン リターンズ」でも思いましたが、上手いけどエンタテイメント性に欠ける仕上がりになっています。シリーズを通して見る分には、イントロダクションとしては有りかと思いますが、これだけで「X-MEN」を見限った方も多いかと思うので残念です。これ以降の作品は、ほとんどが本作よりも面白い(エンターテイメント性がある)ので見て頂ければと思います。初見で退屈と思っても、僕のように続編を何本か見た後であれば、イントロダクションとして許せるようになるのではないでしょうか? 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-02 23:18:21) (良:1票) |
288.《ネタバレ》 大好きな映画のひとつ。エンタメ作品としてひとつの完成形に達していると、個人的には思える作品です。 いわゆるよくある『超能力』系。きっと、マンガ好き、ゲーム好き、であるならば、つい手にとってしまいがちな作品。そういった作品群の中でも、今作は非常に完成度が高く、面白みにあふれていると思います。 登場人物たちの能力が個性的で、視覚的にまず楽しい。それにこういったタイプの作品にしては、各動機付けがはっきりしていて、プロットがわかりやすい。ぐだぐだ説明されるのも面倒ですが、かと言って適当にとってつけたようなストーリーだと盛り上がりません。そういった意味では、今作のストーリーは絶妙なバランスの上に成り立っていて、非常に面白いです。 ただ難を言うならば、ストーム、サイクロップスの能力が強力すぎるのに対し、相手方の戦闘能力が何とも物足りないところでしょーか。何にでも変身できるミスティークは戦闘用の能力は無いわけだし、セイバートゥースだって、これじゃあただ力が強いだけの人です。(ってゆーか、セイバートゥースはこれでミュータントって言っていいのか?)唯一トードだけはミュータントっぽい戦闘能力を有しているわけですが、ストームの電撃バリバリ、サイクロップスの目からレーザーに対し、舌ビヨーンだけですからね・・・。 とてもイカス能力を有しているのはマグニートなわけですが、残念ながらこの人との本格的なバトルってほとんど無いんです。残念。 まあ、とは言え、本筋とは関係ないところで、炎を操る少年や、氷を操る少年や、壁をすり抜ける少女など、まさに超能力の世界感を楽しむ演出が随所にされていて、最初から最後までわくわくしながら鑑賞できるので、やっぱこの作品はいいですね! 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-05-31 15:35:41) |
287.キャラクター紹介的な内容でいたって普通だが、ヒュー・ジャックマンがカッコイイ。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-03-03 12:03:08) |
286.時間も短くて気軽に見ることができる。有名アメコミが原作だけあって、世界観は素晴らしい。 しかし、早口のセリフの言い回しが妙に分かりにくかったり、肝心のアクションがとくに後半暗すぎて分かりづらかったりと、完成度が微妙なところがもったいない。 まあ次回作以降のほうが完成度が上とのことなので、X-MENという世界観を知る上での導入部分として気軽に見ることをお勧めしたい。 【mhiro】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-01-20 06:13:40) |
285.同シリーズのファースト・ジェネレーションを先に観たが、それよりもかなり落ちる。 設定の説明が多かったのと、老人二人が対立組織のリーダーだったせいだろうか。 ファースト・ジェネレーションで感じたワクワク感がなかった。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-01-08 00:35:51) |
284.特にこれといって面白いシーンはなかった。最近、ウルヴァリン主演のスピンオフ作品を作ると言っているが、このシリーズは十分ウルヴァリンが主演。やはりネタがないのか。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-09-30 21:50:18) |
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283.1だけX-MENじゃなくてX-メン(笑) 個人的にはキャラ惚れ映画です。ウルヴァリンです。原作のではなくヒュー・ジャックマン演じるこのウルヴァリンです。かっこ良過ぎ!お話はサイボーグ009のハリウッド版みたいなって言うと雑だろうか。でもこちらの原作の方が少し先みたいです。私も何か能力欲しいなぁ・・・普段隠せそうなやつ。あと人と普通に接触できるやつ。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-06-02 03:48:35) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-13 02:17:42) |
281.後に作られる作品、中でも評判が良い「ファースト・ジェネレーション」への期待からだろうか、意外と面白かった。オビ=ワンとダース・ベイダーを見るように、プロフェッサーXとマグニートーの過去を想像するだけでワクワクする。ウルヴァリンの過去を描いたスピンオフもあるようだし、いたれりつくせりのシリーズだなぁ。それらすべての始まりである本作に敬意を表し6点献上。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-10 20:00:30) |
280.《ネタバレ》 つ、つまらんかった~;というのが観終わった後の感想です;話雑すぎでは?始終言い訳している感じがして嫌だった。「ローガンが人を殺したのは戦争でだけですよ、悪者しかやってません、手術したのは恋人の復讐の為、恋人いたのは催眠術のせい」等など…一番嫌いなヒーロー像だ~;兄弟の確執も殺し合う程の事?「(兄は弟に)見捨てられたって荒れてたぜ」という台詞を聞いた時には「思春期の少年か…」と突っ込みましたよ;中途半端に幼少期や傭兵時代なんて描かず、カナダのシーンから描けば他の部分が丁寧に出来たのでは?原発事故を起こしたスリーマイル島をだしてくる意味は何?(映画製作時は福島原発事故前だけど)とにかくつじつま合わせだけで終わってしまった映画だったな~ウルヴァリンは結構好きだったのに評価下がっちゃった;アクションシーンはそれなりかもしれんが、緊張感がなかったし。で、兄ちゃんて狼男かミュータントかどっちなんだろう? 【果月】さん [地上波(吹替)] 3点(2012-02-19 17:11:00) |
279.《ネタバレ》 いやーー好きですね。こう言う映画、今回はパート1ということで顔見せ的な感はありましたけど、ミュータントと人間との関係を単なる差別としてではなく、ミュータント側からの人間に対する感情もうまく表現していると思います。私的にはこの路線でパート3まで行ってほしかったのですが・・・。あとヒュー・ジャックマンのウルヴァリン、パトリック・スチュワートのプロフェッサーは超ハマリ役やと思います。 【わたた】さん [映画館(字幕)] 9点(2012-01-20 23:59:35) |
278.《ネタバレ》 「ファースト・ジェネレーション」を観た後に観直すと、最初から「差別」に取り組んでいたことは強調されて映りました。でも、ミュータントに対する世間の扱いに本当に差別があったとしたら、差別されている側が実力行使に及ぶのはやはり「もってのほか」の対応ですね。差別が正当化されてしまう。サミットに集まる要人を「ミュータント化してしまえ」という作戦も、要人たち自身の同情を引くより憎しみを買うテロ行為以外の何ものでもない。世間の不評を決定的にするだけで、明らかに愚かな行為です。本作に限らずの話ですが「差別」という意識がある時点で社会的にマイノリティであることは確定している訳で、少数の力による反抗が最終的に実を結ぶとも思えない。なので、本作のミュータントたちの対立は「思想の違い」では無く、単純な「善悪」に見えてしまう。「ファースト・ジェネレーション」と比較するとシナリオ的な掘り下げが低く、どうしても浅い作品という見映えになります。ジーンを取り合うウルヴァリンとサイクロップスの遣り取りがちょっと面白かったかな。ウルヴァリンの打たれ強さは肉体だけじゃないみたいでした。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-30 12:41:01) (良:2票) |
277.うーむ。ファーストジェネレーションを見て面白かったので、シリーズ第1作にも手を出してみたけれど・・・。テーマ的には共通しているけれど、この第1作ではあまり掘り下げられていないので、「設定」を説明しているだけで、肝心のキャラたちの苦悩が生々しく伝わってこない。とはいえ、シリーズ化を前提としたキャラクターたちの顔見せ的な作品だと思えば、こんなものか。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-16 01:54:04) |
276.アメコミなので、設定が破天荒なのは仕方ないけど、ストーリーのほうは、 もう少しどうにかならないものか。いかにも序章、エピソード1といった作りで、 主人公の描き方も、ミュータントたちの葛藤も、中途半端さを感じるばかり。 これなら、勧善懲悪の仮面ライダーみたいな内容にしたほうがまだ気楽に楽しめると思う。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-09-08 15:31:59) |
275.《ネタバレ》 テレ東でやってたアニメは打ち切り(?)まで見ましたがコミックは未読です。 1番好きだったウルヴァリンが主人公なのは嬉しいし爪ジャキンも格好良いのだが、身体能力で言えば常人と変わらない(少なくともウルヴァリンよりは劣っている)ミスティークにボコボコにされ勝因も『逆不意打ち』、マグニート相手に至っては文字通り手も足も出ずとちょっと扱いが残念。 その代わりサイクロップスがジーンの口に付いたスライムを取ったり、弱体化した上不意打ち(ヒーローなのに不意打ち多いな)とちょっと情けないがボスを撃破したりと、シーリーズ通してレアな『活躍』を見せた。 10年以上前の作品だからCGに関してはしょうがないが、それにしても演出(特にワイヤーアクション)がちょっと頂けない。 個人的に2番目に好きなガンビットが出ないのが残念ですが、十年前のアクション映画と考えれば及第点、最近のシリーズを見て面白いと思った方も見て損は無いと思います。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-18 18:42:55) (良:2票) |
274.もう少し人間社会の中でのミュータントの存在について描写が欲しかった。マグニートーがローグを狙う理由がイマイチよくわからないし、人間への抵抗が下手すぎる。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-06-26 00:28:09) |